Quantum Leap(クウォンタムリープ)シリーズ シャウド9 Q&A

Quantum Leap(クウォンタムリープ)シリーズ シャウド9 Q&A

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クウォンタム・リープ・シリーズ シャウド9:
「誘惑の意識」 質疑応答
クリムゾン・サークル 2008年5月3日

そして、このように。(And so it is)

シャーンブラの皆さん、私たちは質疑応答の時間に入ります。先ほどのシャウドはもちろん、私たち全員で創り上げたものですが、本当にフロイト博士が涙したことを、言っておきたいと思います。私たち皆が深めつつある驚くべき洞察力、この仕事に対するあなたの献身、あなたの・・・本当はあなたのものではないこのエネルギー、どのようにあなたがこれを体に取り込んでいるのか、どのようにこれをマインドに取り込んでいるのかを彼が見たとき、彼は自制心を失い始めました。 ― 今、地上にあるのは誘惑のエネルギーです。或いは、他のものかもしれません。あなたの家族の意識、あなたの地域社会の意識、あなたの敵の意識 ― どのようにあなたがそれを取り込むのかを見て彼は涙しました。

あなたはずっとこのようなスピリチュアルなワーカーでした。それを背中に背負い続けてきました。でも今は、― 私たちが分離点と呼ぶものです ― ここからは、特に高い直感のレベルで、自分に感じることを許していくようになるのですが、もはやそれを体に取り込み、マインドに取り込み、あなたを衰弱させる必要はありません。

私たちは意識を探検し続けていきます。それを感じ続けていきます。なぜなら、そのためにこそ、あなたは今、ここにいるのですから。けれども、それはあなたのものではなく、あなたの一部に、強い影響を与えさせる必要はないのです。

感じるということ、そして経験するということは、全てのうちでもっとも素晴らしい贈り物です。それを手放すということは、自分へのもっとも素晴らしい贈り物です。

質問をさあどうぞ、誘惑についての。

リンダ: 脇道にそれるけど、一つ質問があります。

トバイアス: でしょうね。

質問1(リンダがマイクの前に): あなたがショートタイマーと呼ばれており、あなたの特別なメッセージを直接伝える時間が残りわずかな今、あなたが成し遂げようと思うものは何ですか? その時までに私たちと分かち合いたいと思うものは何ですか?

トバイアス: おや、あなたは私に別れの挨拶をしてほしいのですね。私には時間がかなり残っていますよ!シャーンブラ一人一人に対する私の約束は・・・私はあなたを個人的に知っているのです。アトランティスの時代であれ、ピラミッドのであれ、イエスの時代であれ、或いは、ほんの2、3年前からであれ。私たちは皆、以前一緒に働いたことがあるのです。あなたへの私の約束は、ベールのこちら側であなたの鏡でいることでした。意識の声であり、認識のための声でいることでした。あなたが下にいる間、或いは私たちの言い方で「下で、のけ者にされている間」(訳注: out in the cold 外の寒いところにいるという意味と、仲間はずれの意味がある) 私たちは、ここ、上にて座っております。高いところにある、快適で暖かいコテージの中で、あなたのよりもいいワインを飲みながら、(笑) 最高級の葉巻をふかしながら。私たちのは簡単な仕事でした。ですので、私の仕事は、あなたへの私の約束とは、あなたのそばで一緒に歩いていることでした。それほどシンプルなことなのです。質問してくれてありがとう。

質問2(マイクの女性): 私はバーバラで、先月ここにおりました。

トバイアス: こんにちは、バーバラ。私はトバイアスです。私はここに百ヶ月もおりました。(笑)

質問者2: あなたは、私に今月とにかく戻ってくるように言いました。それで今私はここにいるのです。

トバイアス: そうでしたか。そうでしたね。それで、この一ヶ月どうでしたか? 

質問者2: たくさんのことがありました。様々な地域で、身体的なこともそうでないことも、たくさん助けていただきました。

トバイアス: それでバーバラ、この時点でシャーンブラにどんな言葉をくださいますか?

質問者2: いたるところにたくさんの助けがあり、私たちは一人ぼっちでする必要ありません。

トバイアス: 素晴らしい、素晴らしい、美しい言葉です。崖っぷちで生きることについて、あなたが限界を試すよう、かなり強く引き込もうとするエネルギーについて、今はどう感じていますか?

質問者2: まあ、それは昨日のことです。

トバイアス: よろしい。それで、落ちもせずに、どれだけスレスレまで来れたかを見るために、崖っぷちで生きることのエネルギーとの間になぜ違いがあるのですか。そうすることとあなたの今日の意識との違いは何ですか?

質問者2: そうねえ、いくらか助けていただいたり、私も以前気づいていたのですが、私は自分の魂と体を十分に融合させていません。だから今、私は意識的にそれを毎日しております。ですので、私は物事がこの生涯で、或いは、どの生涯であれ、起こったからといって、上を漂ってはいないと思います。

トバイアス: そうですね。

質問者2: ですから、私は自分の体にできるだけしっかりと入り込んでいますし、私が誰であるかを、より完全に受け入れてもいます。

トバイアス: そして、あなたに言わせようとしているわけではないのですが、あなたが人生を選んでいるのだといっても差し支えありませんか?

質問者2: はい、ふふ・・・

トバイアス: ふふ!(クスクス笑いながら)時にこういう事は分かってくるのにしばらく時間がかかるものです。ですが、あなたが本当に人生を選んでおり、とても多くの問題が本当はあなたのものではないことを理解すると ― 今日、私たちは誘惑について話しましたが ― それはどこか別の場所からやってきますが、あなたが本当に人生を選んでいれば、あなたは人生を試す必要などないことを悟ります。生きていることを実感するために限界を試す必要などありません。それはすぐにでも流れ込んでくるからです。それは退屈ではありません。それはただのニュートラルな状態なのではなく、ある意味で、あなたが崖っぷちを生きることでさえ経験できなかったことを成しつつあるのです。

質問者2: (肉体に完全に入り込んで)私は生きていなかったし、見ていなかったのです。

トバイアス: 全くです。あなたが絶えず、生きていることを思い出さねばならないと感じていたのは、そういうことでもあるのです。限界やぎりぎりのところを試したり、つま先を ― 何と言うか ― 闇や極限状態に突っ込んで、まだここにいることを知ろうとしたりすることで、生きていることを思い出さねばならないと、常に感じていたのです。あなたが生きていることを、それは思い出させてくれました。けれども、自分は今完全に存在しているのだと、あなたが言うとき、あなたはここにいて、自分にそのことを思い出させる必要はありません。

質問者2: そうね。そう、そうですとも。今は生きるに値する、一瞬一瞬を楽しむに値する冒険です。

トバイアス: はい。だからといって、その状態からあなたを引き戻そうとする要因がなくなるだろうと言っているわけではありません。時とよばれているもの ― しかし実際は経験なのですが ― 時とともに、それが明らかになります。そしてそれは、あなた自身が体の中に存在することを真に許しているかということなのです。しかし、外からぎりぎりの状態がやってきて、引き込まれていると感じる時もあることでしょう。けれども、私たち皆で話し合ったことを思い出してください。それは誘惑です。それはあなたのものではありません。

質問者2: 用心しなければ。

トバイアス: 或いは、呼吸を続けることです!

質問者2: そうだわ。それが助けになります。ありがとう。

トバイアス: シャーンブラに話してくれて本当にありがとう。(聴衆が拍手する)

リンダ: 戻ってきてくれて本当に良かったって彼女に言ったのよ。

トバイアス: そうですね。

質問者3(インターネットから、リンダ読む): 先月のシャウドでトバイアスは、浄化のプロセスを助けるために純水を飲むことについて触れていました。蒸留水ではなく、湧き水や雨水だとも言っていました。人工的につくった純水ではないことも言っていました。ボトル入りの湧水は合格ですか? このアルカリ水はどうでしょう? 日本からの5,000ドルの装置で処理された水で、何にでも効くということなのですが。一番高価なものか、水源からの純水か、一番いいのは何ですか?

トバイアス: (笑、トバイアスがくすくす笑いながら)セント・ジャーメインがコメントを述べたのですが、皆さんを前にしてここで私が繰り返すつもりはありません。(より一層の笑い)シャーンブラよ、私がここで明らかにしようとしたことは、ただ「自然の」ということです。どのくらい自然であれば自然なのかとか、どう処理すればより自然になるのかというようなことに、今はとらわれないでください。大地から来る水 ― 地中深くになるほど自然な水になります。もちろん。より多くのフィルターを通ることになるわけですから ― 或いは、私たちが言ったように、雨水と言いたかったのです。けれども、化学的に何らかのタイプの微粒子や、他のものがどれくらい水に含まれているかなどということに夢中にならないでください。

私たちの要点はシンプルです。できれば純水、どんな水でも良いが、できれば純水です。この惑星の表面やエイリアンの惑星や(笑)他のどこであれ、水を純化し全てを癒す機械なんて一つもないのだと、今は言っておきましょう。 ― あなた自身の肉体は別です。それこそが5,000ドルの機械です。それがあなた自身の体なのです。

私たちはここで、あなたが水を飲み、体から排出して、もっとも神聖なる純化処理システムを通した水として売りに行くようほのめかしているのではありません。(笑)すっかり騙されて買う人がいますけどね!(笑)それで・・・それが全くセント・ジャーメインが言っていたことなのです。そうしたければ、ボトルに小便して売れと、彼は言ったのです!(大爆笑)私は言いたくなかったのですが。(たくさんの笑い、聴衆の誰かが「イーウ!」と叫ぶ)

リンダ: 楽しい。楽しい。本当に楽しい。これはファミリー・ショーだわ!

トバイアス: (笑いながら)私の家族は小便します。あなたのはどうか知りませんが。(たくさんの笑い)

リンダ: (笑いながら)本当、楽しい。

トバイアス: 恥ずかしがることではありません!しかし、セント・ジャーメインはふざけて言っていましたよ。多分騙されて買う人もいると。

私たちが耳にする、このような人工的に引き起こされたものが、それこそ気を逸らすものなのです。そしてある人たちにとっては素晴らしいものですが、私たちは、シャーンブラの場合、そのような気を逸らすものを避けるようにしております。あなたが寺院であるのです。あなたがそうなのです。そしてあなたがそのことを悟ると、何が起こるか分かりますか? あなたの体は本来の力でもって、そのことに見合うように再び反応し始めるのです。あなたのマインドは素晴らしいツールですが、ふさわしいやり方で利用されていません。あなたが、「I Am that I Am、私は5,000ドルの機械をどこからも買う必要はないのだ」と言えば、あなたの体は“Yes I Am”と自然に応えて言います。あなたの体はあなたのあるアスペクトです。あなたの一部でありあなたに仕えたがっています。どのエネルギーもあなたに仕えたいのですが、あまり気が逸らされると、そうできないのです。

リンダ: 見事だわ、ありがとう。

トバイアス: ありがとう。(くすくす笑いながら)私にはもう、シャーンブラで絵描きの何人かがラベルを・・・(咳払い)特別な水のラベルをスケッチしているのが見えます。(たくさんの笑い)

リンダ: 地上でおしっこする?(笑)

トバイアス: はい。

質問者4(マイクの女性): 親愛なるトバイアス、七年ほど前に私はあなたに質問をしました。リンダが全ての質問を読み上げているときのことです。私が答えを知っているというのが、あなたの答えだったのです。そのときは聴衆の中に座っていたのですが、いまだにその答えが分かりません。多分、今なら教えてくれるだろうと思ったのです。(聴衆とトバイアスからたくさんの笑い)あら、重大なことですよ! 事の次第はこうです。私の女友達と私は顔の真ん前でこの男を見ました。そして ― 長い物語があり ― 彼がパッと消えたのです! 非肉体化したのです。奇妙なことでした。(聴衆の誰かが「セント・ジャーメインでは?」と尋ねると、質問者4は「そうかも」と応える)彼は驚いているような目をしていました。驚くべき出来事です。あれはどういうことだったのかが質問です。二番目の質問は、あなたは私に、それはホログラムだと、とてもよくできたホログラムだと答えました。ですから、私の質問は、誰がこうしたホログラムを送ってくるのかということです。私が言っていること分かりますか?

トバイアス: さて、私は誰が答えを知っていると言ったのですか?

質問者4: 私が知っているとあなたは言いました。

トバイアス: 誰がそのホログラムを送ったのでしょう?

質問者4: オー、私はそんなに利口でなかったのでは?

トバイアス: (くすくす笑いながら)利口になるのに七年では足りないのですね!(たくさんの笑い)

質問者4: オーケー、質問があります。なぜ私は自分にそのホログラムを送ったのですか?

トバイアス: そうですねぇ、たくさんの、たくさんの理由があります。絶えず行われていることなのですが、現実化したのは丁度この一回きりだったのです。あなたは常に自分に、ガイダンスと、援助とあなたが呼ぶであろうものを、他の領域から送っています。それで、それは肉体に見えるように現れていたのです。それが、あなたの感覚がもっとも認識しやすいものだからです。ですから、あなたはこのホログラムを自分に送ります。「すべて好調ですよ、あなたはいい状態ですよ」と言って太鼓判を押してくれたのです。それは一つの自己愛でした。それはまた、あなたが自分で創ったホログラムを思い出すなら、それは非常に深い英知であり、それほど・・・薄汚れておらず(質問者4笑う)・・・バランスが崩れておらず、そんなこんなではないようなあなたの部分を、大変極めて賢いあなたの部分を思い出させようとするのです。こんなふうに言わせてください。― 私たちは、この瞬間、偉大であることを知っていますが ― それは、他の領域で、文字通りあなたによって創造された、あなたのアスペクトでした。そしてここであなたは、それを自分に見せるために、少しだけ自分にドアを開けてあげました。それから ― パッと ― それは消え失せます。あなたは信じられないほど創造的で、信じられないほど賢いのです。

質問者4: ふーん。

トバイアス: ふーん。

質問者4: ありがとう。(聴衆の誰かが「それにそんなに薄汚れてないわ」と言う)

質問5(インターネットから、リンダ読む): ガイアが去り、今は女神ヴェスパ、光の女神に代わっていると聞きました。それについてどうおっしゃいますか? ありがとう。

トバイアス: 天使の一団がお腹をよじって笑っているのを聞きたいのですか?!(笑) 

リンダ: あなたは、今日、楽しんでいるの?

トバイアス: そうですねぇ、ここにクツミがいるのですが、セント・ジャーメインも、クァン・インもいて、彼らは笑い転げています。答えがわからないなら、次の質問に移りますよ。彼らの笑い声が聞こえないなら、私が答えましょう。

ガイアは非常にバランスのとれた状態で、ゆっくりと去りつつあります。一夜にしてというわけではありません。地球への責任を取って代わることになるのは、地球で生きる人間たちです。人間のスピリットは、大地へ、大気へ、意識へと入って行きます。ヴェスパでもなければ、人間の意識以外の何者でもありません。自分たちがいる次元での惑星の責任を、人間が負わないとしたら、地球はただなくなるだけでしよう。ありがとう。

質問6(マイクの女性): こんにちは、トバイアス。ここ数ヶ月間、トラブルを生じさせるような決定をずいぶんとしました。私が決めたのです。 ― いつ退職しようか、今の家にとどまろうか、それとも別の家を買おうかと、たくさんのことについて、私が選択しました ― そして翌日、翌週には「あら、嫌だ。それはいい選択じゃなかったわ」となります。気が変わるのです。私はきっぱりと別の選択を行うのですが、それがグルグル、グルグル続くのです。それで私は今日、同じことを経験している人に話しかけました。どうして私は決定を下し、その決定を揺るがさずにはいられないのですか?

トバイアス: 実にね。優れた質問で、フロイト博士のような人も、ここで少しばかり心動かされています。彼はここで新しいタイプの心理学を学んでいます。それで彼はそれを母親のせいにするつもりはありません。(聴衆とトバイアス 笑)

面白い現象です。シャーンブラは皆、変化のエネルギーの中にいます。あなたの本質は、絶え間ない流れの状態にあることを知っています。あなたの人間の自己は、そのことをまだ本当に理解してはいません。ものすごい変化が起こることは心地よいことではありません。あなたは自分に、人間の精神レベルで意識的な選択を行う練習をさせているのです。そしてそれは素晴らしいことなのです。なぜなら、少なくともそれは、あなたに柔軟性があることや、あなたが実際に選択できることを見せているからです。しかし、それはまた、あなたが何物にもとらわれる必要がないことも見せています。あなたはもう、一直線の道の上で生きてはいません。

あなたはとても面白い選択をしました。例えば、退職です。けれども、あなたは退職を、時間上の、非常に直線的なカレンダー時間での、ある特定の点で起こる何かだと見なしています。あなたの気が変わります。そして本当は気が変わるのではなく、あなたの見方が後になって変わるのです。あなたの一部が、ある意味で、それはすっかり昨日のことになった、とても古くなったと認識します。すると、全く急速な変化のため、おそらく他に自分はしたいことがあるのだと、あなたは認識します。あなたは自分に、選択し、変化する自由という英知を、与えているわけで、それはとても、とても重要なことです。あなたは古い制約の全てを取り去っているのです。

けれどもまた、今では違うレベルで、あなたが選択するように強いています・・・強いているのではなく、促しています。マインドやただの人間の選択というよりはむしろ、あなたがハートやスピリットと呼ぶものの選択をするように、あなたは促されています。初めは、非常に具体性のあるもの、人間の快適さにとても適うような選択に焦点を合わせるものです。 ― 豊かさについての選択や健康についての選択、とても、とても三次元的な物事についてです。しかし、その後、選択で遊び、レベルが上がると、意識とスピリットの選択をし始めます。その時点では、あなたは人間の性質にかかわる選択を ― あなたの人間の自己に、食べさせ、着せ、維持し、保護する ― もう本当にする必要がないことを悟ります。そういうことは極めて付随的な問題になるからです。より高いレベルで選択することで、自ら、私たちが低いレベルでの必要性と呼ぶものが整うのです。

まさしくこのことが今、非常に大きな意識の選択にあなたを押し上げようと、移るようにしているのです。言ってみれば、あなたは実は正しい道のりにいるのです。

質問者6: ありがとう。

トバイアス: はい。そしてあなたの気が変わることについて、マインドにとらわれないようにしてください。それは実際は美しいことなのです。

質問7(インターネットから、リンダ読む): ベネズエラで暮らしているシャーンブラのグループは、ここベネズエラでとても荒っぽいエネルギーを観察し、感じております。この状況に私たちがより良い対処ができるよう、何かもっとおっしゃりたいことはありますか? 私たちにもっとできることはありますか?ベネズエラのシャーンブラグループより、たくさんの愛を込めて。

トバイアス: まさにね。あなたは今、挑戦となる意識の中で暮らしており、それはとても、とても長い間、文化の一部でした。そして、そこでシャーンブラに何が起こっているかというと、目覚め、再び感じることを自分に許しているのです。あなたの周りにある、まさしくこの二元性を、まさしくこの緊張をあなたは感じているのです。緊張状態には、スピリットの自由、個人の自由に関わる物事全体における、何らかの核となる価値があります。それは決定的な局面を迎えようとしています。

それはまた、あなたもお分かりのように、明らかに、文字通り、例えを示すかのように、エネルギー問題に関わっています。ベネズエラにはエネルギー源に関する豊かさがあるものの、そこで暮らしている人々に適する形で配分されていません。そのため、政治的混乱が招いた騒動や、意識の混乱があり、さらに、今地球にある、この誘惑のエネルギー全体が大きくなりました。そしてあなたはそれを感じているのです。

それがあなたのものでないことを覚えておいてください。あなたの肉体の自己や、あなたの精神の(mental)自己に、それを体現しないように覚えておいてください。それを自分に完全に感じさせてください。あなたは ― 何と言うか ― ここでたった今、極端な感情を味わえる見事な機会を得ているのです。けれども、それを自分のものにしないでください。より高い意識へと移って行きたい人々を助けるために、あなたは今のところ、そこ、ベネズエラにいます。彼らが直接あなたの前にいる時、あなたは必ずしもそうはしていません。あなたは、非物質的なレベルでもそれをしているのです。

あなたと、世界中のシャーンブラに向けての大きな提案は、それを個人的に受け取らないということです。それはあなたのものではありません。あなたが体で、マインドで感じているのは、ただあなたの感覚が目覚めつつあるからに過ぎません。それを感じてください。それを自分のものとしないでください。ありがとう。

質問8(マイクの女性): こんにちは。ブリッケンリッジにある私の新しい店について、何か御意見や秘訣、アドバイスなど情報を提供していただきたかったのです。それに、私と一緒に遊んでくれることと、やってくるマグルたち(訳注:ハリー・ポッターの物語で、魔力を持たない普通の人々のこと)のことでクツミに感謝しています!

トバイアス: なるほどね。いくつか提案があります。 ― そして私たちにはカウルダーとリンダのダブルチェックが入ります、当然のことながら ― そこにシャーンブラの集まりがあるのは、なんと素晴らしいことでしょう。私たちには、もう間もなく皆そこにいることが分かっています。

リンダ: 私はもうそのことを取り上げたのよ。あなたは本当に気がきくわ!(トバイアスくすくす笑う)

トバイアス: そして私たちはそこでチャネリングをしたいものです。シャーンブラの皆さんを迎えたいものです。そのこと、それ自体が、素晴らしい、美しいエネルギーを創りだし、それが店にとどまり、通りの人々を引き付けることでしょう。そして彼らは、なぜ自分がそこにいたのかは本当に分からないまま店に入ります。― もちろん、あなたがこうなるのを許すなら。でも、それは新しいエネルギーを醸し出します。あなたはすでにそれをずっとしておりましたが、シャーンブラのグループ全体がやって来るのを想像できますか?くれるというなら、ワインを!(笑)

質問者8: 商品について何かご意見ありますか?違ったものがいいですか?もっとシャーンブラ関連の品を多くしますか?

トバイアス: その商品をあなたに感じていただきたいのです。以前学んだことや、揃えておかなければと思うものについて、頭に入って行かないでください。しかし、実は ― 手短にしたいのですが ― しかし、シャーンブラよ、製品や、この場合であれば店、或いは、違うものを扱う人たちに向けて言うのですが、製品の売上高、仕入れ管理、製品構成(プロダクトミックス)、その他そうしたことに関する全ての古いルールを、基本的には捨てなければなりません。新しいエネルギーのタイプの状況下では、それらはあまり適応しません。ですから、思い切り ― 合う言葉としては ― 思い切り大胆に、かつ果敢に揃えてください。あなたが目録に入れるいくらかのもの ― 商品 ― を。そして品揃えと仕入れ管理の古い考えにとらわれないでください。ありがとう。

質問9(インターネットから、リンダ読む): 二つ質問です。私の首の痛みについてはっきりさせてください。(「私のことじゃないわよ」とリンダ言う。彼女とトバイアス笑う)

トバイアス: リンダ、自分の質問はすべきでありませんよ!

リンダ: (まだ笑いながら)本当の質問読んでほしい?

トバイアス: はい。

質問者9: (リンダ続ける)私の首、肩、腰の痛みと、慢性的な不眠についてはっきりさせてください。スタンダードテクノロジーのやりすぎでしょうか、それとも、‘06年の6月からずっと長く利用しすぎなのでしょうか?

トバイアス: 今、あなた方全員が目覚めるときに、今日話した通り、前にはなかったような感じを覚えます。それから逃れようとしてきましたが、逃げられません。あなたはそうしたくないのです。あなたは全てを感じるようになりたいのです。あなたは今、地球の核で何らかの活動があるのを ― その活動は以前はそこになかったものです ― 感じたいのです。それは ― なんと言うか ― 地震とかいうものではなく、振動の活動が地球の核で起きており、あなたの体はそれを感じています。あなたがそれを感じることができるのは恵みなのです。

それを体に保持しないでください。私たちが、感じることができるという次のレベルに移るとき、生物学やマインドといった未熟なシステムを用いる必要がなくなります。私たちは何らかの、非常に高度な最終システムへと入っていきます ― 非常に洗練されており ― あなたの体はもう、肩と背中、あごと歯と、その他こうしたものの痛みを抱える必要ありません。

リンダ: ありがとう。

質問10(マイクの男性): ヘイ、どうだい、トバイアス。前に来るのはしばらくぶりなので、突然緊張しちゃったよ。僕たちが一緒に行う仕事に謝意を表明したいんだ。それに僕たちみんなと一緒に働いてくれてありがとう。前に来てこういうことをするのは、とても嬉しいよ。

トバイアス: ありがとう。前でまたお目にかれて嬉しいです。

質問者10: そうだね、お久しぶりです。それで質問なんだけど、ずっと前に幾何学模様について尋ねたんだけど、僕はそれに関わるのを止めたんだ。本当に、本当に行き詰ってしまったので手放したんだよ。それで最近、シンクロニスティックの瞬間のようなことがあって、おそらく、幾何学模様に関わるべきなんだ。多分、豊かさや何であれ、自由や何であれ、その源になりそうなんだ。五芒星を基礎に据えるようにと、基本的にあなたは言ったんだ。そのいくつかのヴァリエーションに僕は気づいたんだけど、あなたは弧も取り入れて角と線と円に組み合わせることについて話したんだ。それで組み合わせて創る12角星でそれをしたら ― ここではちょっと込み入ってしまうけれど ― 僕には簡単なことだったし、弧と円を使って、本当に美しく新しいものがいくつかできたんだ。― 何か新しくて変わっていて、大勢の人が扱っているものではないんだ。けれどそのときあなたは、それぞれの弧に七つの点とかいうことを言ったので、その七点から、組み合わせる星へと延びていく線を考えているんだ。全てが共に平行に流れているようで、その模様が続いていくんだ。分かるかな・・・他の考えは、四方八方に延びる線で、その場合、かなり参っちゃうんだよ・・・(トバイアス 笑)それで要するに、それについて話していただけませんか。 ― 弧の上の点、弧の間隔、それと、それがどのように働くのか、星の幾何学図形のヴァリエーションについて。それに五芒星の幾何学図形よりもすごい効果があるのかどうかも。

トバイアス: 私たちには、これが ― なんと言うか ― 何かしらとても長い話し合いになるだろうし、実際、セント・ジャーメインはもっと ― なんと言うか ― 突っ込んだ話し合いを、それについてあなたとしたがっています。そこで今のところはこの質疑応答のために、それを後にとっておきましょう。けれども今は、あなた個人のことにして、私が聞くに、あなたが本当に尋ねているのは、あなたの仕事の方向性についてです。

この分野からあなたは相当長く中断していました。あなたは精神的に燃え尽きました。あなたはあまりにも多くの異なるレベルで解決しようとしており、精神を擦り減らしていました。あなたは神聖幾何学と風水の図形とエネルギーの動きに関して非常に機敏に利用できる知識をお持ちです。そしてしばらく中断した後の今、再びそれに戻るよう提案したいと思います。しかし、以前あなたがしていたものにではなく、エネルギーの動きの新たな表現、それが取る形の新たな表現へと戻るのです。

あなたが以前そうしていたように、銅を用いることに必ずしも戻る必要がないことを言っておこうと思います。それは実際あなたを制限し、いくらか他の問題を引き起こしていました。今の時点では、他のものを用いてください。それが特に何なのかはあなたに言うつもりはありません。あなたにそれと遊んで欲しいのです。それでもヒントをあげましょう:しばらくは金属から遠ざかってください。

あなた本来の表現と創造性にやり遂げさせてください。あなたはすでに幾何学と、その ― いわゆる ― 合理的部分を、理解する基礎をお持ちです。しかし、今は創造的な部分を取り入れて、それと遊んでください。それこそが、以前欠けていたものです。あなたはそのことであまりにも知に働きすぎました。創造的な本質にそれと遊ぶことを許してあげるとき、あなた自身の充実感 ― 自尊心 ― がすぐにでも湧き起こるのがわかるでしょう。銅に没頭して挫折感にいらだつ代わりに、今はまったく違うやり方で表現するようになります。

あなたはまた、非常にオープンかつ自由になされた、真の創造的表現が、他の人たちにも訴えることに気がつくようになります。彼らは大抵の場合あなたの他の作品には惹かれなかったのですが、あなたの創造に引き付けられるようになります。なぜなら、知的なことをあまりにもたくさん図形に表そうとするのではなく、あなたを十分に表現するものになるからです。彼らはあなたの作品にそれを感じることができるのです。

あなたがそう思わなくとも、あなたは生まれながらの芸術家で、エネルギーの動きを非常によく理解しています。これらがどう一緒に働くのか見ていてください。そして、お金や時間、才能のことであれ、あなたにそれができない言い訳を、今私にしないでください。それは古いあなたなのですから。それは古い表現です。新しい表現では、エネルギーは前へと押し寄せるように流れ、ただ表現が花開き、広がり、開放されるのです。ですから、あなたの宿題は外へ出てこれらに関わることです。別の時間にセント・ジャーメインからいくつか情報を授けましょう。けれども私たちは、6ヶ月以内にあなたがマイクの前に戻り、自由な表現について話すのを見たいものです。ありがとう。

質問者10: 大変ありがとう。

質問11(インターネットから、リンダ読む): 3年以上前に、私の人生でもっとも素晴らしい恋愛になりそうな関係を創る選択をしました。一年後、私はある素晴らしい男性に出会い、1年以上共に暮らしました。少なくとも私の意識が認識するに、私が選択した通りの結果にはなりませんでした。私の全てのアスペクトから、全てのレベルで、私はこの恋愛を心の底から意識的に選択したのだと、その時には感じたのです。どこで私は失敗したのでしょうか?私は傷ついています。ありがとう。

トバイアス: 実際、失敗だと考えることで失敗したのですよ!それは経験なのです。あなたが何かを創造し、それを経験しました。そして今あなたは先へと進みます。人間関係についての、この厳しい判断は ― やはりとても古いエネルギーで ― 長きにわたって誰かと共にいなければならないだろうというものです。シャーンブラよ、どなたをも元気づけたいのですが、10年、20年、或いはどれほど長かろうが、惨めな人間関係を続けるよりは、一晩限りでも、もっとも強烈な愛情関係を結ぶほうがいいのです。そのようなことで価値判断をしないでください。あなたは試し、経験し、それから先に進んだのです。ですから、その失敗はすっかり手放してください。

そしてまた問題なのが ― 話は変わりますが ― 今のところ全てのシャーンブラにとって人間関係が難しくなっています。というのも、あなた方は計測によれば、意識レベルが3,000だからです。大抵の人は2,000ぐらいです。彼らの愛情と思いやりが非常に深くならなければ、意識にもともと大きな差があるので、長い付き合いを保つのは非常に難しくなります。けれどもやがて、彼らの意識はあなたに追いつくことでしょう!ですから、その日を逃すべからず・・・その夜を。(笑)

リンダ: (笑いながら)うまいわ。うまい。

トバイアス: ここでカウルダーが付け加えるに、述べていたことは必ずしもカウルダーの考えや信念、言葉ではありません。(笑) 

質問者12(マイクの女性): こんにちは、トバイアス、ありがとう。ここは今回が初めてです。ですので、ありがとう。私がどこにいるか、あなたと分かち合えることは、私にとって重大なことです。私は、死の谷と表現するものを通過したように感じております。厳格で深遠な通過儀礼を通り抜けている私にはガイドがついていました。私にはこの最終局面を迎えている自分が見えます。私にはこれらの二段階段と大きな金のドアが開いて、そこに立っている天使の領域の私の古くからの魂の家族を呼んでいるのが見えます。片足をそのステップに、もう一方の足をいわゆる誘惑の意識の中に残しているような感じです。売りに出す頃だと感じるような家にいる気分です。やはり私を悲しくさせるのが ― 泣かずにいられるかしら ― 私の犬を手放さねばならなかったことです。彼女はまだ生きていますが、今はユタ州にいてそれがすごく悲しいのです。それで私は、後ろのドアが「戻っておいで、戻っておいで、戻っておいで」と言わずにそれらのドアを通り抜けられるよう、あなたに助けていただきたいのです。私はそれを受けるに足ることを知っています。ですから、それをどうか助けてくださいませんか?

トバイアス: なるほど!私たちがまず言いたいのは、この地上で最期の息を引き取りたいと思わないうちは、それらのドアに足を踏み入れないでください。そのドア(doors)は花の橋を、家に戻っているあなたの天使の家族を表しています。彼らはあなたを深く愛する者達であるため、非常に魅力的です。

あなた方は皆、天使の家族から来ており、彼らは後ろに、あなたがそこをどう言い表すにせよ、異なる次元に控えています。彼らはあなたを待っています。地球に来てたくさんの生涯を経験し、創造者としての自分自身を扱うことを学んだ者であるあなたが、どうなっているか見るのを、彼らは待っています。それで、彼らは皆ドアの後ろに控えており、それがどんな結果をあなたにもたらしたのか知りたがっています。いつになったら、あなたは自分が創造者であることに気づくのですか?いつになったら、あなたは、あなたよりも偉大な存在はないことに気づくのですか?いつになったら、あなたが主権者であることに気づくのですか?

さて、彼らはもっとも純粋にして深い愛で、いかなるときでもあなたが戻るのを受け入れるつもりです。しかし、ここであなたが象徴的に見ているものとは、地上から肉体を解き放ち、ホームやスピリチュアルな家族とよく称されるものに帰っていくことなのです。筋書きでは二つのドアがあり、それは選択次第であるためで、そして今のところ、選択したのはどうやら地上にとどまることです。それが文字通り、あなたの人生で起こっていることの全てです。どちらを選択するつもりかはっきりしていないものの、犬がいなくなったことも、今ここでは口にしていない他の様々なものを失ったということも、あなたがおそらく去りゆくための道をきれいにしていることに関係しています。

今、これらのこと全てが、あなたが見ているものの要因であり、あなたはどうしたいのですか?と言っています。ここに引き続きとどまりたいですか?別の領域に戻りたいですか?非常に率直にいうと、こちらはとても素晴らしいですよ。或いは、地上にいる間、あなたがずっと昔に始めた仕事を続けたいですか。

あなたがそういう決意をするプロセスで、物事はあなたの生活から一掃されます。それらは去ります。それらは行ってしまいます。それらは消え失せ、残っているのはあなたです。― 神聖な人間、時に混乱し、時に途方に暮れ、時に愛と興奮で満たされる ― けれども残っているのはあなたです。寂しかったり、孤独だったり、困惑することだってあるかもしれません。

あなたが一人佇むとき、少なくとも今のあなたがそうであるように、一人きりであることを認知しているとき、誘惑のエネルギーは、そのとき非常に強くなりうるのです。あなたを他の場所へ誘うことでしょう。あちらこちらへ来るようにあなたに告げることでしょう。このようにあなたが一人で佇んでいる時というのは、魂が自らを見出すための、またとない機会なのです。しかしまた、もっとも困難なときの一つでもあります。

このプロセスを通り抜ける時、あなたは何かとても美しいものを理解することでしょう。あなたが誰なのかを理解することでしょう。あなたが本当に何を持っているのか理解することでしょう。このプロセスの間に、自分自身になりつつある間に、あなたは自分が一人ではなかったこともまた理解することでしょう。あなたはこちら側のレベルでは、私たちやスピリチュアルな家族に囲まれていたのです。そしてあなたの人間のレベルでも。あなたが一人っきりになるわずかな期間があります。それは全てのシャーンブラに言えることです。けれども、とてもとても短い時間です。その時以外、あなたは決して一人ではありません。このことに関して、あなたが理解しようとしていたことよりも、遥か先へ行ってしまったことは分かっています。けれども重要なことでした。

質問者12: そんなことはありません。何か提案やツール、瞑想でお示しいただけることはありませんか?

トバイアス: 瞑想は無しです。ツールも無し、お祈りも無し、何も無しです。これらは気を紛らわすものとしてよく利用されており、私たちはそれを悪いものだとかネガティブなものだとか、言うつもりはありません。けれども私たちはシャーンブラの皆さんを、今は、呼吸し、人生を選択し、感じることへと誘っているのです。そしてそうすることにより、何か他のツールや教義に気を散らさないことにより、悠久なる時を経て初めて、十分に、純粋かつ真実に、地上で本当に生きることになります。それは、あなたを、あなたのどの部分も、とことん受け入れることです。そしてこれは、天使がいつか必ず、きっと直面するもっとも偉大なチャレンジです。

質問者12: 大変ありがとうございます。

リンダ: オーケー、カウルダーと私が予定していた時間を過ぎてしまったけど、もう二つ質問を受けましょう。とても手短く簡潔にしていただけるならね。

トバイアス: その通り。

リンダ: そうくると思ったわ!(トバイアス、くすくす笑っている) ありがとう。

質問13(マイクの男性): 僕が一人、前の人だったらよかったよ。手短く簡潔だなんて僕には問題だし、挑戦的なことだからね。でも早くすませるよ。

リンダ: マイクを取り上げるわよ!

質問13: 取り上げたら、長引かせてやるぞ!自分のことでは気分がいいんだ。いつもそういうわけではないんだけどね。僕はこれを本当に感じて理解し始めていて、マイクの前に立って泣く代わりに、ただ認めたいだけなんだ。

トバイアス: 泣くのだって良いことです。

質問者13: 時々どうしても泣きたくなるんだけど・・・

トバイアス: セント・ジャーメインならあなたを泣かせられます。(笑)

質問者13: はい。彼ならきっと。今は自分のアスペクトに身を任せており ― 労働の世界に戻ることに気を惹かれている問題というか、難問を抱えていて、とりわけ、学校建設/ビルディングの検査員対芸術世界か僕がしたかったもの、ということなんだ。そして、いつだってお金やクレジットカードのせいで、ここ数年は行ったり来たりなんだ。前にもこの質問が出たのは分かってるけど、古い世界に僕を引き戻す僕自身の特別なアスペクト(aspects)について聞きたいんだけど?

トバイアス: ここでのエネルギーを見ると、またもやフロイト博士が今あなたのすぐそばに来ており、彼がエネルギー的に臭いを嗅ぐのを気になさらなければ・・・(聴衆とトバイアス笑)ここにある状況があります。 ― それをアスペクトのせいにはせず、疑いに目を向けましょう。明らかに、アスペクトは疑いを帯びていますが、これが自分にできるかどうか、疑っているあなたの一部もあります。そのこと自体が、疑わなかったものへ、自分がうまくできると分かっていたものへとあなたを引き戻します。ここで進行していることは、実に内面的な誘惑です。私たちはとても、とても粗っぽい言い方をしますが、生死に関わることよりも重要なのだと言えるくらい、しっかりとその選択をしているかということなのです。 ― それがあなたが選択するものです ― そしてあなたはこれには立ち入らず、あなたの疑いと共にフェンスに腰掛けたまま、すべきかすべきでないか、お金が、なんてやるつもりでいます。
私たちは言わなければなりませんが、お金は ― あまりにもたくさんのエネルギーがお金のことに集中していて、私たちはこれについてもう一度そろそろ話すつもりでいますが ― お金は、あなたではないものでいることの言い訳にはなりません。もしあなたが本当に芸術にこだわるのであれば、段ボール箱に住み、公園で体を洗っていることでしょう。なぜならそれは・・・(トバイアスと聴衆 笑;リンダ笑いながら、繰り返し「ナイス」と言う)けれどもそのときあなたは、自分を信じることを学ぶだろうし、あなたが自分を信じるとき、豊かさは・・・豊かさはどんどん入ってきます。皆さんのあまりにも多くが豊かさにとらわれています。私たちは間もなく、そのことについてまた話をするつもりですが、そのことを、お行儀が悪いことのけちな言い訳にしてはいけませんよ。(笑いと拍手)

リンダ: 良い質問を。

質問14(マイクの男性): 今日は快くここに迎え入れてくださって、本当に有難く思っています。私の現在の課題にも感謝していて、それは、私の男性としての権威に関わる問題への処し方を教えてくれています。私の家族はアイルランド移民のカソリックで、6歳年上で下品な言葉を使う兄と父がいます。私は18年間、スピリチュアルな成長のためのあるグループにいました。そこを退いて以来、そのリーダーと共に買った家のことで裁判沙汰にならざるを得ませんでした。彼とその家族は今でも私と同じ家に住んでおり、とてもストレスが多いのです。解決までにどのくらいかかり、私が他に学ぶべきことがあるのでしょうか?

トバイアス: はい、ありますよ。何を私たちがここを眺めて見ているかというと・・・どうぞご理解ください。またもや、フロイト博士がただただ驚いています。彼は決して・・・彼が言っているのですが、彼の(精神分析治療用の)寝椅子はずいぶんとシンプルな場でした。この全てに比べたらとてもつまらないものでした。こっちはいいねえ!(笑)質問と、もちろん、答えですが、とても、とてもシンプルにいきましょう。あなたがすでにどうすべきか判っていることを、私たちは知っています。あなたと私はこれを話し合いましたし、何回もあれこれ検討し合いました。これは、ある古い ― カルマという言葉は本当にもう嫌なのですが ― 古い経験が、いまだにそのエネルギーの影をあなた方全員に落としていることに、関係しています。

基本的に、このグループ及びそのリーダーの触手は、あなたの方へまだしっかりと伸ばされています。いまだに強いつながりをもっています。それはまるで・・・タコとその触手を想像してください。(何本もの)腕があなたに向かって伸びており、それらがあなたをそこで捕まえています。あなたにはこれがとても居心地よく、実際それを受け入れるように、あなたはプログラムされ続けてきました。

あなたは ― 私たちはこれを何かデリケートに言おうとしているのですが、オー、セント・ジャーメインがとにかく言ってしまえと言うので ― あなたは彼らに催眠術をかけられています。あなたは彼らのコントロール下にあり、そのつもりはあっても、どうしても立ち去ろうとはしません。あなたは自分の手に鍵を握っています。― 全ての触手とコントロールと催眠状態をはずすための鍵です。けれどもあなたは、座って鍵を眺めながら言っています。「どうしたらいいのかな?どこに答えがあるのだろう?」と。さて、その答えはあなたの手の中にあり、それらの全てから開放されるということなのです。それは ― 想像力を伴って ― その全てを手放し、あなたの人生でのそのようなコントロールの必要性も全て手放すということなのです。あなたは自分で言いました。 ― コントロールなのだと。それが問題なのです。そしていくつかの理由から、あなたはコントロールが好きです。あなたはコントロールに誘惑され、コントロールに制限され、それでもあなたはコントロールと遊ぶのが好きです。ですから、他の人にあなたをコントロールさせる必要性を手放してください。さもないと、あなたと私で話し合ってきて、私が警告済みの、別の状況へと飛び込んでいくことになります。それはコントロールという同じ要素をもっているのだと、私は言いました。自分を引き渡すことなのです。

そうしているうちに、あなたがいまだかつて遭遇したことのない、とても恐ろしいものに出会うことになります。それはあなたたる存在でいる、自分自身と呼ばれているものです。(笑)ずいぶん前からあなたはそれを締め出してしまいました。素晴らしくて、驚くべき、愛すべき、情け深く、才能に恵まれ、時々ちょっと利口すぎる人間でいることを締め出してしまいました。他の人があなたにストップをかけるのを許しているからです。ですから、そんなゲームは直ちに止めましょう。コントロールはいずれにしても、最後にはとてもつまらないゲームになって終わります。彼らがあなたからエネルギーを奪ったりとかいうことでさえありません。あなたは、彼らがあなたにコントロール・チップをはめ込むのを、コントロールの触手を伸ばすのを、許しているだけなのです。そしてそのゲームで遊ぶのは止めにしましょう。

そこであなたの宿題です。ここに(マイクの前に)来るだけの勇気があったのですから、3ヶ月で、あなたがそのコントロールをはずした後、戻ってきていただきたいのです。もしはずさなかったら、戻ってこなくてよろしい。3ヶ月です。そして、他の人があなたをコントロールするのをやめさせるなんて、今がいかに惨めか教えてください。約束しますか?
 
質問者14: 約束します。

トバイアス: よろしい。

質問者14: ありがとう。(聴衆、拍手)

リンダ: 最後の一つを急ぎで、最後の一つを急ぎで

質問15(マイクの男性): オーケー、二つ、とても簡単な質問を。

リンダ: だめ、一つよ!(笑)

質問者15: まず、僕らの息子たちが一月前に生まれました。

トバイアス: はい。(聴衆、拍手) 

質問者15: ありがとう。それで彼らにぴったりの名前をつけてあげられたのか、こうした形で、彼らが伝えたい望みでもあるかどうか、僕たちは考えていたところでした。

トバイアス: さて、面白い状況ですね。 ― 素晴らしいし、見事な状況です。ですが、とても面白い。あなたのもとには、クリスタルの子が一人と、そうでない子が一人います。さて、それは全く判断を含んでいません。なぜなら、二人とも本当にお互いバランスを取り合うことになりますから。彼らがこれをするなんて凄い事でした。純粋なクリスタルの子としてやって来るのはとても大変なことですし、そしておそらく、ここで何度も肉体に宿ってきた、少し経験のある子がやって来ているのですから。しかし、彼らがここでそうしたようにペアになると、あなたは、こんなにも信じられないほど見事な実例を目の当たりにすることになります。 ― あなただけではなく、シャーンブラ全員にとっても、誰にとっても ― このことがどううまく働くのか、その実例になります。それは非常によく仕組まれたことでした。

質問者15: はい。

トバイアス: 名前は ― 彼らはいずれにしても自分でつけ直すので、心配には及びません。(笑)

質問者15: 分かりました。いいでしょう。素晴らしい。オーケー。では急いで二番目を。

リンダ: 急いでね!

質問者15: 自分で事業を起こすことを選択しています。僕が自分自身を制限しているのだと、しばらく前にあなたから言われたことをようやく理解しています。それをここアメリカでしたいと思っています。しかしもう、そのことを制限にはしていません。それで、僕が海外で短期間にそれをするなんて現実的だろうか、とか、僕は海外に越すべきだろうか、なんて迷っているのですが?

トバイアス: まず第一に、それはあなたが選択することです。私たちはここでのエネルギーを見ています。私たちはこう言おうと思います。ここで打ち上げる(訳注 launch 打ち上げる、乗り出す、発進させる)方が良いと、全てのことが言いました。launchにアンダーラインを引いておくこと。そういうことです。

リンダ: 本当に、あなたの奥さんにはすごいお祝いだわ。それに赤ちゃんを見るのが待ちきれないの。次は写真を持ってきてね! ありがとう。

質問者15: ありがとう。(聴衆、拍手)

そのことと共に、シャーンブラよ、一日が過ぎようとしています。また再び共に集まる時間を過ごしてまいりました。それは、どこにあなたがいるか、どこに世界があるか、なぜあなたがここにいるのか、そして人生及び新しい意識の教師でいることの純粋な喜びを眺めるためだったのです。

そして、そういうことなのです。(And so it is.)

translator : Yuka


クリムゾン・カウンシルのトバイアスは、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップにより提供されています。聖書のトビト記からのトバイアスの物語はクリムゾン・サークルのウェブサイトwww.crimsoncircle.comで見ることができます。トバイアスの資料は、世界中のライトワーカーとシャーンブラ達に、1999年8月(トバイアスが人類は破壊の可能性を脱して新しいエネルギーに入ったと話した時)以来、無償で提供されています。

クリムゾン・サークルは、新しいエネルギーに入る最初の人々に含まれる人間の天使の世界的なネットワークです。彼らがアセンション状態の喜びと挑戦を経験するに従い、彼らは他の人々の旅をシェアリングと世話とガイドによって支援します。毎月、7万人を越える訪問者がクリムゾン・サークル・ウェブサイトを訪れ、最新の資料を読み、自らの経験をディスカッションしています。

クリムゾン・サークルはコロラド州デンバー地域で毎月集まりがあり、そこでトバイアスはジェフリー・ホップを通して、最新の情報を提供します。トバイアスは、彼と天界のクリムゾン・カウンシルの他の存在達は実際には人間達をチャネルしていると述べています。トバイアスによれば、内側でそれを経験しながら、それを外側から見られるように、私達のエネルギーを読み、私達自身の情報を翻訳して私達に戻しています。クリムゾン・サークルの集会は一般に公開されていますが、予約をしていただいたほうがいいです。クリムゾン・サークルはその豊かさを世界中のシャーンブラの開かれた愛とギフトを通して受け取ります。

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もし、あなたがこれを読んでいて、真実と繋がりの感覚を感じるのなら、あなたは本当にシャーンブラです。あなたは教師であり、人間のガイドです。神性の種を、この瞬間に、あなたの内で花開かせ、そしていつもやって来させてください。あなたは決して一人きりではありません。世界中にファミリーがいて、あなたの周りの領域にも天使達がいるからです。

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