2016年2月6日
THE CRIMSON CIRCLE MATERIALS
“Walk On – The Powerless Life” Series
SHOUD 6:
Featuring ADAMUS, channeled by Geoffrey Hoppe
Presented to the Crimson Circle
February 6, 2016
http://www.crimsoncircle.com/
Jewels
Potentials
ここにいる皆さん、オンラインで繋がっている皆さん、深い呼吸をして下さい。そして私たちの光をもたらしましょう。祈らず、力むことなく、癒そうとしないで。この部屋の深い暗闇に光を輝かせましょう。そうする事で、そこにある全てが、楽しい人生のポテンシャルが見えてきます。それと共に深い呼吸をして下さい。
マスター性の中に入っていく時、人はよく混乱を伴います。自分は何をやろうとしているのか。生きているのか。次は何をすべきかと。そして心配します。それをやめ、ポテンシャルを輝かせましょう。あなた方がこれまで見たことのないポテンシャルに光をあてましょう。あなた方はマインドに捉われ、リニアな中にいて「スピリットは私に何をしてほしいのか。」と思ったり、私にも聞いてきますが、何も気にしないで下さい。
あなたがする事は、よい深い呼吸をすることと、ポテンシャルを輝かせることです。自分自身をこれまで目で見えなかったことに開くのです。マスターセンスに入って行きましょう。
あなたのいる所や、聞いてきたことは気にしないで下さい。よい深い呼吸をするとき、ノーイングネスはそこにあり、今、入って来ます。
あなた方はただそれに開き、なんの努力も、ワークもしないで下さい。ただ、それに開いていることに気づいて下さい。そこにあります。それが選択です。
First Question
では、今日の最初の質問です。なぜ、私はいつも質問をするのでしょう?(会場の人が数人答える)。
私が質問すると、オンラインで聞いている人も含め、「どうしよう。リンダがマイクを自分に渡したらどうしよう。リンダ、マイクを渡さないで。」と思っています。それにより意識がもたらされます。質問することにより、皆さんから生命エネルギーがもたらされます。質問もいい質問で、タイムリーです。現在、われわれが通過していることをベースにしています。
Second Question
では、次の質問です。今年が35日程経ちましたが、この間に起こったダイナミクスは何ですか?
(M:恐怖や不確かさが増している。 H:疑い。 D:人生の選択)
そうですね。ポテンシャルの光も伴わず、生きているべきか。や、これまでと同じ状況で5年、10年、20年、30年を見ていくのか。
なので、ポテンシャルを開く、セント・ジャーメイン月間を提案しています。
この部屋でリンダがマイクを手渡し、エネルギーのレイヤが動いているのを感じてますか。
私の答はダウト(疑問)です。自分に対して、世界に対して、未来に対して。いつもの疑問より深いです。マスターたちも疑問がわいていました。ローラーコースターのように上に行ったり、下に行ったりが同時に来ていました。何をすべきかの疑問です。あなた方はポテンシャルの光は見ておらず、自分の過去や将来を見ようとします。内側を見る時も、失っているものが何かを分析し、メンタルな対処をしようとします。
あなた方は何もする必要がないのです。ただ、旅行したり、気楽にしていいのです。あなたの内側が何かしたいと思っている中、何もしないことは辛いことですよね。
Third Question
50人の新たに目覚めようとする人々を前にして何かを話して下さい。何を話しますか?2つか、3つのポイントを話して下さい。
C:まず、大事なことは、自分自身を愛することです。制限を解放して本当の自分を愛して下さい。これからの道のりは困難でチャレンジングで恐いものであっても、自分を愛し、自分をクリエイターだと信頼することで、これらもよしとするのです。
Adamus’ Answer
アダマスが新しく目覚める人に言うことは、まず、戻れないと言うこと。 もう遅いということ。
第2には、あなた自身の構成要素が次の10年間、または20年崩れていくという事。
それを乗り越えて下さい。それが起こります。
完璧な人や、より良い人になろうというものではありません。ハートの中、魂の中に神聖になる、アイアムになるという欲求があります。将来の人にも、これがある訳ではない。あなた方が線路を引き、道をスムーズにしてきたから。
The Master Sense
マスターセンスに入っていくにあたり、最初に気づくことは、精神錯乱です。不快になったり、取り乱したり、クレイジーになります。それでもいいのです。それに抵抗すると、また、自分のカゴに戻ることになります。時間やタイムレスを否定してしまいます。
マスターセンスでは、時間を超えて行きます。同時に両方の世界にいるようになり、マインドが混乱します。
TimeSpace River
想像してみて下さい。あなたは川に肩まで浸かって立っています。小さな川です。水はあなたによって動いています。急き立てるものでも、あなたを倒そうとするものでもありません。あなたは水を感じることが出来ます。
(音楽スタート)
水は、とてもきれいです。その温度を感じることが出来ます。流れの強さを感じることも出来ます。水のスムーズな流れを感じています。その存在を感じています。定義された存在、水です。
それはいつでもそこにあります。水には一定の流れがあり、いつもそこにあります。
そのあなたの周りを流れる水は定期的に、あなたが川の中にいることを、水の中にいる事を思い出させてくれます。それは言っています。あなたはここにいます。あなたは生きています。あなたは存在しています。と。
何故ならあなたは、あなたの周りを流れる水を感じることが出来るから。時間や空間も同じです。一定の流れがあり、一定の圧が、優しい心地よい圧があります。あなたはそれを感じています。時間も、空間も、あなたを通して動いています。全ての肉体組織とマインドで感じています。
時間と空間も、川と同じです。あなたが時間や空間を進んでいるのではなく、時間や空間があなたの周りを流れていることを理解することは、一種の飛躍です。
水の中で、手や足を動かすと、水からレスポンスを感じます。あなたは、川の中を走らないし、進むにあたって川を押してもいません。それは、あなたの周りで流れているからです。時間、空間の流れもそういうものです。川の流れは一定であり、いつもそこにあります。あなた方は川の中にいることさえ忘れています。流れがあることを忘れ、ある種の力があることを忘れています。
それは一定であり、あなたを安定させています。川の流れは変わることなく、温度も変わらず、殆どのものが変わらず、いつもそこにあります。それはコネクションです。
それは、あなたのためにあります。時間や空間もです。川の中で足や手を動かして下さい。潜って下さい。頭だけ水から出して下さい。それはあなたにレスポンスします。それは、あなたの周りを流れています。これが時間と空間であり、人間がしていることです。それと共に、良い深い呼吸をして下さい。あなた方は既に気づき始めています。それが変わり始めています。
Timeless Pool of Potential
マスターセンスに入っていくと状況が変わってきます。
(音楽スタート)
あなたは大きくて暖かいプールにいます。あなたしかいないプールです。あなたはプールの中に入り浮かんでいます。プールの温度はあなたの体温と同じです。なので、水に気づきません。それは動いておらず、そこにあります。何の圧もなく力も加わっていません。あなたは浮かんでいます。しばらく自分自身にそれを感じさせて下さい。
(間)
これがタイムレスです。水はナウモーメントの中にあります。それはあなたを押してはいません。どこかに行ったりもしません。あなたはタイムレスのポテンシャルのプールの中にいるのです。
(間)
それは、すぐそこにあります。あなたもすぐそこにいます。これがタイムレスというものであり、あなたも気づき出します。「これは素晴らしい。でも、これと何をすればいいんだろう? 私は暖かい水のプールの中にただ浮かんでいる。何をすればいいんだ?」
まずは動いている川と暖かな水のプールで、溶け合ってる今との違いを感じることを自分自身に許して下さい。そこにはいくつか共通点があります。両方とも、水であるということ。しかし、その他は違っていますね。これがタイムレスであり、表現しようのない状態です。ただ浮かんでいて下さい。どこか押されているわけでもなくただ浮かんでいます。アイアムの状態で時間や空間を超えたポテンシャルの海に囲まれています。これらの水はポテンシャルです。それもまた時間と空間です。川とは全然違います。何かを経験しようと選択したり、クリエーティブになることを選択したり、自分自身を表現することを選択したりするときに、その動いていない水、時間、空間が突然起動されます。あなたの欲求にパーフェクトにレスポンスします。
水は永遠にただ流れ続けるのではなく、あなたが変えることが出来ます。動かすことが出来るし、それに適合することが出来ます。あなたの選択に応じてそれがあなたに適合するといった方が適切です。
そして、それは時空間の外側の世界です。あなたが水のプールにいようが、動いていない時空間にいようが関係ありません。あなたが子供時代に考えた川の中の人間が考えたであろう何かを選んだかどうかは関係ありません。なぜなら、マスターに時空間はないのですから。過去はなく、言い表しようのない状態なのです。
人間にとっては、どうなってるの? の世界ですね。人間はいく度にも渡る人生。その川にいたのですが、川ということ以外、何も分からない。川に委ね、川に頼ってきた。川を自分の存在を正当化するものとして扱ってきた。 しかし、ここマスターセンスの中では、この時空間、ポテンシャルの暖かいプールにいるのが、あなたなのです。
子供の頃のあなたも今、このプールにいます。 あなたが格闘してきたアスペクトたちも今、このプールにいます。完全にインテグレートしたあなた自身と共に。
そこはリニアな時空間である必要はありません。あなたはもう、川の中で立っている必要はありません。他人は川であることも認識していません。とても不完全だと思っていた子供も、この絶対的安全なこのプールにマスターと共にいることが出来ます。あなたがなろうとトライしてきたマスターがここにいます。境界はありません。離れてもいません。全てがここにいます。そして突然、おかしなこと、深遠なことが起こり始めます。
彼らはいつもここにいました。いつも一緒にいました。安全ではなかった傷ついた子供も突然、統合されたマスターになるんだと気づきます。
川を通してマスターになろうと試みている人間も、タイムレスの中で、マスターは既にここにいることに突然気づきます。そこに境はありません。彼らは全てここにいることが出来、この言い尽くせない状態をシェアできます。
そして、突然、全てが変わります。不安全な子供はもう不安全ではありません。失敗した大人ももう失敗者ではありません。マスターをトライしていた人は、もうトライする必要がありません。なぜなら、時空間のないこのスペースで全てのポテンシャルが輝いているからです。あなた方は既にそこにいます。あなた方は子供をいじめる必要はありません。間違いを正当化する必要もありません。マスターであろうとする必要もありません。それらは全てここにいます。
(間)
マスターセンスのことであなた方が最初に認識するのはタイムレスがあること、そして同時にあなた方は時間の中にいるということです。
Ineffable Presence
あなた方は肉体的に分離を感じます。
No Place
森の中で、1本の木が倒れても誰にも、その音は聞こえない。音は立ちましたか?これはミステリースクールで私が投げかけた質問です。そこにあなたが居なかったら、それは聞こえないし、それをリアルとするでしょうか? 同様に意識なくして空間は存在するでしょうか? 外側にある他次元も、魂の存在が訪れなければそれは存在すると言えるのでしょうか? これがマスターの木や森の音に対する認識です。
このことを取り上げたのは、あなたがマスターセンスに入って行くにあたって次に認識することに関係するからです。自分は存在しているのだろうかと思うからです。あなたはディメンションを旅します。存在しない場所を旅します。それは存在しない場所です。誰もそこにいません。あなた方はタイムレス、スペースレスに入って行きます。それは天国といっているものではありません。
マスターセンスの中へ。それは人間にとって、とてもチャレンジです。疑いが湧き上がるから。あなた方は意識的に、リアライゼーションのもと、そこに入っていきます。その時、マインドも入っていきます。それでマインドが混乱し、クレイジーになります。
あなた方が行く世界は大天使の世界や、魂の家族の世界でも、銀河でもありません。今は存在しない世界です。それは、ノープレイスのポテンシャルの中にあります。あなたはそこに行きます。マインドにとっては、混乱があり、参考となるものを探したり、時空間の川を欲します。メラブをしながら少しヒントを話します。
(音楽スタート)
あなた方は、色は分かりますね。今日もいい色を身に着けてますね。そして、あなた方は色のスペクトラムも知っています。ある色とある色を合わせると違う色になりますね。それで、行ったこともなく、存在もしていなく、ワークしたこともない場所についてですが、それは、あなたがこれまで見た事もない色のようなものです。緑でもなく、青でもなく、オレンジでも、黒でも、白でもない色です。
マスターセンスでは、このことを完璧に理解できます。マスターは、前に見た事のない色、神でさえ見た事のない色に対するノーイングネスを持っています。マインドには厳しいです。
誰かが作った色だったら見れるんだけど、、、。そういうものではありません。
存在していない色、スペクトラム、次元があります。あなたがあなた自身を見つける場所と空間があります。誰も行ったことのない所です。あなた方はどうやって行くのだろうと思っています。それがクリエイティビティとかポンと呼ばれるものです。
1つ付け加えると、あなた方は、休日に前に行ったところに旅行に出かけます。たくさんの人がするように。 人はよく同じ場所に行きます。泊まるホテルは変わるかもしれませんが、同じところに行きます。それが心地よいのです。たまにこう言います。私は日本に行きたい。行ったことがないから。でも他の人は行ったことあります。それは、存在する場所です。あなたにとっては初めてでも、他の人は行ったことがあり、食事もしたことがあります。存在しない場所、誰も行ったことがない場所にあなたが行くと何が起こるでしょう?それが存在するようになります。とてもすごいことです。
しかし、マインドはクレイジーに感じます。マスターセンスのあるマスターはこう言います。 深く良い呼吸をして下さい。あなたはクレイジーになっている訳ではありません。その動物園から出てきてくださいと。 こう言うことが段階的に起こりますが、深い呼吸をして、私はマスターセンスに進んでいるのだと認識して下さい。
タイムレスに行ったり、存在しない所に行くのはクレイジーなことですが、それがマスター性です。ヒューマンセルフは泣き叫び、全力であなたを止めようとします。そして疑念で満たそうとします。
そんな時は深い呼吸をして、「全ての創造において、全てはうまく行っている。」と言って下さい。
Thank you..(拍手)
Walk On 6Video
http://www.crimsoncircle.com/Library/41/220/499/video/CH160206_Walk_On_Shoud_06_English.mp4
-(翻訳)匿名希望さん