2012年11月3日
THE CRIMSON CIRCLE MATERIALS
The Freedom Series
SHOUD 2 “The Voice of Freedom(自由の声)”
Featuring ADAMUS, channeled by Geoffrey Hoppe
Presented to the Crimson Circle
November 3, 2012
www.crimsoncircle.com
自由への準備はできていますか?我々は2012年の終わりを迎えつつありますが、1つのサイクルの中にいます。それは自由です。パーソナルな奴隷状態から自分自身の自由へと入っていきます。
マスターだけが奉仕をし、他はみな奴隷なのです。マスターは成果に対するアジェンダがありません。マスターは理由などなくそれをします。マスターは生徒が卒業しようが気にしないし、それは生徒次第ということを理解しています。生徒が学ぶ経験の中にいるのをただ一緒にいて楽しむものです。
マスターは生徒に何をすべきかを言ったりしません。先のハロウィーンドリームウォークの時のように、ただそこに存在し、I am でいます。生徒はしばしば先生のマネをしようとしますが、そうするとマスターは去ります。自分をマネして欲しくないからです。
What’s Going On(起こっていること)
コロンビアでの大きな地震は別のエナジーシフトです。年末にさらに大きなエナジーシフトが起きます。この惑星は全体に自由に向かってシフトしています。全宇宙が注目しています。
変化というものは困難である必要はなく、真の喜びとすることも出来ます。多くの人は大した変化はできず、明日も今日と同じと思っています。真の自由は言っています。「私は変化するつもりです。集合意識はケアしません。私は運命を信じません。私は人について行くことはありません。I am that I am です。」と。まあまあ足りている状態により、人々は夢から遠ざかっています。
Looking Ahead(今後の展望)
2013年には何が起こるでしょうか?
来年は、まあ、言うまでもなく、より激しい地球の変化、世界的な温暖化、世界的な寒さ、全体的な問題がより多いことでしょう。
ご存知のように金融市場申し上げます-それは約500年が過ぎました。老い、消耗ました。まさに今、変換を経験しなければならない時点に来ています。古いやり方に固執している人々は、貪欲のためではなく、ただ古い方式であるので、明日が今日と同じになることを望んでいます。
アメリカでの選挙についても誰が当選されよう何の関係もありません。次の日もその次の日も同じ道を歩んでいくのが大衆の意識の属性です。それが自由なしの属性です。99.9パーセントの人間が-自らそれについてできることはほとんどないと感じており、自分の人生に真の影響力がないと感じています。悲しい事実です。
真の自由はこう言うでしょう。「私は変わるつもりだ。大衆意識なんて気にしない。運命はない。もはや “彼ら”に沿って行かない。I am that I am」
。 “大きな一歩です。偉大な一歩です。
About the DreamWalk(ドリームウォークについて)
先日の幽霊界(Earthbound)に行ったことは深遠なインパクトを与えました。その世界には大衆意識や幽霊などが含まれています。人間の意識も。マトリックスも。そしてプログラムや催眠も。それらがあなた方を自由にすることから遠ざけています。22,000人がそこにいました。そのインパクトで地球も物理現象も変わるでしょう。
いつもの事ですが意識が変わると物理的なものが変わります。その逆ではありません。レイキやヒーリングなどをやってもその世界は変わりません。あなた方は思いやりをもって、そこに行きました。それにより何年も何百年も何千年もそこに居たたくさんの人は自由になり、ニアアース(Near Earth)に行きます。
また、グリッドやマトリックスと呼んでいる人間意識にもインパクトを与えます。それは構造やパターンを発展させる大きなプログラムのようなものです。自分を今も守っており変化を拒む防衛システムをプログラムされています。
このプログラムにより、明日も今日と同じになるようにデザインされています。陰謀や政府やエイリアンのせいではないのです。人間の意識が選んでいる為に10万年も続いているのです。これから抜け出すのは難しいと考えるのは簡単なことですし、努力して抜け出そうとするとまた戻ってきてしまいます。
最近、良い考えが浮かび、自分が自由だと感じたことを思い出してみて下さい。10秒、いや10分続きましたが、また戻って来ましたね。それは大衆意識の重力で引き戻されたのです。
あなた方はそこに座り、ただ変化に従えばいいのです。これまで私に言われて、何か違うことをしなきゃ、明日は何をすべきなんだろうと思っていたと思いますが、そうじゃないんです。あなたは既に変化を求め、プログラムを外すことを頼みました。今、それを起こさせるのです。
深く呼吸して下さい。
Allowing Freedom(自由を許すこと)
前回は自由について話ました。自由になるために自分を許すことが重要です。
過去のことについて、それは私ではないと言うことも「許容(許すこと)」です。人に言うのではなく自分に言うのです。たくさんの行きづまりに汚染されていたあなたはあなたではありません。
「それは私ではなく、これが私です。I am that I am です。」
The Four “S’s” of Forgiveness(許容する4つの“S”たち)
では、許しについて4つのキーワードをお話しします。
~separation(分離)
最初は「分離(separation)」です。
あなた方は分離したことで、罪や恥を長い間引きずってきました。許容にあたって分離したと思うことを手放して下さい。あなた方は道に迷っているわけでもなく、分離もしていません。違う経験をしただけです。許容することは、こう言うことです「私は道に迷ったのではない。分離していなかった。」そうです、あなたは、Body of Consciousnessなのです。
~Sin(罪)
2番目の許容は「罪」についてです。罪、カルマ、運命というのは同じものです。罪はありません。ないのです。
~Selfishness(利己主義)
次の許容リストは「利己主義」です。人の世話をするのではなく利己主義でいることはスタンダードです。ハロウィーンドリームの時もそうでした。利己主義を取り巻く古いエネルギーを許容しましょう。
今からは、そこに良いエネルギーを置きましょう。自分自身でケアし、愛するという良いエネルギーです。
~Stupid(愚か)
最後の「S」はStupid(愚か)です。
ああすべきだった、こうすべきじゃなかったと思って、自分を愚かとしがちですが、あなたは決して愚かではありません。経験しただけです。あなたは経験を選ぶことが出来ることを分かり始めています。
悟りをひらくにしても、そうするにはまず、自分がもうなっているとする事が重要です。私は悟りをひらいているとするとそうなります。それが全てを変えます。
人間的なスマートやインテリジェンスというのは人間であることの完全性を意味しますが決してそうはなりません。エンライトメントのために知識をつけたり勉強したりしますが、それではうまく行きません。トライするのをやめ、自由にして下さい。
あなたではなかったという事が許すことです。あなたはスマートではないですが。愚かではなくI am that I am です。
The Old Voices(古い声)
あなたではない奇妙なことが、あなたのアスペクトや過去生に深くプログラムされており、それが明日をプログラムしています。あなた方は夜、高次の次元に行って自分を表現しているのですが、眠りから覚めると、アスペクト等の声で、何もなかったんだ、おまえは愚かだ、罪人だ、神とは分離していると言われています。ちょっと時間をとって、それらの声を聞いてみてください。それらは、あなたのものではありません。これらの疑いと呼ばれるひどいことであなたのエネルギーは落ち、インスパイアされなくなります。
The New Voice of Freedom(自由の新しい声)
我々はこういうことを変えていきます。新しい声というものがあり、既にそこにあります。バランスがあり真実で“S”たちでなく、安全で静かな時間を待っています。あなた方は聞いたことがありませんが、静かでよりリアルでよりあなたな声です。自由の新しい声です。言葉というわけではなくフィーリングです。しばらくその事を感じてみてください。
(間とノーマとの呼吸のワーク)
Allowing Freedom(自由を許す)
我々は新しい明日について話してきましたが、興味深いことは、何もありません。ただ呼吸をし、許すだけです。
自由や主権と私が言葉を変えて言っているものは、意識の状態です。あなた方がそれを吸い込み、それを選び、静かな声の中にそれを聞くと、あなた方のエネルギーのダイナミクスが変わります。実際、あなた方は何もする必要はありません。嵐の中に立ち、全てが起こります。それは受容であり許容です。自由の新しい声を感じることです。二元性や人間のリニアレベルで変える必要はありません。
先日のドリームウォークであなた方は自分の明日をドリームウォークしました。あなたはあなたの存在をただそこに置くことで突然、エイリアンたちが自由になります。それが意味するのは、あなたの人生に今までいた人が去り、新しい人が来ることや信念や仕事が変わることです。それらは動いています。風景や現実が変化しており、あなたがすることは、先日のドリームウォークのように思いやりをもってただ存在することです。それが全てです。まわりと戦ったり、スキーム(計画)を変えようとする必要はありません。
Thank you, dear Shaumbra. (applause) Thank you, dear listeners. To those of you who are still here for the first time, see you next month. Thank you.
-(翻訳)匿名希望さん
動画はこちら→http://www.crimsoncircle.com/Library/ShoudWelcomeVideos.aspx