2013年8月3日
THE CRIMSON CIRCLE MATERIALS
The Freedom Series
SHOUD 10: “Expectations of Enlightenment”(悟りへの期待)
Featuring ADAMUS, channeled by Geoffrey Hoppe
Presented to the Crimson Circle August 3, 2013
www.crimsoncircle.com
Freedom
自由というのは、失うものは何もないということですか?悟りというのはまさに自由のことです。あなた自身でいる自由、存分に表現する自由、あなたを統合させないものからの自由、あなたをクリスタルの牢獄に閉じ込めるものからの自由、アイアムである自由。誰も引き留めない。神であっても。
凄くないですか?あなたはいつもこう考えています。「自分は両親から、先生から天使から自由になります。しかし、神はいつもいませんよね。なぜならスピリットはあなたにルールや規則を課したり、チェックしたりしないのです。「行きなさい。そしてあなたがなりたい自分でいなさい。アイアムであれ。」と言います。
それは大きな責任を伴います。多くの人間は、ホントは自由になりたくないのです。ただ、より容易な人生が欲しいだけで自由は欲しくないのです。しかし、あなたはそれを選びました。あなたはその責任を引き受けました。それはいつも簡単という訳ではありません。おそらくあなたが考える以上に困難でしょう。さあ、ここで話をし、深い呼吸をして、それらを超えて行きましょう。
悟りはそんなに簡単なものではない。あなたのアイアムが最後に望むのは、人間アスペクトがあなたの悟りをデザインする事です。マインドはすぐに憶病になり、信頼せず、インバランスになってしまいます。人間は悟りをただ許すようにしなければ、制限やエネルギーフィールドを引き起こし、アイアムのアイディティティでなく、人間のアイデンティティを強化するだけになってしまう。人間は集合意識や自分の過去やマインドや思考にとても傷つけられやすいのです。
人間アスペクトの一部は今日もここい座っています。人間アスペクトは幸運なことに、悟りを許しています。デザインしたり考えたりすることとは全然違い、ただ許しています。大いなる信頼ですが、まだほんの少しの人しかそのレベルに達していません。時にそれは難しいと私は知っています。あなた方が困難を通っている時、夜、時々私はあなたのそばにいます。そんな中であなた方は深い呼吸をして“I Am that I Am.”と言っていることに誇りを感じています。もはや、内側の戦いや内側の悪魔と戦う必要はありません。自分のしていることをジャッジする必要もありません。自分の悟りをデザインしたり作り上げたりする必要もなく、ただ深い呼吸をして下さい。そして“I Am that I Am.”と言って下さい。
Very Little Guidance
ご存じのように悟りはすでにそこにあります。それに気づくことを悟りと言っています。それがすでにあなたの中にあることを許すことです。この悟りに気づくにあたっての困難に対処する小さなガイダンスを紹介しましょう。
真の尊厳を認識し、受け入れたアセンデットマスターは9000人くらいしかいません。もちろん、あなた方はその途上にいます。あなた方をガイドできる存在はとても少ないのです。人間に奉仕しているという存在の一部は多くの場合、自分自身のためにやっています。彼らがどうやってあなた方をガイドできるでしょうか。彼らは分からないのです。現在、たくさんの存在が人間を通じてチャネルしていますが、彼らは自分の自由や尊厳の中であなた方をとらえてはいません。彼らもあなた方同様探しているのです。というのも、彼らは異次元やマザーシップや有名な過去の人生にいるというだけで、あなたより理解しているわけではありません。
あなたは気づきを体験する地点に来ています。それは時にタフであり、ほとんどガイダンスがない地点です。あなたがどこを通っているのか、なぜそれをやっているのかを真に分かっている存在はとても少ないのです。真に理解している存在は、自分は離れて、あなたに自分自身を発見させる時だと分かっています。
エンライトメントに行くにあたって、悪い取引のようにも思えるし、拷問のようにも思えるし、時には美しく思えますが、あなた方はガイドを手放しました。あなたと繋がっていたたくさんの存在をあきらめました。そして自分で選択するようにしました。時に暗闇においても。それは天使の存在に影響されたものではなく、あなた自身の選択をしてきました。自分で選択をするとあなたはその選択の深さや真実を感じます。
そのことがあなたをより大きな深遠さに導いています。典型的なドラマの分析というものを超えて行きます。あなたがある状況に直面している時、あなたはドラマの観点で選択しようとしています。すなわちポテンシャルやシナリオによる結果を感じて選択しようとします。それは知的感情による選択です。
ガイダンスを伴わなくなったあなた方はより深くに行かねばなりません。ドラマや恐怖を超えて行きます。あなた方は、死の恐怖があると感情をもとに決断し、それを避けてきました。
死は1ファクター(1つの要因)ではありません。なぜならあなた方は最も暗闇を通過してきました。一部の人はもうここにいたくないと思っているし、数人の人は、死は解決策をもたらすと思っています。そうじゃないのに。そうはなりません。なので、生きてる間にそれを理解し、許すのです。
あなた方は恐怖や感情からの選択を超えていきます。自分自身の真実に深くダイブしていきましょう。あなた方は自由や悟りの観点でそれをやって行きます。あなたを自由にしたり、深い気付きを与えるものは何ですか?
あなた方は数十年前にこの悟りの道を始めました。それは天国にスイッチがあって始まったのではなく、アイアムが「さあ、時間です」と言って始まりました。その時の感覚に戻ってみましょう。詳細は置いておいて。そのエッセンスを感じて下さい。
The Question(質問)
人間の人生は退屈ですよね。毎回同じです。困難で、恐怖があり、痛みがありと。もう耐えられなくないですか?教会にいたり、宗教に入ったりしていて、もうグループや組織はたくさんだ。本も神聖な言葉もいらないと思っていた。そして今回、このやわらかい繋がりのシャーンブラというグループに戻ってきました。何がここに導いたのでしょう?それを感じて下さい。
(間)
それを次の月までジャーナル(日誌)して書いてみて下さい。それは発見となります。
Expectations(期待)
あなたの今回の人生を振り返ってみて下さい。それは悟りの道でした。おもしろい事に間違いは犯していません。あなたが間違うとしても出来ませんでした。ただ間違っているフリはしています。でも元々間違いは出来ないのです。他人はあなたの事を時に好きではないかも知れませんが、それもあなたの正しい選択なのです。マスコンシャネスはある一貫の方向を好みます。親も。先生も。そして正しい事という概念のもと選択が行われます。
あなた方はニューアースでも、今も初めて地球で肉体を持った天使たちに教えています。では悟りへの期待と人間の現実についてはどう話しますか。悟りへの期待は何でしょう。<会場に聞く>ギャレット:みんなが私を好きになることです。
Drop the Expectations
あなた方はたくさんの悟りへの期待がありますね。みなさんの話を統合すると、あなた方はパーフェクトになるし、グレートになります。お金を持つようになるし、人に好かれるようになります。これまでのマスターも自分たちがやったようなことはしないでと言っています。困難を通らないでと言っています。エネルギーも意識も全てがその当時と違っています。なので、悟りへの期待を手離して下さい。そうすると本当の悟りのダイナミクスが入ってき始めます。悟りの喜びが入ってき始めます。
なぜこれまで悟りに気づいていないのか、それには二つの理由があります。今と次のシリーズの違いを感じて見て欲しい。次のシリーズはディスカバリーシリーズと呼びます。あなたがいかに悟りを開いているかを発見し始めます。
Two Dynamics
現在、二つのダイナミクスが起っています。あなた方はその中にいます。それらは心配や葛藤やスタック感を引き起こしています。次のシャウドまでに着目してほしいのは、あなたが創造したアスペクトです。あなたは悟りを探すにあたってそこに送り出しました。あなたは過去生でとても前にそれを創造しました。1つや2つではなく数十あります。これらの悟りやマスターになることの期待で創造したアスペクトをアスペクティションと呼びます。あなた方は期待を持っています。悟りのアスペクティションです。
~Aspectations of Enlightenment
これらは典型的なアスペクトです。その多くはお互いにユニゾンではありません。調和していません。あなたはたくさんのアスペクトを持っています。これらを探検してほしいのです。
1つのアスペクトは、破れた服を着て、クツも履いてなく、カップを置いて物乞いするのがマスターだとするアスペクトです。あなたはそれを受け入れています。なので、あなたにその状況を引き寄せていました。もう一方のアスペクトはマスターは豊かであるとするアスペクトです。この両方がせめぎあっています。
あなたは悟りのアスペクトを持っており、それはこう言っています。「私は勉強をしなければならない。私は全てを知っている必要がある。全ての哲学者を。イエスが言ったことを。世界の全ての宗教を。」一方のアスペクトは「そんなの必要ない。関係ない。」と言っています。前者の知的アスペクトは後者のシンプルアスペクトにメンタルな息づまりを作りだし高飛車に振る舞います。前者は知的なことや、バカに感じさせようとして後者を押し込もうとします。
こういうアスペクトもいます。「悟り― 私はパーフェクトボディ、年を取らない。匂いもない。」他に「この物理的肉体はテンポラリであり、悟りを制限している。悟りから遠ざけている。」もう1つは「悟りにおいて、私は肉体をサードサークルに連れていき、マスタークラブでアダマスのパーティーに行く。」と言ってる者が戦っています。これらに気づいてほしいです。その際の危険や困難なことは、これらのアスペクトが出たり入ったりして、彼らがあなたを引き入れ、あなたが彼らであると思わせようとします。なので、距離をとって見て下さい。決してそれらに巻き込まれないで下さい。ただ彼らがどう動いているかを観察するだけにして下さい。
彼らはあなたの一部ではありますがただ観察して下さい。今、あなた方や我々がやっているのはそれら全ての統合です。あなたはそれら全てを統合します。力や知的にではなくアイアムへの中への良い深い呼吸により。
アスペクトとの統合の方法は自分自身を愛することです。その道に間違いはありません。悪いカルマもなく、ただ笑って下さい。自分を愛することに自由なのです。
今このことを取り上げているのは、ディスカバリーシリーズに行くにあたりa)アスペクトを認識し、それらがあなたにどう働きかけているかを見て下さい。b)自分自身を愛することで彼らを統合して下さい。c)それらアスペクトダイナミクスを使って下さい。なぜなら彼らはあなたに仕えてきたのですから。彼らは真実についてのバリエーションを探してきました。あなたの異なるポテンシャルを探してきました。全てのエネルギーがやってきて、あなたに仕えます。
~Caspectations
さらに困難なものに「他人」があります。あなたがエンライトするにあたって最大のバリアは「他人」です。時に妻や子供等の近い人たちです。では森で1人で暮らせばいいのか?その必要はありません。彼らはあなたのインバランスや恐怖や空虚の元になっています。あなたは彼らに自分のボタンを渡しています。あなたはあなたのインバランスを彼らに投影しています。彼らはあなたの鏡であり、その逆でもあります。
彼らはあなたが息づまりを彼らに投げるのを許してきたし、あなたに投げ返してきました。彼らはあなたの先生です。しかし、彼らに投げない地点にやってきています。彼らはあなたのハートが壊れるようなことを引き起こします。なぜなら、自分のハートを渡し、それを戻して遊んでいるのです。彼らが悪いのではありません。彼らは素晴らしい人たちであなたを愛しています。彼らは我慢しています。あなたが彼らに我慢しているように。このように他人を使って自分を発見しようとすることも終える時です。全ての人が全ての他人にやっていることです。あなた方は他人を通して自分自身を見ようとすることが出来ないので、ほとんどのリレーションシップがうまく行きません。それが長いこと続いています。あなたは彼らを責めていますが、彼らを通して自分を見れなくなっているだけなのです。他人を通して自分を見る必要はない地点がやってきます。
舞台を例にとると、いろんな人をキャスティングして舞台を作るのではなく、ワンマンショーにする地点がやって来ます。それはあなたのステージです。他人は必要ありません。アイアムプレゼンスの中、自分で立っていくのです。そう信頼し、アイアムでいると美しいことに気づきます。これまであなた自身とたくさんのアスペクトがいたんだと。そして、他人もアスペクトも必要ないことを。と言って家族や親から離れると言っているわけではありません。ゲームを止めなさいと言っているのです。他人を使って自分を見るのをやめなさい。ガイドであれ天使であり、他の全てについて。自分を発見するのはあなたです。夫や妻や子供を通しては出来ません。
他人を通して悟るというダイナミクスを変える選択をするのはあなたです。そうすると他人との関係が変わります。あなたは何もする必要はありません。離婚したりする必要はありません。自然とバランスが取れます。と言ってドラマや苦難がないわけではありません。人間なので、人はあなたのフックが外れていると、あなたもその人へのフックを外します。すると彼らは動揺します。「何か悪いことでもあったの?あのカルトミーティングで何か言われたの?」と。そんな時は良い深い呼吸をします。するとダイナミクスが変わります。なので、他人にとってもあなたにとっても最大のギフトがあります。それは解放です。とても古いエネルギーの汚れ、負担の解放です。
これがエンライトメントのTOP10の問題と私は思っています。あなたは他人を解放したくないかも知れません。彼らを傷つけることになるからと思っています。しかし、あなた方はエンライトメントのリレーションシップの地点に来ています。もう、あまりガイドが必要ありません。昔のようにたくさんの友達は必要ではなく、他人や恋人も必要ではありません。彼らを去らせるという意味ではなく、彼らが変わるという意味です。深く呼吸をし、悟りは当然のこととし、大きな愛の元それをすることを当然のこととします。
Merabh for Freedom
我々はフリーダムシリーズの終わりに来ています。自由のための短いメラブを行いましょう。メラブ、それは美しい時間です。我々は今日、エネルギーを起こしました。ただこの部屋で感じて下さい。さあ、ただ深い呼吸をして下さい。何に対してもとまどう必要はありません。今日、言ったことを考える必要さえありません。そのことをワークしたり、勉強したりも必要ありません。それを謝る必要もありません。
メラブはあなたがただ許すだけの美しい時間です。
エネルギーを顕現させる必要はありません。ただ深い呼吸をするのです。
我々はこの10回のシャウドで自由について話して来ました。また制限についても話して来ました。この10回のシャウドで、制限を1つ1つ外して来ました。
時には恐れを感じることもあったでしょう。しかしとても自由でした。我々は自分自身を人間のマインド、人間のアスペクトの制限から自由になることについて話して来ました。愛すべき人間アスペクトはとても快活です。正しいことをとても望みますが、正しいことを求めることで暗闇を感じています。
我々は何をするのでしょう?自分自身を人間アスペクトや制限から自由にし、人間がアイアムに統合されることを許す純粋な愛に従うのです。
私は人間ほどクリエーションに対する愛を持っている存在はどこにもいないと思っています。しかし、まだ愛についての混乱や挑戦を持っています。というのは、おそらく人間はとても愛があり正しいことをすることを真に欲しているからでしょう。そしてよく自分のことをジャッジし、スタンダードをとても高い基準に置きすぎて勝手に失敗したと思い込んでいます。そして四六時中愛を学ぼうとし、だれよりも愛を学ぼうとします。
さあ、我々はフリーダムシリーズを通過しています。このシリーズを通して、あなた方は生活において自分に制限を課している物事に着目する機会を得ました。幾人かの人にとっては楽しかったでしょうし、幾人かの人は、とても制限を感じたり、真のアイアムを感じたり、経験することから遠ざかっていました。これらの制限を感じることはとてもフラストレーションを感じることで永遠にあなたにつきまとうように思えるものです。
真の自由の中で深く呼吸をして下さい。
自由、悟り、これらは同じことを意味します。
(間)
ただ感じて下さい。この全て、スピリチュアルな道、この目覚めが始まった時、それは2000年前、800年前、どちらでもいいのですが、それは何でしたか?何が起こりましたか?あなたに“なぜ”や“どうやって”と思わせたのは何でしたか?多くの人はそんな疑問は抱かないのですが、あなたは抱きました。あなたが抱いたのは「私はだれ?」でした。
(間)
友たちよ。それはアスペクトでした。本当です。それは本当に深い質問でした。しかしそれがアスペクトをクリエイトしました。そのアスペクトは今どこにいますか?探しに出かけてますか?今、ホームに戻らせましょう。発見に入っていきましょう。もう外側に行く必要はありません。非物質的なところをさ迷う必要はありません。さあ、ホームに戻りましょう。今すぐあなたに、あなたの体に、そして発見を始めましょう。
ただ、あなたの中に歩き入るように。こう言うだけです「一緒に経験しよう。一緒にいよう。一緒に発見しよう。」「もう終わりのない探求やさ迷いはやめにしよう。ただアイアムを経験しよう。自由な存在、エンライトした存在でいよう」
話は変わりますが、悟りというのは旅の終りという訳ではありません。悟りは、旅や経験に気づくことです。楽しみが始まるという事です。我々はそれをします。ディスカバリーシリーズに入って行きます。
深い良い呼吸をしてください。良い深い呼吸を。
全ての悟りへの期待、あなたの人生の中の全ての人が、あなたが悟りを開くのを引き留めるように思えるでしょうが、それは言い訳です。それを超えて行くときです。我々自身をそれから自由にする時です。
良い深い呼吸をして下さい。
-(翻訳)匿名希望さん