Teacher(ティーチャー)シリーズ シャウド6 Q&A

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ティーチャー・シリーズ シャウド6: 質疑応答
「新しい時代、新しいエネルギー、新しいやり方」
アダマス・セント・ジャーメインによるシャウド
クリムゾン・サークル 2007年1月6日

私はアダマス・セント・ジャーメイン教授です。今日、敢えて質問する人たちは誰でしょう。(少々、笑)

リンダ: まさに、私が聞きたい質問でした。オーケー、最初の質問です・・・

質問1: (インターネットから、リンダ読む): こんにちは、アダマス、トバイアス、友人のクツミ、他の人たち。(リンダが言う。これはとても長いので、読んでいきますが、要点が掴めたら、「分かった」と言ってくれれば、そこで止めます) 私は知りたいことがあり、言いたいことがあります。なぜ、どうして、私はシャーンブラやスピリチュアルな人々から、さらに切り離されたように感じるのですか? 目を合わせても、彼らがあまりにも独断的で、新しいエネルギーへの探求にあまりにもはまり込んでいると - 古い生物学的なニンジンを食べたり、あらゆるものを、自分の排泄物までリサイクルして、古い服を着て、そうではないと言いながら、ルールに縛られていて、豊かさがハローと呼びかけているとか、そんな夢を持っているとか。グループに属したいという衝動は強いのです。まるで依存症のエネルギーですが、でも、実際、シャーンブラや他の似たような考えの人たちに会うといつも - インディゴとか - 何と呼んでも良いのですが・・

アダマス・セント・ジャーメイン: (咳払いをして、リンダを遮る)・・・

リンダ: 分かりました? オーケー。

アダマス・セント・ジャーメイン: ここではただ、こう言っておきましょう。シャーンブラの、クリムゾン・サークルのエネルギーは、あなたが過去に属していた組織やグループ、クラブとはかなり違う築かれ方をしています。クリムゾン・サークルはクラブではありません。グループではありません。トバイアスがうまく定義していると思いますが、「新しいエネルギー」の教師たちが、地球規模で結びつくことです。それでもなお、クリムゾン・サークルにやって来る人たちの多くに見られる傾向が - クリムゾン・サークルは、インキュベーター(ふ卵器)です。それはエネルギーを出したり入れたり動かし続ける、サポートのエネルギーです。やって来る多くの人が、自分の歴史に、過去世に、さらにはこの生涯の道に従い、会員でならなければならない、とか、これがクラブであるとか、この組織には特定のルールや憲章、信条、モットー、さらにはおかしな服装をするべきだというようなものを感じています。クリムゾン・サークルとシャーンブラのエネルギーは、決してそのようには構築されていませんし、そのような種類のエネルギーはサポートしません。ですから、物事はこのようになされる必要があるとか、特定の物の見方をするべきだという古い数々の信念ややり方で入って来ても、そのようなものはサポートしないというのが分かるでしょう。あなたが期待を持たずに、古い形式にとらわれず、過去にいた組織の落とし穴なしに、再び新しいものとして、違うものとして入って来ることができるまで、身を引かざるを得ないでしょう。

あなたが他のシャーンブラに見ているものは - 彼らのやり方への苛立ちは - あなたが自分自身に対して持つ苛立ちです。もう、犠牲になりたくないという苛立ちです。ですから、自分のエネルギーをそこから除くのは、より簡単です。それは結構なことです。地球のクリムゾン・サークルは、決して探求者の老人ホームとして意図されたものではないからです。(アダマス・セント・ジャーメインがくすくす、笑う) それはあなたのエネルギーが出たり入ったりする場所として作られました。あなたがここで長期間、休息をとるためのものではありません。それはただ、ここに来てサポートや励ましを得て、それから、それが教師としてのワークでも、単に人生を楽しむだけでも、何でもあなたが選ぶことを、あなたのワークをやりに外へと戻っていくだけの場所です。クリムゾン・サークルはたくさんの扉が回転していて、エネルギーをもたらし、それを送り出し、もたらしては送り出すのです。組織それ自体にあなたのエネルギーをすべて注いで、深く関わらなければならない、ということは何ひとつ、ありません。なぜなら、ある意味で、それは自らエネルギーが築かれるように作られているからです。ありがとう。

質問2: (マイクの女性): こんにちは。ちなみに、私は壮麗です。

アダマス・セント・ジャーメイン: 実に、そうです。

質問者2: でも、衝突の話になりますが、それは当然、シャーンブラにもあてはまるわけですか? 私が聞きたいのは、なぜ、自分がいつも衝突しなければならないのか、ということです。私はなぜ、人々と戦わなければならないのですか? なぜ、そんなことをしなければならないのですか? 簡単なボタンはいったいどこにあるのですか? つまり、もう、自動車事故は嫌ですし、誰にも文句を言いたくありません。ドラマをやっていきたくはないのです。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね、その必要はありません。私たちはここで、可能性について、素晴らしい例をあげましょう。物事がどれほど簡単になり得るか、難しいやり方でやる必要がないというのを。では、深呼吸をして下さい。違う方向に顔を向けて下さい - ここでは、西を向いてください。それから、ゆっくりと、そっとかがんで、腰を曲げて、足の指に触れて下さい。さて、ここではいくつかの可能性の中から1つのことが起こり得ます。私がやって来て、あなたのお尻を蹴ることもできます・・・ (笑)

質問者2: いいですよ - 準備はできています。

アダマス・セント・ジャーメイン: ・・・集合意識があなたのお尻を蹴ることもできます。あるいは、あなたのその2本の足は恵みであるということに気づき、それがあなたが選ぶどんな旅にも、あなたを連れて行くものだということに気づくかもしれません。言うまでもなく、他の人間とワークするのは困難を伴います。なぜなら、他の人間には彼らのガラクタが、課題があり、多くの場合・・・

質問者2: でも、私は皆の嫌なものを惹きつける磁石というわけですか? 私を見るたびに、彼らは「この女の子と争わなければ。彼女が私の問題を浮上させるから。」 そういうことを言っているわけですか? 

アダマス・セント・ジャーメイン: ある意味で、そうです、ええ。

質問者2: え?

アダマス・セント・ジャーメイン: ある意味でそうです、あなたは・・・

質問者2: でも、簡単なボタンというのは、そのどこにあるのですか?

アダマス・セント・ジャーメイン: ボタンを変えなければなりません。これまであなたは、「人々が問題にあたるのを助けよう。」というボタンを押していました。今、もしあなたが - 私たちは先程、新しいやり方がある、という話をしました。すぐ向こう側に、こんなボタンがあるのを、あなたは忘れてしまっています。「もう、他の人間に奉仕する、そんな役割は選ばない。」 あなたの壮大な操作盤のどこかに、いわゆる、簡単なボタンがあります。あなたの人生を簡単にするボタンで、他の人間とワークし、相互関係を持つ形を、あなたが選んだその役割を変えるボタンです。それから、もう、物事と戦う必要はない、というボタンがあります。ご存知のようにあなたは壮大な戦士であり、戦うのにとても慣れていて、これまでは、それが何度もあなたの役に立ってきましたが、もう、あなたは、他の人たちのスタンダードに、手本となる壮大で、賢く、実に深遠な人間になることができます。

ですから、古いボタンを切るというくらい、簡単なことなのです - あなたが彼らの問題を引き出す磁石であるというボタンで、その役割を演じるのをやめるボタンです。でも、あなたの一部は、その役割を演じるのを好んでいました。ですから、なぜ、あなたがそれをしたのか、見てもらいたいと思います。なぜ、演じるのを選んだか・・・

質問者2: これを見て下さい、とあなたが言う時、どこを見ればよいのですか? どこに行けば - 「天使の頂」に行って見るわけですか? つまり・・・

アダマス・セント・ジャーメイン: それは素晴らしい場所でしょうね。

質問者2: 私の言っていることは、つまり、あなたはいつも、物事を見て下さい、と言います。私は人生にドラマばかりを、対立を見ています。すると、「内側を見る」というようなことですが、「どこを?」

アダマス・セント・ジャーメイン: 新しい場所です。

質問者2: 内側のどこを見るのですか?

アダマス・セント・ジャーメイン: 新しい場所です。つまり、あなたは、これを想像することができないというフリをして、それが存在しないのだというフリをします。あなたはゲームをプレーしています。そのゲームは、率直に言って、私が解除することができないものです。あなたが選ばなければなりません。あなたが想像しなければなりません。あらゆる種類のボタンがある、壮大な操作盤に座っているのを想像してみて下さい。あなたがほしいものを選んで下さい。でも、あなたがなじんできたものを遥かに超えた、とてもたくさんの選択があるのも理解して下さい。あなたは自分を制限して言いました。他の人たちのための触媒という、この役割を演じ続けよう。理由があって、あなたはそれを選びました。それをもう、解除することができます - 私がクリスタルの中に10万年間、いたのに良く似ています。最終的に私はそれを解除して、自由になるのを選ぶことができました。あなたは、自らの選択を困難にしているのです。それらと格闘したいのです。ですから、このエクササイズを覚えておいて下さい。身体を曲げて、足の指に触れるという。あなたは蹴られるか、あるいは、その足が、あなたが行きたいところ、どこにでも連れて行ってくれることに気づくかのどちらかだというのを。

質問者2: ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: 呼吸を続けて下さい。

質問者2: オーケー。そうしてきましたし、取り組んでいます。

アダマス・セント・ジャーメイン: 取り組まないで下さい。

質問3: (インターネットから、リンダ読む): 私はレズビアンで、最近、自分のセクシュアリティに関して、男性と女性のエネルギーのバランスについての自分の感じ方で、たくさんの変化を感じています。それから、「13番目のストランド」のオーディオCDを聞く、素晴らしい機会に恵まれて、やっと自らの自己に十全に、完全に一致していると感じています。「13番目のストランド」のセッションは2年以上前に行われたので、今、すべてのシャーンブラが対処している男性と女性のエネルギーのバランスに実に良く関連すると思われるので、そのセッションで話したことを、私たちの進歩を踏まえて話していただければと思います。私たちの今、いる場所について、また、「融合した人たち」へ、新しいメッセージがあれば。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。あなた方は皆、融合した人たちになりつつあります。これが、男性性と女性性の融合です。あなたの内側のアイシスとアダムのエネルギーの衝突ですが、その衝突が苦痛であったり、困難である必要はありません。原子が互いに衝突する時のようなことも可能です。まったく新しいエネルギーを創り出すことができます。ここであなたに個人的に提案するのは、いくつかの - 何と言うのでしょう - 自分自身に与えた肩書きや、名前を手放すことです。それがゲイであれ、レズビアンであれ、ストレート(非同性愛者)でも、ニューター(中性)でも、何と呼んでも良いのですが。(少々、笑) そのような肩書きを手放すことです。なぜなら、そのような名前は、ある種の制限もまた、創り出すからです。箱や区画に閉じ込めてしまいがちです。地球上のすべての人が、自分自身を何と呼んでいても - どんな性的指向を持っていても - 彼らは皆、男性性と女性性の再統合というプロセスを経ることになります。それはまず、ごく少数の人間のグループに起こります。自分はもう男でも女でもなく、人間ですらない、と気づく人たちです - もはや光でも闇でもないと。彼らは、彼ら自身なのです。それが可能性を始動します。なぜなら彼らがスタンダードだからです。彼らは、これまで持ってきた内なる分離と対立を終わらせる準備ができている他の人間のために、可能性を始動するのです。ですからこれは - あなた方の多くが現在、この舞台でやっているワークは - 意識全般に深遠な影響を与えていますが、それはまた、セクシュアル・エナジーのウィルスが増殖し続ける力にも影響を与えています。ウィルスは、これが起きているのを独自のやり方で知り、理解しています。ある意味でそれはどうでも良いと思っていると言えますし、むしろ、喜んでいます。でも、別の意味でウィルスはまだ、養い続け、成長し続けるという、独自のプログラムを持っているのです。

ですから、この数年間で、セクシュアリティに関する新しい意識の影響力は - 私たちは必ずしもただ、肉体の部分だけでなく、内なる男性性と女性性のバランスについて話しているのですが - それは大いに発展してきて、現在、実に多くの人間が、自らのセクシュアリティで何を選ぶにしても、その受容という点で証明されています。人の身体に敬意を払う新しい形です。このようなものを強引に分離しておこうとする勢力がまだあったとしても、それは長くは続かないでしょう。ありがとう。

質問4: (マイクの女性): こんにちは。私はこの数ヶ月、いくつか興味深いことを経てきました。あなたがそこにいて、私を指導して、ずっと育んでくれたような気がします。ありがとうと言いたかったのです。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。何度か、あなたに違う方向を向いて、かがんで、足の指に触れるように言ってきましたが・・・ (聴衆、笑、アダマス・セント・ジャーメインもクスクス、笑う)

質問者4: そうですね! 気づいていましたよ。それで、他に私に対して何か言うことがあるでしょうか。

アダマス・セント・ジャーメイン: 私は、ある意味で、今日、グループ全体に対して言ったことを集約しますが、あなたには特にこの時期、その傾向がありますので。あなたの場合、少々、静かな時期になるでしょう - エネルギーを落ち着かせる - それは実に心地よく思えるでしょうが、その後、相次いで人生で、様々なことに関する活動が続くでしょう - 仕事や、どこに住むかということまで。まったく新しい流れが生じます。その時点で特に、怖れる必要は何もありませんが。ただ、あなたが新しいエネルギーの流れをもたらしているだけのことですが、あなたが人生で物事に取り組むやり方において、もう、新しいやり方を見て下さい。特に人生で、何か創造的なエネルギーをあてはめる時は。それをするための新しいやり方を探して下さい。私たちは皆、実に反復的で、予測可能なやり方でことにあたる訓練を受けてきました。でも、エネルギーが入ってき始め、激しくなるのを感じたら、予測可能になって下さい。

質問者4: そうなると、私は自分のアート・ワークに入り込みたくなる傾向があります。それは望ましい道ですか?

アダマス・セント・ジャーメイン: あなたの内側の創造的なエネルギーを開いていくには、アート・ワークは特に良いものです。実際あなたは文字通り、自分を拡張します。あなたがアートに関わっている時、精神なものではない、よりナストに近いエネルギーが入って来るのが可能になります。ですから、これは素晴らしい見通しですが、それが具体的にどこにつながっていくかについては、私は何も言いたくありません。あなたがその選択をする方が良いからです。

質問者4: ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: 実に。ありがとう。

質問5: (インターネットから、リンダ読む): 「新しいエネルギー」とナストの状態にあるのは、周りの二元性の世界にフラストレーションと軋轢を生み出すのを、私たちは経験しました。「新しいエネルギー」の様々な次元や現実につながりながら、同時に現実に、ルールや制限のある信念パターンを持つ二元性に囲まれていても、分離の感覚や、抵抗、フラストレーションを体験せずにすむにはどうすれば良いのですか? その両方を内側で統合する方法はあるのですか? どうもありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。この変化の時期に、地球上にいるのを選んだあなた方全員が抱えるチャレンジのすべてを、そのことは集約しています。あなたの一部は、新しい時代の到来にここにいて、まったく新しいやり方で物事をやることに、とてもワクワクしています。そのときめきの中で、あなたは、先駆者であること、スタンダードであることから派生する問題があるのですよ、と私たちがあなた方の耳に囁き、時に大声で怒鳴っているのを忘れてしまいます。集合意識に対処することの影響は、いまだにあります。今日のディスカッションの始めに私は、天使たちでさえ、地球のとても強力なエネルギー的な重力から身を引かなくてはならないということを言いました。それは実に強力で、引き込みます。物事をそこに引きこむのです。

さて、ここであなたは、この集合意識の世界で人間の身体の中に生きているわけですが、どのようにして、その2つのバランスを保てば良いのでしょうか? ひとつには、肉体で生きること、この世界で生きることについて自分がどう感じているかを認めることです。認めることと、時に、人間であるのは本当にむかつく、と言うくらい、正直になることです。時に、悟りを持つのは、物事に対してクリアーでありながら、他の人間のように、実に濃いエネルギーと同じ種類のものを体験しなければならないのは、とても困難だ、と言うことです。そのようなことについて自分に対して本当に正直になり始めれば、彼らの泥を自分にくっつけなくても良いということが分かれば、あるいはクライオンがたとえ話で言うように、タール坑の中にいても、体中にタールをつける必要はないのだ、ということです。

あなた方の中には、それは正しくない、と思う人がいます。つまり、他の人間と一緒に、この泥に入らないのは。彼らが入っているなら、自分もまたそこに入るべきだとあなたは感じています。でも、たった今、私は言いますが、新しいやり方があります。泥の中にいても、泥の中にいなくても良いのです。言っていることが分かりますか。日常生活の濃さの中にいても、それをあなたにくっつけない、ということです。あなたはそこで言います。「でも、どうすればそうならずにすむのか?」 そうですね、地球で生きるのをあなたは選びます。「新しいエネルギー」のスタンダードとして、あなたはここにいることになりますが、それを自分のものとしてとらえることはありません。それは他の人のものだというのを理解するのです。それは彼らの泥です。彼らは持つことができます。あなたが自分の体中に、あなたの創造のあちこちにこすりつける必要はありません。それくらいシンプルなのです。それは選択です。新しいやり方です。殉教者になる必要はありません。いわゆる、彼らのレベルに乗る必要はありません。なぜなら、ある意味で、泥はあなたにはあまり似合わないからです。それはスタンダードの光を衰えさせてしまいます。率直に言って、何より、彼らがあなたにそうしてほしくないのです。彼らは手本をほしがっています。その泥をくっつけない誰かを見たいと思っています。また、彼らはある意味で、そこから上昇できる人を見たいと思っているのです。ですから、ありがとう。

質問6: (マイクの女性): こんにちは、セント・ジャーメイン。実は2つ質問があるのですが、時間があるでしょうか。

アダマス・セント・ジャーメイン: どうぞ。

質問者6: 最初の質問は、私はとても強烈で、決意を持った統合のプロセスを経てきました。その中である部分、あなたの援助を感じてきましたが、何か私に対しておっしゃることなどがあれば、と思います。お尻に蹴りを入れるということでもいいのですが。

アダマス・セント・ジャーメイン: あなたはあまりにもシリアス過ぎると言っておきます。物事に対してあまりにもシリアス過ぎるのです。私はあなたとワークしてきましたし、他の存在たちもしてきましたが、たった今、核となるエネルギーを見てみると、あなたのハートと情熱は、大きく、強力です。この「新しいエネルギー」への、シャーンブラに対する、自らの自己に対するあなたの欲求は、あなたの情熱は、実に強力で、時にあなたはそのシリアスさから、自分を妨げてしまいます。あなたは足を踏み出す前に、あらゆるステップを分析します。ごく稀に、分析せずにステップを踏み出すと、驚くべき結果を得るのです。でも、そこであなたは後退します。物事を入念に計画して、あらかじめ計画しようとする傾向があります。先程私たちが言ったように、この「新しいエネルギー」は、予測不可能です。これはあなたがプログラムされてきたあらゆるものに反することになります。訓練されてきたあらゆるものに。でもそれは、予測不可能です。それが現在、あなたに途方もない量のフラストレーションを引き起こしています。なぜなら、ある意味で言えるのは、あなたは予測可能な結果をほしがっているけれど、古い結果はほしくないからです。ですから、あなた自身のエネルギー同士の衝突が起こっているのです - 新しく、違うものへの欲求を持ちながら、いまだに自分のステップをあまりにも慎重に進めているということです。

ですから、もう、その古い箱を抜け出す時なのです。あなたがやっていることを楽にとらえて、スピリチュアリティというのは、ナンセンスの塊だというのを理解する時です。スピリチュアリティは神聖で、聖なるものなので、実にそれを称えて、敬意を払うべきだというものそのものに、あなたははまり込んでいます。スピリチュアリティは神と大した違いはありません。それはナンセンスの塊です - 少なくとも、今日のスピリチュアリティと神の教えの実践においては。そこには独自の罠があります。それぞれの儀式があり、あなたをまさに引き込む、誘惑的なエネルギーがあります。特にあなたに働いているこのエネルギーの形は、あなたをとても混乱させていて、その混乱した状態であなたは、あなたをその混乱した状態から出させるために起こるあらゆることを計画して、策定しようとしますが、お分かりのように、それはただ、あなたをさらに混乱したところへ連れて行くだけです。

ですから、楽に構えて下さい。このようなあらゆるスピリチュアルなものを忘れて下さい。喜びを求めて下さい。今でさえ、あなたはそれを解明しようとしています。私たちが話している、同じような古い場所へ、そのまま戻っています。自分の喜びを、何をするかを計画しようとしています。それを手放して下さい。スピリチュアリティについてのあなたの古い訓練と、実に深いプログラムをそのまま、扉の外に出して下さい。まだ残っているものがあれば、火の中に投げ込んで下さい。それを手放して下さい。なぜなら、それはあなた自身の制限だからです。スピリチュアリティは、この時点であなたの最大の情熱であり、最大の敵でもあります。それがあなたの内側で生じている対立なのです。それを手放すのは難しく思えるでしょう。なぜなら、とてもたくさんの生涯にわたる旅だったからです。根深いものです。あなたの内側にある、プログラムです。誰かがやって来て、その聖なる領域に触れようとすることすら、あなたはさせません。あなたは自分の内側にこの小さな祭壇を築き、このような偽りのスピリチュアリティに敬意を払ってきました。それはたわごとです。手放して下さい。新しいやり方をみつけて、それに楽しみを見出して下さい。ありがとう。

質問者6: ありがとう。

質問7: (インターネットから、リンダ読む): 私はこの年を始めるにあたり、映画やテレビという媒体を通じて語られるべき物語が - 偉大な物語が - あると内側で知っていることに敬意を表したいと思います。また、そこで私が演じる役割があるということに。いかにして、とか、何を、いつというのは分かりませんが、私はニューヨークで一ヶ月、過ごして、この世界に飛び込んでみて、これがどう展開するか見るためにやって来ました。現在、このティーチングの新しい分野で、可能性を最大限に生かすために、そのことにクリスタルのようにクリアーになれるように手助けしてくれますか? ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね、私たちから見ると、それは極めて - 情熱は、極めてクリスタル・クリアーです。あなたは自らの情熱を、自らの道を発見するのに、様々な道具に目を向けています。その旅を始めています。今、それをごく自然な形で展開させて下さい。その翼のある馬に跳び乗り、旅を始めて下さい。ただ、私たちがここで見るエネルギーに、1つ、あなた自身の期待が妨げているものが見えます。ちなみに、ニューヨークはその場所ではありません。そのヒントをあげましょう。他に素晴らしい場所があります。ロサンジェルスでもありません。あなたのような映画制作者のための新しい、新興の成長市場があります。あなたがシェアしたいと思っているメッセージは、それ自体クリアーで、深遠なものですが、正しいコネクションを探っているところです。ええ、新しい場所を、新しいやり方を見て下さい。そしてただ、任せて下さい - 基本的に、それらはあなたのもとにやって来るでしょう。ありがとう。

質問8: (マイクの女性): ハイ、セント・ジャーメイン、愛すべき、子供時代からのかけがえのない友人。今日、私はここで、自分が本当に繁栄の、無限な豊かさのスタンダードであり、飛び方を知っていると言いに来ました。また、ここに立ち、それを認めるまでに果てしなく辛抱強くしてくれたことに、お礼を言います。1つ質問があります。できれば、それは「新しいエネルギー」だと良いのですが。私はただ、亡くなった娘のことを知りたいと思います。彼女の誕生日は昨日でした。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。あなたの娘さんのエネルギーは今でもあなたのエネルギーの周囲に、地球の周りにとても存在しています。注意を向けるべき、焦点を合わせるべき、いくつかの未解決の問題がありますが・・・ ここで少し、時間を下さい・・・ (間) 彼女はいくぶん、謎めいた言い方をしています。うまくやっていると言いました。でも、彼女は正しいテーブルのセッティングを学ぶことがなかったと言いました。それが、1つには、彼女が別の領域で取り組んでいることです。具体的に、ディナーのためにテーブルをセッティングするうえでの、エネルギーのバランスです。それが彼女のメッセージです。それ以外は、うまくやっているということです。

質問者8: どうもありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: 文字通りの翻訳以上のものがそこにはたくさん、あります。

質問9: (マイクの女性): ハイ、アダマス。あなたが説明した「新しいエネルギー」を、どのように期待なしに、ナストへ開くことと調和させれば良いのですか? それは似たものですか、どのように違うのですか?

アダマス・セント・ジャーメイン: ある意味で、それはすべて同じです。ナストは制限がなく、ナストはこれまで知られていたどんな直線的な道も辿りません。ナストは自由な形式でオープンであり、「新しいエネルギー」に実に良く似ています。「新しいエネルギー」は、基本的には燃料です。ナストは自らを進化させ、拡大させ続けるのに使いますが、そうしながらも、燃料を無効にすることはありません。ここでもまた、言葉ではいくぶん、難しいのですが。それは自らを動かし、エネルギーを抜けて行き続けるために、「新しいエネルギー」と共同して取り組みます。ですからナストにおいては、「新しいエネルギー」もまたそうですが、予期しないものを期待するということです。混沌や混乱、苦闘のように思えるものは、必ずしも、まったくそうではないことを理解することなのです。時にあなたは上昇して、機織り機の上で破損した織物のように見えるものが、つじつまの合わない、不完全で粗野に見える織物は、あなたがただ、機織り機の底から見上げているだけだからだ、というのが分かるように、上から見る必要があります。あなたが見方を変えて、頂上から眺めると、実に美しい織物が見えるのです。ありがとう。

質問10: (マイクの女性): こんにちは。私の質問はティーンエイジャーの女の子がいる仲の良い友人のものですが、その子は彼女にとてもフラストレーションを感じています。何か彼女にアドバイスはありますか?

アダマス・セント・ジャーメイン: ここでは私たちは、いくつかのレベルに行って、見る必要があります。ある意味で、ここで現在、起こっていることで私たちに見えるのは何かと言うと、そこには多様性があります。まぜこぜになっています。ここにはいくらか、古いカルマの問題がありますが、何より、一般にティーンエイジャーというのは、現在、とても辛い思いをしています。特に大体、15歳からそうですね、22、23歳までの年齢層の人たちです。彼らがやって来た時のある種、エネルギー的な影響により、とても困難に感じているのです。彼らの一部は、本来の自分について、自分がなぜ、ここにいるかに対して実にクリアーでありながら、ある部分はまた、とても混乱しています。ですから彼らは、両親がしてきたような、また、あなたがやっているようなものとはかなり違う種類のアイデンティティの探求をしています。今は、何よりも、彼らに対してどんな新しいシステムや構造も押し付けようとはしないことです。彼らにたくさんの空間を与えて下さい。たくさんの空間を、今。それが最も大切なことです。

質問11: (マイクの男性): ハイ、私はサークルでは新人です。ここに来たのは初めてで、人生の半分を、断続的にラムについてきました。サークルとラムはある程度、つながりがあると聞きましたがそれについて説明してくれますか?

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね、ええ、それに答える方法はたくさんあります。至高の主権を持つ存在と呼べる存在たちのグループがあります。彼らは自分たちの本来の組織やグループのすべてから去りました。彼らはラムがしたように、自らの主権性を、自らの無類の特性を発見しました。このような存在が多くの様々な天界や人間の組織を援助するために戻ってきましたが、彼らがそこに完全に没頭してしまうことは、決してありません。グループのために、自らの主権性を失うことは決してありません。繰り返しますが、ひとたびあなたが主権性を理解すると、実現すると、完全に没頭することは決して、ないのです。でも、このような存在たちが、とりわけ自らの主権性を実現するために取り組んでいるグループのもとへ戻り、たくさんの様々なグループとワークしています。ですから、ここには - クリムゾン・サークルとワークする天界の存在もいます。たとえば、クライオンとワークします。ラムや、他の様々な数多くのグループとワークします。彼らはプラットホームを越えています。でも、彼らのユニークな特性は、特に自分たちの主権性を前に出している人たちに対することです。ですから、現在、地球上には様々なグループに対する、様々な天界の存在の交錯があるのです。ありがとう。

リンダ: 最後の、一番最後の質問です。

アダマス・セント・ジャーメイン: 分かりました。

質問12: (マイクの女性): ハイ、私は虐待関係から身を引いたばかりです。

アダマス・セント・ジャーメイン: それは結構です。

質問者12: 私の問題は、私は23年間、チャネリングをしてきました。身体を離れるのは、私にとっては習性のようなものです。対立する状況でもそうする傾向があります。身体に存在し、とどまり、子供たちや自分自身に対して強くなり、自分のために立ち向かうことに今、私は問題を抱えています。つまり、必要な時にこの領域で、この身体に存在することです。どうやって - 身体に存在し続けて、対決を避けるために身体を離れたいという衝動と傾向がある時に、ここにとどまる勇気を持つにはどうすれば良いのでしょうか。そうすべき時ではないのにただ、寛容になって、愛情をこめて、あまりにも愛情深くなり過ぎるのではなく。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。最初に、その虐待関係から抜け出してくれて、ありがとう。それはもう、あなたには似合っていませんでした。それほどクリアーで、誠実になってくれたことにお礼を言いたいと思います。引き離すのは、身体から抜け出すのは実に簡単なことです。ちなみに、身体の中のあなた自身の核から拡張すること、多次元へと拡張することに対して、身体を去るのには、違いがあります。言い換えれば、あなたの現実の基盤を去るということです。ですから、ここでのジレンマの半分は、状況を同一視することで、あなたにはそのような傾向がありました。別の部分は、実際、極めてシンプルなものになります。スピリットの弊害となるものの多くに効く、実にとてもシンプルな処方箋です。それは、呼吸することです。呼吸すると、あなたは肉体の中へ、あなたの今の瞬間へと呼吸することになります。呼吸すると、あなたは自分自身の中へ錨をもたらすことになります。自分は人生を選ぶ、この地球にいたい、というのを認めることになります。1つ、困難なものがあります。これは特にあなたのケースにあてはまるもので、これを聞いているほかの人たちのことではありません。あなたは過去に、呼吸を使って身体から出るように訓練してきました。ですから、ここにはエネルギー同士の衝突があるのです。とても - いわゆる身体の中にとどまるための実に素晴らしいツールなのですが、あなたは実はそれを、出るために使うように訓練してきました。ですから、ある意味で、このようなとても聖なるエネルギーをおとしめ、歪曲してきたと言えます。

ですから、あなたが選ぶなら、それを逆転させるのを選ぶことができます。新しい場所を見るのです。呼吸しながら、それがあなたを立ち退かせる代わりに、 - あなたが選ぶなら - あなたを固定して、グランディングさせることができます。少々、苦闘する時期を経て、この衝突の地点に当たります。つまり、吸い込む呼吸と、吐き出す呼吸が衝突し、身体の中にいるのと、身体の外にいるのが衝突する地点です。そしてそのエネルギーの美しい衝突において、あなたはとてもフラストレーションを感じ、私が何てクレイジーなアドバイスを与えたのかと疑問に思い、私に対して腹を立て、あなたは停止します。時間を、空間を、体験をフリーズします。このエネルギーの衝突において、あなたにとって新しい可能性があることに気づくのです。戻って、自分をプログラムし直す必要さえ、ありません。これは、身体から抜け出すためにあなたが持っていた、実に深く、古いプログラムです。でも、ここには実に美しい贈り物があることに気づくでしょう。また、今の現実についての物事を - ここでは注意深く言葉を使っていますが - この瞬間に発生するマジックについてを理解する、実に美しい贈り物があることに気づきます。ですから、この衝突が、それは大きなフラストレーションと怒りもまた起こることで証明されるのですが、あらゆるものを静止します。止まって、そのエネルギーを、ここで働き始める新しい可能性を見て下さい。「古いエネルギー」のマジックを見てみて下さい。それはあなたが歪曲して、ゆがめるのに熟達していたものですが、また、実に興味深いやり方で使ってきたものですが、マジックに対処する新しいやり方があります。

マジックに到達すると、あなたはしょっちゅう、身体から立ち退きます。なぜなら、それが実に強力なツールだったからです。あなたは、それに取り組むエキスパートで、走り出したい、という傾向が出てきます。そのようにプログラムされてきたからです。でも、繰り返しますが、その地点ですべてを止めて、新しいマジックの新しい可能性を見て下さい。私たちがここで話していることが何なのか、あなたにはお分かりだと思います。古い呼吸のプログラムを逆転させるやり方を理解する手助けをしてくれる人たちがいますので、この後、話をしてくれるでしょう。でもそれは、何と言うか、実に悪意のあるエネルギー - そのやり方をあなたに教えたのは、実に邪悪なエネルギーでした。もう、それを手放す時です。

質問者12: どうもありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: ありがとう。

では、シャーンブラの皆さん、私たちはこの実に美しく、申し分ないギャザリングを終えます。次の月に再び、集まるまで、あなたがただ、受け入れるなら、新しいやり方があることを理解して下さい。

I am and you are also.

translator: mayumi(林 眞弓)


クリムゾン・カウンシルのトバイアスは、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップにより提供されています。聖書のトビト記からのトバイアスの物語はクリムゾン・サークルのウェブサイトwww.crimsoncircle.comで見ることができます。トバイアスの資料は、世界中のライトワーカーとシャーンブラ達に、1999年8月(トバイアスが人類は破壊の可能性を脱して新しいエネルギーに入ったと話した時)以来、無償で提供されています。

クリムゾン・サークルは、新しいエネルギーに入る最初の人々に含まれる人間の天使の世界的なネットワークです。彼らがアセンション状態の喜びと挑戦を経験するに従い、彼らは他の人々の旅をシェアリングと世話とガイドによって支援します。毎月、7万人を越える訪問者がクリムゾン・サークル・ウェブサイトを訪れ、最新の資料を読み、自らの経験をディスカッションしています。

クリムゾン・サークルはコロラド州デンバー地域で毎月集まりがあり、そこでトバイアスはジェフリー・ホップを通して、最新の情報を提供します。トバイアスは、彼と天界のクリムゾン・カウンシルの他の存在達は実際には人間達をチャネルしていると述べています。トバイアスによれば、内側でそれを経験しながら、それを外側から見られるように、私達のエネルギーを読み、私達自身の情報を翻訳して私達に戻しています。クリムゾン・サークルの集会は一般に公開されていますが、予約をしていただいたほうがいいです。クリムゾン・サークルはその豊かさを世界中のシャーンブラの開かれた愛とギフトを通して受け取ります。

クリムゾン・サークルの究極の目的は、内なるスピリチュアルな目覚めの道のりを歩む人々に、人間のガイド、教師として奉仕をすることです。これは福音伝道の任務ではありません。むしろ内なる光は、人々をあなたの思いやりと世話を求め、あなたのドアステップに案内するのです。“剣の橋”の旅に船出しようとする比類なき、尊い人があなたのところにやって来る時、あなたはその瞬間に何をし、教えるべきかわかるでしょう。

もし、あなたがこれを読んでいて、真実と繋がりの感覚を感じるのなら、あなたは本当にシャーンブラです。あなたは教師であり、人間のガイドです。神性の種を、この瞬間に、あなたの内で花開かせ、そしていつもやって来させてください。あなたは決して一人きりではありません。世界中にファミリーがいて、あなたの周りの領域にも天使達がいるからです。

どうぞ、このテキストを非商業ベース、無償ベースで自由に配布してください。どうか情報は完全に含めるとともに、これらの脚注も含めてください。他のすべての利用については、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップによる書面の同意が必要になります。

コピーライト2007 ジェフリー・ホップ コロラド州ゴールデン80403 私書箱7328 Eメール  Tobias@crimsoncircle.com このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください  著作権所有 クリムゾン・サークルについてのより詳しい情報は email@crimsoncircle.com このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください までメールください。