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別窓で The Art of Benching Video 4 を観る
アート・オブ・ベンチングシリーズ
シャウド 4 – ジェフリー・ホップによるアダマス・サンジェルマン
のチャネリング
クリムゾンサークルへ献呈
2022年1月8日
http://www.crimsoncircle.com/
私は私である全て、アダマス・サンジェルマンです。
シャーンブラのみなさん、2022年にようこそ。ふむ。
このシャウドを始めるにあたって、大きく深呼吸をしましょう(アダマス、大きく深呼吸をする)。
ケリー:はい、どうぞ!
アダマス:むーん。ふーむ。私は今、自分のバランスを整えようとしています。おー、おー! コーヒーだね! ありがとう、ケリー。わあ、甘い物まで付いてるね。
ケリー:バネッサの手作りよ。
アダマス:バネッサの手作りか。コーヒーに甘い物。とてもとても妥当且つ適切です。もうほとんど魔法ですね。何故なら私は、ハウス・オブ・キーハックからここへ来たばかりで、実際、このシャウドへ急いで、休む間もなくやって来ていて、お腹を空かせていたからです。アセンデッドマスターでも、時にはお腹を空かすものです。というわけもあって、ケリーさん、感謝してるよ。でないと、ここには水しかなかったからね ―水だけって!― アセンデッドマスターに対して水だけってね。
ケリー:それはそれで良いものよ。水分補給は大切よ。
アダマス:私にとって良いものだと。良いものだね。ありがとう。では、コーヒーを一口いただいて、始めたいと思います。
ようこそ ―んん、美味しいですね。2022年にようこそ。今年に入る私たちは、シャーンブラとして全く新しいフェーズにも突入します。そう言ってこのシャウドを開始したいと思います。それは世界的にもある意味そうで、ま、それはすでに現在として起こり続けているわけですが、シャーンブラ的にも、次のコーナーを抜けていくということです。私たちは次の山を越えていきます。
Natural Protection(ナチュラル・プロテクション)
ここから先へ進む前に、ナチュラル・プロテクション、ごく自然に守られていることの価値とその重要性について述べておきたいと思います。前回のシャウドで、そのことについて話しましたね。私たちはキーハックでもそれについて話しました。私は今後もリマインドとして、このナチュラル・プロテクションに関して、言及を続けていくつもりです。
現在、世界は多くの変化に溢れています。それが落ち着くことはないでしょうし、その状況は、今より良くもならなければ、そのスピードが落ちることもないでしょう。それらの変化は、惑星上の意識ある存在たち、人間の生体にとって、惑星における様々なシステムにとって、今こそが変化の時である、そう理解している存在によって望まれた、求められた、もうほとんど要求と言えるレベルで求められたものだからです。私たちはそのことに関して、プロナストで話してきました。人々は変化を求めて瞑想し、祈り、要望してきました。そしてそれが今起こっているのです。なので、それがすぐに収まるようなことにはなりません。時には恐ろしいと感じることもあるでしょうし、圧倒されることもあれば、死ぬほど退屈であったり、酷い不安感に苛まれたりすることもありますが、それらは、その他の全ても含めて、変化に付随して起こるものです。
変化を待望し、物事に変わってほしいと願う人たち、それに対して適切な抑制を利かせていく人たち、そのどちらもいなくなることはありません。私は「適切」という言葉を使いましたが、何故なら、その変化を望む人たちというのは ―まあ、みなさんの多くのような人たちですね― は、速い変化によってもたらされる結果をさほど考慮することなく、変化を望み、また求めているからです。
惑星には、実際に抑制として機能している多くの人たちが存在します。そして彼らには、それとしての価値があります。彼らは、みなさんが起こって欲しい、たった今にも起こって欲しいと思っている変化が、惑星を破壊しかねないほどに速いスピードで起こることを防いでいます。みなさんは今日にでも変わってほしいと思っています。すでに起こっていてほしいものだとさえ思っています。惑星にはみなさんのように、そう思っている人がたくさんいます。しかし、もし変化があまりにも早く来過ぎると、物事には著しくバランスを欠く傾向があります。そういったバランスの欠如は途轍もないカオスを招き、物事を、みなさんがそうあって欲しいと思うような方向とは、別の方向へ進めるのです。
私は、みなさんの中に、古い時代に、宗教に関してであっても、社会的な価値感に関してであっても、古い時代に戻りたがっている人々を見下し、時にイライラする人がいることに気付いています。が、ある意味で、彼らは、みなさんの中にいるような、性急に多くの変化を求める人との間で、バランスを取っているのです。
みなさんは、変化に対してバランスを保とうとする物理も備わった、この3Dの世界で生きています。みなさんは、変化は即座には起こらない、そういう3Dの世界に生きています。時間は存在しないにせよ、物事は時間に沿って展開されます。いずれにせよ、物事は展開されていくので、だからこそ、今の状況は妥当且つ適切だと言っています。それは、みなさんが夢見ている内容、ベンチングしていること、人類がより良い方向へ進むことを期待していることを否定するものではありません。そうではなく、古い人々、暴れ馬を手懐けようとしている人たちもまた、それなりに称えられるべきだということです。彼らが、みなさんが惑星の変化として夢見ていること、アトランティスの夢が現実になることを、止めることはありません。彼らには止めることは出来ません。勢いがあり過ぎるのです。暴れ馬の数が多過ぎるのです。ただ、それでも、物事が展開されていくその速さを、多くの人々にも対処できるペースに抑えている彼らは、称賛されてしかるべきなのです。
そして、シャーンブラのみなさん、そんな変化、そんなあらゆる変化の真っ只中にいるみなさんには、ナチュラルな防御が働いています。私たちはそれを実際に目撃しましたね ―直接的な経験として、シャーンブラにとっては、その完全な証拠として― ここ数回のシャウドで、それとなるように、それとなるべくして、ありましたね。それは単に、コナのヴィラで木が倒れたというだけの話ではありません。それは、物事は起こるものの、ナチュラルなプロテクションが機能しているということを、カウルドゥラやリンダだけではなく、両方の領域にいるシャーンブラの全員によって、そうであると分かるように、その例として作られたものなのです。木というものは倒れるものです。火事になれば何かは燃えます。しかし、みなさんには、私たちがやっている仕事の性質上、みなさんがベンチに座っている限りは、つまり、みなさんが政治的な課題感を絡めたり、道徳的な目的を持ち込んだり、人類を変えてやろうとすることなしに、人々が彼らにある可能性を見られるよう、ダークなエネルギーと呼ばれている ―それは闇という意味ではなく、それは陰にあって、単純に不明なエネルギーという意味ですが、それこそが可能性で― 人々にそのことが分かるよう、ただただシンプルに惑星に向かってみなさんの光を放射している限り、そしてあなたがここにいて、自身のマステリー、マスター性の中にいる限りは、あなたはごくごくナチュラルに、自然に守られることになるのです。あなたの周囲ではあらゆる出来事が起こるでしょうが、そこにはナチュラルなプロテクションが機能しているのです。
そのことを胸に、大きく、深呼吸をしましょう。そうしつつ私はコーヒーをいただきます。先ほど、カウルドゥラとリンダが話していたように、最近の火事のせいで、少々煙っぽいですね。煙の匂いが漂っています。
が、ナチュラルなプロテクションが機能しているのです。みなさんも火事については聞き及んでいると思います。私は今、カウルドゥラの気分をテストしています(リンダ、深くため息をつく)。実際、そうして楽しんでいます。彼は時に、道徳的に潔癖になり過ぎます。分かりますか、私がこの手の話題を持ち出すと、彼のエネルギーは、素敵な、私的には、キラキラと輝く冴えた青に見える色から、くすんだ緑色に変わります。
リンダ:クククッ!
アダマス:が、私はこのまま続けます。何故なら、そうすることは、自分を抑え込まないことに関する一例になるからです。そう何にでも疑り深くなることはやめましょう。
12月30日に、今話していた火事は起こりました。原因は風です。2021年のまさに終わりに起こったことです。火事は、このクリムゾン・サークル・コネクション・センターもある、まさにこのエリアで起こりました。それは単なる偶然ではありません。みなさんにも、そもそも偶然などというものなど無いことが分かり始めることと思います。エネルギーの点と点の繋げ方が分かってくることと思います。そうしてみなさんは、物事が実際は、いかに単純なものであるかに驚くことになるでしょう。
いずれにせよ、火事はここで起こりました。何故か? そうですね、ここが、世界中のシャーンブラにフォーカスされる場所だからですね。何万というシャーンブラが世界中に散らばっていると考えた時に、このクリムゾンサークルのスタジオは、シャーンブラの意識が集合する、ある種の中心点なのです。そしてこのエリアで昨年末、途轍もない風が吹き荒れました。風は、動いているエネルギー、物事を押し通していくものの象徴です。エネルギーというものは時に行き詰まったり、滞ったりするものですが、そうしたところに風は吹きます。つまり、ある意味で、シャーンブラがあの風だったと言えるのです ―「流れに乗っていく時だ。人間の種として次のレベルへ、新しい意識のレベルへ、エネルギーが何であるかの理解に向かって、前に進んでいく時だ」というものです。
シャーンブラが風になったのです。そしてその風は猛烈でした。カウルドゥラが言ったとおり、風速は時速100マイル、あるいは時速160キロにも達しました。風は、2022年にやって来るもの、そのための変化を昨年の最後にもたらすために、強烈に吹き荒れました。
加えて言っておきますが、風には、長く行き詰まったエネルギーを動かそうという以外に、何かをやってやろうという課題感はありません。風は様々な物を吹き飛ばし、そして火事をもたらしました。ただ、火はシャーンブラではありません。シャーンブラは単純に風です。いずれにせよ火がつき、風はうなり続け、火事は瞬く間に巨大になり、このクリムゾン・サークル・コネクション・センターの周囲にまで広がりました。
そしてクリムゾンサークルのこのセンター、シャーンブラの中心点は、ナチュラルな防御の中にありました。ええ、もちろん、カウルドゥラ、リンダ、スタッフ、辺りにいたシャーンブラにとっては非常に苦しい時間でした。どうなってしまうのだろうかという戸惑いがありました。無論、何かは起こるし、そうなったらなったで再建すればいいと分かりつつも、当然、その手のプロセスは好んで経たいと思うものではありません。火事は地域にある家々に延焼して広がり、地理的にも非常に広大なエリアを焼き尽くしました。しかし、人間への直接の被害は、非常に非常に小さな ―非常に小さな― ものでした。この火事では、人よりもペットの命がより多く失われました。
そうして、火事は沈静化しました。風も穏やかになりました。火事のあとには、様々な思いが渦巻いていました。この地域の人々の中には無論ですが、あらゆる場所で、人々は様々なことを思いました。自分の家を、所有物を、家財を失うというのはどういうことなのだろう? 火事が起こっている最中のあるタイミングで、私は感じていました。人類、集合意識、この出来事を何らかの形で知ることになったあらゆる人が何を思っているのかを感じていました。そして、多くの人が、家財については、また揃えればいいと分かっていることが感じられました。そこに悲しさはあるものの、確かに家財は改めて揃え得るものです。それよりもその人たちにあったのは、自身がそれまでいかに家財といったものに囚われていたのか、という認識であり、その出来事は人々に「さて、これから何をしようかな? 私は無事だったし、もう安全だ。人生において、次は何をすればいいだろう? 自分にとって大切なことって何だろう?」ということを認識させたのです。その問いかけは、そういった人たちから依然として出ています。そうと知らずとも、少なくとも、彼らの内側からは、その問いかけが出ています。
火事はやってきて、国境を越えた関心を集めました。繰り返しになりますが ―カウルドゥラはあまり良い気分はしないようですが― これは偶然ではなく、ここで起こったことであり、シャーンブラが変化の風だったのです。そしてその変化の起こり方というのは、それが火事を通してのものでも、他の何かでも、どういう形で起こるのかは、問題ではありません。それが変化の発生を促進しているという事実は同じなのです。
みなさんもみなさんの人生において同じものを見出すでしょう。あなたは、あなた自身の風が吹き抜けて、物事を動かし、シフトさせていることに、特に、あなたがあなた自身に疑問を抱いている時、次の1歩を踏み出すことを恐れている時にこそ、気付くことでしょう。風はやってきます。そしてその時こそ、あなたはナチュラルに守られていることを知る時です。それがマスターの性質です。あなたはごくナチュラルに守られています。言い換えると、風は物事を動かしますが、風があなたを殺すことはないということです。風によって物事は変化するかもしれませんが、それによって、あなたがあなたに対処出来ない状況に陥ることは、全くもってないということです。
なので、私は今、みなさんの全員、1人1人にお願いしたいと思います。大きく深呼吸をして、あなたにあるナチュラルなプロテクションを感じてください。それを受け入れ、それに全てを委ねてください。それはあるのです。それはマスターであることの一部です。それは、こう言ってもいいものです。それは、あなたがこの惑星に留まる上で要求したものであり、それは合意済みのことなのです。
何が起こるだろうかと心配してしまうことは容易に起こり得ます。恐れに囚われて、何かをするのではなく、何もできなくなる、自分を抑える、自分の夢、自分の心に従わない、ということは簡単に起こり得ます。人はこの次どうなるか ―未来― をすぐに心配します。が、私は、みなさんには、ナチュラルなプロテクション、防御、守りが備わっていることを感じてほしいと思っています。それはエンジェルのカウンシルから来るのでもなければ、私がもたらすものでもありません。それはあなた自身のものなのです。マスターのためのプロテクションは、常に動作中なのです。
私たちがこのシャウドを行っているたった今に、合衆国の大統領であるジョー・バイデンがこのエリアに来ることになっているのは偶然ではありません。なので、ケリー、もし収録中にジョー・バイデンがスタジオに立ち寄ることがあったら、彼にコーヒーを振る舞ってもらえるかい?
ケリー:了解。
アダマス:彼をマスターズクラブで待たせておいてもらえるかな。これが終わったら彼のところに顔を出すよ。
ケリー:了解!
Shine Your Light(あなたの光を輝かせる)
アダマス:私はジョー・バイデンと話しています。私はもちろん、彼のことを「JR(訳注:彼の正式な名前は Joseph Robinette Biden Jr.)」と呼んでいます。私はここ最近、JRと話しています。彼が起きていない状態の時ですね。彼は夢を見ている状態で、あっと、ところで、私は完全に政治には無関心、ノンポリですよ。私はその人が保守であろうとコミュニストであろうと気にしません。どうでもいいのです。私はずっとずっと長い間、様々な政府や王族やその手の全てに関わってきています。いずれにせよ、私はこのところ彼と会話をしていて、こう言いました。「JR、分かるかい、君はアメリカ合衆国の大統領なわけだ。君は単なる政治家じゃない。君は、議会を運営したり、法案を通したりするためにいるんじゃないよ。それは他の人たちの仕事だよ。君の仕事はそこにいて、皆を鼓舞すること ―インスパイアすることだよ。それこそが、国民が必要としているものだよ。それがどんな国であっても、その国民がそのリーダーに求めるのは、インスピレーションだよ。真のインスピレーション、リアルなインスピレーションだよ。誰も法案をたくさん通せだなんて思ってないよ。ヘッ、実際のところ、君は法律の全てを無くすべきだ。人々は増税なんか必要としていない。なら、税金なんてやめちまえ。でも彼らは、インスパイアされたがってる」
私はこうも言いました。「JRよ、分かるかい、君はもう当選したんだから、もう少し光った方が有益だよ。君から、もう少したくさん光を放つべきだよ。君はずっとその光を抑えてきた。君は政治のゲームばかりやっている。君は正しいことをやろうとしている。が、誰もそんなものはどうでもいいと思ってる。上院、下院、みんなでプロレスをやってるだけだろう。人々が今必要としているのは光、そしてインスピレーションだよ」
私はさらに言いました。「ジョーよ、覚えておいてほしい。意識をインスパイアすることだよ」と。彼はある種、夢を見ている状態ではありましたが、ハッと目を覚ました感じでした。が、完全に理解したわけでもないようです。私は言いました。「JRよ、彼らは、そこには希望があることを知りたがってるということだよ。彼らは、そこにたくさんの可能性があることを知りたがってる。彼らは、君が、特定の課題ばかり論って、再選されることだけを考えて政治のゲームに興じている、そういいうことに明け暮れる他の政治家とは違うということが知りたいんだ。君の光を放射するんだ。君の光を輝かせるんだよ」
私は続けました。「いいかい、私から提案するよ。君には大統領執務室(Oval Office)があるね。私的には密室(Cricle Office)と呼びたいところだけど。とにかく君には大統領執務室があって、そこに良い感じの椅子を置いてほしい。素敵な公園のベンチを持ってくればいいよ。それを壁際にでも置けばいい。エイブラハム・リンカーンの肖像の下辺りにスペースがあるから、そこでいいよ。ベンチをそこにおいて、分かるかい、1日に1回、ないしは2回ほどそこに行って腰を下ろす。そうして君の光を放射するんだ。君には結構良い光があるよ。君はそれを使ってないだけだよ。そうして君の意識を輝かせる。民主党だ共和党だと考えるのもストップして、予算のことも心配することなく、その大きな課題についても、、、いくらの予算を通すことができるか? も心配することなくね。そういう心配は一切止めて、だよ。人々が今必要としているのはインスピレーションであり、君の光なんだよ」
そのことが彼の中でどの程度腹落ちしたかは分かりませんが、少なくとも、私がそう言ったことで、彼はこのエリアにやってきました。繰り返しになりますが、彼がここに立ち寄ったら、彼にサインをおねだりしてもいいですよ。私のものも添えてあげますよ。いずれにせよ、それは ―偶然ではないのです。点と点は偶然では繋がりません。つまり、これはまさにここで起こっていて、私たちが同じようにここにいるのは、偶然ではないのです。
あなたがやっているのはそれなのです。あなたは、課題や難問に取り組んだり、世界を救うためにここにいるのではありません。あなたはそういうのはやり終えています。あなたがやっていたそういうことをやるために、ランクを上げてきている人たちがたくさんいます。あなたは、ある種の教義、信条を広めるためにここにいるのではないのです。あなたは社会的な問題を議論するためには、ここにいません。それらは、あなたがここにいる理由ではありません。そして、私には、あなた、みなさんが前にもこの話を聞いたと承知していますが、にもかかわらず、みなさんの中の多くの人が、まだそういったものに戻って、同じことを続けようとしているのが分かります。それがとても重要だと感じている様子です。
みなさんに、今のあなたに出来る最も重要なこと、それは、この惑星にいて、光を輝かせることです。それだけです。それだけです。今あなたがそれをするなら、他の全てのあれこれは、あなた個人にとって、問題のないように処理されていきます。あなたにはナチュラルなプロテクションがあるからです。豊かさは流れ込みます。全体の流れがあなたにとって機能するようになっています。ライトボディのために何かを頑張る必要もありません。あなたはただ、そうなります。あなたは様々な状況に対して、対処しなくていいのです。それらはそれら自身で勝手に解決していきます。人生がとっても楽になります。そうなるとあなたはこんなふうに考えます。「よし、これをみんなに教えてあげないと。みんなを変えてあげないと」と。違いますよ。JRと同じように、公園のベンチに座っていてください。今の世界が必要としているのは、自身の光を輝かせることで意識をインスパイアする存在なのです。
とっても単純な話です。何故なら、今の惑星は、数々の、数々の、大きな変化の間際の状態にあるからです。私はこれから訪れる未来の話をしているのではありません。私は、私たちがたった今、その真っ只中にいるという話をしています。世界は、要望として上がっていたその変化、変化の数々を通り抜けようとしています。惑星はそれらを強要されているわけではありません。それらはただ、求められたから起こっています。そして、その中でも大きなことの1つに、人間の能力として、人類のそれとして、それまで見たことのない可能性を見ること、二元性を超えて見ること、古いバトル、戦いを超越して見ること、先祖たちを超えて見ること、古い伝統を超えて見ること、惑星に蔓延る「とりあえず足りる」の意識を超えて見ることがあるのです。
人々は見る必要があるのです。私が闇のエネルギーと呼ぶ、これまで見えなかった可能性の数々を見る必要があるのです。見た後で彼らが何を選ぶか、何をしたいと思うかは彼ら次第です。ただ、彼らが闇の中にいる間は、言い換えるなら、彼らが制限されていて、彼らに見える可能性が、彼らに代々伝わってきたものだけだったり、この生涯の自分という箱に閉じ込められた自分を通してだけ見えるものである限りは、物事は常に同じで何も変わらず、それは何かが大爆発をするまで変わることはありません。
しかし、その闇のエネルギーに光が差し込むと、そこにあった可能性の数々も照らし出されます。人々はそれで「あるいは、もっと良いやり方があるじゃないか」と見抜き、声を出すのです。彼らはそれをやろうとすること、それを経験として持ち込むことに恐れを抱くかもしれません。が、しかし、少なくとも、彼らにはそういうものがあることが分かるのです。彼らは「世界的な飢餓に関して、もっといろいろやれることがあるじゃないか」と言えるのです。ガイアが去っていく今にあっても、やり様はいくらでもあるし、惑星に対する責任の持ち方だって、いくらでもあるのです。現在、環境問題について、地球温暖化について、地球寒冷化について、気候変動について非常に多くのノイズ、議論が飛び交っているわけですが、彼らには、全く、可能性というものが見えていません。彼らはそのせいで取るに足らないことへと向かいます。彼らは本当には意味のないことに埋没します。彼らは彼らに持てるエネルギーの全てを風力発電や太陽光発電に注ぎます。それらはそれらで構いませんが、非常に制限されたやり方でしかありません。
地球にとって、人類にとって今、目にしておくべきは、エネルギーに対する理解、「エネルギーってそもそも何だっけ?」であり、「さあもっと風車を建てましょう」などではありません。ちなみに、風力発電は、私たちがベンチングをすることで、エネルギーとは何かについてもっと大きく理解され、どう活用すればいいかが分かってくると、すぐに廃れていくでしょう。
JRとは違って、私たちは政治家ではありませんが、そのためにここにいるのです。あなたはメタフィジシャンなのです。あなたは光を輝かせるためにここにいます。そしてそれは、公園のベンチに、椅子に、バスタブに、そこがどこであったとしても ―車のシートだって構いませんが、それは、ただ腰掛けているだけほどに単純なことなのです。それがどこであっても関係ないです。あなたはあなたの光を輝かせているわけです。
そのことに関して今から話していきますが、この生涯で抱えてきたあなたの悩み、そのほとんど、その心配、問題、人々、その手の全ては、すぐに消えてなくなります。もしかしたら、ペースが遅い、そう感じるかもしれませんが、いずれにせよ、なくなります。あなたはあなたの人生のため、生き抜くため、日々をなんとかやり過ごしていくために、頑張る必要がなくなるのです。あなたが自ら望むのでなければ、頑張る必要はなくなるのです。私には、みなさんのほとんどが、頑張って生きることに飽き飽きしているのが感じられます。そこを超えて行きたがっています。そしてそれは実際にとても単純です。ただ許し受け入れて、委ねるだけの話です。それだけです。許し受け入れて、委ねてください。進化としてごく自然に起こることです。そのことを許し受け入れて、委ねるだけの話です。
しかし、あなたが疑いや心配、古い戦いに囚われていたり、自分とは何者なのかといったことに囚われているのであれば、あなたは何も許さず、受け入れず、委ねていないということです。それは、許し受け入れて、委ねることにした、と言うだけぐらいに単純な話です。そうして、実際にナチュラルなプロテクションがどう機能するか観察するだけの話です。
やあ、イーサのリンダさん、気分はどうだい?
リンダ:(少し間を空けて)いいわよ。
アダマス:少し食べるよ ―君も一口いるかい?
リンダ:いいえ、結構よ。大丈夫。
アダマス:美味い。分かるかい、ハウス・オブ・キーハックにいて、そこからここに駆け込んだようなものだからね ―むむ!― 止まらないね。
リンダ:美味しいのよ。
アダマス:とても美味しいよ。ふむ。食べてる間、シャウド一旦中断してもいいですかね?
リンダ:小麦粉未使用のチョコレートケーキだけど、素晴らしいのよ。
アダマス:小麦粉を使っているかどうかはどうでもいいけど、とにかくとても美味しいよ。うん。カウルドゥラが食べながら講義をするのは失礼に当たると言ってきてるけど、私はやりたいようにやらせてもらうよ。本当にいらないかい? メチャクチャ美味しいよ。うん。
リンダ:味わってちょうだい。
アダマス:コーヒーで流し込むと最高だよ?
リンダ:あなたがどうぞ。後でこれを観るジェフは可哀想ね。
アダマス:はあ! 彼はどこかに行ってるよ。
というわけで(アダマス、笑う)、2022年です ―あー!― シャーンブラにとっては(アダマス、ため息をつく)、分かりますか、私はこれまで Allowing について何度も何度も話してきました。で、気付いてたかい? えっと、言いたいのは、、、
リンダ:ええ。気付いてたわ。
アダマス:気付いてただって?
リンダ:ええ。
アダマス:私がここ3年で何回「Allowing」という言葉を使ったか、検索して数えたことはあるかい?
リンダ:それはないわ。ジーンと私とで、その気になれば数えられるわ。
アダマス:だろうね。
リンダ:ええ。
アダマス:多いだろうね。かなり大量だろうね。
リンダ:間違いないわね。
アダマス:ただ、今後はそれについてあまり話さないようにするつもりだよ。
リンダ:どうして?!(彼ら、笑う。アダマス、咳き込み始める)ごめんなさいね、、、
アダマス:君がカウルドゥラの喉をつまらせた(リンダ、笑う)。何故だって? みんな、まだあれを聞きたいと思うかい?
リンダ:もちろんよ! 素晴らしいもの。効果があるわ。
アダマス:飽き飽きしてやしないかい?
リンダ:してないわ。
アダマス:私は飽き飽きしてるんだ。
リンダ:そんなことないわ。
アダマス:分かるかい、そこまで単純なことなのに、それでも、まだ、シャーンブラはそこで苦労してるんだ。もう少しは話していくしかないか。
リンダ:だからこそ、その話には意味があるのよ。
アダマス:もう少し食べたいから、もう少し何か喋ってもらえるかな。
リンダ:えっと、あなたがするその話が素晴らしいのは、私が穏やかさを必要としている時には、許し受け入れて委ねている、まさにそういう境地にいる必要があるからよ。
アダマス:そうだね。
リンダ:特に、周囲でクレージーな物事が起こっている時なんかわね。
アダマス:もう少しクリームを足してもらえるかな? すごく、すごく美味しいよ。ケリー、もう少しでいいから。ありがとう。
ケリー:当然よ。
アダマス:ありがとう。ところでジョーはまだ来てないかい? まだ来てないか。
ケリー:ジョーって誰のことかしら?
アダマス:バイデンだよ。
ケリー:あら、来ないわよ! 来てないわ!
アダマス:JRだよ。
ケリー:鉄道会社か何かの話をしてるもんだと思ってたわ。来てないわ。
アダマス:とにかく ―ええっと― というわけで、いずれにせよ、今後 allowing の話は抑えめにしていくよ。
リンダ:あら。
アダマス:私には死ぬほど話したいと思ってるもっと別のことがあるんだよ(彼ら、笑う)。
And、、、、
この2022年の今日からは始めるのは、今日封切るのは、And、、、、です ―And、、、、― です。後ろに点が4つ付いたAndです。省略記号の付いたものです。And、、、、
シャーンブラ、そして全ての人に記憶しておいて欲しいものとして取り上げました ―2つのことを記憶しておいてほしいのです。Allowing と And です。Allowing についてはさっき話しました。なら、次はこれについて話します。And、、、、
これには多くの重要な点が含まれています。Andと点点点点です。おそらく覚えていないと思いますが、前回のセッションを思い出してください。私は思考と意識の違いについて話しました。思考とは And そしてピリオド、です。意識は And、、、、です。続くものです。終わらないものです。それが意識です。そして、私たちはその And、、、、に入って行くのです。
And、、、、です。エキサイティングですよね。ケリー、ありがとう。感謝するよ。
ケリー:どういたしまして。
アダマス:これこれ。素晴らしい。新しいフォークをもらえるかな? あんまりこう、、、
ケリー:フォークはそれしかないから、洗って持ってくるわ。
アダマス:なら、これでいいや。
ケリー:あなたにプラスティックのフォークは使わせられないわ。
アダマス:ジョークだよ。そうする必要があるなら、私は手で食べたって平気だよ。どうせ、カウルドゥラにくっついてるバイキンだしね。
というわけで、私たちはAnd、、、、に入っていきます。それに関しては間もなく始まるプロナストでもたくさん話すことになるでしょう。そしてマスターズライフの15も、 And、、、、に関してかなりたくさん話します。
ここで注意喚起をしておきますが、あなたは、シャーンブラとして、マスターとして、単一的な性質を持った現実の、その単一性を超えて、And、、、、に入ります。あなたは、両方の世界を同時に歩くようになるのです。あなたは川の両岸に立つのです。あなたは川の両岸に、同時にいることが出来るのです。あなたは1度に片側だけにいることも出来るし、次の瞬間にもう片方にだけいることも可能です。いずれにせよ、私たちはそういう And、、、、に入っていきます。
ProGnost 2022で、私はメタフィジックス(metaphysics/メタ物理学)についてたくさん話そうと思っています。あなたにとっての全く新しい物理です。あなたは重力と空気と心臓の鼓動、そういった全てがある、この人間の現実には依然として残るのです。そして今、私たちはAnd、、、、へ、メタフィジックスへ、物理を超えたところへ、ここ、まさにここ、惑星に留まっていながらにして、入るのです。それは時に、マインドにとってはチャレンジングなことであるでしょう。が、あなたの真の性質からすると、魂にとっても、それは全くもって、チャレンジングなことではありません。それこそが自然なことなのです。
私たちはAnd、、、、へと入っていきます。この惑星にいながらにして、他の人たち、他の人たちという幻想のいるこの現実にいながらにして、且つマスターとして、そうします。私たちは、エネルギーとは本当に自分に仕えているものなのだ、という認識したあなたのいる And、、、、へと入っていきます。私たちは理論を超えていきます。理論とは ―理論と議論は― 物事をある種、進めていくという意味で素晴らしいものではありますが、私たちは、実際の経験に入っていくのです。
私たちは理論に関して、例えばナチュラルなプロテクションに関して、いくらでも話すことは可能です。私たちは実際、それについて多少話す時間を取りましたが、それを経験することとはまるで比較になりません。リンダさん、君にも分かっているとおり、木が家に向かって倒れてきたことや、最近の火事において、君はその経験の中にいたわけで、それとは比較になりません。意味合い、深みに圧倒的な違いがあります。それは恐ろしいことであり得ますし、セオリーに留まりたいと強く思うこともあるでしょうが、今はもう、経験に飛び込む時なのです。
私たちはこの美味しいケーキ、それに乗ったクリームソースについて一日中だって話せますが、実際に食べて経験をしないことには、無意味なのです(彼、またひと口食べる)。うん。シャーンブラにとって、And、、、、に入るための重要な転換点です。
あなたがまだ、自分は認識に至っていないと信じたいと思っているなら、そうですね、まず恥じてください。相当な馬鹿ってことですよ。薬を塗って馬鹿を直してください(リンダ、笑う)。何だい? 私は単刀直入にはっきり言ってるだけだよ。つまり、、、
リンダ:ええ。まったくそうね!(リンダ、笑い続けている)
アダマス:そうですね。こういうことです。あなたはすでに認識に至っています。あなたはただ、そのことを認識していないだけなのです。あるいは、認識に至っていないと装いたかったのです。あなたは認識に至りました。あなたはそうと模倣してるのでもありません。あなたは、ごく自然な状態に戻っているだけです。あなたはそのためにここに来ることを選んだのです。
認識に至った状態になるというのは、本当に、ただただ単に、あなた自身とその全てを受け入れるだけの話です。それはまさにそれだけのこと、自分は単なる人間である、一般的な人間であるという幻想に隠れているのをやめるたけのことなのです。あなたは人間であり、また同時に認識にも至っています。
このリアライゼーションのゲーム、悟りのゲーム、そういった全ては、ある時期までは、それはそれで結構な話です。しかし、ゲームをやめて、自身は認識に至っていると認識するポイントはやってきます。それは取引ではありません。誰もその裏付けなんかしてくれません。誰かの承認なんか不要です。あなたはそこへ至るためにいかなる狂気も儀式もくぐる必要などないのです。それは単に「私は認識に至った」と言うだけのこと、そのぐらい単純な話なのです。それであなたは、自分は常に、いつだって認識に至った状態にあったことが分かります。そうなると、それまでの全てはバラエティ番組と変わりません。振り返ってみると、あなたは、それらゲームが楽しいので、自分が認識には至っていないと装っていた、そういうふりをしていただけなのです。
そう言うとあなたはこう言いますね。「まあ、仮に私が認識に至っていたとして、どうして全てが完璧に進まないんだろう? 完全に健康でも、豊かでもないのはおかしくないかい?」と。そうですね、それはまず、あなたが、そうではないというゲームをずっとやっていたというのが理由です。物事の状況が更新されるには少々時間が要るでしょう。加えて、認識に至るというのは、そもそもそういうことではないこともそうですね。認識に至ると突如として、手を振れば、妖精の輝きを降り注げるようになる、というような話ではありません。認識に至っていることとそれらは何の関係もありません。それはマキョ―です。障害物です。
認識に至った状態にあるというのは単純に「私は私である全て。私は私である全てに全てを委ねる。私は、自分が認識に至っていないと思っていた自分より遥かに偉大な自分を受け入れる。私は、記憶している自身の過去より遥かに多くを持っていることを受け入れる。私には、自分とはそうであると信じることを選んでいた以上に、遥かに多くのポテンシャルがある。私は、隠れていたころの私より遥かに多く、持っている」ということです。恥の感覚のせいなのか、あるいはゲームがよく出来ていたせいでそう思えないのかは知りませんが、あなたは「私は認識に至っている」と認識した、でいいのです。そういうことなのです。それは「歯を磨いてくるよ」と言うのとは全く別の話です。ただただ「私は認識に至っている」です。それだけです。それに乗っかってしまいましょう。私たちには、たくさんのベンチングが待っています。惑星は途轍もない変化を通り抜けています。変化は、私や他の全てのアセンデッドマスターたちが思ったよりも速く進んでいます。それを認めないわけにはいきません。
リンダ:ふむ。
アダマス:惑星にはメタモルフォーゼに対するそこまでの渇望があるのです。少々の変化ではなく、大きな変化を望んでいます。それは、今より数百万人ほど多くの人が夕食にありつける、というようなだけの話ではなく、惑星としての大きな変化です。これまでとは全く別の惑星の有り様が現れようとしています。全く新しい人間の種が現れようとしています。みなさんが金融、お金、経済と呼ぶものにおける完全に新しいやり方が出てこようとしています。それは、今より少しは森やイルカが守られるだとか、そういう話ではありません。それはそれで結構ですが、今言っている変化というのはそれより遥かに遥かに大きく、歴史的なものなのです。物理をも巻き込んだ変化です。すぐに、それについて、物理について、その補助を担っているテクノロジーについて話します。テクノロジーは惑星に新しいレベルの物理をもたらす変化の風です。
そのことに気付く人は最初は、そう多くはありません。惑星全体が、この現実で機能しているメタフィジックスを即座に理解するということではありません。しかし、みなさんのような人の数が増えるにつれて、それに続く人々が出てきます(リンダ、こっそり食べる)。見えてたよ(リンダ、笑う)。するとまた別の人たちが続きます。いずれにせよ、そのインパクトを理解しているみなさんのような人たちの数が十分に、、、 これは本当に美味しいです。食べながら喋るというのは難しいですね。もぐ、もぐ、もぐ。
リンダ:どっちも立派にやれてるわよ。
アダマス:だね(リンダ、軽く笑う)。ふむ ―オホン― ひげのところに(ナプキンを使う)。シャーンブラのみなさん、これは意図的な気逸らしですよ、、、
リンダ:シシシッ!
アダマス:、、、でないと話が難しく、あるいはとても「メタ」― 超越したものになりますからね。私は、現在、「メタ」という言葉は乱用されているという理解でいますが、しかし現実にメタは流行っています。分かりますか、みなさんが先陣を切り、人々がその後に続いているのです。いずれにせよ、新しい物理が惑星に現れます。その変化の風はテクノロジーから来ていますが、変化そのものは現実の物理に関するものです。
私たちはここへ至るに時々(time to time)、そのことを話して来ましたね ―分かりますね。「時間に対してタイム(time to time)」を言う時です― 時間は幻想であるという話もしましたね。時間はあなたが求めて、初めて存在し得るのです。空間だって存在しません。過去も未来もありません。あなたがある種類の経験を通り抜けていくために、それを望めば別ですよ。それはそれで構いません。が、その経験に飽きたのなら、それは変化の時(time for chage / 変化のためにタイムを言う時、の意も込めている)だと分かるでしょう。
物理とそれに対する理解には、一言でそれがあなたの現実だと言っても、たくさんの層が存在します。あなたは1つ層にいるわけですが、そのあなたが別の層に対してオープンになれば、ずっと活動をしてきた単一の層からの途轍もない解放、自由の感覚を得ることでしょう。そうしてあなたには、別の層の数々にも途轍もなく、たくさんの可能性があることが分かります。
というわけで、私たちはAnd、、、、に入って行きます ―ジ・アンド、、、― です。両方の世界を歩くのです。この話は聞いたことがありますよね。それについてどこかで読んだことありますよね。その理屈について読みましたよね。しかし、本当にそれをした人はほとんどいません。これって、楽しそうに思えませんか? リンダ、エキサイトしないかい?
リンダ:その言い方ではないわね。
アダマス:(笑って)理解しておいてほしいのですが、私たちが今話しているのは、俗に言うタイムトラベルような子供だましについてではありません。時間を移動するなんて不可能です。
リンダ:タイムトラベルについてワークショップをやってるわよね。
アダマス:知ってるよ(リンダ、大笑いする)。まさにそれが私の言いたいことだよ。タイムトラベル・ウィズ・アダマスでね。時間を旅するなんてありません(リンダ、笑い続けている)。分かりますか、時間はリアルではないと理解できます、そう言われると本当に驚くでしょうし、今日これからいったい何をやるのだろうかと思いますよね(リンダ、まだ笑っている)。誰も時間を旅したりなどしません。みなさんにできるのは、経験することを自分に許すだけなのです。
リンダ:コーヒーに何か入れたかしら?
ケリー:私じゃないわよ!(リンダとケリー、笑う)。
アダマス:時間を旅するなんてありません。時間など存在しないからです。ただ、実際には、あなたは、それは過去にあったことだ、誰かがそう考える経験をすることは可能です ―それは本当は過去にあるのではなく、たった今にありますが― この今ですね。あるいは未来もそうで、そんなものはありません。それらは今、経験されています。タイムトラベルとは、言い換えるなら、時間を、時間という幻想を溶解させて、どこへでも行きたいところへ瞬時に、いとも簡単に、行くということです。
リンダ:おお。
アダマス:テクノな機械に飛び乗って、例えば523年に戻る、あるいは未来へ行く、というものではないのです。それって、制限された人間の意識がいかにも思い付きそうなことですね。
リンダ:ふむ。
アダマス:面白くはありますよ、それはそれで。ただ、分かりますね、誰もそれをやったことがないですよね。だって、時間を移動するなんて不可能だからです。出来るのは、And、、、、の中で現実の集合、寄せ集めを経験することだけです。それは ―さて、値段を上げた方が良さそうだね。
リンダ:ワクワクしてきたわ。
アダマス:もっと値段を上げたほうがいいね。やろうとしていたことの多くをここで出してしまったから、その分多く取らないと。
リンダ:(笑っている)ワクワクしてるわよ!
アダマス:というわけでシャーンブラのみなさん、私たちはAnd、、、、へ入っていきます。惑星における新しい物理へと、その物理による経験へと入ります ―その理屈をただ語るだけではなく、それがどういうものかを経験します― そして、それは常に簡単であるとは限りません。美しいことではありますよ。それは、、、(アダマス、ため息)それは、みなさんが使うであろう言葉で言うなら、とても「ぶっ飛んで」いる、ですかね。とてもヒューン! ですね。ええ、感じるだろうと思います。「くたびれた古い線的な現実に、こんなにも長い間、よくいられたものだ」と。みなさんは今、And、、、、にいるのです。
それでも、ある程度は、かなりの度合いで、ですかね、人間はまだそれで苦労することと思います。非常に落ち着かない感じを覚えるでしょう。あなたは、ある単一の、1つの現実の階層にエネルギーの錨をいくつも下ろしていて、そこにしばらくいたのでそれに慣れてしまっていて、それが突然、その錨を上げて、別の現実の数々に行くとなれば、また新たに錨を下ろそうとどうしようと、あなたの身体、マインドは混乱の状態に陥ります。あなたが混乱、困惑した状態を好まないのは分かっています。リンダが日々こう言っているのを耳にします。「何もかもがクレージーよ。何もかもが落ち着かないわ」と。ええ、はい、それはまだまだ序の口です。
私たちは、それとどう折り合いをつけていくか、について話していきます。「折り合いをつける」という言葉は好きではないですね。記録から取っ払っておいてもらえますかね。私たちはそれをどう受け入れて、それをどう調整していくかについて学びます。私たちはどうするかを学びます ―そこでは不安定になりますし、ある程度は肉体的な不快感もあるでしょう― 私たちはそれを超えていく方法を学びます。私たちは、これまでずっとやってきたのと同じように、マインドを超えて純然たる気付き、ただ知っている、の中に入る方法を学ぶのです。
楽しみにしておきましょう。 And、、、、に入る、それが2022年に始まります。この今に ―私がこうしている間に、、、うん(またひと口食べる)。
リンダ:デザートは気に入ったかしら?
アダマス:これはディナーだよ。デザートじゃないよ(リンダ、笑う)。デザートに何が出てくるか思うと、待ち切れないね(リンダ、笑い続ける)。ということです。
では、大きく、深呼吸をしましょう。And、、、、
マジックボードで書いてもらえるかな ―Andに点・点・点・点と― これが新しい物理です。それについては、プロナストで深いところまで話しました。いずれにせよ、あなたの人生、暮らしはそうなっていきます。古いガラクタについての心配は無用です。私は ―それについてすぐに話しますが― とにかく、そういうものに囚われるのはやめてください。私たちがここでやることに飛び乗ってください― 公園のベンチに座ってください。他の領域の数々に対してオープンになって、そこに通りかかって、もっと別の何かを選択するかもしれない人々のためにも、その全く新しいやり方で人生を経験してください。あなたはそのためにここに来たのです。あなたは諸問題に取り組んだり、惑星を変えるためにここに来たのではありません。あなたは可能性を見せるために来たのです。
私がJR ―ジョー・バイデン― に伝達しようとしているのはそういうことです。「政治家であろうとするのをやめるんだ。惑星を救おうとするのをやめるんだ。シンプルに、アメリカ人の、あらゆる場所にいる人々の、意識をインスパイアすればいい。それが君に出来る最も偉大なことだよ」と。
彼は聞く耳を持ちますかね? どうでしょうかね。何が起こるか見ていましょう。どうなるかは五分五分といったところでしょうか。どうなるかは誰にも分かりません。分からないですね。おそらく、ここを訪れるのであれば、クリムゾン・サークル・コネクション・センターの十分に近いところまで彼が来たなら、意識に劇的な変化が起こるでしょう。が、どうなるでしょうかね? すぐに答えは分かります。素晴らしい。And、、、、です。とても素敵に書けたじゃないか。素晴らしい。
それが全てです。ここから先、Allowingについても時々は話しますが、今からは基本、And、、、、です。
Report from FM(FMからのレポート)
さて、今日のスケジュールに入れていたものに移りますが、今日はたくさんのゲストが来ています。今日は私たちとともに、たくさんのゲストも参加しています。まず、FMがいます。かつてジョン・クデカとして知られた人物ですが、彼はもう、そうは呼ばれたくはないようです。というわけでFMとだけ呼びますが、彼はFMリンクに取り組んできました。ここ数ヶ月、そのテストを行ってきました。そのレポートを彼に行ってもらいます。
ただ、FMは誰からもチャネルされたいとは思っていません。彼はチャネルされるのが特に好きでもないようなので、私がそのレポートを行います。
FMから特に頼まれたのは、彼の可愛らしく、愛おしい、大切なパートナーであるレスリーに、今日参加してもらうことでした。レスリーを映してもらえるかな。そうすれば、彼女がこのクリムゾン・サークル・コネクション・センターに来ているとみんな分かるね。彼が彼女のエネルギーを望んだので、彼女はここに来ています。これは、今日カウルドゥラがシャワーを浴びている時に、カウルドゥラと私に対して、ジョン・クデカが特別に要望してきたものです。そうやって物事は起こります。分かりますか、それがAnd、、、、です。レスリー、来てくれて嬉しいよ。ジョンは文字どおり、今、涙を流しているよ。文字どおりにね。それを見たカウルドゥラももらい泣きしそうになっています。私は泣きません。泣くのはいつもカウルドゥラです。泣くのは彼です。
そして、それに加えて、えっと、はい、ここ10年ぐらいで別領域へ移行を果たした大勢のシャーンブラもここにいます。彼らはFMのチームの一員として、リンクにまつわる取り組みを行ってきました。そのリンクについてこれから話そうと思います。FMの気付き、発見を私が代わって伝えていきます。
で、前にも話した内容にはなりますが、その前段から伝えておくと ―かつでジョン・クデカであり、エンジニアであったFMは、スタジオマネージャーとして、テクニカル・エンジニアとしてスタジオ運営に携わっていて、移行を果たし、別領域から、彼の真の仕事に取り組むようになりました。
移行を果たしたFMは、シャーンブラにお返しをしたい、シャーンブラに何かを渡したいと考えていました。彼は、自分自身がした苦労の1つ、最も苦戦したことが、人間としての自分だけではなく、マスター、魂としての自分を感じること、聞くこと、経験することであったことに思い至りました。彼は生前、そのことに関して必死に取り組みを行いましたが、エンジニアの性もあってか、彼は非常に考え過ぎでした。彼は、その死が目の前に迫っている中にあっても、自身が人生で逃した経験、認識に至らなかったことについて自問していました。ただ、それに関しては後になって、それは起こっていたが、彼自身が気付いていなかっただけだと分かったようです。
ということもあって、彼は、人間と神性とを繋ぐリンクが常にあり、そのことをシャーンブラが思い出せるようにする方法の実現に取り掛かりました。お察しのとおり、そのリンクは長い間覆い隠されてはいましたが、それは確かにあったのです。どこか不思議な場所にあるのではありません。遠い遠いはるか彼方の星にあるのでもありません。それは、秘術を学んで得られるものでもなければ、誰からかもらうものでもなく、世界各地にあるポータル巡りをしなければ得られないものでもありません。それは常に、常に、すぐそこにあるものでした。しかし、その繊細かつ、非常に個人的なものであるという性質のせいもあって、それは気付きの外にあり、使われていなかったり、通信が切れていたりしたのです。
FMは言いました。「私は、シャーンブラたちが自身の魂、マスターと接続し、通信して、その声が聞こえるということ、それを思い出させる何かを構築したいんだ」と。実際、その通信を妨害するバリアも天井も存在しません。ただ受け入れて委ねるだけの話です。が、そのドアを自ら閉め切っている ―FMは自分がそうであったのでよく分かっていました― 頭で考えて考えて考えている人に、どうそのことを、単純に受け入れさせ、委ねさせればいいのでしょうか。
彼は、移行を果たしていた他のシャーンブラとワイワイやって、遊んで、取り組むことを始めました。参加した人たちのリストをお見せします。参加した全ての ―全てではないですね― クリムゾンサークルのウェブサイトの “In Memoriam” のページに載っている参加者をお見せします。ただ、それ以上に多くの人が参加しています。
FMは彼らを集合させて言いました。「ここで私たちがやること、シャーンブラに提供できるサービスとは、内なるコミュニケーション、人間と神性の通信は常に成立している、ということを彼らに思い出させてやることだ。それはわざわざ手に入れる必要もなければ、どこかで買う必要もない。それを得るために苦しむ必要なんかない。それは既にあって、あとはそれがあることを認めるかどうかである、ということを」
彼は、今みなさんが見ている人たちを集めました。みんなはこう言いました。「さっそく始めようじゃないか」と。そうして彼らは彼ら自身の経験について話し合い、その内容を収集しました。人によっては、時折その接続に気付くことがあったものの、不安定で、接続が維持されることはありませんでした。どこかへ消えてしまうのです。また、他の多くは、向こう側の領域へ行き、身体とマインドから解放された状態になって初めて、それを経験したということでした。彼らの多くは、そういう「やられた」という形でそれを認識していたのです ―「実は常にあったんだ」ということです。それはすぐそばにあって、みんな向こうばかり探していましたが、それはすぐ足元にあったわけです。
というわけで問題は「それがすぐ足元にあることを、どうシャーンブラに分からせるか」でした。FMと協力者たちは、また集まってワイワイして、シャーンブラFMラジオと呼ばれるものを考案しました。それは光であり、シャーンブラたち自身の気付きの中から輝き出す理解であり、グループとしての集合知、彼ら自身の集合的な、光は常にそこにあって、彼らはただ見落としているだけ、という理解として照らし出すもののことです。FMたちは、こう言っていいですかね、その放送を始めました。光を放射したのです。
(より詳細な情報は Time of the Merlin)
放送は昨年の9月中旬から始まって、2021年の12月21日まで続きました。彼らは彼らの光を放射しました。彼らは別領域、向こう側でベンチングを行いました。光を放ちました。その期間の全てをとおして彼らは協力し、また多くのアセンデッドマスターたちとも協力して、情報の収集を行いました。「上手く機能しているかな? 受信状況はどうだろう? どこを改善すればいいだろう? 次の段階へどう進めればいいだろう?」などです。
こちらの状況としましては、多くのシャーンブラがいます。地球には何万ものシャーンブラがいて、その多くは、そうですね、そもそもが、自身が認識に至っていることを認めようとはしていません。すでにそうした人も数千いますが、多くは依然としてそのことを受け入れていません。彼らは雷に打たれるとか、その手のことを期待しています。違いますね。分かりますよね、行っってきますと言うぐらい単純に、靴を履きながら「え、そうだよ。認識に至ってるよ」と言うだけのものです。そのぐらいシンプルです。
その状況に対してのFMの分析はこうでした ―彼はとても論理的にやりたがります― 状況分析としてはこうです。何万ものシャーンブラが答えを求めているが、彼らは基本的に、彼らの外側にそれを求めている。彼らに、あなたは認識に至っているよ、と伝えることは可能だが、彼らはそれを受け入れず、別の場所にそれを見つけようとする。同様に、彼らに、人間と神性を繋ぐ接続は常に成立していると伝えることは可能である。それが、叡智と同じように、長い間、意図的に隠されてきたことは周知である。が、それは常にあったが、長い期間それに、本当の意味でアクセスすることは不可であった。加えて、今の自分にはそれが可能である。
分析は続きます ―その接続に関して、どうシャーンブラに思い出させればいいか? 彼らに別の接続先を与えれば済むという話ではない。接続用のパスコードや暗号キーを渡すことでもない。単純にリマインダーであるしかない。では、傾向的に頑固であり、深呼吸をして受け入れるのではなく、答えを自身の外側にばかり求め、落雷による効果を期待している彼らにどう、それがいかに自然で当然で単純なものかを分からせるかが肝要である。
ということを念頭に彼らは仕事を進め、9月に放送を始めました。その放送、つまりは光の放射のことですが、FMは「放送、ブロードキャスト」という言葉を好んでいますので、そうします。彼らは放送を12月21日まで続けました。そこから、データの分析に移りました。
リンダ:ふむ。
アダマス:私の言葉ではありませんよ(アダマス、笑う)。FMから直接出ている言葉です。データ分析です。データ、ファクト、情報、エネルギーに関して膨大な分析が行われました。FMが私に誇張しすぎただと言っていますが、実際私はそうしています。それが可能だからです。彼はカウルドゥラに自分をチャネルさせることを望んでいませんので、私は私の言いたいように言っているまでです。
とにかく、そういうところです。私たちは ―私たちというのはFMと彼のチームです― 私たちは、2022年の1月22日、プロナストの日に送信を、放射を再開します。その日を選んだのは数秘術的な意味合いがあってのことでしょうか? 関係ありません。みなさんにも記憶できる日付だということです。面白いですよね。それが1月28日であったとしたらどうでしょうか? 普通っぽいですよね。そこは「22年1月22日」と言った方が「おおお! わー!」って感じになりますよね。そのことはプロナストをやっている最中の私たちが「おおお! わー!」となっているであろうことと結局のところ結びつきます。
Barriers to the God Link(神のリンクへの障壁)
というわけで、そのタイミングで放送が再開されるわけですが、ここまでで分かったことがいくつかあります。私たちは、その中から放送に組み込まれ、ずっと活用することになる、いくつかの調整について話します。
前回の観察の結果分かったことについて話しましょう。リンダ、書いてもらえるかな。
リンダ:了解。
アダマス:観察をしてきたFMの見解です。
〜1.Noise(ノイズ)
最初の1つはノイズです。FMは今の惑星状にあるノイズの量に驚愕しました。私が話しているのは、耳で聞こえるノイズのことだけではありません。私は、無線信号、通信から来るノイズの話もしています。FMには電子機器や周波数、音声などその手のことに通じていました。実際、彼はそういったものに夢中でした。しかしその彼が、今の惑星上にあるノイズの量に圧倒されたのです。物理的なノイズ、物理的ではないノイズ ―耳で聞こえるものではないノイズですね― 惑星にあるエネルギー的なノイズです。
彼は、それに関して、30年前の状況も調べました。
リンダ:ワオ。
アダマス:その光景を思うと面白いですね。私がアセンデッドマスターズクラブでブランデーやワインを楽しんでいる間、彼はずっとどこかでその研究をしていたわけです。とても興味深いですね。
リンダ:彼はその方が好きなのよ。
アダマス:実際にその方が好きなんだよ(リンダ、笑う)。彼は私がこんな話をしているのを気に入っていない様子ですが、もう1度言いますが、カウルドゥラにチャネルされるのを望まなかったのは彼なのです。もしカウルドゥラにチャネルされることを受け入れていたら、彼だって私のことを好き勝手に話せていたわけです。しかし、ま、そういうことだよ、これは私のショーなんだよ。
というわけでノイズです。彼は30年遡って、エネルギー的なノイズのレベルがここ30年で87乗、だか87倍だか、、、
リンダ:オーフ!
アダマス:、、、に増えたことを突き止めました。そのほとんどは、みなさんの誰しもが使っているあらゆる機器に由来するものです。1人につき、いったい何台、ネットワーク接続された機器を持っているでしょうか。地球全体の平均として、1人2台は超えています。そしてその数は今も増え続けています。そういった機器から多くのエネルギー的なノイズが出ています。そして、そういった機器の多くは、送受信を司る基地局が必要になるわけですが、それがノイズの多さにさらに拍車をかけています。惑星の人口は増えています。それに合わせてノイズも単純に増えていきます。生産されるコンピューターチップの全てが何かしらに装着されて、それがまたノイズを出します。
それに加えて、惑星における人々の感情レベルの増幅、それによるノイズも増えています。驚き、狼狽、混乱、それら全てを合わせると、惑星のノイズレベルとしては、30年前の87倍にもなっているのです。
リンダ:ワオ。
アダマス:分かるかい、30年前の87倍だよ。
そのようなノイズ、騒音にさらされていて、いったいどう、自分自身の声を聞けるというのでしょうか? 彼は、それがおそらく、今ある中でも最も大きな障壁だろうと考えています。目を閉じようとどうしようと、騒々しいものは騒々しいのです。そういったノイズにさらされているシャーンブラに、どう必要なものを届ければいいのでしょうか? 彼らが、仮にも内なる神性に耳を傾けたとして、それでもマインドは、意識的にせよ、無意識にせよ、周囲にあるノイズを拾い続けている状態なのです。というわけで、通信を阻害している最も大きな要因がノイズです。
〜2. Processing(分析的思考、考察)
彼に分かった次のことは、分析的思考、と書いてもらおうかな。今一度言っておきますが、これらの言葉はFMから来ているのであって、私のものではありません。が、私は彼に同意します。
彼は、シャーンブラが依然として途轍もなくたくさん、あれこれ考えていることに気付きました ―今のものでも過去のものでも、感情的な課題、問題に対して分析的に考えています。彼らはまだ起こってもいないことでさえ、あれこれ考察しています。問題が起こる前から考えています。彼らは未来について考察します。そうやって分析的に考えること、心理分析のようなことをしていることが、内なる神性から来る声を聞くことに関して、大きな妨害として働きます。
自信を持って言いますが、分析的に考えるのは基本的に、時間の無駄だと思います。人類は考察することに囚われています ―感情的、心理的な問題について、あれやこれやと考えます。カウンセラーのところに通いますね― カウンセラーのもとを訪ねることは悪いことではありませんが、そのようなやり方で考えることには中毒性があり、依存的になるものです。あなたの頭の中では、途轍もない量の考察が行われています。考えが頭の中をぐるぐると回り続けています。それは「もう考えるのはやめだ。もうたくさんだ。それを解決しよう、解き明かそうするのはもうやめた」と言うまで続きます。そもそも、あなたがカウンセリングを受けたとして、それは往々にして、あなたとあなたのお金を使って、カウンセラーがカウンセラー自身の課題分析をしていることがほとんどです。言い換えると、あなたはカウンセラーたちが彼ら自身の課題を考えるために、その費用を支払ってあげているということです。そうなるともう、その両方 ―あなたもそのカウンセラーも― 心理分析の罠にかかっているということです。
あなたは、人生で起こったこと、経験したことに関して、ただ分かるようになるものです。それは課題から逃げるのでもなければ、それらを土の中に埋めてしまうのでもありません。「そういうことがあったわけだ」と、ただ分かる、理解するそういう境地に至ると言っています。それは、分析的にあれこれ考えるのではなく、ジアンド(theAnd)、、、、に入るということです。「そういうことが起こった。それは、そのぐらいトラウマレベルの出来事であった、けれども同時に、その出来事には、その時には気付けなかったもっともっと大きな背景があり、今の私にはそれが分かる」ということです。つまり、出来事は起こったが、脳とその電気信号の回路によって再現されたその出来事は、実際に本当に起こったこととは違っている、ということです。分析的に考えることは実際に、マインドにおける電気信号及び科学反応の動きを活性化します。そのことは、その出来事の起こり方を理由付けして正当化すると同時に、制限されたものとして固定します。
FMは大変驚きました。シャーンブラが依然として考察しているその量に驚愕しました。ある時、彼は、アセンデッドマスターズクラブの代表席に腰掛けた私のところにやってきて、文字どおり、彼の論文、書いたもの、彼の調査結果を私の目の前に叩きつけました。そして、その点に関してシャーンブラを責めていない私を責めました。「アダマス、君はシャーンブラと取り組みを行ってきたわけだ。彼らは君に全てを委ねている。なのに、君はどうして、彼らが過剰に考えることに関して、それがダメだと言わないんだ?」
私はこう返しました。「うーん、それついてはトバイアスに言ってほしいね。それは彼の仕事であって、私の仕事じゃない」と。(アダマス、笑う)トバイアスは私が彼について言及していることに気付いて、すぐにやってきました。私たちはそのことについて話しました。実際、それはとてもデリケートなことなのです。そうすることは、その人の自由を侵害しているわけです。そうならないような形で、それをやめろと言うにはどうすればいいのか? あれこれと課題について考察して、自身の中にオバケを、あるいはある種の悪魔を創造している人に対して、それをどう分からせればいいのか? そのオバケ、悪魔は生活の中に入ってきて、その人の生活に、そうやって考察するに足ることを引き起こし続けるものです。
あれこれ考えることは病みつきになります。そうすることに取り憑かれるのです。そうなるともう、それを超えるのは非常に困難になり得ます。ただ、究極的には、それはその人の選択です。とは言え、そう一生懸命考えたところで、その課題は本当の意味で解決されることはありません。何故なら、考え始めると、もっと考えていたくなるからです。そうしていると、そのアスペクトたちと一緒に取り組んで、その状況を継続させたくなるからです。つまりは、単純に機能しないということです。そうやって考え続けることはそのアスペクトたちに対する信任の証です。彼らにパワーを与えます。なので、考えて解決することは不可能なのです。そして、そうしないことを選ぶことも可能です。
もうあれこれ考えない、そう選択することは可能です。仮にあなたがそういう考えに捕まったら ―感情から来る止まらない考察、「私ってなんて可哀想なんだろう」がマインドに戻ってきては、その経験を再生する― そんな状態に陥ったなら、大きく深呼吸をして、And、、、、してください。「仕方ない。起こったことは起こった。ただ、And、、、、してみよう。私は叡智に入るし、未来に入れる」と分かります ―未来とは当然今ですよ。タイムトラベルなんてありません。それは今、ここにあるものです― あなたはこう言うでしょう。「あー、全部、叡智に持ち込まれてる。あのことを考え続ける必要なんてないんだ」と。
そのことが既に叡智にあることを受け入れてください。どんな経験でも叡智に変換させるその錬金術によって、あなたはあれこれ考えることから解放されます。それであなたには分かります。あれこれ考えるなんて、ただただ手のこんでいる、複雑さだけが売りの古臭い、エネルギーの無駄でしかないと。あなたを真の自由から遠ざけるだけのものだと。
その2つが、FMが考え至った最も大きな要素 ―ノイズと分析的思考― であり、それらが、みなさんの多くが、FMのチームから放射される、リンクはすでにある、というメッセージに本当に気付くことを妨げているものなのです。みなさんには、内なる神とのリンクはすでにあります。それは、よく分からない外の領域にいる神とのリンクではありません。みなさんの内なる神、みなさん自身の神性とのリンクです。
〜3. Lightning Bolt(落雷)
それら2つに加えて、まだいくつか問題はあります。働き過ぎは良くないと思うのですが、FMの出してきたレポートは、地球の分量で言うなら、300ページほどありました(リンダ、笑う)。これまで述べたものとは他の問題としてそこに記載のあるものの1つに、落雷効果、というものがありました。みなさんの多くがそれを期待して ―単純に「落雷」と書いてくれればいいよ― みなさんの多くが、雷に打たれるようなことを期待していたことも通信障害の一因です。雷に打たれて、その衝撃で局番がチューンされて、ジャーン! ですかね。ま、そんなふうにはなりません。何故なら、局番をチューンする必要などないからです。それはもっと、微かなものです。はい、たくさんのノイズに囲まれている中で、とても微かなものではありますが、それはすでにあるものです。
神性と人間を繋ぐリンクとノイズの違い、それは、それは常にあるということです。ノイズは往々にして、来ては消えていくものです。常にあるわけではありません。あくまで一時的にあるものです。ものによって長く留まったり、すぐに消えたりしますが、神とのリンクは常に、常にあるのです。それを探してください。それを感じてください。それは耳で聴くものではなく、感じるものです。常に常に、ずっとずっとそこにある、そういうものを感じてください。感じてみると、いつまでもあるものは、そう多くはないはずです。その中の1つが神とのリンクです。他のものは、来ては消え、です。それにはそれと分かる感じ、響きがあるはずです。あなたには、それが一時的にあるだけのものなのか、来ては消えていくものなのか、必要のないものなのか、どれが新しい経験のためのものなのかを見分けられます。そして、神とのリンクはずっとずっとあるものです。それを感じてください。
雷が落ちてきて、それに打たれることを待っている人がそれなりにいますが、それは単純に起こりません。FMが下線をつけて強調してほしいと言っています。落雷を待つのはやめてください。爆発も、大きなドラマも求めないでください。何故なら、あなたの神からの通信は、そんなふうに機能するものではないからです。微かなものです。チームはそれを「内なる良心の声(still small voice within)」のように言っていますが、それはずっとそこにある(still)ものの、決して小さく(small)はありません。それはどこへも行かず内にあって、常に常にあるものです。
〜4. Feeling(感じること、フィーリング)
次は、FMが結論として持ってきたものです。私はこれについてキーハックでずっと言ってきまたしたが、「私には何も感じられません」についてです(アダマス、笑う)。この「私には何も感じられない」についてFMと話した時は面白かったです。何故なら、彼自身がその権化、彼こそが「ミスター私には何も感じられない」だったからです。サンドペーパーで作った下着を身につけても、彼は何も感じなかったことでしょう。彼は単純に ―頭で考えるタイプの人でした。彼は感覚をブロックしていたのです。彼は向こう側へ行って初めて、彼が経験において、自分で自分をを制限していたことを理解しました。彼は偉大なるマインドの持ち主でしたが、自分に感じることを許していなかったのです。彼は彼の理屈、マインドが制圧されてしまうと考えて、それが他の人からもたらされるものでも、個人的な経験から来るものでも、意図的に感覚をブロックしていたのです。
その彼は向こう側へ行き、全てを感じていることを理解しました。本当の意味で感じられるというのは、とても美しいことなのです。私は、感情的な意味で感じることだけを話しているのではありません。私は感覚的な気付き、察知出来ることについて話しています。彼は自分が、何も感じないように鈍感であろうと努めている、実は敏感で感受性の高い存在であったと認識しました。そしてそれと同時に、その営みがいかに時間の無駄であったかも認識しました。その時の彼は、その思いを感じないようにしようとしました。分かりますか、彼は「やれやれ、私は、あまりにも多くのもの、経験を見落としてきたんだ」と感じ始めて、かつてそうしてきたように、それを感じないようにしようとしました。が、それは機能しませんでした。それはむしろ逆効果でさえありました。何故なら、彼は移行を果たして、全てを感じるようになっていたからです。
彼は愛というものを感じていました。しかし彼はそれに対してオープンになって自分が感じることを許していませんでした。彼は自然の美について気付き、感じてはいましたが、距離を取るようにしていました。彼は自分自身に感じることを許すことはなかったのです。彼は自分が経験に深く潜ることを自分にさせませんでした。
なので、私が前々から結論付けているとおり、そして彼も彼の研究でそう結論付けたわけですが、私はもう金輪際、みなさんの口から「私には感じられません。私には何も感じられません」と発されるのを聞きたくないと言っておきます。だって感じていないわけがないからです。ただ、あなたはそういうゲームをしているだけです。もうそんな言葉は聞きたくありません。ワークショップでよく ―リンダ、君には分かるね― ギャザリングでも「うーん、何も感じられません」と言う人がよくいますが、そんな人がいた日には、私は嫌でも感じさせてあげようと思います(アダマス、拳を握る。リンダ、笑う)。感じるというのがどういうことなのか味わってもらいます(アダマス、笑う)。
リンダ:叩き棒を用意するわ。殴るのはダメよ。棒にしましょう。
アダマス:あー、いいね。先生の棒だね。いいね。
リンダ:ええ。
アダマス:素晴らしい。それでいいよ。
リンダ:ええ、そうね。
アダマス:準備しよう。
リンダ:ええ。
アダマス:私は何も殴ろうなんて ―私は単に、、、拳を振ってただけで、、、
リンダ:ええ、そうね。
アダマス:、、、少々乱暴な感じで拳を振ってただけだよ。
リンダ:そうね。
アダマス:私は誰も殴ったことはない、そう言おうと思ったけど、思うに、いくつかのギャザリングでやった気がするね。
リンダ:したわね。
アダマス:したね。そうだね。
リンダ:したわよ。
アダマス:うーん、あれは、、、彼らに感じさせてやりたかったからだよ(リンダ、大きく息を呑む)。というわけで、私は、みなさんの誰からも「私には何も感じられません」という言葉を聞きたくありません。みなさんは全てを感じています。ただそれをブロックしているだけなのです。その「私には何も感じられません」を続けている限りは、And、、、、を感じることもないでしょう。新しい物理も感じないと思います。マスターになる美しさも感じられなければ、自身のリアライゼーションも感じられないままでしょう。なので、そんなガラクタはぶち壊してください。
何か考えないといけないね。「分かりません」と言った時にトイレ送って10分反省と同じようなものを。
リンダ:そうね。確かに。
アダマス:「何も感じられません」そう言った人にどうするかね? 水を汲んだバケツを持ってきて、、、
リンダ:いいわね、そうよ!
アダマス:、、、頭からぶちまける。
リンダ:いいわね、そうね。ええ。
アダマス:何かそういうのがいいね。そうして、、、
リンダ:いいわね。準備するわ。
アダマス:こう訊くんだ。「まだ何も感じないかい?」と
リンダ:準備しなきゃ。
アダマス:だね。で、それでも何も感じないと言うなら、次は熱湯を(リンダ、唸る)、、、という感じで。というふうに、FMは彼の研究でそのポイントに気付きました。
〜5. Narsophobia(ナルソフォビア)
他にあったのは、ナルソフォビア(ナルソ恐怖症)とでも呼べるものかな。
リンダ:おおお。
アダマス:書いてもらえるかな。
リンダ:何のことだか分からないわ。
アダマス:造語だよ。
リンダ:スペルを教えてもらえるかしら?
アダマス:ナルシストになることに対しての懸念だね。心配 ―自分を特別に扱うことに対する恐怖。どの言葉を使いたいかな?
リンダ:「narsophobia」がいいのかしら? これでいいかしら?
アダマス:そうだね。そのとおりだよ(アダマス、笑う)。あるいは単純に「ナルシスティック」と書いてもいいよ。
リンダ:ナルソフォビアの方がいいわ。
アダマス:これは私にとっても、FMにとっても、少々驚きでした。
ナルソフォビアだね。私も気に入った。たった今、私たちで新しい言葉を生み出したんだ。
リンダ:そうね。あなたがいてこそだったけどね、イエイ!!
アダマス:そうだね。確かに(アダマス、笑う)。君はナルシストじゃないね、、、
リンダ:違うわ!
アダマス:、、、新しい言葉を生み出した成果を独り占めにしなかったからね。いいね(リンダ、まだ笑っている)。そうだね。
シャーンブラにある大きな恐怖症について、FMは気付きました。シャーンブラたちは、ナルシストだと思われたくないのです。彼らはワガママだとか傲慢であるとか自己中心的であると他人から思われたくないのです。なので彼らはよく「殻の中に閉じこもり」ます。分かりますか、小さな殻を閉じてしまうのです。カウルドゥラもそれを今日しました。私が火事について話していた時、、、(リンダ、笑う)いやいや、本当にそうだったよ。私がオープンに何が起こっているか ―風について話している時にね。何1つとして偶然などではありませんが、カウルドゥラはこう「わあ! わあ! わあ! 私たちが特別だって言ってるように思われるよ」となったわけです。が、私たちはクッソ特別です! つまり、、、
ケリー:言葉に気を付けて!
アダマス:(笑って)ええと、みなさんは特別なのです。にもかかわらず、みなさんはナルソフォビアの症状に苛まれたわけです。「自分はこの変化の時にマスターとして惑星にいる特別な存在だ、なんて考えていると、いかにもナルシストじゃないか」と。
克服してください! あなたがここに来たのはそのためですよ。狂信的に自分を貶めて何になるんですか? あなたはそのために来たんですよ。FMは、、、(アダマス、笑う)FMは、、、向こうでみんな笑っていますよ。みんな笑っています。「やっちまって、アダマス! さあ! 彼らをぶん殴って! カモン! 君は地球のシャーンブラに優し過ぎなんだ」と。私が優し過ぎる点について、それは認めないわけにはいきませんが、、、(アダマス、笑う)とにかく、みなさんには自分が特別になり過ぎることに対しての恐れがあるのです。
しかし、みなさんは別に、自身を他人に認めさせるためにここにいるのではありません。みなさんは大物になるためにここにいるのでもありません。カウルドゥラもリンダも、シャーンブラの輪の外では、知られることはないでしょう。彼らが歴史の本に載るようなことはありません。そしてそれは良いことです(リンダ、笑う)。いや、本当にそうだよ。彼らは決して ―私もサンジェルマンとしての前の生涯で、歴史に残らないように出来る限りのことはしました。人々は結局、残してしまったわけですが、その理由も分かります(リンダ、笑う)。彼らは、、、私は、惑星から去る前に極力何も残さないように処分しました。私は、歴史的な人物としての銅像になりたいとは思いませんでした。そうなったとして、遅かれ早かれ、誰かに叩き壊されていたことでしょう。何をしたって、遅かれ早かれ、記録とは破られるものなのです。で、ポイントに戻ります。
シャーンブラはそうなりたいとは思っていません、、、むしろ恐れています ―「パワフルになり過ぎることを」というのは正しい言葉じゃないね。パワー、力なんてありませんね。いずれにせよ、シャーンブラたちは、過去生の経験から恐れています― 力を持ち過ぎること、特別になり過ぎることをです。くだならいです! みなさんがみなさんを特別だと考えないなら、どんな人が特別なのでしょうか? 外を探したっていませんよ。だってみなさんがそうだからです! みなさんは理由があってここにいます。そのことを薄めたり、汚したりするのをやめてください。あなたは理由があってここにいます。
みなさんについて、歴史の本で語られることはないでしょう。アセンデッドマスターズクラブでは、盛大なお祝いを行いますよ。あそこのみんなはそうするし、みなさんも楽しむに違いありません。が、みなさんは、人の上に立とうとはしていません。エゴの思うがままに振る舞ったり、他者を操作したり、その目的から逸れることにはなりません。
今起こっていることに関して、みなさんの中に、目的から逸れようとしている人はいますか? 思うに、みなさんは誤った方向へ進むのではなく、少しでもより真実に近づこうとしています。しかし、そうしながらみなさんは、抑制を加えます。何故なら「うーん、私たちはほんの小さな集まりだ。特別であろうはずがない」と考えるからです。やれやれ! 、、、自分がやっていることをもっと好きになってはいかがですか(2人、笑う)、分かりますか、ええ、ここで為されたこと、静かに、愛情を込めて為されたことによって、アメリカ合衆国の大統領がここに連れてこられるのです。それは、君とカウルドゥラが話していたthe Angels(訳注 / 慈善団体のようなものと推定)と同じようなものだよ。彼らは静かに活動している。彼らは、彼らの名前がライトアップされたりすることは求めていない。彼らは彼らのやることをやっていて、それは機能している。
リンダ:そのとおりね。
アダマス:私たちは And、、、、に入ります。私たちは川の両岸を進むのです。両方の世界を歩くのです。もうただの理論、理屈ではなく、実際にそれをするのです。それはマインドにとって時に落ち着かず、不安定で、困難なものになるでしょう。そのゲームがないとしてもそうなり得るものなのです ―そのゲームって何って呼んでたっけ?
リンダ:ナルソフォビア。
アダマス:ナルソフォビア無しでも十分にそうなのです。自分が特別になり過ぎようとするのを心配するのがそれですね。ただ、みなさんは既に特別です。そしてそれこそが、神とのリンクが繋がった時に、まず伝えられることなのです。聞こえてきます。感じられます。知覚されます。「あなたは愛されている。あなたは特別な存在だ。あなたは私にとって、魂にとって最愛の存在だ。そもそも私はあなたから愛を学んだのだ。あなたは特別だ」と。絶対にそうすることが必要とされているこのタイミングの惑星に留まることを選んだあなたは特別です。あなたという存在無しでは ―惑星にいる誰か別の人の話ではなく、私はあなたに話していますよ― あなたがいなければ、新しい物理はこの惑星を吹き飛ばします。とても扱える代物ではないのです。あなた無しでは、テクノロジーは手がつけられなくなり、とても暴力的な用途に用いられることでしょう。
いくつか前のシャウドで、私たちがベンチングをした、その結果を観察するように言いましたね。惑星に何が起こるかの観察です。感じてください。今起こっている変化の数々が、あなたがいることで、どんな影響を受けているのか感じてください。
FMの記した項目は話せばきりがないほど続いています ―300ページもありますからね― シャーンブラの観察結果が300ページ、です。ここであげたものが、その中でも影響として大きな、メインのものですね。彼は今、そのFMリンクの調整、微修正を行っています。そしてリンクは1月22日に再開されます。
それは、ノイズを超え、抑制も遠慮も超え、今日話した内容も全部超えて、最も深いレベルへ向けて送られる、リマインダーです。それは今、バラの果実、出口、魂と人間とは接続されていて、互いにコミュニケーション出来ることをあなたに思い出させるために純化されました。放送は、それが常にあることをコンスタントに思い出させてくれるリマインダーとなるでしょう。And、、、、です。あなた自身それに入ってください。あなたは依然として ―それはFMにとって大きな気付きでした― あなたは依然として「私には聞こえない」「私には何も感じられない」「そんなものはどこにもない」のゲームを続けられるということです。それを感じてください。「よし、それはあるんだ」と無理に言い聞かせようとするのではなく、です。それではマインドが戦い始めます。「いや、ないよ。何も聞こえてこないじゃないか」と。それはFMによる新しい電波であり、周波数であり、And、、、、に入っていくものです。あなたがゲームを続けていても、それはそこにあるのです。
さあ、大きく深呼吸をしましょう。今日したことをミラーブにして取り込みましょう。
Merabh of And….(And、、、、のミラーブ)
FM、クツミとともに集合しましょう。クツミももちろんここにいます。トバイアスもいますし、向う側へ行ってFMに協力したみんなもここにいます。
(音楽、流れる)
さあ、このAnd、、、、を理論、論文、本のレベルから取り出して、この2022年という壮大なる年の現実に持ち込みましょう。
And、、、、 それは、あなたはもう、1つの答えや1つの解決策に縛られていないということです。
And、、、、 それは、常に、他の選択肢が複数あるということです。そこには、かつてはあなたには見えていなかったものも含まれます。
And、、、、 それは、人間とマスターが、メタフィジカル的に言って、その目で自分自身である互いを見ていることです ―人間andマスターです。
人間であるあなたは、マスターをその目で直に見ます。
マスターであるあなたは、人間をその目で直に見ています。
And、、、、 両方ということです。全部であるということです。あなたはあなたの課題について、いくらでも長い間(till the cows come home / 直訳:牛が帰ってくるまで)考えることができますし、同時に、それを叡智に持ち込むことも可能です。ゲート、フェンスを開けておけばいいのです ―ハッハ!― 帰ってきた牛からミルクがたっぷり絞れますよ。
And、、、、 それは、あなたはもう年がら年中、考察に、悩み苦しむことに(アダマス、笑う)―思い悩むってことですね― 明け暮れていなくていいということです。それはAnd、、、、で叡智へと持ち込まれます。それについて考えてしまうことは、すぐには完全には消えないかもしれませんが、そう時間を経なくとも、それは意識から消えていくでしょう。それが重要なことではないからです。だから最終的には消えるのです。あなたがそれをAndに持ち込んだからです。
And、、、、 それは、あなたには豊かさが欠如したフリが出来るということです。しかし「And、、、、」を唱えたら、豊かさは常にあったことも分かります。あなたは豊かさについて考える必要などなかったのです。豊かになるための計画など不要でした。ただドアを開けて、豊かさに関してAnd、、、、であることを受け入れるだけのことだったのです。あなたの別の部分では、まだ豊かさの欠如を望んでいるかもしれません ―うげっ!― それはそれで結構です。いずれにせよ、そう時間を経ずして、それも意識の外に消えるでしょう。もうその古いゲームは終わりです。それはただ消えていきます。それもまた、叡智に持ち込まれたわけです。
And、、、、 これが現実を司る新しい物理です。魔法を信じたい、これまでファンタジーと呼ばれてきたものを信じたい、あなたにはそうしたいと思う部分がありますが、それはリアルなのです。あなたはそのことを思い、夢見てきましたが、しかしその先で何が起こるかが分からず迷い、あるいはただのでっち上げではないかと考え、その1歩を踏み出せずにいました。あなたはそれを生きるのではなく、それを夢見ることだけを自らに許してきました。
しかし今、私たちは And、、、、 です。なら今回は、言わば、今までとは別のドアから外に出てみることにしましょうか。私たちの目の前にあるのは、いつもながらの制限されたオプションだけではありません。And、、、でそのことが分かるでしょう。まるでファンタジーです。はい、そしてそれはファンタジーではありません。現実です。かつてならファンタジー化した現実とでも呼んでいそうなものですが、それにアクセス可能なのです。And、、、、を通り抜けてこそ、あなたはそこで生き、経験することができるのです。
あなたには分かります ―私たちは魔法のようなことについて話してきました― が、魔法とは単純に、エネルギーをあなたのために働かせること、それを許すだけのことなのです。しかし、それには抵抗がありました。あなたはそれに対して、感情からか、あるいは頭で考えたことをベースにしてアプローチを続けてきました。あなたは魔法をこの現実とは別の、ファンタジーの国に置いたままにしていたわけです。が、今回は、いつもと別のドアを開けましょう。
And、、、、 の中にはドアがたくさんありますよ。今回は、いつもとは別のドアを開けて、魔法とは、うーんと、魔法など無いということを認識しましょう。魔法と呼んでいたのは、エネルギーが自分のために働くことを許すこと、それだけの話です。マグルたちには、それは魔法のように見えるかもしれませんが、あなたからすれば、それは魔法でも何でもありません。そうなるべきものが単純に、そうなっているだけのことです。
あなたは、なぜ、人々はそんな魔法の無い世界を自分に持ち込むのか、どうして自らに許すオプションの数を制限するのかを不思議に思うはずです。そして、ええ、あなたにも、魔法を魔法のままにしておき、それを得られないままでいる、それを望んでいる部分がありますよ。
しかし今は、エネルギーが自身に使えること許すこと、それは即ち魔法という状態です。が、魔法使いになりたいと思っている、そのあなたの古い部分 ―フラストレーションの溜まっている魔法使い― は単純に消えていくことでしょう。それが消えていく際には、その魔法使いは力を失っていきます。その魔法使いが力を失えば、それもまた叡智に取り込まれることになるのです。
その魔法使いは、長い間、叡智に抵抗してきました。何故なら、叡智を受け入れるとゲームを終えなければならないからです。しかし今、その抵抗さえも叡智に持ち込まれてしまったのです。
あー! 叡智は誘うことも、引き込もうとするものでもありません。叡智は、単純にそれが来るのを待っているだけです。
叡智はそれを引きずり込んでお腹を満たそうとは思っていません。叡智はただ待つのみです。そしてAnd、、、、の中で、「魔法なんか無い」という幻想は、その力を失います。それ、古くから続いているイライラ、時代遅れの「魔法なんか無い」という考えは、その力を無くすでしょう。それは既に、叡智に持ち込まれています。それで、ジアンド、、、、です。
人間と神性との間にある、それがゆえに神性な繋がりは、言葉を用いて行うものではありません。映像を用いて行うものでもありません。それは、マインドであれば「定義無しのもの」としても定義できないもの、と呼びそうなものです。しかしそれは常にあるのです。
それは他のノイズや他の接続とは違って、常に常にあるものです。その接続は、あなたとあなたの過去生を繋いでいる接続、過去生の声よりも、確実で確かな接続です。
それは常にあるという意味で、途切れることのないものです。何故なら、それはあなたのエネルギーであり、あなたのエネルギーは常に常にあるからです。
私たちが And、、、、へ入ると、はい、And、、、、へ入ると、そこに接続があることはその途端に分かるでしょう。あなたはそれを感じ、それがあるのが分かるのです。あなたは最初、それを言葉や映像に置き換えようとするでしょうが、そんな必要など無いことが分かるでしょう。置き換えたいとも思いません。
その方が遥かに自由なのです。あなたは、自分、人間にその通信の内容を理解できるのだろうかと訝ります。が、その時は大きく深呼吸をして、And、、、、に入れば、自分は理解できているのだと理解できます。それこそが通信、そして気付きの正常な状態なのです。
言葉、映像、シンボル、それらは自然なものではありません。それらは解釈、変換物にしか過ぎません。が、あなたは今は、And、、、、に入って、魂の歌声を、人間とマスターとの繋がりを、それは常にあることを、認識します。マスターは人間にああしろ、こうしろと指図しようともしていません。マスターはあなたの人生における選択に関与しようともしていません。ただコミュニケーションがあるのみです ―「私は私である全て。君は一人ではない」と。
それで人間には分かります。マスターを受け入れて、マスターが人間の家、この現実に入ってくるのを許す時だと。それが人間とマスターが一緒にいる、もう離れてはいないことによる新しい物理です。もう離れてはいないのです。もう1人じゃないのです。
それが新しい物理です ―人間とマスターです。マスターはそれを存分に楽しんでいます。あるいは、人間以上にそうしています。この領域に存在し、同時にマスターの領域にも存在することを楽しんでいます。
(間を取る)
改良されたFMリンクは、明瞭にメッセージを、それは時に圧倒されるものかもしれませんが、あなたには全てを感じられるという、リマインダーを発信することでしょう。
FMがその研究の中で認識したことの1つに、彼にも分かっていなかったのですが、シャーンブラには途轍もない繊細さがあった、ということがあります。途轍もなく繊細なのです。それは繊細な無線機器と同じで ―彼に言わせれば― 細心の細心の注意をもって扱う必要があるものなのです。その繊細さがゆえに、しょっちゅう回線が閉じたり、通信が分断されたりするのです。繊細なのです。
そして、その繊細さがゆえに、シャーンブラはその接続を隠してしまったことも、彼は認識しました。だから「何も感じられません」と言うようになったのです。そう言わないと、多くを感じ過ぎてしまうからです。
その状態にあって、FMリンクは今、「私は繊細である。と同時に私はそれに圧倒されることはない。私には私にとって気付いておくべき大切なものと、気付くに足らないさして重要ではないものの見極めができる。私には何が自分のもので、何がそうでないかが分かる。私は非常に繊細、敏感であるが、そうして感じることによって圧倒はされない。何故なら私は脳にも、マインドのする解釈にも頼っていないからだ。それに頼らなければ何のことは無い」という And、、、、も電送しています。
「私は単純に自身の繊細さ、感度の良さを使っていく。私には20万の天使の感覚が備わっている。そのセンシュアルな状態でナチュラルにやっていく。その状態にあって、圧倒されることなどあり得ない」
FMリンクが戻ってきます。それはシャーンブラに、あなたに合うよう慎重に調整されています。
それって必要なものなのでしょうか? 全く必要のないものです。しかし、もし忘れてしまった時のために、常にリマインダーがあることを分かっているのは、心強いですよね。
自分を気にかけてくれる人がいる、それを、自分が何かを見失った時にそれをそっと与えてくれる人がいる、そのことが分かっているだけ嬉しいですよね。FMは研究をとおして、惑星におけるノイズのレベルが高くなり、動きの激しさが増すにつれて、あなたはより、それを見失い安くなることさえ理解しています。
そうすべき時は、シャーンブラFMリンクにチャンネルを合わせてください。それであなたは、全ては既にあるのだとを思い出せます。人間とスピリットとの接続は常にあり、それはあなたのためのものなのです。
さあ、大きく、深呼吸をしましょう。
(間を取る)
というわけで、友人のみなさん、FMがみなさんの1人1人に対してお辞儀をして、頷いています。彼は彼の仕事を続けます。時々、ここにも立ち寄ります。
向う側へ行ったシャーンブラの全員を代表して ―サートもそこにいます。エディスもいますよ― ここから去った全員を代表して伝えます。続けてください。あなたがやることをやり続けてください。地上のマスターとして居続けてください。自分を疑わないでください。自分を過小評価しないでください。自分が何故ここにいるかを理解してください。
あなたの光を輝かせください。あなたがあなたの光を輝かせれば、それはまず、あなたのAnd、、、、を照らし出し、その扉を開くでしょう。そうして、その光は世界中へも広がります。この惑星の人類からの要望としてある、その光こそ、変化をもたらす風なのです。
その思いを胸に、大きく、深呼吸をしましょう。
私にとっては、とても長い1日でした。ハウス・オブ・キーハックへ行って、それからここにやってきました。アセンデッドマスターズクラブへ戻ったら、暖炉の方へ足を向けて、ここで食べていた残りを食べようと思います ―うん― 地上にいる人、ベールの向う側にいる人、どちらにいても関係なく、私はシャーンブラを称賛します。
というところで、アダマス・サンジェルマンでした。ありがとう。
翻訳: Ito Satoshi
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