ニューアース・シリーズ レッスン13
「あなた方の”新しい家”の中で・・・」
クリムゾン・サークル 2000年6月4日
トバイアス: みなさん、こうして、わがクリムゾン・ファミリーが、まさしくこの聖なる場で、聖なるエネルギーのなか、まさにこの聖なる日に再び集まってきました。
きょう、私たちは、みなさんに、多くの情報と体験を提供したいと思います。皆さんの新しい家、新しいエネルギーについての情報です。みなさんがこれまでなぜ多くの出来事を体験してきたのか、またこれからどこへ向かっていくのか、に関する情報です。この間、私、トバイアスは、カウルダー(ジェフリー・ホップ)と呼ぶ友人を通じてお話します。
これから数分の間、私たちは、エネルギーをバランスさせ、その調整をみなさんとともに致します。みなさんひとりひとりのハートを見つめます。みなさんと溶け合うのです。愛と平和のひとときをわかちあいましょう。まさにいま、友であり、ファミリーである皆さんは、私たちとただエネルギーをとけあわせていくときです。ただハートをひらき、ファミリーとともにこの安らかな場にいるだけでよいのです。
さて、これまで何度もお話しましたように、今日のように、あなた方のいる空間に招かれ、再びみなさんのエネルギー、愛を感じ、共に居られるのは、涙があふれる思いです。ヴェールが濃く、ほんとうに濃く、語りあい、エネルギーをわかちあうのが難しいことも時にはあるのです。けれども今日、こうしてハートをひらき、集まっていただくと、ほんとうに、故郷にいるようで、シャーンブラを、愛を感じられます。
ここにいるみなさんのほとんど(これを読んでいる方々の大半も含めて)はっきりとお気づきのことと思いますが、この過去数年の内に、人生の中で、ある通過点があったと思います。この地球に居残るのか、それとも地球を去るのかを尋ねられたとき、決断を迫られたときのことです。決定的瞬間の到来でした。この地球にとどまるのか、“故郷”へと帰還するのかは、それぞれ尋ねられ方が違い、みな独自だったでしょう。すこし振り返ってみてください。今思い出すかもしれません。なぜなら、何人かの方にとっては、夢の中でのことだったかもしれないからです。他の人たちは、車を運転しているとき、本を読んでいるとき、ひょっとしたら、病気を患っていたときだったかもしれません。このことを今日、申し上げるのは、親愛なる友たちよ、みなさんが、自分の古い契約が終わりつつあることをご存知だったからです。地球に来てやることは、果たしてしまったのです。その時点で、ここを去ることもできました。物質的身体をはなれ、“故郷”に戻ることもできたのです。でも、みなさんは、明らかに(これを読んでいる方も含めて)とどまることをお選びになりましたね!(笑) 私たちが冗談で言っているように、みなさんは、ある意味、スピリチュアルな奉仕に「再び加わった」のです。再び「現役」です。更なる仕事がこの地球であることをみなさんはご存知でした。ですから、ここにいらっしゃるのです。
人生のこの決断の時点から、みなさんには多くの出来事が起こったことでしょう。なかには、乗り越えるのが相当つらく、困難なこともあったでしょう。誰かと別れることになり、あるいは別の道を選ぶこともあったでしょう。長く続いた大切な人間関係で、いま解消されようとしているものもあります。転職したり、所有物をすべてとはいわずともかなり失ってしまったり、といったこともあったかもしれません。友や家族を失い、孤独な道を歩むこともあったやもしれません。これらのことはみな、親愛なる友たちよ、ここに残ることを決めた場合に起こるいわばあなた方の計画の一部だったのです。解き放たれるべきこと、ふさわしくないことは、みなさんの人生から消えていくのです。私たちは、道のりが険しかったことは知っていますし、よくわかっています。けれど、それは旅のとてもたいせつな一部だったのです。
今日みなさんはあなた方の新しい家に足を踏み入れます。新しい能力とともに仕事を始めるのです。おお、そうです、もちろんこれは比ゆ的な言い方になっていますが、みなさんの実人生でも意味をなす、本当のことなのです。以前に尋ねられたことですが、クリスタルに執着すること – これも比喩ですが – あるいは古い書物にこだわることは、もう適切なことではないのです。この中に、最近古い本を読み返してみて、以前は真実に感じられた言葉がいまはもうそうではない、そんな言葉を見つけた方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか。また、それらが漂っているような、移行の過程にいるような気がした方はどのくらいいらっしゃるでしょうか? あなた方が過去持ってたツールや居心地のいい場所が今はもうない気がして、”今”の中でもう何もしがみつくものがないと感じた方は何人いらっしゃるでしょう?
こうしたことは、すべてこの地球に残り、スピリチュアルな奉仕に再び加わることを決断したときに始まる過程の一部なのです。このすべては、友たちよ、新しい家、「ニュー・キャメロット」(アーサー王の宮殿があった伝説の町、私たちそれぞれが建てることができる新しい家にトバイアスがつけたラベル)の中に移っていくということなのです。つまり、みなさんの内なる神性を受け入れる、ということです。ヴェールの下での悠久の時の中で、みなさんが自らを何者であるのか気づくことはありませんでした。たとえ望んだとしても、自分自身の権能を保持することはできないで来たのです。自分自身の神性を十分に導き入れることができなかったのです。
しかし今、地球のエネルギーは変わりました。時代は変わったのです。今、それは適切になっています。最初に歩み出し、最初に学び、そして最初に自らの神性と統合する者が必ず出てくるに違いありません。一歩ずつのプロセスが、ひとりの人間に始まって、集団へ、大勢へ、そして地球全体に広まっていくのです。このグループは、私たちが「地球の新しいスピリチュアル・エネルギーの教室」と呼ぶものです。みなさんこそが、自らの神性を受け入れ、新しい地球での創造を始めることに同意なさったのです。
みなさんは、もはや古きカルマの契約には縛られていないのです。それは手放したのです。みなさんにお願いしたいのですが、あなた方の本質の奥深く、心の奥底で、このことに耳を傾けていただきたいのです。もう、以前のカルマの契約のもとにはありません。あなた方はそれを完了したのです。過去生のひとつも、あるいはこの今生ですら、みなさんが果たさなければならないこと、借りを返さなければならないようなことは存在しません。過去のカルマの足かせなしに、自由に歩んでいるのです。今生、この地球上で創造者となるべく、自由に歩んでいるのです。だからこそ、数々の転生、そしてこの数年の間に、多くのことをくぐり抜けてこられたのです。変化、変容です。”故郷”がどこにあるのかもう分からないように感じること、スピリットとつながりたいのにそれができないようように感じること、前のやり方では通用しないようように感じること、困難だったことは承知しておりますが、こういったことはすべて適切だったのです。ですから、私どもは、ここにおられる方も、これを読んでいる方々にも一人残らず敬意を払っております。地球上のすべての人間のみなさんを尊敬しております。たいへんな道のりですが、あなた方は古いものの居心地のよさは捨てたのです。自分であったと考えていたものや自分がなろうとしていたものを捨てたのです。進んでそうなさったのであり、喜びの中でそうされたのです。ここは、「新しいスピリチュアル・エネルギーの教室」なのです。
現在、世界中で、他にも多くのライトワーカーの方々のグループが、他の名のもとで、別の教師たちとともにあります。ここのこのグループは、特にこの大陸、みなんさんのいるこのエネルギー領域に対して大切な役割を持っています。過去5年、10年の間、去年でもいいですが、こちらに移ってきた方、住みついたはどのくらいいらっしゃいますか? この山々、山々を囲む平原の中には、大事なエネルギーが湛えられています。みなさん自身の神性、地球のすべての人々の神性にかかわってくる重要なエネルギーです。この土地、この地域にいらしたのはそういうわけなのです。
それから、この国中、またこの地球全土に兄弟たち、姉妹たちがいて、新しいスピリチュアル・エネルギーの一部、この教室の一部でもある役割を同様に遂行していらっしゃいます。彼らは辺境の地、ずっと離れた土地にいて、こうしていつも私たちと一緒に座ることはできませんが、彼らもつながっているのです。今夜この教室にいるみなさんにお願いします。この「拡大版」教室の一員である他のすべてのライトワーカーのみなさんに、このエネルギーと愛を広めるのを助けてください。
この教室から、神性について私たちは学んでいくのです。私たちは、みなさんの真実の姿をわかっていただくためのお手伝いをします。このエネルギー、あなた方の神性、真の自己を取り入れるお手伝いをします。クリムゾンサークルの夏休みが終わって、8月に私たちが戻ってくれば、まさに本格的なワークを始めることになります。去年あたりまではあなた方にとって本格的ではなかった、と言っているわけではありません!(含み笑い) あなた方の新しい家のエネルギーとどう取り組んでいくかを真に理解することから始めて行きます。それから、みなさんひとりひとりは、ご自分の意志、選択、意図によって、教師となることを要請されるでしょう。学び、得たものを使い、適切に他の人々を手助けすることを、人々があなた方のところにやって来たときに手助けすることを求められるようになります。
- ここで感情がかなり高まっています – みなさんひとりひとりは、意図の最高の段階へ、地球での多くの転生の旅の最高の段階に向け進んでいきます。それぞれが任命された教師として働くようになります。あなた方はその聖職授任式を自らのハートの中で催すことでしょう。このことについて祝福されてきたことを知るでしょう。その道を歩んで、それを得たことを知るでしょう。おお、それは文書にして示されているわけでないかもしれませんが、みなさんそれぞれが、あなた方が成し遂げたまさにそのプロセスを通り抜けている他の人間の方たちが取り組むのを教え、導き、助ける資格を持つ、神なる人間として任じられていることは、私たちがあなた方の目を見て、ハートを覗けば、わかります。あなた方の経験と導きをもってすれば、ほかの人たちのプロセスはずっと容易なものになります。みなさんが経験したような深刻な試練や困難を経ないで済むのです。だからこそ、私たちは、心からみなさんのことを尊敬しているのです。みなさんは多くを捨て去り、多くの犠牲を払ってここにこうして座っていらっしゃるのです。すべては、愛のうちに、なされたことです。
ではみなさん、今日、あなた方の新しい家に入っていく前に、ここに集まっているすべての存在たちの愛と涙の雨で身を洗い流すことを自分自身に許してください。トバイアス、クリムゾン評議会、過去にガイドとしてつきそってくれた方々、いまはそちらを去ってこちら側の世界にいる親族の方々からのものです。私たちは微笑みながらここにいます。みなさんが果たしている働きに微笑んでいない者は、ひとりもいません。歓びの涙のシャワーで身を清めるのを自分に許してください。古いもの、罪悪感、感じてきたかもしれない羞恥を、この涙で洗い流してあげてください。私たちの涙で、心に抱いてきた自分は無価値だという思いや感情を洗い流してあげてください。それらがそこにあるのは、ヴェールが存在するせい、自分の本当の姿がみえないせいなのです。あなた方を抑止してきた身体の病を私たちの涙で流し去ってください。親愛なる友たちよ、このエネルギーの中でこれを受け止めてください。これはこのエネルギーの中では大変強力なのです。完璧には至らないと思うものは何であれ、自分から洗い清め、流し去ることを許してください。自分が完全ではない、十分ではないというような思いはみな解き放ってください。
みなさん、私たちは皆で、いつか笑いあって、このことを語るでしょう。私たちにははっきりとすべてのみなさんひとりひとりの中に見えていたというのに、どうしてあなた方は自分の真実の姿がわからなかったのだろう? と。
では、セッションの次の部に移る前に、この部屋に集まっているすべてのエンティティたち – 天使たち、大天使たち、そしてまたサナンダに前に出てきたもらいたいと思います。あなた方と抱擁し、融合し、背中をたたいて励まし、大変であるにも関わらず再び参加してくれたことに、そしてこの新しいエネルギーを導き入れるために地球に残ってくださったことに感謝を捧げるために出てきてもらいます。というわけでこの間、カウルダーにはしばらく静かにしていてもらいます。ただハートを開き、私たちが今入ってきて、抱擁とキスをするのを許してください。
(小休止)
みなさん、これは地球の新たなるエネルギーの時です。このようなスピリチュアルな物理学によって、地球の人類史上ほんとうに初めて神なる自己のエネルギーを導き入れることができるようになったのです。おお、みなさんも、他の人たちも、過去に試みはしたのです。神を理解しようと、聖なるものに、スピリチュアルになろうと試みたのです。宗教組織での旅を過去生で過ごしたこともあります。私たちが言及したように、あなた方は多くの宗教を創始してもいるのです。しかし、あなた方の時間でこの最近数か月になるまで、この神聖なエネルギーをほんとうに導き入れることはできなかったのです。ヴェイルが厚かったのです。真の自己は、繭のようなものの中にくるまれていました。地球のヴァイブレーションが適切ではなかったのです。エネルギーを導き入れ、そのエネルギーとともに活動を始め、エネルギーを使いはじめることが可能な時代に私たちは今たどり着いたのです。
私たちは今日、新しい家に歩み入ります。みなさんとともに歩み、この家がどう機能するかについて話します。けれど、あなた方の側でもコミットメント(専心)が必要だと、すべての方が知っておいてください。自らが創造者であるという理解が必要です。あなた方に代わってなされることはないのです。自分の家であり、それは自らの保持する神性なのだという理解、あなた方に代わって誰かがやってくれる、もってきてくれるのを待っていると、何も起こらないのだという理解が必要なのです。
それでは今、みなさん、新しい家にはいる時間をとりましょう。みなさんと一緒に歩く選ばれた3人の天使がいます。それが誰かはそれほど重要なことではありません。もしかしたらあなた方は誰だか感じるかもしれません。ともに歩き、ついてきてくれます。当然、許しがあればですが。さあ今、あなた方の新しい家、ニューキャメロット、神なる自己への旅を始めましょう。進みながら、私たちは語ります。中にあるものを教えます。それは何だろうかと予断をもたないようにしてください。ただ、私たちと今、歩き進み始めてください。
今度は、新しい家の玄関に続く道へと近寄りましょう。実際になかに入っていく前に、ここでひとまず立ち止まりましょう。この家は何を表しているのかについて少し話させてください。いくつもの、いくつもの生涯に渡って、みなさんの家とはまず物質的、精神的な存在のことでした。みなさんの周囲にはエネルギーの構造体が存在しました。いまもあります。家の内には7つ、外には5つのチャクラがありました。あなた方がマカバと呼ぶあなた方のエネルギー・フィールドは、大きさ、形、能力に制限がありました。それが扱えるだけのスピリチュアルなエネルギー量に関して制限されていました。これにはちゃんとした理由があったのです。あなた方がそれを地球上の物質的身体の中に受け入れることができる日が来るまで、あなた方の残りのスピリチュアル・エネルギーは、別の場所、やや別の次元にある繭の中に秘められていたのです。
さて、新しい家の玄関のところに立つとき、新しい家のエネルギーの分量には限界はないことを知ってください。限界はないのです。「エネルギーの分量はいつも、そのとき体験していることに見合ったものになる。」 これを憶えておいてください。新しい家のエネルギーの分量は、自分の目下の体験や必要に常に等しくなるのです。新しい家が大きいか小さいか、前もって決め付けないでください。
あなた方の古い家は、ヴェールのあなた方側で経験し、演習できるように主に設計されていました。目の覚めた状態の中でヴェールの私たち側とかかわりが生じないように特にデザインされていました。天使やスピリットに必死にあふれる涙とともに祈ってみても、祈りには返事がなかったのは、なぜかと考えたことはありませんか。ヴェールがそれを妨げていたのです。あなた方の古い家がそれを邪魔していたのです。
あなた方の新しい家には、別のタイプのエネルギー構造体があります。私たちはここ数か月の間、新しい家で「建築員たち」が働いてきているのだと述べてきました。新しい家の構造、枠組みを組み上げる建築員たちがいたのです。みなさんをとりまく複雑で入り組んだエネルギーの枠組みです。今日ここで詳しくは立ち入りませんが、古い家からすると、信じられないような専門技術と洗練を要するのだとは言っておきます。みなさんを取り巻くエネルギーの織物があって、比較すると古いマカバは薄暗く見えさせます。これは大きくて、強力です。あなた方の神なる自己を導き入れ、それをとどめて、接触を保ち、つながりをもてるように慎重に編み上げられてきたのです。こまやかな織物、美しく繊細で、しかも丈夫な織物、それが新しい家のエネルギーなのです。
新しい家の玄関にいるときに、あなた方に気がついてほしいことがもうひとつあります。話している間に、新しい家の外見が目の前で変化し続けているのにお気づきですか? 最初は大きなお城のようかもしれません。今度は白い綺麗な夏の別荘のようです。すると、今度はなにもありません。消えてしまいました。玄関にいる間中、変化し続けています。あなた方が新しい家の中にいるときは、その家の外にいる人たち、家の外側にいる人たちは、見ようとしたものを見るということを理解してください。これを今日ここで記憶にとどめておくのが大切です。外側にいる人たちは、自分たちが見るものを、見たがっているものを、あなた方の家がどんなふうかを選ぶのです。新しい家にはあらかじめ決まったパターン、外見、感じはありません。見る人によって個別に、独特に現れるのです。ですから、外にいる人が、あなた方は特定の見え方がすると言うとき、それはその人たちから来ているものだと理解しておいてください。それを彼らがどこから来ているかを理解するために使ってください。次の人がやってきて、全く変わったねと言ってきても、惑わされないでください。みなそれぞれが、あなたの家の中に入る前に、自分たちにふさわしいようにあなた方を見るからなのです。
では、みなさんにつきそってくれている天使にお願いしてドアを開けてもらいます。(小休止) 私たちは、みなさんの新しい家に一緒に入っていきます。ここでふたつのことに気づきます。まずは、エネルギーに気づいてください。あなた方の家のもつうなり音、ヴァイブレーションに気づいてください。必ずしも音や光というわけではありません。一つの場所からくるとは限らず、新しい家の全ての領域からやってきます。「感じ」なのです。私たちがお話したときに最初に感じ、聞き、察知したヴァイブレーション・・・これを憶えておいてください。新しい家のツールを使ってワークするのを学ぶこれからの数か月間、みなさんの足がかりになります。これはあなた方のための周波数です。考えすぎないでください。親愛なる友たちよ、初めに察知したヴァイブレーションを受け入れてください。それはあなた方のものなのです。それがみなさんがワークしていくことになるものです。
新しい家にはこのヴァイブレーション以外は中に何もありません。古い家のように壁もありません。天井もないし、扉も実はないのです。入ってくるときに感じだけなのです。ガイドたちに入る瞬間にひとつ作っておくように頼んだからです。新しい家のすべての部分から光はやってきているのですが、電灯はありません。ちゃんと地に足が着いているようなのに、床もありません。壁も全くないので家の外側をはっきりと見ることができます。おそらく外壁をつくっている感覚、そのエネルギー・パターンのかすかなひらめき、感覚があるだけなのです。でも、それすら動いて、変容しています。家の外側には、家の構造が見えます。内側には、かすかなエネルギーパターン、始終変わり続けるパターンが見えるだけです。これには絶対何か意味があるのです、親愛なる友たちよ。建築員たちがちゃんと仕事をしなかったとか(笑)、あるいはもっと他に意味があるのです。本当に他に何かがあるのです!
あなた方の新しい家の中ではエネルギーはニュートラルです。みなさんがそれを活性化するまでニュートラルのままです。壁がそこにあると決めれば、それが出てきます。長かった一日の終わりにゆったりするための椅子を選ぶなら、それが現れます。何を選ぶかに慎重になってください。このことは以前にも聞いたことがあります。それがどういうものなのか実際に体験してみる機会はなかったのです。新しい家の中では何を選ぶのか注意してください。それは現れてくるのですから。日々のワーク、スピリチュアルな活動、仕事(スピリチュアルな仕事も含めて)を続けるのにもっとエネルギーが必要ということなら、意図を与えてください。そうすればふさわしい食べ物、エネルギー、栄養があなた方のもとに運ばれてくるでしょう。それはあなた方への道を見つけるでしょう。物質的身体に睡眠による休息やエネルギーがもっと必要なら、その意図を表明してください。過去、眠るのに使ったこともないようなベッドが現れます。それがあなた方のために現れるのです。ただ静かな時間、黙想の時間が必要ということなら、新しい家の中でそれを創り出してください。あなた方の進み行く旅で必要なものは何であろうと、そう望み、意図するのなら何でも、新しい家の中では創り出されることができるのです。
新しい家の中では、あなた方がそれを何かに創るまでは、エネルギーはみなニュートラルな状態のままです。これは大切ですから憶えておいてください。椅子に座って何かが自分のところにやって来るのを待っていても、何もやっては来ないのですから。あなた方が創造者になることを選ぶときに、あなた方である神性を受け入れることを選ぶときに、すべてのことは動き出すのです。ニュートラルで、休眠しているように思えたエネルギーが生き生きとし始めるのです。ここでのスピリチュアルな旅、教える活動を人生で続けていくのに豊かさが必要ということなら、あなた方は豊かさを惹きつけていくでしょう。豊かさが必要ということなら、新しい家の内で呼び出してください。そうすれば現れてくるようになります。スピリチュアルな活動をここで続けるのに身体を癒す必要ということなら、新しい家の中のエネルギーを活性化させ、ヒーリングを意図してください。そうすれば、それが現れてきます。
新しい家の中ではいくつかのことが起こります。私たちが申し上げたとおり、エネルギーはあなた方が創造者になることを選択するまでニュートラル状態のままです。これは葛藤のもとになるかもしれません。あなた方は何を創造していいのか自信がないからです。できうるかぎり最高のものを自分で創造しているかみなさんは自信がないのです。でもみなさん、新しい家にいるときは、自分が創造するものはみな残らず適切なものなのだと理解していてください。自らの創造の能力を怖れないでください。自らの神性を信頼することを学び始めてください。それはあなた方の自己の奥深くからやって来るものなのです。怖れないでください。というのは、新しい家のエネルギー構造の中には、あなた方が好ましくない創造をすることをとても困難にするような織られたエネルギーもまたあるからです。これは古いエネルギーの属性です。分離が存在したときの属性です。しかし、以前にもお話してきましたように、源においていまや統合が起きたのです。あなた方の新しい家の中にも統合があります。あなた方の創造の能力を恐れないでください。スピリットやあなた方のガイドや他の人があなた方の代わりにやってくれるのを待たないでください。
友人であるみなさん、今日以降、人間としての状況の中で、確信がもてないとき、古いもののエネルギーでなお重く感じたなら、この場に戻ってきてください。新しい家の中に帰ってくるのです。あなた方の意図を表明してください。トバイアスやスピリットや天使たちに向かって表明するのではありませんよ。私たちは聞こえるのですが、なにもしてあげられないのです。あなた方の新しい家の中で表明してください。それをあなた方の真の自己に、All That You Are(あなたであるすべてのもの)意図を表明するのです。意図を与えてください。そうすればあなた自身であるニュートラルなエネルギーは創造的なエネルギーへと変わります。そうして全てが起こり始めるのです。全てが起こり始めます。どんなふうに起きるかの細部を心配することはありません。不安がらないでください。どうやって実現されるかやきもきしないでいいのです。
新しい家の中で、みなさんには、自分で何でも創造する力があります。細部は、あなた方の真の自己の構造そのもの、エネルギー、グリッドワーク(格子造り)によって処理されるのです。おお、もちろん、それをやっているのはみなさん自身なのですが、人間でいるあいだは気にかける必要はない段階でのことなのです。
このエネルギーと活動し始めるときに最初は、ややぎこちなく感じるかもしれません。ですから今日は3人の天使たちに同行してもらって、心地よい気分をあなた方に与えてもらうよう頼んだのです。みなさんはこのように多くのエネルギーを扱うのは慣れていないのです。創造的な願いや望みに対する速い反応に不慣れなのです。あなた方はこれまで他人に祈ったり、外側に助けを求めたりするのには慣れてきました。ここにいる人の多くは、まだ自分のガイドたちに自分の代わりにやってもらうのを頼んでいます。でも新しい家の中では、友たちよ、それはあなた方次第なのです。おお、もちろん、私たちはそこにいて見守っていますし、応援していますし、学んでもいますが、やはりみなさん自身にかかっていることなのです。
将来、あなた方の新しい家に入ると、少しぎこちなく感じることもあります。初めに不信を感じてしまうかもしれません。この疑念は、試してみて、うまくいかなかったら、それは失敗したのだという感覚ですが、実はそういうことではないのです。やってみてうまくいかないなら、それは頑張り過ぎたということに過ぎないのです。努力はいらないのです。愛の伴った意図でよいのです。創造者として新しい家の中にいるときに必死にがんばってしまう、懸命になり、努力してしまうなら、自分のヴァイブレーション、初めて踏み入ったときのうなり音に耳を傾けていないのです。古い人間の知性の言うことを聴いているだけなのです。
初めに歩み入り、新しい家のエネルギーを使いはじめるときに、エネルギーを間違って使う、それは適切なものにならない、そういう不信があるかもしれません。でもそうではありえないのは、述べた通りです。この話を確かめたいのでしたら、どうぞご自由にやってみてください(含み笑い)。あなた方がお持ちの智慧、あなた方の家の構造によって、あなた方は不適切なものは創造できないのです。ここでは自らの創造の能力を怖れないでいてください。やってくるものに自分が値しないのではないかと怖れないでください。新しい家とワークするのに慣れるには、少し時間が必要なのです。私たちがそこに行ってみなさんの代わりにやってあげることはできません。私たちを頼らないでください。もちろん、愛の中でいつもそばにいますし、語りかけています。でも、私たちがみなさんの代わりにこれらのニュートラル・エネルギーを活性化させることはできないのです。それはあなた方なのです。それはあなた方である者なのです。それは、みなさんが創造者として現れるのを待っています。
さて、あなた方は必ずしも新しい家の中に一気に移動するわけではありません。過渡的期間があります。古いエネルギーに引き戻される自分に気づくことが続くでしょう。それはほかの人たちにまだ強く働いているからです。みなさん自身の中ですら強いかもしれません。しかし、今日以降、自分自身を意識的に新しい家の中に入れてください。そうすればあなた方は間もなく永住者になるでしょう。新しい家の中に居るには、意識的に、でも頑張らないように考えることが必要です。明日、職場の中や家族とストレスのたまる体験をしていたら、意識的に新しい家に身をおいてください。その体験の結果としてあなた方が何を選ぶのか、その創造者となってください。日々続けてやってください。意識的に新しい家の中に身を置き、周り中のエネルギーとワークすることを学び、それらがどう反応するか、自分がそれにどう反応するか習得していくのは、日々勤勉であることが必要です。親愛なる友たちよ、これは練習が必要なことですが、それは愛のある練習でないといけません。努力して、懸命になったりして、どうして物事が起こらないのかわからないと言っているなら・・・それは、努力して、懸命にやっているせいなのです。
ここにあるこのエネルギーは、あなた方が貸している家ではないのです。借金の抵当になっている家でもありません。あなたが所有者です。私たちはあなた方の理解を助けるために家の比喩を使っています。これは真の自己、神なる自己のエネルギーなのです。それは内側からやってきます。外側からもやって来ます。でも、それはすべてあなた方なのです。
あなた方の新しい家の中には、親愛なる友たちよ、たくさんの大きな館があります。自分の家の力、大きさ、能力に、自分で限界をつけないでください。あなた方の新しいエネルギーの中で創造者になるためにそれをワークしてください。恥ずかしがったり、臆することはありません。最初から花火のようではないからといってフラストレーションを起こさないでください。ご存知のように、エネルギーをニュートラルな状態から、いかなる方向へ動かすにも、しばらく時間はかかるものなのです。辛抱強くいてください。
けれど何にもまして、親愛なる友たちよ、新しい家の中にいて、どうしていいのか、家がどう機能するのか、どうしたら創造者に最もうまくなれるのか、そういうことに確信がもてないときには、ただ新しい家に尋ねてみてください。ただあなた方の真の自己に尋ねてください。そこにあるエネルギーすべてにただ問いかけてください。エネルギーを活性化させるのにちゃんとやれているのかはっきりしない場合 – 創造者になるためにエネルギーを適切に働かせているのかわからない場合は、あなたの家にただ尋ねて、そしてその回答に耳を澄ますのです。私たちに尋ねるのではありません。天使たちでもガイドたちでもありません。私たちに聞くのは適切ではありません。なぜなら、私たちは、あなた方のようにそれを体験したことなど一度もないのですから! 自分自身の家に問いかけるのです。自身の神なる自己に尋ねるのです。そして答えを聞くのです。答えがどこからやってくるかに耳を澄ませるのです。
みなさんの新しい家には、もうひとつの側面があります。あなた方がエネルギーを活性化させ、意図を表明し、創造主として振舞うとき、すべてのものは自分のもとへやってくるのがわかるでしょう。自分が望むものは何かと外に出かけて探す必要はありません。それはあなた方のところにやって来るのです。意図を通して、みなさんは、ニュートラルな状態だったエネルギーを文字通り、活性化させ、極性を与え、作動させます。すると、壮大な超巨大磁石のように、適切なすべてのものがみなさんのもとに運ばれてくるのです。あなた方が求めているのがある種の健康ならば、家の中で意図を表明してください、それからその健康はあなた方への道を見つけるということをわかってください。それはやって来てあなた方のドアをノックするでしょう。あなた方が今選ぶある種の人間関係があるのなら(もう自分にふさわしくない人間関係を解放したのですから)、適切な人間関係があなた方のところにやって来ることを理解してください。外に出て探し求めることはないのです。ショッピングモールを渡り歩き、ソウルメイトはこの人かしら、あの人かしらと思い悩む必要はありません(含み笑い)。そのソウルメイトは最後にはあなたの玄関にやって来るのです。
すべてのものが、みなさんのもとに届けられます。やって来てあなた方のドアをノックします。あんまり明白にやって来るので、これは現実じゃないとつい言って、目を他にやってしまいます。意図を用いて、新しい家を作動させれば、ふさわしいものが何でもやってくることを理解してください – 豊かさ、健康、理解、智慧、人間関係、友達、新しい情報や新しいツール、なんでもです。新しい家は、物事をあなた方の戸口までもたらす巨大な磁石なのです。たしかに以前の人間の意志がまだ通じるような気がするときもしばらくはありますが、でも、みなさん、自己を信じ、新しい家の中でエネルギーとワークすれば、あなた方はそれがすぐに変容するのを見るでしょう。
前に述べたことですが、多くの人が、みなさんのところに、あなた方の新しい家に引き寄せられてくるでしょう。たくさんの人が、教えや癒しや理解を求めて引き付けられてきます。新しい家の外観が変化し続けているのはどうしてかわからない、不思議だという理由だけでやってくる人もいるかもしれません。でも、親愛なる友たちよ、多くの人は、導きを求めてみなさんのもとに引き寄せられ、やって来てドアを叩くのです。その人たちを家に招きいれてあげましょう。ひとりだけのときもあるでしょう。この教室のように大人数、あるいはもっと多くの人数のこともあるでしょう。その人たちは引き寄せられ、そしてみなさんには家の中に、部屋もエネルギーもおいしい食べ物もたっぷり持っていることでしょう。でも、引き寄せられていくと言ったことを忘れないでください。出かけていって、改心させる必要はないし、その人たちの新しい家について話してあげようとしなくてもいいのです。彼らは引き寄せられてくるのです。状況も、必要なものも、ツールも、みんなやってきます。すべてのものがやって来てあなた方のドアをノックするでしょう。そのノックを聞き、玄関に出られるような状態の中に、意識の中にいればいいだけなのです。
(小休止)
今夜は、もうひとつのテーマについてお話します。以前に別の人たちとはこのことで話し合ったのですが、これからそのことについて今話していきたいと思います。ここにいるみなさんひとりひとりが歩き通ると私たちが知っていることです。みなさんは、真実の自分を知り、自分のヴァイブレーションを理解し、そうして新しい地球の中で活動し始めるにつれて、文字通り、意識とヴァイブレーションを増大させています。新しい場所の中に文字通り移行しています。あなた方が新しい家に馴染んでいくにつれ、親愛なる友たちよ、ある日、人類から深い衝撃を受ける段階がやって来ます。新しい家からその外側にいる人類を見やるとき、深い悲しみを感じることでしょう。目に涙が浮かび、圧倒されるような悲しみが湧き起こるでしょう。そのような例をいくつも見てきました。
ほかの人間の人たちがくぐり抜けている苦しみが見えるに耐えないという段階がみなさん自身の変容の中でやってくるでしょう。それは家族や友人、同僚の人たちかもしれません。人類全体への悲しみを生じさせるでしょう。その悲しみは、自分のガイドたちが去ったときよりも、深く、もしかしたら向き合うのがずっと困難なものがあるでしょう。地球を去るか、スピリチュアルな奉仕に再び参加することで居残るかの選択を委ねられたときですら、その悲しみに直面するほどには困難ではなかったでしょう。過去20年の人生でくぐり抜けてきたどんなことよりも、衝撃的で悲しみに満ちたものでしょう。
しかし今回は、みなさんの問題ではないのです。みなさんのハート、道のりについてのものではないのです。他の人間の人々に見出される悲しみです。だからこそ、自分の悲しみ以上に、受け入れがたいものになるのです。これは困難な時になるのです、友たちよ、これまで、この時の中でみなさんの助けになる心地よくする毛布を私たちは既に編んでいます。私たちはもうこれから起こる事態への準備をしています。また再び、居残るか、立ち去るかの選択にひとりで対面する時がくるのです。
イェシュア・ベン・ヨセフとして知られた者が、暗く、過酷な日にある丘にいた時、彼は十字架に架けられて激しい身体の苦痛のなかにいました。彼は自分のために泣いていたのではありませんでした。人類を見渡していたのです。みなさんひとりひとりの苦しみを見ていたのです。みなさんがくぐり抜けるであろう旅を知って、彼は涙を流し、血を流したのです。でもそれは自分のためにではなく、みなさんのためだったのです。みなさんはこれに似たことをあなた方自身のこの人生で体験することになるのです。みなさんの準備ができるようにこの話を持ち出したのですが、今回のためにみなさんに十分な準備になるような言葉は、私たちには何もいえません。みなさんのヴァイブレーションが完成に近づく段階になると、地球のほかのもの、そして人類を見るのがしばらくはつらいものになるでしょう。
これについては今後のセッションでまだ話があります。こうした視点からほかの人類の人たちを見るときは、みなさんもまたこの旅をたどったのだということを理解していてください。その人たちにはガイドも教師もついています。そのガイドや教師は人間で、触れることもできる、現実の人たち、同じ道を歩み、いまや新しい家に住んでいる人たちなのです。つまり、みなさんが彼、彼女らの教師になるのです。みなさんこそが、その人たちに彼らの新しい家を見せる手助けをする人たちです。その人たち自身の神性を見せる手助けをするのです。
みなさん、新しい家の中では、みなさんは神聖であります。権能を得ています。あなた方の新しい家の中でみなさんができるように力を保持し、使用できる者は、地球上にも天国にも誰もいません。今生でスピリットの奉仕をみなさんは選んだのです。この場所に選んでやってきたのです。大いなる自己、真の、そして神聖な本質のエネルギーと働き始めることを選ばれました。私たちはこの旅路にいることを祝福します。みなさんが人生の中で創造せんとするすべてのものに祝福を捧げます。この家とはみなさんなのです。みなさんのものであり、ほかの誰のものでもありません。そして誰であろうとそれを奪い去ることはできません。
みなさんは、その働きゆえに心から愛されています。まさに取り組もうとする新しい仕事ゆえに、心から愛されているのです。
And so it is.(そしてそういうことなのです。)
translator : とし / checker : Kiyo
(2005年10月30日一部訳改定)
クリムゾン・カウンシルのトバイアスは、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップにより提供されています。聖書のトビト記からのトバイアスの物語はクリムゾン・サークルのウェブサイトwww.crimsoncircle.comで見ることができます。トバイアスの資料は、世界中のライトワーカーとシャーンブラ達に、1999年8月(トバイアスが人類は破壊の可能性を脱して新しいエネルギーに入ったと話した時)以来、無償で提供されています。
クリムゾン・サークルは、新しいエネルギーに入る最初の人々に含まれる人間の天使の世界的なネットワークです。彼らがアセンション状態の喜びと挑戦を経験するに従い、彼らは他の人々の旅をシェアリングと世話とガイドによって支援します。毎月、7万人を越える訪問者がクリムゾン・サークル・ウェブサイトを訪れ、最新の資料を読み、自らの経験をディスカッションしています。
クリムゾン・サークルはコロラド州デンバー地域で毎月集まりがあり、そこでトバイアスはジェフリー・ホップを通して、最新の情報を提供します。トバイアスは、彼と天界のクリムゾン・カウンシルの他の存在達は実際には人間達をチャネルしていると述べています。トバイアスによれば、内側でそれを経験しながら、それを外側から見られるように、私達のエネルギーを読み、私達自身の情報を翻訳して私達に戻しています。クリムゾン・サークルの集会は一般に公開されていますが、予約をしていただいたほうがいいです。クリムゾン・サークルはその豊かさを世界中のシャーンブラの開かれた愛とギフトを通して受け取ります。
クリムゾン・サークルの究極の目的は、内なるスピリチュアルな目覚めの道のりを歩む人々に、人間のガイド、教師として奉仕をすることです。これは福音伝道の任務ではありません。むしろ内なる光は、人々をあなたの思いやりと世話を求め、あなたのドアステップに案内するのです。“剣の橋”の旅に船出しようとする比類なき、尊い人があなたのところにやって来る時、あなたはその瞬間に何をし、教えるべきかわかるでしょう。
もし、あなたがこれを読んでいて、真実と繋がりの感覚を感じるのなら、あなたは本当にシャーンブラです。あなたは教師であり、人間のガイドです。神性の種を、この瞬間に、あなたの内で花開かせ、そしていつもやって来させてください。あなたは決して一人きりではありません。世界中にファミリーがいて、あなたの周りの領域にも天使達がいるからです。
どうぞ、このテキストを非商業ベース、無償ベースで自由に配布してください。どうか情報は完全に含めるとともに、これらの脚注も含めてください。他のすべての利用については、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップによる書面の同意が必要になります。
コピーライト2000 ジェフリー・ホップ コロラド州ゴールデン80403 私書箱7328 Eメール Tobias@crimsoncircle.com このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください 著作権所有 クリムゾン・サークルについてのより詳しい情報は email@crimsoncircle.com このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください までメールください。