Returning(帰還)シリーズ シャウド3 Q&A

Returning(帰還)シリーズ シャウド3 Q&A

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帰還シリーズ シャウド3: 
「パワーに別れを告げる」 質疑応答
アダマス・セント・ジャーメイン
クリムゾン・サークル 2008年10月4日

I Am That I Am、アダマス・セント・ジャーメインです。さらに多くを求めて戻って来ましたね!(笑)

でも実際、シャーンブラ、ここで良いニュースです。シンプルな公式を通して、良いニュースを説明しましょうか。アインシュタインと共同で書いた物理学の公式ですが、この公式は実にシンプルです。

「パワーの崩壊は、乱気流の波につながり、結果として、緊迫した空虚感が生まれ、それが新しい気づきをもたらすことになる。」

う~ん、本当に。ええ、何か長い、退屈な数学の公式を書くことはできますが、これはシンプルな、いわゆるスピリチュアルな物理学です。

さて、現在、起こっていることですが、あなたはパワー・センターが崩壊するのを目にしています。そして、あなたはそれを目にし続けるでしょうし、多くの人々を怖がらせるでしょう。彼らはパワー・センターに投資してきました - 金銭的に、コントロールという立場から、権利という立場から - でもこのようなセンターは、崩壊し始めます。それは乱気流の波を送り出し、世界中の人々の怖れを、ドラマを、過剰反応を引き起こすでしょう。

でも、これが実にエネルギーの原動力を生み出し、ある種の空虚感を生み出します。その空虚感のなかで、人々は、どうすればよいか、わからないでいます。彼らはあらゆるところに答を探し求めますが、いまの時点では何もないように思えるのです。私は緊迫した空虚感、と言いますが、それはつまり、その周りのすべてに緊迫があるからです。それは緊迫感から生み出されました。この空虚感は空虚感としてとどまりたくはないので、そこに関わるエネルギーは空虚感の周りのいたるところで変質のプロセスに入ります。でも、その中心では、何もないかのように思え、人々はこれを感じるのです。

肝心な点は、その空虚感が - 必ずしも崩壊するわけではなく、それは実際、変質するのですが - その変質は、気づきを、もしくは、とても高いレベルで、いわゆる新しい意識を招き入れます。それは飛び込んできます。ダムが決壊した時に水が流れ込むように。あなたが目にすることになるのは、あるとても素早い、効率的な解決策です。

私が「新しいソーシャル・ソサエティ(社会的社会social society)」と表現するものが出てきます - 社会主義や共産主義と間違えないでください - ソーシャル・ソサエティは、実際、社会の不安や社会の必要性に目を向けます。でも、新しいソーシャル・ソサエティはまた、過去に古いかたちでやってきたような、犠牲者がそこから養われる、というようなものは認めません。ソーシャル・ソサエティは1人ひとりの人の主権を認めますが、主権を持つ存在同士の融和性、協調もまた、認めます。

地球規模の経済状態に対する、素早い、新しい解決策を目にするでしょう。新しい銀行システムが出現するのを目にしますが、それはとても協調的で、パワーを基盤にしない、しかし流動的な交換を基盤にしたものになります。

私たちが最近、話をしたものを目にするでしょう - この惑星の新しい食糧源、栄養源の急速な開発です。医学の発展が、驚くべき速度で生じ、「古いエネルギー」の課題であった癌やエイズ、そのような、基本的に「古いエネルギー」のパワーというアンバランスなエネルギーの結果、生じていたものを解決するのを目にするでしょう。

地球のいわゆる燃料危機、もしくはエネルギー危機に対する、見事な解決策を目にするでしょう。それが発見されると、あまりにも明白に思えるでしょう。人々は頭をかきむしり、なぜ、これまで見えなかったのか、不思議に思うでしょう。このような解決策は、クリーンで、効率的で、豊かなものです。このようなものも、同じようにパワーを持つ必要がなく、個々の人々に主権を戻すという、全体的なパターンにおさまります。

パワーという言葉を使う時、私は、相反する電荷 - 正と負 - に関連した物理学のことに言及しています。実に長いあいだ、地球の意識はこれに基づいていました。それが地球を築いたものでした。それは成熟し、もう古い意味の相反する、衝突のエネルギーが存在する必要はないという地点まで達しました。それに加え、パワーという枠組みそのものを受け入れ、投資してきた人々は数多く、いますが、彼らが本当はそのようなものは必要ないことに気づいていきます。

地球そのものの起源についての多くの疑問に対する答が、また、さまざまな次元、時間と空間そのものについての疑問に対する答がこの新しい気づきの結果として、出て来るでしょう。あなたの前には、私たちすべての人たちの前に、扱いにくい陪審員が出て来ます。パニックと怖れが出て来ます。非難と責任追及が出て来て、パワーにしがみつこうとする試みがあるでしょう。人々が、私たちは古き良き時代へ戻るべきだ、と言う時はいつも、それをこう置き換えてみてください。「私は、パワーを持ち続け、コントロールし続けるべきだ。」 それだけの意味です。

あなたは地球でのこの生涯で、あなたの旅のもっとも驚異的なパートに来ています。別の領域でリハーサルしてきたパートであり、いまのあなたの人生で、さまざまなあらゆるやり方で準備してきた部分です。あなたが、メッセンジャーが、前に出る時です - 説教したり、福音を説くのではなく、自分がどれほど正しく、彼らが間違っていたのかを人々に話すのではなく、新しい意識のスタンダードとして、そこにいる、ということです。なぜなら、この空虚感が満たされ、気づきが入って来ると、あなた方のような人々が、統合され、それをグラウンディングした人、分別のある、高い意識を持ったやり方で振る舞う人々が必要になるからです。あなたがするワークに対して、あなた方1人ひとりに脱帽します。

では、敢えて質問する勇気がある人たち。(笑)

リンダ: この質問は、当然ながらトバイアスにあてたものですが、あなたから適切な答をいただけると思います。

質問1:(インターネットから、リンダ読む): 親愛なるトバイアス、私のパートナーは別の人と恋に落ちていて、私たちの関係を維持したいと思いつつ、その関係で愛情を模索しています。私は数多くの方法を試してみましたが、どうもうまく適応できないようです。私は意識的な呼吸をして、健康、バランス、クラリティ、古い信念体系を手放すことを選び、安全な空間を創造し、アスペクトを迎え入れ、自分を信頼するのを学び、自分自身に与えた体験を尊重してきました。私はこの体験を、「新しいエネルギー」の観点から理解したいのです。魂の観点から見て、これは本当はどういうことなんですか? 自分自身のためにどうすればより良い健康とバランスを生み出せますか? この件に関して、もっとも愛ある、思いやりある選択とは何ですか? このプロセスを舵取りしていくうえで、どんな洞察でもいただければ、ありがたく思います。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。自分に対して尊敬の念を持っていれば、そうあるべきですが、この関係を手放すべきです。それは古いリレーションシップですし、たくさんの操作が行われています。自分を幸せにするために、満足させるために、何かをもたらすために、他の人は必要ありません。この人は、あなたの人生において、どうやって手放せばよいか、あなたの内側でどうやって神になればよいか、ということの美しい例です。それはとても「古いエネルギー」のリレーションシップであり、もう、手放す時です。ちなみに、そうすれば、あなたが使ってこなかった、自分の内側の資源を見出すでしょう。あなたは自分の外を見てきたからです。

リレーションシップについて、幅広い発言をしましょう。それもまた、あなた方の多くが発見したように、実に「古いエネルギー」です。あなた方がリレーションシップに苦労しているのを私は知っています。価値ある人間であるためには、リレーションシップを持つべきだ、とどこかでプログラムされたわけですが、あなたはそこで悲惨なリレーションシップに入り込んでは、手放したいと思わなくなります。リレーションシップの内側には - 「古いエネルギー」のリレーションシップは - 数々の生涯から持ち越した残り物の、古いパワー・センターです。リレーションシップで苦労しているなら、それはおそらく、あなたが自らの主権を持つ存在になる必要がある、と伝えているのです。それはおそらく、あなたが養われてきたものをどうやって手放すか、ということのとてもシンプルな例なのです。ありがとう。

質問2:(マイクの男性): こんにちは、旧い友人。あなたとともに世界中を旅して、また、お会いしました。今日、私がここでお金の問題について話をするのは、とてもふさわしいですね。私は最後の緊急救済措置をとって、反抗しようとたわけですが、そうはならなかったようです。

アダマス・セント・ジャーメイン: ああ、その最後、というのは、現在、起こっていることとは違うものです。

質問者2: 本当にそうですね。それはともかく、ご存じのように、私は新しいプロジェクトに取り組んでいますが、「古いエネルギー」の流通機構を「新しいエネルギー」の考え方で、「新しいエネルギー」の流通を計画しようというものです。つまり、主に燃料とか、そういうものですが。ここにはまたとないチャンスがあるのですが、私は少々、すり減ってきて、少し、助けが必要なのです。私はつまり、視覚化をしてきました。あなたが教えたさまざまなプログラムに取り組んできたりしましたが、それはただ、私をひどく消耗させるだけです。私には何が欠けているのでしょうか?

アダマス・セント・ジャーメイン: あなたに「欠けていない」ものは、あなた自身のマインドです。あなたはあまりにも分析して、考え抜くという、古いバックグラウンドに入り込んでいて、いわゆるイマジネーションという別の領域を敢えて、探究してきていません。あなたはまだ、考え抜こうとしていますが、それはあなたをへとへとに疲れさせていますし、また、成功するのがとてもむずかしくなります。

ですから、恐ろしいことをやってもらうことになりますが - そのすべてから、少なくとも30日間、手を引いてください。脇へどけてください。あなたの - ああ、すでにあなたが叫んでいる声が聞こえますが!(笑) 面白いのは、私たちは先日、この話をしたのですが、あなたは自分が聞いていることを信じなかったので、ここにまた、聞きにやって来たというわけです。(さらに笑)

質問者2: 1日おきに、朝の3時にやるのはやめてもらえますか?(聴衆、アダマス・セント・ジャーメイン、笑)

アダマス・セント・ジャーメイン: あなたの頭が働いていない数少ない時間ですからね。私がこう言うには、さまざまな理由があります。1つは、あなたに少し、身を引いてもらいたいということがあります。今後、30日のうちに、別のものが変化するので、このプロジェクトに関連したもので、参加しなくてよかった、と思えるものが出てくるからです。また、あなたが考えてきたものを考えなくする時間を与えてくれて、脳を使うよりも、気づきと意識を使うようにしてくれます。答はあなたが苦闘してきたものよりも本当に、ずっとシンプルだということに気づくでしょう。また、その時点で、あなたはプログラムに違うタイプのパートナーを呼び寄せることになるでしょう。

ですから、残念ですが、30日・・・ (セント・ジャーメイン、笑) 明日から。ええ。

質問者2: ああ、ちなみに、アセンション・クラスの卒業のプレゼントですが、ボートのディーラーが、どこに請求書を送ればいいか知りたい、ということですが。(セント・ジャーメイン、笑)

アダマス・セント・ジャーメイン: 私に送ってください。私が処理しますよ!(さらに笑)

リンダ: オーケー、これはたくさんの質問を代表したものです。代表的な質問です。

質問3:(インターネットから、リンダ、読む): 親愛なるトバイアス、あなたに多くの愛を。(リンダが言う「ああ、悪いけど、彼らはあなたのことには触れていないわ!」聴衆、アダマス、笑) 10月14日の、UFOが出現するという出来事に関して、きっと、たくさんの手紙を受け取っていると思います。他の人たち同様、私が興味あるのは・・・ (アダマスが欠伸をして、聴衆、笑。リンダが言う「最後まで言わせて! 我慢して。」) 他の人たち同様、私もこの件に関してのあなたの見解に興味はありますが、それだけでなく、この機会を使って、地球外生物全般についてのあなたの意見をもっと説明してもらえないか、と思いました。何だかんだ言っても、私は何年もバシャールを聞いてきました。彼は、映画「Tuning In」でのあなたの共演スターですが。私はバシャールのエイリアンとしての面にはそれほど興味は持ってきませんでしたが、彼は愛すべき教師であり、映画のなかでも明らかなように、あなた方のメッセージに共通するたくさんのメッセージをもたらしています。過去に、あなたはこのようなエイリアンの問題にはあまり首を突っ込まないように、と言いました。それがなぜなのか、私は理解しているつもりです。私たち自身のスピリチュアルな道から、すぐに注意がそれてしまうというのはわかります。(アダマス、椅子にだら~と座る。さらに笑) それから、内なる方向性もそうですが、つまり、エイリアンのなかには、人間同様、明らかにアジェンダを持っている人たちがいます。でも、あなたに・・・

アダマス・セント・ジャーメイン: 私は今頃・・・

質問者3:(リンダが断固として、読む)・・・ 10月14日の出来事について、そこに関連する問題について、コメントしてもらえないかと思います。ありがとう!(笑)

アダマス・セント・ジャーメイン: ・・・私はパリにいてもよかったんですがね。(たくさんの笑)

リンダ: たくさんの人たちが訊いているんですよ、ちゃんとしてください。

アダマス・セント・ジャーメイン: 私、セント・ジャーメインが、それに答えるのはこれで最後です。今後、シャーンブラからエイリアンについての質問に応じることはありませんよ。

あなた方で、このようなことを考えている人たちはいつになったら、すべての次元のなかで、あなたがもっとも壮大な存在であるのを理解するのですか? 別の領域には、ある種の生命体がいます。生物の形態が。その多くはそうではありませんが。別の領域には、あなたのスピリチュアルな家族がいます。でも、地球が一番です。それより知的な文明はありません。より、人を欺く文明はあります。あなた方よりも巧みに嘘をつき、盗み、だますのを学んだ文明というのはあります。彼らがやっているのはそれだけのことです。彼らはあなた方から養われています。トバイアスだと思いますが、「エイリアン(alien)」という言葉を見てください、と言ったのは - 「嘘(a lie)」です。それだけです。

さて、エイリアンというドラマ、山の内部に人々が生活しているというドラマ、ジーザスというドラマ、そのようなドラマは、このような変化の時代に、怖れがある時代に、確かに表面化します。実に多くの人々がこだわっている、この2012年というドラマでさえ、そうです。彼らは、2013年がやってきたら、がっかりするでしょう。同じようにまだ、みすぼらしい服を着て、みすぼらしい車に乗っていることになるわけですから。(セント・ジャーメイン、クスクス、笑う) ですから、たったいま、それを手放すようにしてください。10月15日にあなた方にがっかりしてもらいたくないですから。

確かに、何かが起こります。でも、マザーシップ(母船)が降りてくるわけではありません。エイリアンが救いにやって来るわけではありません。先ほどのディスカッションのなかで、私は、エネルギーが入って来て、人間の目に見えるものが出てくる、と言いました。目撃情報は増えるでしょうが、それは、あなたが、入って来ているのです。ヴェールはこれまでにないほど薄くなっているので、何かが入って来るのを目で感知するのも、かつてないほど、多くなるでしょう。怖れに入る人たちが出てきます。エイリアンに来てもらい、自分たちを救ってもらいたい、と願う人たちも出てきますが、そういうことは起こりません。あなた方こそが、あなたが待っていた存在なのです。以上です。エイリアンに関する質問はこれで終わりです。

私はまた、つけ加えますが・・・ トバイアスが聞いていないかどうか、確かめないと。聞いていません。(笑) 私はトバイアスを心から愛しています。彼から実に多くを学びました。でも、トバイアスが去って、あなた方とワークしにやって来る時は、言っておかなければなりませんが、私はトバイアスよりもずっと、我慢強くないですし、彼よりたくさん、ずっと重要なことをやります。(笑) 私は世界中を遊び回りますよ!

私たちは「新しいエネルギー」のやり方で、ミステリー・スクールを、まさにこの地球上に再現します。それは強烈で、ドラマに入りたいと思っている人たち、エイリアンについて話したいと思う人たち、イリュミナティについて話したいと思う人たちには、私はまったく我慢しないでしょう。ちなみに、イリュミナティは私が始めたので、それに関する質問は聞きたくありません。私たちはミステリー・スクールを復活させますが、それはミステリーにはなりません。とてもオープンで、そこに開かれたものになります。

私たちは、ある時点で、シャーンブラの90%を失うかもしれません。私が彼らの反感を買うことになるからです。彼らにプレッシャーを与えます。イライラさせます。でも、とどまる人たちは、神性という生き方が本当に、どういうものかを理解することになるでしょう。ありがとう。(聴衆、拍手)

私は、ちなみにもう、このことをトバイアスに話しています。では、次。

質問4:(マイクの女性): あなたのおかげで、いま、足が震えていますよ! 私は、「拝啓、トバイアス」で始めたのですが、ここでアダマスをつけ加えます。私と同じような立場にいるシャーンブラがおそらく、たくさんいると思います。私は「スタンダード・テクノロジー」を使って、この何年かに創造して実現化してきた腫瘍をすべて取り除いてきました。私はこの特定の実現化については、うまくやれるようです。急速に現われています。私は43歳の夫を、この6年間、介護してきました。彼はゆっくりした移行のプロセスを選んだようです。この18カ月、自宅で24時間、介護してきましたが、彼をホスピスの施設に入れるという、困難な決断を下しました。自分を大切にしなければならないのはわかっていますが、彼をもう、自宅介護しないということに罪悪感と悲しみを感じています。自分の過去の選択と行為を私は許すことができないでいるのでしょうか? 私の前に現れる罪悪感を変えるのに、コンフリクト・レボリューション(訳注:コンフリクト・レゾリューション、競合解消のことではないか)を使っています。このような腫瘍は、現在の瞬間にある、そのままの私自身を受け入れ、愛さない結果、生じたものでしょうか? 腫瘍は悪性になるかもしれないものもあり、それが心配です。このチャレンジングな時期に、何か洞察を、ガイダンスをいただけますか? 私は、「新しいエネルギー」の意識の「スタンダード」として生きるのを選択します。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね、あなたは実際、ご自分の質問に、とても雄弁に答えています。あなたはとても気づきを持っていますが、確証を求めています.あなたには救うことができない、という途方もない罪悪感があり、このケースで言うと、このとても愛する、身近な存在ですが、それは持ち越してきたものでもあります。あなたは過去世で、過去の時代に、他人を救うことができなかったことに罪悪感を感じました - あなたが闘ってきた人たち、医学的に面倒を見てきた人たちを - ですから、それがあなたの人生で、とても強力な課題として、困難な課題として浮上しているのです。愛情に満ちた人は、他人に対して共感を感じるものだからです。他人を気にかける人は彼らの痛みを感じるのです。

あなたは文字通り、あなたが人生で愛する、この人のエネルギーを引き受けてきました。ここにはいくつか、興味深い原動力があります。少々、率直に言っても構わないですか。

(間)

質問者4: どうぞ。

アダマス・セント・ジャーメイン: 彼らは去りたいのです。本当に去りたいのです。もうその時期だと彼らは感じています。あなたが実際には、しがみついているのです。あなたが、とても強力なフィーリングと感覚で、実際、持ちこたえさせています。あなたは手放すより、彼らに治ってもらいたいからです。この愛する人を手放して、向こう側(あの世)に戻してあげられますか? 肉体から自由にさせて、こちら側に戻って来て、彼らがハートのなかで本当にやりたいと欲していることをさせてあげられますか? 彼らがそうしていないのは、あなたへの愛があるからです。たったいま、手放すことができますか?

質問者4:(涙ぐんで) 私は何度か手放したと思ったのですが、明らかにそうではなかったようです。

アダマス・セント・ジャーメイン: それはむずかしいことです。死についての信念があるからですが。でも、死というのは、とても楽しい体験でもあることを、知ってほしいと思います。それは、肉体的困難からの解放でもあるのです。向こう側にいる家族や友人のもとへ帰ることでもあります。そこには、その人が選ぶなら、どんな恐怖も、痛みもありません。特にあなたのような、向こう側に導く手助けをしてくれる人がいれば。私はここで強く言っていますが、でも、たったいま、本当に彼らを手放す準備はできていますか、と言っているのです。彼らはあなたの横に立って、あなたの目をみつめています。

質問者4: あなたを手放す準備ができています。

アダマス・セント・ジャーメイン: あなたの身体のなかのアンバランスの多くは、繰返し起こるアンバランスは、罪悪感によるものでした。あなたが彼らのエネルギーを引き受けるというプロセスによるものでした。あなたは彼らの病気を、病を自分の身体の内側で処理し、変容しようとしています。もう、手放して、自分自身への、また、この愛する人への新たなレベルの愛を発見したので、身体のバランスを取り戻すのがわかるでしょう。どんな腫瘍も、潜在的な癌も、心配する必要はなくなります。あなたはとても直観的です。あなた自身、とても強力なヒーラーです。自分の身体にとても共鳴していますが、このような別の課題に邪魔をさせていたのです。

ですから、深呼吸をして、大きな愛のもとに、この愛する人と共有してきたすべての体験にお礼を言ってください。彼らは去りたいのです。

質問者4: ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: ありがとう。今日、あなたは少数の人だけでなく、たくさんの人の助けになりました。

質問5:(インターネットから、リンダ読む): トバイアス・・・ (リンダが言う。「ごめんなさい、セント・ジャーメイン、私はつまり、見た通りに読んでしまうんで。気にしないで!(笑) 私はパートナーとともに、地域社会教育で「新しいエネルギー」のイントロダクション・クラスを始めました。人々にそのクラスについて話をすると、興味を持ったようなのですが、いまのところ、たった1人しか申込みがなく、たぶん、クラスはキャンセルになるでしょう。私たちは、自分の真実を生きる「スタンダード」に、教師になろうとしているのですが、何がうまくいかないのでしょうか?

アダマス・セント・ジャーメイン: 期待です。私は今日、世界中のシャーンブラにお願いします - 私はここで少し、それますが、トバイアスが来月、片づけてくれるでしょう(笑) - あなたがいま、人生で何をしていようと、自分のビジネスを始めるようにしてもらいたいと思います。法人にしようが、もっと非公式にやろうが構いません。でも、自分のビジネスを始めてもらいたいと思います。そこに名前をつけてください。あなたがしていくことに特定する必要はありません。ただ、名前をつけてください、どんな名前でも。ビジネスを始めるというのは、あなたが今後、ごく近い将来にやることになるワークへとつながるプロセスを生み出すからです。ええ、そうですね、たったいま、訊いた人がいますが、ビジネスを始めるというのは、つまりあなたが仕事を首になる、ということですか? じきになるでしょう。おっしゃるとおりです。

ビジネスを始める時は、期待を持たずに、制限を設けずにやってください。ビジネスを始めて、あなたが焼いたケーキをお客さんが誰も食べにこなくても、あなたが生み出したクラスに誰も来なくても、書いた本を誰も買わなくても、これっぽちも気にしないでください。1人しか現れず、クラスがキャンセルされても、自宅か、通りの角でクラスを開いてください。彼らはやって来ています、いま - 「彼ら」というのは、目覚めつつある人間たちのことです。あなたが提供するサービスを必要とする、欲する人たちです。ひと晩で手っ取り早く儲ける、とか、人気が出る、とか、有名になる、というのは、「古いエネルギー」の期待です。あなたの創造を世に出してください。実体のあるものにしてください。彼らはやって来ます。

ですからシャーンブラ、深呼吸をして、今日、「新しいエネルギー」のビジネスを創造してください。ありがとう。

質問6:(マイクの女性): ハイ、セント・ジャーメイン。この5年間、私は深刻な健康上の問題を抱え、また、人生の激変がありました。ごく最近では、この1年半ですが、ひどい副腎の疲労と闘ってきましたが、その結果、完全に髪が抜けてしまうという症状が現われました - 数多くの症状の1つを言えば、ですが。いまは、髪が抜ける、という問題を除いては、身体の方はずっと丈夫になっています。あなたから洞察をいただいて、ヒーリングの手助けを、あるいはただ、一般的な手助けをお願いできますか?

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。とてもシンプルにしておきます。とても長い話になるものですが。身体は・・・ あなたは自分の身体が自ら再調整するのを受け入れていますが、それはまず、内側の部分から先に取り組んでいるのです。病気が再発しないように、内側にあるとても深いものをきれいにするために、途方もない量のエネルギーと意識が費やされています。あなたの身体が最後にやるのが、より表面的な部分です。細胞と臓器の部分の機能に比べると、髪というのはそれほど重要ではありません。

ですから、深呼吸をしてください。身体に必要なことをさせてあげてください。髪は戻りますが、身体が安全なエネルギーのなかで、完全にもとに戻ったと感じてから、ですから最後になります。

質問者6: そのプロセスを手伝ってくれますか?

アダマス・セント・ジャーメイン: それはできません。あなたが自分の助けになることができますし、たったいまも、作用しています。あなたのエネルギーを見ているのですが・・・ あなたは副次的な何か、たちの悪いものを起こすことなく、これを起こすのを選びました。それは少々、ゆっくりしたプロセスですが、あなたの身体にとっては、より安定したプロセスです。

内なる取り組みを受け入れてください - あなたの身体は、どうやって自らに対処すればよいかを知っています - 内なる作用が生じるのを受け入れれば、髪は・・・ あなたの身体は髪を再生しますが、別のプロセスをさせてあげてください。提案することがあります・・・ あなたが呼吸をやってきたのは知っています。あなたは呼吸をやりますが、それは - 何と言えばよいでしょう - とても表面的なレベルでやっています。定期的に、身体全体へと、より深い呼吸をするようにしてください。ハートからやってください。単に呼吸をするように、と言われたからではなく。

質問者6: ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: ありがとう。

質問7:(マイクの男性): ハイ、セント・ジャーメイン、お目にかかれて光栄です、と言っていいんですかね。(笑)

アダマス・セント・ジャーメイン:(クスクス、笑う) 30秒後にはわかりますよ!(さらに笑)

質問者7: そうだと思いました。1つだけ、質問があります。私は人生のほとんどで、権力に関する問題を抱えてきました。それについて、クラリティをもらえますか?

アダマス・セント・ジャーメイン: 私に訊くのは見当違いですよ。(爆笑) 私は権力が大嫌いです。権力を蔑視します。なぜなら、私は権力よりも壮大だからです。あなたの問題点は、あなたが過去に権力の座にあったということです。数多くの生涯で、とても強力な地位についていました。そしていま、自分がどんなだったかを知っているので、その匂いを嗅ぐのも、味わうのも耐えられないのです。もうそれを克服する時です。それを手放す時です。過去世、古いものを、だから何だというのでしょう。もう、人生で少し、後ろに下がり、あなた自身が自分の権威であり、外側のどんな権威よりも壮大だというのを理解する時です。あなたはまだ、闘いたいと思っていますが、あなたは権力それ自体よりも壮大な存在です。

質問者7: ありがとう。感謝します。

アダマス・セント・ジャーメイン: 克服してください。(笑)

リンダ: セッションを終える前に、あと、きっかり3つの質問でいいですか?

アダマス・セント・ジャーメイン: 7つ、できますが・・・

リンダ: 3つにしましょう。

アダマス・セント・ジャーメイン: 7つ、と聞こえましたが。(笑)

リンダ: 3つ、と言ったはずです。カウルダーはどう思っているのですか?

アダマス・セント・ジャーメイン: 飲み物がいります!

リンダ: セント・ジャーメインのボトルがほしいですか?(誰かがくれた、セント・ジャーメインのお酒のことを言っている)

質問8:(マイクの女性): 私の質問を受けてくれて、ありがとう。私は4年間、乳癌に取り組んでいます。化学療法、放射線療法、経口薬をやってきましたが、もう、こういう治療には我慢できません。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。それを体験してきたことに、神の恵みがありますように。

質問者8: ありがとう。私を治療した最後の医者が、癌がなくなっていると言いました。最後のPETスキャン(放射断層撮影法スキャン)では、それを示しています。今日、身体の片側が青黒くなっていて、新しい医者は、癌が戻ったと言います。それでトバイアスへの私の質問は、私のどんなアスペクトが、この癌を戻し続けているのか、ということです。ちなみに、癌が戻ったと言われていますが、気分は良いのです。でも、少し当惑しています。身体の片側の青あざが広がっているからです。私がやっていないのは何でしょうか?

アダマス・セント・ジャーメイン: あなたが「している」ことが、問題を引き起こしています。あなたはあなたの人生にいるとても身近な人たちの問題を、深刻な問題を引き受けていて、彼らの問題を取り込み続けることで、この癌というメカニズムを誘発し続けています。あなたは彼らの問題を解決しようとしていますが、それがあなた自身の身体を動揺させ、それにより、統率のとれていない細胞が形成される原因を作っています。

現在、身体に青あざができているのは、他人の問題を引き受け続けることで自分を傷つけているのだ、ということを身体が、文字通り、教えているのです。あなたの人生の誰のことを話しているか、おわかりですね。身近な人たちで、あなたが苦労している人たちがいるのはおわかりでしょう。彼らの問題を引き受けるのをやめてください。実際、あなたはまったく彼らの助けになっていません。あなたは主権を持つ存在です。あなたは「新しいエネルギー」の「スタンダード」ですが、すべてのドラマを、問題を、怒りを、憎しみを引き受けることで、彼らの役に立っていません。ですから、もう、それはやらないでください。あなたの身体が自由になれば、エネルギーの多くを節約することになるので、彼らの重荷を引き受けるのではなく、違うかたちで手助けすることができます。ありがとう。

質問者8: ありがとう。

リンダ: 本当にあと7つ、やりたいですか?(セント・ジャーメインがええ、とうなづく) お願いですから。カウルダーは承知しているのですか?(セント・ジャーメインが肩をすくめるので、笑) オーケー。

質問9:(インターネットから、リンダ読む): 私はこの3年間、貧しく、ホームレスの状態です。この間、多くの苦しみを通り抜けてきました。私は、自分がなぜ、このようなやり方を選んでいるのか、よくわかりません。私はハートで、豊かさ、健康、解答、また、完全に統合して、表現し、この人生の私のすべてを持つ、というような、より大きなものも含め、具体的なことを選んできました。私たちは、やめてもいないのに、職を失いました。あなたは、3年前に、こういうことが起こるだろうと言いました。ですからそれほど驚きではありませんが、より良いことは何も起こっていません。ただ、貧しさのなかでこの3年、苦しんだだけです。いま、私は不当な訴訟を抱えています。次から次へと平手打ちを、爆弾をくらっているようなものです。自殺する方法も考えましたが、そのような方法はただ、ゾッとするようなものですし、死ぬという保証もありません。私はこの地球上にいるあなた方に、天使たちに、寝ている間でも、起きている時でもいいから、ここからただ、私をドリームウォ―クして出してほしいと呼びかけさえ、しました。でも、翌朝、目覚めると、私はまだ、ここにいて、本当にがっかりします。私はこの貧しさから抜け出し、私であるすべて(All That I Am)を受け入れるのに最善を尽くしました。私は、特にこの件に関しては、人生で最善を尽くした、という以外、何も言えません。私は文字通り、生と死の境目にいます。私には助けが必要です。専門家の。その辺にいる普通の人たちではなく、実際に私の選択をこの地球にもたらす手助けができる人の。なぜかはわかりませんが、私はそれをもたらしていないからです。私はさらに、マインドではなく、ハートで選択しています。その違いがわかるからです。すでにその違いを感じて、体験したからです。ですから、どうか、私の人生に何が起こっているのか手助けしてもらえますか、私をここからとにかくドリームウォ―クで出してもらうことでもいいですから。何であれ、ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。とてもシンプルな答です。あなたは、人生にある、ほとんどすべてのものを捨てるという選択をしました。あなたがそれを選びました。私はそれを強調します。自らのパワー・センターを、古い幻想のすべてを捨て去りました。あなたは文字通り、これを脚本に書いたのです。

さて、人生には希望がない、と思っている人間としての部分にとっては困難ですが、あなたはここで、とても重要な時期に、捨て去るのを受け入れたのです。あなたはこれから、見るでしょうが、地球上で物事が急速に変化しているいま、不意に、それは、あなたに対して目覚めるように、という新たな呼びかけだというのを。自分の情熱が戻るのに、豊かさが戻るのに気づくでしょう。でも、どういうわけか、あなたはこのようにとても劇的にクリアーしていくのを選んだのです。あなたは、あなたのもとにやって来た天界の存在たちの言うことを聞きませんでした。あなたはこれを体験することに、とても頑固で、固い決意を持っていました。

もう、それは変わります。いま、変わります。あなたから返事をもらいたいと思います - トバイアスになるでしょうが - いまから3か月後に。あなたの人生がどう、変わったかを話してください。なぜなら、地球の意識は変化したので、あなたはここにやりにきたワークをやる準備がもう、できているからです。ありがとう。あなたはとても困難な道を選びました。私はそれはお勧めしません。(少々、笑)

質問10:(マイクの女性): ジェフ、リンダ、本当にありがとう。それから、ノーマ、ギャレット、アダマスにも「dayube」。それが理解できると良いのですが。

リンダ: ちなみに彼女はあなたから3歩、下がりましたよ!(笑) ああ、前に出てきました。

質問者10: どの質問も興味深いですね。最近、私は会社を始めました。というか、そのプロセスの途中です。URLがあって、それは「新しい意識のコンサルティング」という名前です。ですから、始まりました。でも、質問は、いま、質問した人が法的なことを言っていたのは興味深いですが、「新しいエネルギー」の弁護士、このようなものを変だ、と思わない弁護士の宣伝をするのに最善の方法は何ですか? 私がいま、仕事をしている人で、彼がやりたいということをさせてあげようというようなことなのですが。私は質問を思いついて、自分のための質問をしていると言えますが、私には無数の質問がありますが、これは最初の質問です。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね。私は興味深いことに弁護士を蔑視していますので・・・ (笑)

質問者10: それなんですね、でも私は彼らのもとで仕事をしています。

アダマス・セント・ジャーメイン: ・・・でも、この時期はそれが必要だというのは理解しています。ごくシンプルに、ただ、そのまま名前をつけたらどうですか - 「新しいエネルギー」の、「新しい意識」の弁護士、と。たくさんの人を驚かせるでしょうが、興味もまた、たくさん、惹きつけるでしょう。そのままです。

質問者10: それをやる最善の方法は何ですか、というのが質問です。クリムゾン・サークルのカスタマー・サービスに手紙を書いて、ウェブサイトに載せてもらうということもできると思うのですが。

アダマス・セント・ジャーメイン: ここが、あなた方人間が入って来るところです。詳細を詰めていくのは、あなた方しだいです。広告でも、ウェブサイトでも、ラジオのインタビューでも、そのようなものは何でも。詳細はあなた方にまかせています。

質問者10: 「クリムゾン・サークル・セミナー」はどうでしょう? この人は、刑事上のものより、特許権や知的所有権に、より関わっているので、何かクリエイティヴなことをする人たちは、そういうものにも関わりを持ちたいと思うのですが。

アダマス・セント・ジャーメイン: そのとおりですし、それがクリムゾン・サークルの真価です。つまり、シェア―する場ということですが。

リンダ: つまり、弁護士というよりは、賛同者ということになるわけです。

質問者10: この人は弁護士です。彼らはハーバード・ロー・スクール(ハーバード大学法学大学院)に行きました。

リンダ: ええ、でも弁護士と同時に賛同者にもなれるわけですよね・・・

質問者10: まさにそのとおりです。

アダマス・セント・ジャーメイン: たったいま、あなたは実にうまく宣伝したわけですが。(笑)

質問者10: そのとおりです。その人の名は、イーモン・ガードナーで、スペリオルに住んでいます。私はいま、彼のもとで仕事をしています。私たちはブルームフィールドの大手の法律事務所で仕事をしていますが、彼がこう言ったのです。「テリ、別のかたちでお金が稼げる方法に心当たりがあれば、これだったら・・・」 彼は言いました。「それはぜひ、やりたいね。」

アダマス・セント・ジャーメイン: おっしゃるとおりです。

質問者: ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: そして、そのように。(And so it is.)

質問11:(マイクの女性): まず始めに、いま、ここにいることができて、とてもうれしく思います。たくさんの理由から、それを言いたかったのです。アダマス、私は法廷記者(法廷速記者)として20年間、法廷で仕事をしました。このような種類のシステムは人々にあまりうまく働かないというのを見るには十分な月日ですが。過去10年間、私は司法の回復の分野で学び、働きかけ、思い出してきて、コンフリクト・レゾリューションを斡旋してきました。およそ1年半前に、私は自分のビジネスを始めました。いまは、3つのプログラムが進行しています。自分のウェブサイトを作り、他にもたくさんのことが進行しています。今日のメッセージはとてもパワフルで、私がやるワーク、可能性にさまざまなものが起こっているのを見ることができました。将来、やって来るものについて、何か、洞察をもらえますか?

アダマス・セント・ジャーメイン: この洞察を与えましょう。物事は抜本的に変わるでしょう。特にあなたの職業、あなたの業種では今後、数年間で。ですから、とても柔軟でいてください。私たちはパワー・センターについて話しましたが、法廷は - 世界中の法廷制度には - 大がかりな革新が必要です。弁護士、陪審員、裁判官の長々としたプロセスですが - 費用やコントロール、操作 - そういうものも変わらなければなりません。ですから、あなたが夢見てきたもの、真の正義、回復に対してあなたが持っていたアイデアが実現するのがわかるでしょう。このプロセスが展開する間、少し、辛抱していてください。

質問者11: ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: ありがとう。あなたはとても正しい方向を向いています。

リンダ: あと2つの質問です。
アダマス・セント・ジャーメイン: ええ。

質問12:(マイクの男性): 今日、私たちのもとに厳しい愛のマスターが来たのは、素晴らしく、ふさわしいことです。あなたは私の質問のほとんどすべてに答えてくれましたし、それに感謝しますが、やはり少々、クラリティがほしいと思います。私が懸念してきたもの、不思議に思っていたものですが、うまく機能していない、これだけのシステムをどうやって置き換えるのでしょうか? 理解したと思うのですが、必ずしもシステムが悪いわけではなく、システムをコントロールしている人たちになるわけですが。

アダマス・セント・ジャーメイン: システムもまた、悪いのです。システムは、さまざまな意識で創られました。ですから、問題はコントロールする、パワーを持つ人間だけだ、人々だけだ、と言うのは正確ではありません。その背後にいる人々やパワーだけなら、そこまで抜本的な変化は必要ないでしょう。でも、それはまるで・・・ クリムゾン・サークルのウェブサイトのアナログを使いましょう。その基盤がすべて、変わる必要がありました - ソフトウェア全体が - そこで、すべてのシステムが置き換えられる必要がありましたが、それをするのに何十年も、何百年もかかるわけではありません。地球の意識の周囲のいたるところで、現在、このような問題の多くがすでに、エーテルの状態で対処されています。「新しいエネルギー」の概念の多くが、すでに今日、まさに聞いている人たちにより、まとめられています。ですから、新しいシステムの遂行は、とても効率的で、とても急速に行われることになるでしょう。

質問者12: 最高です、ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: ああ、他にもありましたね。他に訊きたいことがあるでしょう。

質問者12:(笑いながら): ええ、つまり、私が取り組んできたプロジェクトですが、あと一歩のところなのですが、とても困難で、とてもフラストレーションがあり、私はちょっとばかり先を行きすぎているのかどうか・・・

アダマス・セント・ジャーメイン: そうですね、1つには、あなたは別のレベルで、別の次元状態でそれに取り組んできました。あなたはこれについては先に行っていて、少々、フラストレーションを感じています。あまりあなたの話を聞く人がいないので。そのフラストレーションが、あなたがやっているワークへの道に表われているわけです。ですから、今後4年間で、呼びかけが出て来るというのを理解してください。

質問者12: オーケー。

アダマス・セント・ジャーメイン: 確かに。

質問者12: ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: ええ、私はあなたと少しそこで一緒にワークするのを楽しんでいます。

質問者12: ええ、あなたがそこにいたのはわかっています。

アダマス・セント・ジャーメイン: そこにいた? 私がやっていたんですよ!(笑) 冗談です。

リンダ: 最後の質問です。それでよければ。

アダマス・セント・ジャーメイン: 最後の質問で。

質問13:(マイクの女性): こんにちは、アダマス。私は「I Am That I Am」、可愛く、美しく、永遠に賢い存在です。あなたはそうではありません!(笑) そう言ってみたかったんです! ご参考までに、アダマス! オーケー。

アダマス: 実際、ええ、あなたはそうです。

質問者13: ええ!

アダマス・セント・ジャーメイン: そして、あなたよりも私は本当にそうです。(笑)、私は尊大な言い方をしていませんから、尊大であるのには変わりありませんが・・・

質問者13: 本当に? ええ・・・

アダマス・セント・ジャーメイン: ・・・あなたが本当に自分自身を愛すれば、本当に自分を愛すれば、あらゆる部分を、その美は私が実現化するのを選ぶどんなものにも輝きを放つからです。それが猫であっても、犬のバーニーでも、私自身としてであっても。言っておかなければなりませんが - 私はまだ、このことで笑っています。あなたの質問だというのはわかりますが、これは私のプログラムですからね。(笑) 私はパリでたくさんの人にショックを与えました。いまで言えば昨日になりますが、私のような姿で現れた時、数百年前にそうしたように。もちろん、いまではとても素敵なイタリアン・スーツを着て、とても立派な格好をしているわけですが、私がまだ、ここにいるのに気づいた時、彼らは本当にショックを受けていました。私がまだ、関わっていて、良い人をこきおろすことはできないわけですから。(笑、聴衆、拍手) 彼らはやってみようとしました。何とかして。では、戻りましょう - あなたの質問は何でしたか、お嬢さん?

質問者13: ああ、ありがとう。あなたがする世界旅行やロマンスにはついて行けますよ。

アダマス・セント・ジャーメイン: 私のように旅行する必要がありますけどね。スーツケースなしで、肉体なしで。

質問者13: そうね! ああ、肉体でしょう。ああ! それについては忘れてください。

アダマス・セント・ジャーメイン: まだ、肉体を去る準備はできていないようですね。

質問者13: いまひとつね。愛する男の子がいますから、もう少し、いたいんです。私たちは他次元の拡張をやったのですが、ジェフはまだ、実際の実現化をダウンロードする準備はできていなかったようですが、もうアップロードできているでしょうか。私には準備ができているので。

アダマス・セント・ジャーメイン: 何を実現化したいのですかね、お嬢さん?

質問者13: ヨット、豪邸・・・

アダマス・セント・ジャーメイン: それは克服してください。(笑)

質問者13: ・・・フェラーリ。

アダマス・セント・ジャーメイン: 克服してください。そのようなものは・・・ おもちゃです。二次的なものです。それは・・・ このようなものを追い求める愚か者や、マジシャンたちを私は見てきました。実に多くの、いわゆる悟りを得た者が、脇道にそれるのを、注意がそれるのを見てきました。それらはあなたのもとに来ます。創造する必要もありません。それがそこにあるマジックなのです。ただ、あなたのもとにやって来ます。

質問者13: 「新しいエネルギー」のビジネスに関するアドバイスは何か、ありますか?

アダマス・セント・ジャーメイン: ええ。後でシェアしましょう。みんなの前で恥をかかせたくないですから。

質問者13: ああ、私は耐えられますよ。出してください。

アダマス・セント・ジャーメイン: (クスクス、笑う) そうは思いませんね。(爆笑)

質問者13: でも、本当に後でシェアしてくれるのですか? 本当に・・・ 言葉とか、意識的に思い出せる状態で?

アダマス・セント・ジャーメイン: もちろんです。4つのシンプルな言葉です。「本気で取り掛かってください。」(笑)

質問者13: オーケー。

アダマス・セント・ジャーメイン: ただ、やってください。

質問者13: わかりました。

アダマス・セント・ジャーメイン: あなたとトバイアス、私は・・・ どれくらい話をしているでしょう。どれくらい、あなたは躊躇するでしょう。あなたは言い訳をするので、私はもう、あなたとは話をしない、と言うのですが、こうして話しています。(笑) やってください!

質問者13: あなたはそういうのが大好きですね。おわかりでしょう。

アダマス・セント・ジャーメイン: そうです。私は他の人がやりたがらないことを進んでやりますから。

質問者13: ありがとう。

アダマス・セント・ジャーメイン: ただ、やってください。

質問者13: オーケー。

アダマス・セント・ジャーメイン: やってください。

質問者13: やります。

アダマス・セント・ジャーメイン: 言い訳はせずに。やるまで、戻って来ないでください。(聴衆、拍手)

では、親愛なるシャーンブラ、肝心な点は - 肝心な点は - パワーがなくなりつつある、ということです。パワーにしがみついてきた人たちは、それがまさに自分たちの毒になるのに気づくでしょう。何が起こったのか、不思議に思うでしょう。彼らは疑問に思うでしょう。これまでずっと、パワーを使ってきて、それがいま、彼らに楯ついているのに。あなた方、シャーンブラは、現在、この世界に何が起こっているか、正確に理解するという、ユニークな立場にあります。

一緒に深呼吸をしましょう。

私たち全員に、実に良く役立ってきたもの、でも、「大いなるすべて(All That Is)」という新しい意識にはもう、必要のないものに別れを告げてください。

I Am That I Am、そしていつの日か、あなたもそうなります。

翻訳 mayumi


クリムゾン・カウンシルのトバイアスは、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップにより提供されています。聖書のトビト記からのトバイアスの物語はクリムゾン・サークルのウェブサイトwww.crimsoncircle.comで見ることができます。トバイアスの資料は、世界中のライトワーカーとシャーンブラ達に、1999年8月(トバイアスが人類は破壊の可能性を脱して新しいエネルギーに入ったと話した時)以来、無償で提供されています。

クリムゾン・サークルは、新しいエネルギーに入る最初の人々に含まれる人間の天使の世界的なネットワークです。彼らがアセンション状態の喜びと挑戦を経験するに従い、彼らは他の人々の旅をシェアリングと世話とガイドによって支援します。毎月、7万人を越える訪問者がクリムゾン・サークル・ウェブサイトを訪れ、最新の資料を読み、自らの経験をディスカッションしています。

クリムゾン・サークルはコロラド州デンバー地域で毎月集まりがあり、そこでトバイアスはジェフリー・ホップを通して、最新の情報を提供します。トバイアスは、彼と天界のクリムゾン・カウンシルの他の存在達は実際には人間達をチャネルしていると述べています。トバイアスによれば、内側でそれを経験しながら、それを外側から見られるように、私達のエネルギーを読み、私達自身の情報を翻訳して私達に戻しています。クリムゾン・サークルの集会は一般に公開されていますが、予約をしていただいたほうがいいです。クリムゾン・サークルはその豊かさを世界中のシャーンブラの開かれた愛とギフトを通して受け取ります。

クリムゾン・サークルの究極の目的は、内なるスピリチュアルな目覚めの道のりを歩む人々に、人間のガイド、教師として奉仕をすることです。これは福音伝道の任務ではありません。むしろ内なる光は、人々をあなたの思いやりと世話を求め、あなたのドアステップに案内するのです。“剣の橋”の旅に船出しようとする比類なき、尊い人があなたのところにやって来る時、あなたはその瞬間に何をし、教えるべきかわかるでしょう。

もし、あなたがこれを読んでいて、真実と繋がりの感覚を感じるのなら、あなたは本当にシャーンブラです。あなたは教師であり、人間のガイドです。神性の種を、この瞬間に、あなたの内で花開かせ、そしていつもやって来させてください。あなたは決して一人きりではありません。世界中にファミリーがいて、あなたの周りの領域にも天使達がいるからです。

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