クラリティ・シリーズ シャウド２
「シバ神に別れを告げる」
クリムゾン・サークル ２００５年９月３日
そしてこのように、親愛なるシャーンブラよ、私たちは「クラリティ・シリーズ」のシャウド２のために、集っています。私たちは世界中のシャーンブラと、ヴェールの私たち側のエネルギーをすべて集めます。私たちはこの日のゲストたちと、オブザーバーのエネルギーを集めます。本当にたくさんの存在が、見物しています。
ええ、先程誰かが言ったように、私たちが集っているのは、単なる山の上の、小さなキャビンではなく、巨大なホールです。ここには多数の段や層、デッキがあります。この別のレベルに集まっているのは、人間ではなく、天使たちです。招待されたゲストたちです。１回のシャウドに参加してあなた方と一緒にいるために、他の領域からやってきて、何ヶ月も何ヶ月も、待っているものたちです。あなた方のエネルギー、クリムゾン・カウンシルのエネルギーを通して、あなた方すべての者と一緒に座り、わずかな時間ながら、得るところの多い体験を彼らができるように、私たちは道筋を整えるのです。
あなた方すべてというのは、つまり、今日、インターネット上で聞いている人たち、見ている人たちも含まれています。あなたは今、ここで椅子に座っている人たちと同じように、ここにいます。あなたのエネルギーは、実際にここにいなくても、このグループのエネルギーと同じくらいに、その一部なのです。なぜなら、意識とは物理的なものではないからです。それは拡大した領域に存在するものなのです。
あなたの意識は、どこにいることもできます。意識を、決して、身体の奴隷には、しないで下さい。人間の現実、つまり３次元の覆いや限界から、意識を抑えつけないで下さい。意識はどこに行くこともできるのです。今日、私たちはこの美しいギャザリングに、その意識を加えます。
なかにはお分かりになった方もいるでしょうが － トーニングをしたり、呼吸法をしたり、音楽が演奏されている間に、私たちがあなたの現実に流れこむ方法としては、本当に素晴らしいやり方ですが － 気づかれた方もいるでしょうが － マインドが悪ふざけをしているか、何か自分で勝手に想像しているだけかと思ったかもしれませんが、実際、あなたは想像していたのです － ええ、私は実際にあなたをびっくりさせていました。カウルダーとリンダの周囲に私のエネルギーのパターンを配置し、あなた方が色や形やエネルギーの動きを、エネルギー的に見ることができるようにしていました。目ではなく、あなたの存在の内側で感じた人もいました。けれども、その感覚を遮断してしまったのです。あなたは言いました。「私であるはずがない。何かのクレージーな部分に違いない。」
親愛なるシャーンブラよ、オープンになり、リアルなもの、クリアーなものを、受け入れて下さい。実際のところ、私は、エネルギーを今日は、とても芸術的に、極めてファッショナブルな形で入れてきました。（少々、笑） 遊びながら、あなたがもう少しオープンになれるように。あなた方のなかには、とてもオープンな状態であったため、私が話しかけているのに気づいた人もいました。いかにも、私はあなたとお喋りしていたのです。カウルダーはびっくりしているようですが。私は準備している間に、あなたとお喋りしていました。私にはそれができます。あなたにもできるのです。私は入ってきて、会話を交わすことができます。
なかには、ほんの少しだけ入ってくるものを感じて、こう言った人もいました。「でも、どうしてトバイアスが私と話したいなんて思うだろうか、しかも私だけに？ 彼はこの壮大なシャウドの準備に忙しいのだから。」 私はあなたと話がしたいのです。あなただけです。なぜなら、私は心からあなたを愛しているからです。私はあなたのことを、良く知っています。私たちは皆、家族なのです。あなたは今日、ここにいる他の誰にも劣らず、価値があり、称賛されています。私がやってきて、あなたの耳元で囁いたのは、それが理由です。
物事は変化しています、シャーンブラよ、急速に変化しています。それは、喜ばしいことです。困難なこともありますが、喜びなのです。私たちが前回、シャウドをともに開いた後、地球上では再び、物事が変化しました。あなたは自分の周り中にエネルギーを感じています。問題の核心に入る前に、ここで少し、時間をとりたいと思います。ここで時間をとり、この美しいシャーンブラのグループのエネルギーとともに、物事を少し、柔らかくしたいと思います。
あなたにはそれができます、いいですか。硬い（hard）石をいつも持ち歩かなければならない、ということはありません。硬い石とは、手を切るようなギザギザの石で、扱いにくく、重さが１００ポンドもあり、重荷になるような石のことです。滑らかな石があっても良いのです。掌にちょうど収まるくらいのもので、優しく、安心させてくれるような石です。ごつごつしたものではなく、丸い石です。たった今、一緒にやってみましょう。呼吸し、イメージすれば良いのです。あなたが持ち歩いてきた、その大きくて硬い石を手放して下さい。
人生とは、ええ、困難なことがあります。厳しい時もあります。本当に、とても厳しいことが。あなたは厳しい次元に存在しています。あらゆるものがあまりにもリアルで、実体を伴っています。あまりにも影響力が大きく、あらゆるものが多大な影響力を持っています。他の次元では、エネルギーは、この地球上ほど直接的な影響力を持ちません。
あなたが持ち歩いてきた１００ポンドの重さの岩で頭をぶつけてみて下さい。痛いですね。あなたには感じることができます。他の次元では、それはできません。地球に生きることの大きな喜びのひとつが、それです・・・ ええ、石で頭を叩くことです、もしあなたが、それを選択するなら、ですが。（少々、笑） 私たちの側でもたまに、そうしてみようかと思うものもいますが・・・ でもしません。
その石を滑らかにしましょう。もっと心地よいものにしましょう。もっと、持ち運びやすいものにしましょう。重荷ではなく、思い出させるためのものにしましょう。安らぎの源にしましょう。あなたがどれくらい、たくさんの生涯において、荒削りな部分を滑らかにしてきたかを、思い出してみましょう。多くの体験が、硬さを、岩のごつごつした部分を削ぎ落とし、表面を丸く、滑らかにしてきました。川の水が、石を滑らかにするのと同じように。あなたは自分の人生で、それをすることができます。
あなたは言います。「じゃあ、それをするためには、どの学校に行けばいいのですか？」 あなたはハード・ロックの学校に行きます。（聴衆、笑） 今回はカウルダーもウケたようです。（さらに笑） 彼は笑わないようにしていたのですが、今日はさすがに面白いと思ったようです。
シンプルにその滑らかな岩をイメージして、あなたの好きな石に、美しい石に創り変えて下さい。石を、思い出すためのしるしとして持っておいてください。いかにしてあなたが、硬さを削ぎ落としてきたかを思い出させるためのしるしとして。この美しい石を、本物の石よりも、もっとリアルにしましょう。あなたは言います。「でも、それはただのイマジネーションに過ぎない。」 ああ、もう一度、考えてみて下さい。それは、本当にリアルなのです。
では、この美しい石に、少しきれいな色を加えてみましょう。あなたの好きな、どんな色でも構いません。石だからグレーでなければならない、ということはありません。黒でなければならないこともありません。どんな色でもいいのです。この日のソフトな紫のエネルギーを吹きこんでもいいのです。柔らかいピンクでも構いません。輝くブルーでもいいのです。その全部が入っていてもいいのです・・・ 虹色の石を持ってきても良いのです。
それらのエネルギーをあなたの石に、この美しく、滑らかな石にもたらして下さい。硬さを取り除いて下さい。あなた方の現実では、色ですら、どぎついことがあります。あなた方の現実においては、グレーという色ですら、とてもどぎついことがあります。ですから、あなたの選ぶ、どんな色でもいいですから、持ってきて下さい。人生が、あなたが選択する時にはいつでも滑らかで、簡単になり得るのだということを思い出すしるしとして、この美しい石にその色を注ぎこんで下さい。
では、石のなかに、ソフトで、美しく、心地良い音楽をもたらして下さい。ええ、音楽が石のなかに存在することは可能です。どうしてダメなのでしょうか？ ダメだといったのは誰でしょうか？ あなたの物理的な現実にある、あらゆる石が、あらゆる岩が、ガイアの歌を携えています。まだあなたは聴いたことがないだけです。どんな音楽でも、石に音楽を注ぎこむことで、あなたが石を手に取る時、あるいはハートに掲げるとき、その音楽が聴けるようになります。石はあなたのために、とても特別な歌を歌います。あなたがそこに入れたからです。
この美しく滑らかな石は、あなたのために、美しいエネルギーを保持することができます。人間の物理的現実のなかで、ゴツゴツした、厳しいものを感じる時には、いつでもただ、石のエネルギーを呼吸して下さい。すると、石は物事を滑らかにしてくれます。なぜなら、石は、あなたの体験のすべてがあなたに智恵を与え、荒削りな部分を滑らかにし、とがったものを取り除いてくれたことを思い出させてくれるからです。
石はまた、クラリティ（明晰さ）を、美しいクラリティを保持します。クラリティとは、明白なものを超えて見るということです。通常、人々は石を、石として捉えます。彼らは石をまさに文字通りのものとして捉えます。つまり、ただの岩の断片であり、地球上にあるたくさんのものとして。けれども、石は本当にもっと、たくさんのものを携えているのです。あなたの石は、そのクリアーな状態においては、音楽を、色を、優雅なダンスのエネルギーを携えることができるのです。
この想像上の石を、イメージの領域から取り出して下さい。可能性の泡という状態で、あなたの現実に生み出して下さい。あなたの人生に石を呼吸し、それがいかにして具現化するかをみつめて下さい・・・ ひょっとすると、それは実際の石かもしれません・・・ あるいはあなたの人生における、他の様々な物事かもしれません。それくらいシンプルで、クリアーなのです。
あなた方の多くは最近、とても荒削りなエネルギーに覆われてしまいました。驚くようなことではないかもしれません。それくらい、困難だったからです。それについて、今日、少し話をしたいと思います。今日、私たちは、あなた方と少々、面白いことをやりたいと思っています。２～３億の人たちが今日、私たちに対してキレるでしょう。（少々、笑） けれども、それはまた、もはや必要のない物事を解放する助けにもなるでしょう。
では、最初のゲストを紹介するところから始めましょう。そのエネルギーを感じて、それを呼吸して下さい。マインドから抜け出して下さい。ただ、感じて下さい。推測するゲームではありません。サイキックになりたければ、サーカスにいるべきで（少々、笑）、ここでシャーンブラとともにいるべきではありません。私たちは「感じる者（feeler）」のグループであり、家族なのです。推測するというのは、ただ、様々な可能性にダーツ投げをして、何が当たるかを見るようなものです。たまには当たることがありますが、ほとんどの場合は外れるのです。
その代わりに、この日、私たちと一緒にいるために流れこんでいる、このエネルギーを感じてみましょう。呼吸して、私たちのゲストの、生命力のエネルギーを感じてみて下さい。実はゲストは２人います。１人は今から紹介するのですが、次のゲストを紹介すると、何億の人たちがキレることになります。
最初のゲストのエネルギーを呼吸し、感じて下さい。ええ、本当に興味深いゲストです。今日、この場にいるのにまさにふさわしいゲストです。あなたが創った石と同じくらい、足元にある物理的な地球の石と同じくらい、実体があります。
今日のゲストのエネルギーは、新たに創造された存在であり、シャーンブラと呼ばれます。シャーンブラです・・・ よろしいでしょうか。私たちはその言葉をもう何年も使ってきました。その言葉にあなたは共鳴しました。あなたの内側にある、何かの引き金を引きました。本来あなたが誰であるのか、なぜ現在、この地球にいるのかを、思い出させるものでした。このエネルギーは実際に、成長し、変容し、独自に孵化し、出産するプロセスを経て、ついに誕生したのです。
それは、リアルです。もはや、ただの言葉ではありません。それはひとつの存在となりました。当然のことながら、魂は持ちません。あなた方の集合的な存在だからです。けれども、この１ヶ月くらいの間に膨大なエネルギーが投入されたことにより、あなた方が話をしたり、互いに呼び合う単なる言葉を超えて、シャーンブラという存在を、本当に産み出したのです。
それは今、完全な意識へと生まれました。言い換えれば、人類の意識のなかに、シャーンブラは独特の位置を獲得したのです。まるで１人の存在のようなものです。シャーンブラという存在が今、創られたのです。あなたはその一部です。あなたのエネルギーは、そのなかに入っています。たった今、このシャウドにあなたのエネルギーが入っているのと同じことです。シャーンブラはリアルなものになりました。それ自身が、本物の存在になったのです。
では、それを呼吸し、それが何を意味するのかを感じて下さい。あなたが招き入れることのできる、この存在は、サポートを含んでいます。それは、あなたを援助するためのエネルギーを含んでいるのです。私、トバイアスがやってきて援助するように、先月のようにホサーフがやってきて援助するように、メタトロンのエネルギーが入ってくるように、シャーンブラが今、入ってきてあなたとともにいて、あなたとともにワークすることができるようになったのです。
シャーンブラというのは、何を意味するかというと、ある意味で、文字通り、解釈するなら、それは、「故郷の家族」を意味します。シャーン・・・ 「シャー ハーン バラー（Sha-haum-berah）・・・ 「岩の家族」であり・・・ いいですか、岩であり、石なのです・・・ あなたが滑らかにすることのできる石であり － アトランティスのすべての生涯、イェシュアの時代、そして「新しいエネルギー」の時代を経て、滑らかにされてきたものです。「石の家族」「故郷の家族」 － 神聖なる誕生、この現実において、神聖にして展開する本質のエネルギーが含まれています。「シャー ハーン バラー」、私たちの家族は、現実になりました。まさにあなたがやってきたワークにより、１人の存在となったのです。「シャーン バラー」、このエネルギーは今、他のすべての人間たちに手を差し伸べ、彼らがそのエネルギーを招き入れるのを、あなたが提供できるものを、あなたが教えられるものを、シェアできるものを、人々が招き入れるのを、辛抱強く待っています。
この１ヶ月の間に、シャーンブラよ、あなた方はシャーンブラという存在を産み出しました。遥か彼方のエーテル界から取り出し、産み出したのです。今、地球にもたらすことで、道具としてあなた方が活用できるのです。前回の、かつてのシャウドでは不可能だった形で今、あなたは自分自身のために、私たちのゲストを使えるのです。自分自身のために、そして準備ができていて、その意志を持ち、それができる人間たちのために、今、あなたにはこのエネルギーを活用することができます。
このシャーンブラのエネルギーは、この存在は、絶えず進化し、変化し続けます。それが停滞することはありません。あなたも停滞することはありません。それは独自のある種、活動的なスパイラルを描き、進化し続けるのです。それは － あなたのように － 表現したいという欲求を持っています。それは神のエネルギーであるため － あなたが神のエネルギーであるのと同じように － 拡大し、表現し、発見し、そして創造したいという欲求を持っています。
シャーンブラのエネルギーは箱のなかに入れられたくはありません。あなたも箱のなかに入れられたくはありません。怖れによって、制限されたくはありません。あなたもそうです。シャーンブラのエネルギーは「それは無理だ」とは言われたくはありません。なぜなら、「できる」ことしか知らないからです。シャーンブラのエネルギーは今、人間の次元にいるからという理由で、自分が知っているのは、ただひとつの次元であり、ただひとつの次元で機能しているからという理由から、限界がある、とは言われたくありません。それはここ、３次元で機能しています。それはまた、４次元で機能しています。それは、あらゆる様々な次元で機能するのです。そして、あなたもそうです・・・ あなたもそうなのです。
シャーンブラという存在は、自分が選択し、望むエネルギーを生み出すことはできないのだ、とは言われたくありません。 それは － 子供がふざけている時のように － そのすべてと戯れたいのです。そして、あなたもまた、そうなのです。なぜならあなたがシャーンブラを創造し、この新しい存在を創造するために、力を貸したからです。シャーンブラという存在は、過去の体験によって、自分がずっと昔に感じたことのために、自らを抑制したいとは思いません。昨日、何があったかを心配することなく、「今」という瞬間において、自らを表現したいのです。そして、あなたもそうなのです。
シャーンブラのエネルギーは、物語のために、怖れによって、自分を抑制したいとは思いません。制限に基づいた選択をしたいとは思いません。その存在の完全なる表現に基づいて、選択をしたいと思っています。そして、それはあなたのことです。シャーンブラのなかに、自分自身を見て下さい。あなたのなかにシャーンブラ自身を見させてあげて下さい。
深呼吸をして、シャーンブラというこのゲストを今日、あなたと完全に一緒にいさせてあげて下さい。もう、それはただの言葉以上のものだからです。私たち家族が旅してきた道のり以上のものだからです。それはつまり、「今」における、あなたの完全なる「創造性」における、あなたのことなのです。
では、親愛なるシャーンブラよ、親愛なるゲストよ、ここで数分間の間、入ってきた闇のエネルギーについて、この５週間の間に地球の領域に、この次元に注ぎこまれた膨大な量のエネルギーについて、話をさせて下さい。あなたはそれがたどり着くまえに、感じていました。まるで貨物列車が、まさにあなたの現実に転がりこんできたように感じたかもしれません。ここにたどり着く前に、うろたえてしまった人もいました。とりわけマインドに迷いを感じたでしょうが、身体に感じた人もいました。
そしてそれは入ってきました。それはポータル（入口）を通ってやってきました。この膨大な量のエネルギーとともにやってきたのが、スピリットのあなたの声である、メタトロンでした。そのエネルギーは、最もふさわしい時に、地球にやってきました。すべての天使たちに敬意を払われて、やってきました。そのエネルギーが今、必要とされていて、変化が求められており、地球に、クラリティと掃除の時期がやってきたことを知っていたからです。このエネルギーが入ってきました。それは、生（き）のままの形態で入ってきました。それは最も － 何と言うか － 受け入れられやすい媒体、手段でやってきて、最もデリケートな地域にたどり着きました。
当然のことながら、それは水のなかへ、とりわけ大気に入りこみました。水と大気は、ともに渦を巻き、闇のエネルギーを強化し、具現化しました。そのエネルギーとは、怖れにより生じたものです。シャーンブラよ、あなたの怖れではありません。それは人類の怖れであり、変化を起こすことへの怖れなのです。闇のエネルギーは、ダンスを始めました。
この１週間かそこらであなた方は、何が起きたかを見てきました。エネルギーがいかにして大気と水に始まり、大陸へと移動し、自然に引き寄せられるかを、あなた方はみてきました。ガイアですら、こう叫んでいたのです。「私もまた、変化する準備ができている。私のもとへやってきて下さい。私とともに、そしてこの大陸に私が抱えているすべての者とともにいて下さい。」
闇のエネルギーは、大気と水のなかに具現化しました。それは、上陸する前に、通路を通ってきました。通路を通ったというのは、「古いエネルギー」として知られる地域のことであり、文字通り、「古いエネルギー」を指します。つまり、地下資源の堀削基地、石油がある場所です。闇のエネルギーは「古いエネルギー」の周囲をダンスして、「古い」システムにかなりの混乱状態を引き起こしました。
それから、エネルギーは上陸し、建物を一掃しました。そして、ガイアが保持していた「古いエネルギー」の多くを一掃したのです。どちらかといえば、それは大陸にやってきて、ガイアが「古いエネルギー」を解放する手助けをしたと言えます。人間にしてみれば、それは惨状とも言えるでしょう。建物や家屋が破壊され、人々は家を追われ、たくさんの人間が命を捧げたからです。
それは「古いエネルギー」、「古いエネルギー」をクリアーするということでした。淀んだエネルギーは、とても停滞したエネルギーは、外側から力を加えられなければならなかったため、文字通り、助けを求める叫びに応えたのです。やり方としては少々、変わっていると思われるかもしれませんが、助けを求める叫びに応えました。「親愛なる神よ、この苦境から、最低の状態から、私たちを助け出して下さい。この闇から、絶望から、出して下さい。」 そして、そうしました。スピリットのエネルギーは、文字通りのことをすることが、あります。それは古い地域を、行き詰まった地域を、この国の他の場所だけではなく、世界から見放された地域を横断して行きました。
横断しながら、そのエネルギーはクリアーしていきました。それはまた、これらの地域に極めて多くの注目を集めることになりました。他の人間たちがどのように互いに影響しあうのかを、人間が垣間見ることになりました。人間の意識を、自分たち自身を、本来ならあるはずの、外界からの援助が得られない、被災したこれらの地域に取り残された人々の反応を、世界中の人間が垣間見たのです。
これらの人々は、その時点の人間たちを象徴してもいるのですが・・・ その理由のひとつに、彼らが、救出されない、ということについて考え、感じざるを得なかったということがあります。彼らの命は、多くの人たちは、常に、救出されることに依存してきました。そして、自分自身の面倒を見なければならない時期が、やってきたのです。彼らは、自分たちのためだけに、これをしているのではありません。すべての人類のためにやっているのです。ですから、敬意を払うべきです。
ハリケーンは、多くをクリアーしました。この掃除は、しばらく続くでしょう。再建は興味深いものがあります。私たちの側では、このように思っています。「どうやって再建するのだろう？ 以前にあったものをそのまま、再現するのだろうか？」 あるいは、意識が十分にシフトして、新しい形で、違う形で、すべての人に力を与えるような、「新しいエネルギー」のやり方で再建する必要がある、と言うでしょうか？
ハリケーンの余波として、他の「古いエネルギー」のシステムがひっくり返り、評価されるのを見ることでしょう・・・ あなた方の金融構造のようなエネルギーシステムのことです。いかにも、ガソリンの価格は高騰し、家庭用品や食料品など、あらゆるものの価格が上昇するでしょう。ええ、そうです・・・ 物価が上昇して、インフレがあらゆるものに打撃を与え、あらゆるものが変化するでしょう。それは、ここアメリカという土地に限ったことではありません。世界中に波及するでしょう。波というのは、単なる、物理的な水という波ではありません。それは、古いものを一掃する意識の波なのです。そして、もう、経済のシステムを変革する時期なのです。それらもまた、多くの意味で行き詰まっています。
あなたは波が襲うのを見るでしょう。私たちはここで、これを聞いている人の誰にも、ほんの少しの怖れも抱くようにとは言っていません。波があなたを沈めてしまう必要などないからです。あなたを飲みこんでしまう必要はありません。あなたはこの上なく愛情に満ちた、敬意を表する形で、その波の上に乗ることができるのです。あなたの人生にどんな困難も引き起こす必要はありません。シャーンブラのエネルギーになかにいて下さい。滑らかな石であって下さい。優雅で、色彩に富んだ、音楽を含んだ石であって下さい。
ガソリンが高騰することがあるでしょう。どういうわけか、それがあなたに影響を及ぼすようには思えないでしょう。食料品の値段が、ものすごく高騰するかもしれません。でも、それがあなたに、個人的に影響を及ぼす必要はありません。
いいですか、ここ地球で変化の時がきたのです。ハリケーンで目にしたようなものは、「終わり」ではありません。それは「始まり」に過ぎません。変化は、どんな方法でも起こり得ます。エネルギーはただのエネルギーに過ぎません。それは、意識に反応するのです。意識が、つらく、困難なやり方で変化したいと望むなら、そのような形で、やってきます。
けれども、それがあなたに影響を及ぼさなければならない、ということはありません。覚えておいて下さい、シャーンブラよ、それがあなたに影響を及ぼさなければならない、ということはないのです。起きていることに、敬意を払って下さい。様々な、あらゆるシステムにそれが波及することに、敬意を払って下さい。
教育も、もうひとつのものです。奇妙に思えるでしょうが、それもまた、ハリケーンにより、影響を受けるでしょう。学校を再建する時に、彼らは立ち止まり、考えざるを得ないでしょう。私たちは何を再建するのだろう？ 政府の機関を再建する時に、立ち止まらざるを得ないでしょう。私たちが本当に再建しようとしているのは何なんだろう？ 人々に仕える人たちを収容するための施設をただ、建てれば良いのだろうか？ あるいは、自分たちの政府というものを、自分たちのやり方を、見直す必要があるのだろうか？
もっと、やってくるでしょう。闇のエネルギーはここにあります。そして、メタトロンのエネルギーもまた、ここにいます。それを、あなたの人生に、どうやって選択するのでしょうか、ギザギザにとがった、あの１００ポンドの岩でしょうか、それとも、滑らかで、美しい、あなたが望む、何にでもなれるあの美しい石でしょうか？ あなた次第です。あなた次第なのです、シャーンブラよ。あなたはこの時期に、ここにいることを選択しました。あなたには、物事が変化するのが分かっていました。実際に、変化しています。さて、あなたは何をするのでしょうか？
では、少しの間、呼吸しましょう。愛や、平和や、喜びを呼吸して下さい。それらもまた、このエネルギーとともにあることが、可能です。それは今、あなたとともにここにいることもできるのです。それが暗く、厳しいものでなければならない、ということはありません。傷つけるものでなければならない、ということはありません。経済が変化をくぐり抜けているからといって、それがあなたに影響を及ぼさなければならない、ということはありません。それをイメージすることができますか？ このように困難で、試練に満ちた時代であっても、自分がすべての富と、すべての健康と、すべてのお金と、あらゆる智慧を持っている状態を、イメージできるでしょうか？ それは少なくとも、あと２年は続くでしょう。
ですから、今、人類が問いかけられているのは次のことです。あなたはどうするのですか？ これをもって、どこに向かうのですか？ あなたが目覚めるために、あなた方がひとつになるために、あなたもまた、神であるということを理解するために、他にどんなものにぶち当たらなければならないのでしょうか？ あなたが求めた変化を促進するために、あと、どれくらい、破壊者のエネルギーがやってくる必要があるというのでしょうか？
ここで少し、シャーンブラよ、あなたのガイダンスについて、あなた方１人１人に、そしてシャーンブラのグループ全体にやってきているサポートについて、話をさせて下さい。私たちは今、これに取り組むのに熱意を持っています － 何と言うか － このシャーンブラの新しい誕生についてです。以前は － 何と言うか － 妊娠している期間でした。ええ、９ヶ月以上はかかっています。完全に懐胎するのに、６年間かかりました。けれども、それはもう、単に外側の領域に、エーテル上にとどまってはいないということを意味します。あなた方が、文字通り、それを地球に、もたらしたのです。それは、それ自体がひとつの存在なのです。
さて、この非常に興味深い現在という変化の時代において、あなたと、あなたのガイダンスと、あなたのサポートには何が起こるのでしょうか？ サポートは、シャーンブラのエネルギーから、あなたのもとへやってきます。それはまた、他のエネルギーがあなたの人生に入ってくるための入口でもあります。私、トバイアスやクリムゾン・カウンシルのエネルギーにとどまらず・・・ 私たちは常にあなたとともにいます。けれども、今、最近起こった変化と、新しいメタトロンのエネルギーが地球にやってきたことにより、新しいサポートという、他の扉が開かれました。天使界からのサポートであり、ガイアですら、かつては経験することのできなかった形でサポートを送り、また、あなたが解放して、エネルギーが変容した、過去世のエネルギーまでもがサポートをしています。それらも今、あなたの人生に入ってきているのです。
サポートとは、入ってきて、あなたにエネルギーを提供する、ということです － 答を教えるのではありません － そうではなく、あなたにエネルギーを与え、あなたをバックアップするための推進力を与え、励まし、愛し、また、あなたが（エネルギーを）流し、表現し、創造するのを手助けするのです。サポートするために入ってきているエネルギーは － 天使たちや、すべての大天使たちから入ってくるエネルギーは － あなたがすることをサポートします。たとえばそれを、ある種の大きな流れとして捉えて下さい。言うなれば、大きなスパイラル状で、あなたの現実に、じょうごを通って戻ってくるのです。ええ、あなたの現実にまで入ってくるのです。それは外側の領域から流れこみ、じょうごを通って、あなたの現実へと入ってきます。そして今、ここにあります・・・ ここにあります。
さて、かつてなら、あなた方のなかにはこう言う人もいたでしょう。「オーケー、天使たち、トバイアス、メタトロン、私は何をすべきですか？」 けれども、もう、お分かりですね。私たちは代わりにこう言います。「私たちは、ここにいます。私たちは、何をすべきでしょうか？ 「私たち」が何をすればいいのでしょうか？」 この時点で、あなたは何をするつもりなのでしょうか？ 私たちは、途方もないサポートを、与えることができます。それが滞りなく運ぶように。あなたが多次元を旅する手助けをしましょう。あなたが抱えているであろう、詰まりを解消するお手伝いをすることはできます。けれども、究極的には、それをしなければならないのは、あなたなのです。そのために、あなたはここにいるのです。私たちは、あなたの背後に控えているチームなのです。
シャーンブラのエネルギーもまた、あなた方１人１人の個人的な現実に、入ってきています。このすべてのエネルギーがたった今、あなたの周りに集っています。ひょっとするとあなたは、自分がひとりぼっちだと思ったかもしれません。いいえ、彼らは集まって、待ちながら、こう言っています。「あなたがしたいことは、何なのですか？ あなた自身を、どうやって表現したいのですか？ 私たちは、それをサポートしましょう。始めて下さい。私たちはあなたとともにいるでしょう。プロセスをスタートして下さい。」
今、入ってきているのは、まったく新しいレベルのサポートなのです。あなた方のなかには、この１ヶ月の間にはっきりと感じた人もいました。それは入ってきているのですが、このようにお願いしています。「あなたは何をしたいのですか？」 そこでもし、あなたが、「分かりません。」 と言えば、サポートするチームもまた、「分かりません。」 と言います。彼らはあなたをサポートしているのです。「私には分かりません。」というものをサポートしているのです。
あなたが、「私にはこうしたいものがあるけど、正しい選択なのか、間違った選択なのかが分からないので、怖い。私のもとにある、これだけ多くの可能性のなかから、たまたま、間違ったものを選んでしまうのが怖い。どうか、一緒に選んで下さい。」 と言えば、すべてのサポートするエネルギーもまた、間違ったものを選ぶのではないか、と怖くなります（少々、笑）。あなた方は皆、このように見事なサポート・システムのなかにいるのです。
あなたは自分自身にこう言います。「私には価値がない。経験がないし、知識もない。」 すると、あなたのサポートのすべてがただちに始動して、私たち皆がこう言います。「私たちには価値がない。（さらに笑） 私たちは何も知らない。経験不足だ。価値があると思うためには、困難で大変で、つらい生涯を、また何度も過ごさなければならないだろう。」 いいですか、私たちはあなたを文字通り、サポートしているのです。スピリットとは、このように作用します。私たちはこのように作用します。あなたの代わりにすることはできません。あなたの代わりに決断を下すことはできません。私たちは、サポートすることはできます。
カウルダーが腰を下ろし、「私は口を開き、これらの言葉をあふれ出させましょう。」と言った瞬間に、サポートが入ってきました。もしも彼が、「でも、こんなにたくさんの本も読まなければならないし、これだけの学校に行かなくては。」と言ったのなら、彼は今でも本を読んで、学校に通っていることでしょう。そして私たちは、その彼をサポートしているでしょう。彼はそのような、とても混乱したエネルギーをチャネリングしているでしょう。
あなた方のなかには、最近、自分の周りに、充足感や濃密さのようなものを感じた人もいたでしょうが、それは、私たちが入ってきていたのです。言っておかなければなりませんが、私たちは何に対してもあなたをサポートしますが、少々、もどかしく思っています。私たちは、とりかかりたいのです。なぜなら、あなたが、とりかかりたいと思っているからです。あなた方のなかには、魔法の瞬間という合図を待っている人もいます。降りていくためのものを、燃え尽きないシバとか。（少々、笑） 夜、彗星や流れ星を探している人もいました。「流れ星が見えたら、自分が正しい道にいるのが分かる。」 私たちは、あなたと何時間も一緒に流れ星を待ち続けました（さらに笑） ・・・ 天国からのサインというわけです。私たちは退屈しましたし、面白がってもいました。でも、あなたをサポートしなければなりません。
私たちのエネルギーは、シャーンブラのエネルギーがここにあるように、今、ここにあります。そして、私たちには準備ができています。エンジンがうなりをあげています。運転する時です。「まさか！」 とあなたは言います。「私が運転するなんて。そんなことは、したことがありません。トバイアス、あなたが運転してくれたら、私が一緒に乗りますが。」 私はもうすぐ、します。地球に戻ったら、まっ先にその車に乗るでしょう。でも、それまでは、あなたのものです。あなたがスタートさせる時なのです。
あなたがしたいことは、何ですか？ ああ、頭から抜け出してください。少しの間、ハートに入って下さい。あなたがしたいことは、何ですか？ それは何ですか？ あなた方の本当にたくさんの人たちと、私は一緒に座り、何度も何度も議論してきました。いかにも、クツミも連れてきました。メタトロンや、クァン・イェン、オアマや、その他、大勢のものを連れてきました。あなたがしたいことは、何ですか？ そして、あなたはなぜ、躊躇しているのですか？ ああ、それはくだらない理由ですね。答が何であれ。（聴衆、笑） クツミなら、こう言うでしょう。くだらない理由ですね。なぜ、躊躇しているのですか？ もう一度、聞かせて下さい。そんなくだらない理由は、聞いたこともありません。（さらに笑）
ですから、もうその時なのです － 何と言うか － そこを乗り越えて、とりかかる時なのです。あなたにはしたいことがあります。どうして私たちに分かるのでしょうか？ なぜなら、あなたは「創造者」であり、それが、「創造者」のすることだからです。つまり、「創造者」は創造するのです。本当にするのです。彼らはそうなのです。そうあるのです。「創造者」は、ただ、何かに思いを巡らせ、それをするのに、あらゆる限界を考えたりは、しません。それは、「非創造者」のことです。今日、私たちは、「非創造者」を非創造します。言っている意味がお分かりになるでしょうか。
さて、エンジンが音を立てています。それは高性能のレーシング・カーです。あなたはそこに座っています。燃料は高価です。そうですね。（少々、笑） さらに値上がりしていきます。あなたが運転を始めないと、あなたのハートの欲求に、あなたの魂の情熱に従わないと何が起こるかというと・・・ ああ、自分の魂の情熱が何なのか分からないと言っている人がいますが、あなたの魂と話をして下さい。魂は教えてくれます。魂の情熱というのが、あります。１年前や２年前には想像もつかなかったものです。それは、違うものです。それが、「薔薇の果実（Fruit of the Rose）」なのです。それは今、そこにあります。あなたの人生の一部です。「薔薇の果実」をみつけられなければ、他のシャーンブラに助けてもらって下さい。でも、彼らに答を教えてもらわないで下さい。彼らをうっとうしく思うことで、自分で答を導き出して下さい。
もう、出て行って、やる時です。私たちの課題（アジェンダ）や欲求に基づいて、そう言うのではありません。私は、地球に戻って、手に負えないティーンエージャーの男の子の肉体に入る準備ができるまで、私のコテージに座って、葉巻を少々、吸いながら、ワインを飲んでいればいいわけです。でも、「あなた」が、もうその時だ、と言っているのです。あなたが、準備ができた、と言っているのです。もう、やりたいのだ、と、あなたが言っているのです。そのステップを始めるのに、今が最良の時なのです。
それは、本でしょうか？ そうかもしれません。チャネリングでしょうか？ そうかもしれません。新しいビジネスでしょうか？ そうかもしれません。ヒーリングでしょうか？ はい。物事が常に見た目どおりではなく、あらゆるものが幻想であるのを教えることですか？ はい。どこかの店の店員になって、１日に１００人の人に微笑みかけることで、文字通り、彼らの可能性を変えることですか？ はい、まったくその通りです。
シャーンブラとして集い、自分たちのエネルギーを一緒にして、いまだにエーテル上に残されているこのこと － シャーンブラ大学 － を地上にもたらすことですか？ そうかもしれません。音楽でしょうか？ ああ、音楽のことは、何も知りません、とあなたは言います。もう一度、考えてみて下さい。 あなたの石に戻って下さい。そのなかにあります。あなたがそれを創造したのです。
あなたがしたいことは、何ですか？ それが、他人が期待することである必要はありません。ただ、あなた自身のものであるべきです。あなたは何をしたいですか？ 他人があなたにしてほしいことではなく、また、他人が自分に、こうしてもらいたいのではないか、とあなたが思っていることでもありません。「あなた」は、今、この地球で何をするのを選択しますか？
そこに限界を設けないで下さい。あなたをサポートするグループを呼んで下さい。彼らのエネルギーを、あなたの現実に呼吸して下さい。それとともに、可能性の泡が流れてきます。あなたの「創造者」としてのエネルギーをあてはめて、物事がいかにして具現化していくかを、みつめて下さい。それが展開する時、所有権を主張し、起こっているあらゆるものを、自分のものにして下さい。あなたが望んでいた、あるいは想像していた形どおりには具現化しないかもしれません。というのは、望みやイマジネーションですら、限界を設けることがあるからです。
人生に、あなたの「創造性」のエネルギーを、あなたの情熱をもたらす時、それがどのように展開するかをみつめて下さい。私たちが以前に言ったように、それに、独自の自由を与えて下さい。祝福して下さい。自分でも想像がつかなかったやり方で展開するのを許してあげて下さい。たった今、その時なのです。もう、躊躇は、なしです。
あなたが躊躇すると何が起こるのでしょうか？ ある意味で、うっ積したエネルギーは、とりこにされ、限界を設けられ、制限されたエネルギーは、それがどのようなものでも、どうなるかというと、遅かれ早かれ、それは出て行かなければなりません。どうにかして、自らを自由にするのです。それは、身体やマインドを通して、なされるかもしれません。ひょっとすると、あなたが運転席に座り、動き出すようにさせる何か、外側の出来事を惹きつけるかもしれません。繰り返しますが、私たちの方には課題（アジェンダ）はありません・・・ 私たちが応えているのは、あなたの側のことです。
あなたは自分自身に対して腹を立て、フラストレーションを感じました。けれどもあなたは、「私は魔法の瞬間を待っているのだ。」という言い訳を使います。たった今、この瞬間を、魔法の瞬間にしましょう。この「今」を、海を２つに分け、空を開く、稲妻の瞬間にしましょう。この「今」を、魔法のように色彩やかな瞬間にしましょう。
あなたの石を手にとって下さい。ええ、あなたは言います。「トバイアス、そんなのはバカげている。石なんて、ありません。」私たちはあなたに、それを超えて行くようにお願いします。その石を、手にとって下さい。あなたのエネルギーを呼吸して下さい。それが石なのです。つまり、あなたのエネルギーのことです。それらを呼吸して下さい。あなた自身に、この － たった今、まさにここで － この瞬間を魔法の瞬間にして、祝福して下さい。もう、待つのは終わりです・・・ 私たちは待つことに、うんざりしています。あなたもまた、うんざりしています。
前進し始める瞬間です・・・ あなたがやると選んだことは何ですか？ それは大きなものでも、小さなものでも良いのです。あなたが望むどんなことでも良いのです。それを生み出して下さい。発生させて下さい。
あなた方のなかには、これを体験した人もいます。数年前には想像すらできなかった場所に今、います。それもまた、拡大することができます。そこにとどまることはありません。あなた方にお願いしたいことがひとつ、あるとすれば、先程、話した通りです。あなたの情熱、あなたがやりたいことをする際に、覚えておいて下さい。それを、自分自身のためにして下さい。「ただ、自分だけのために」して下さい。自らの自己表現のためにして下さい。
傾向としては － それは裏目に出てしまうのですが － 世界を救うために、あるいは、少なくとも世界の特定の地域を救うために、何かをしたがる傾向があります。愛情溢れるあなたのなかの博愛主義的な性質がこう言います。「けれども、もっと病に苦しみ、落ちこんでいる人たちを、不自由な人たちすべてを、私が行って助けたいのだ。」 それもやってくるでしょう。けれども、あなたの情熱が何であれ、自分のためにやって下さい・・・ いいですか。他のあらゆるものにそれをあてはめるのを、やめて下さい。それは、見事なくらい、強力なエネルギーをもたらすからです。
世界を救おうとすれば、何が起こるか分かりますか？ ええ、すると、一方で、世界もまた、あなたを救おうとします。自分自身のためにやって下さい・・・ 「あなたの」情熱です。あなたのための、あなたの情熱なのです。あなたが多少、利己的になったように感じるだろう、とは、私たちも分かっています。そこを通過して下さい。そこを超えて進んで下さい。自分自身のためにやって下さい。そうすれば道具が手に入るでしょう。そうすれば、準備ができた人たちを援助するにふさわしい、エネルギーのバランスを獲得できるでしょう。
要するに、新しいサポートが転がりこんできているのです。それは、あなたとともに取り組み、具現化する手助けをするのを待っているのです。あなたが待ち続けるなら、それは － 何と言うか － あなたのもとで、停滞してしまうようになります。すると、停滞したエネルギーに何が起こるか、分かりますか？ それは、解放を求めるのです。変化を促進するために、他のエネルギーを招くのです。
では、少しの間、クリアーしましょう。シンプルに、深呼吸をするだけです。クリアーすることです。エネルギーを動かし、通して、物事を本来の、ありのままに見て、ある特定の、固定された幻想を受け入れずに、クリアーすること、起こっていることのたくさんの、たくさんの層を見ることです。現在、たくさんのことが進行しています。
世界中が変化する時なのです。世界は、それを求めて叫んでいます。それを求めて叫んでいるのです。私たちがこのクォンタム・リープの時に近づくにつれ、叫んでいるのです。自ら抱える「古いエネルギー」と、意識をクリアーする必要があるのです。肉体に滞ったエネルギーと、また、意識のエネルギーを、世界がクリアーする必要があります。
地球上には、古い信念体系があります。それは変化する準備ができています。それは、あなた方の多くがいまだに携えている覆いの一部でもあります。そして、その覆いは、創造されたあらゆるものはまた、破壊されなければならない、と言います。建てられたものはすべて、取り壊されなければならない、と言います。良いことが起きると、そのすべてに相反するエネルギーがついてくるわけです。向上するには、創造者は、破壊者を、陰と陽のバランスをつれてこなければならないのです。
しかし、もう、違います・・・ もう、違います。それは「創造者」と「破壊者」は一体である、という古い、二元的な考え方なのです。私たちは、シャーンブラとともに、それを超えて進むことができます。今日、このグループから始めましょう。
私たちの２番目のゲストのエネルギーをもたらしましょう － シバ（神）、破壊者です。（少々、笑） シバの破壊者としてのエネルギーが、入ってくるのを待っていました。ええ、それは、ここ数週間の間、地球上で非常に活発でした。この世界の多くの文化に強く根付いています。
もう、その時です・・・ いいですか、シバは、彼の、彼女の仕事がもう、好きではありません。（少々、笑） シバは随分前から、破壊者でいることにうんざりしていて、やめたがっていました。けれども、創造者が破壊者に付き添うべきだと感じている世界中の人たちは、そんなことをすれば、取り乱してしまったでしょう。でも、シバは、今日、シャーンブラとここにいるこの魔法の瞬間を、去って行くための素晴らしい機会だと捉えています。
さて、これはたくさんの人たちを怒らせることでしょう。（さらに笑） 彼らには破壊者のエネルギーが必要なので、バランスを崩しかねないからです。彼らの機能に欠かせないシステムの一部分だからです。
しかし、私たちはシバを手放します。だからといって、誰にも言う必要はありません。ただ、今日、シバを手放し、他のエネルギーを、創造者のエネルギーが、相反するものを必要としない新しいやり方を、自らが見出すままにしておきましょう。アンティテーゼ（対照）はいらないのです。
シバは少々、疲れています。ここしばらくの間、多忙で、少し憔悴していて、人類が彼の務めを・・・ 彼女の務めを免除するのに、なぜこれほど時間がかかるのか、当惑しています。ちなみにシバは、ユニセックス（男女）のエネルギーです。あなたが何を求めるによって、どちらのエネルギーにもなります。シバは常に、破壊する際に、構造を解体する時に、召集されてきました。ある意味で、それは適切なことでした。構造は、常に、再構築してもらいたいのです。けれども、破壊されなければならないということは、ありません。人間はシバをあまりにも文字通りに捉え、シバを破壊者に、エネルギーを滅ぼす者に仕立てたのです。
そしてあなたは、自分がある一定のリズムに陥っているのに気づきました。人類は、「構築し」、「破壊する」というリズムに入りこんでしまったのです。あなたも自らの人生にそれを見てきました。ある時はお金持ちで、次の日にはそれを破壊します。（少々、笑） 健康だったかと思うと、それを破壊します。恋人がいたかと思うと、ああ、それはシバではありませんね。他のものです。（さらに笑） 次に別々の道を行くわけです。
気分が良く、完全で、純粋に自分自身でいられる日があるかと思えば、あなたはシバに来てもらい、築き上げたものを破壊してしまいます。まるで神の見習いであるかのように、自分の創造したものが、完全な現実に入って行くのを許していないからです。ですから、あなたはシバをつれてきて、シバは破壊し、引き裂き、実際に変化を促進してきたのです。けれども、もう、破壊しなければならない、陰と陽を持たなければならない、という意識から出て行く時なのではないでしょうか。
さて、このことで、あなた方のなかにはフラストレーションを感じる人もいるでしょう。「陰と陽」という、相反するもの、２つの異なるやり方、「男性、女性」のような、すべての対立する力にあまりにもあなたは、なじんでいるからです。対立する力を持たない、というのがどんなことなのか、想像すらできないのです。自分が築き上げたものを、シバがやってきて破壊する、という状態をあまりにも当然のこととして受け入れてきました。
あなた方の多くがこう言います。「会社を設立しても、ある時点で何かがうまくいかなくなり、結局は倒産することになるのを自分は内側では知っている。」 「それが人生というものではないか。」 あなたは言います。築いたものを破壊しようと、シバがやってくるわけです・・・ 創造者の見習いが、完全な具現化を怖れてきたのです。
では、このシバのエネルギーを呼吸しましょう。彼女は剣を携えることなく、闇のエネルギーも持たずに、入ってきます・・・ そもそも、決してそのような存在では、なかったのです。彼女は本来、変容させる存在でした。人間が、シバを破壊者として、解釈したのです。
シバのエネルギーを呼吸しましょう。シバのエネルギーはまた、私たち１人１人の内部に存在し、私たちの意識の内側に存在し、私たちが機能し、信じるものの内側に存在しています。「私たちはシバを信じます。破壊者という存在を信じます。悪魔やルシファーや、バラバラに解体するエネルギーがあると、信じています。」
それらを呼吸し、少しの間、感じてみて下さい。シバを呼吸しましょう。彼女がやってきたすべてのワークに対して、彼に対し、敬意を表して下さい。シバを呼吸して、私たちの人生に、私たちの意識になぜ、このような信念体系が働くことが許されてきたのかについて、思いやりを感じましょう。それから、シバの務めを免除してあげましょう。彼女は、本来の自然なエネルギーへと戻りたがっています。もう、破壊者というレッテルを貼られたくはありません。物事をバラバラにして、取り壊したくはないのです。
いいでしょうか。私たちはもう、新しい、破壊的ではない形で、エネルギーを再構築することができるのです。エネルギーは優雅なものになることもできますし、流れて行くこともできるのです。
シバの深い呼吸をし、そして、解放して下さい。シバを、あなた自身の内側にいる、人間の意識の内部にある破壊者を、解放して下さい。他の人たちはこれからも、人生でシバと戯れたいと思うでしょう。けれども、今、今日、このエネルギーを解放することで・・・ シバを手放すことで・・・ もはや神でもなく・・・ 神として崇拝されることもなく・・・ もはや神のエネルギーでもなく・・・ ただ、すべての責務と職務から解放され・・・ 手放すことで・・・ 破壊のエネルギーを超えて、人生を進む準備ができている他の人間たちもまた、シバを彼らのもとから出してあげることが可能になります。
あなたもまた、それはもう、必要ありません。エネルギーに破壊してもらう必要はありません。変容でしょうか・・・ はい。変化と拡大でしょうか・・・ はい。でも、破壊することはありません。壊滅させることはありません。それは、クラリティのひとつであり、クリアーすることのひとつなのです。私たちは、破壊者の古い覆いをクリアーするのです。「創造者」は、唯一の「創造者」は、クリアーな「創造者」は、進化し、拡大し、流れて行きますが、破壊する必要はありません。
私たちは今日、シャーンブラのグループの人たちと、もうひとつ、別のことをします。タホー湖で６日前にシャーンブラとしたことです。この時点で、皆さんすべてにもたらしたいと思っていることで、シャーンブラの原動力のなかで起きている、興味深いことです。よろしいですか。あなたは、完全な自己へと自らを開きつつあるのです。かつては想像もつかなかった形で、すでにこのことをあなたは知っています。あなたは拡大しつつあります。成長しています。自分の本当の声と、オープンな自己との接触を再開しています。
それにつれて、あなたがまさに自分のアイデンティティの本質を変えるにつれて、そこにあの、人間の側面としてのあなたがいます。それはあなたの一部であり、あなたのひとつの側面です。その人間の側面は・・・ 私たちはそれを「エゴ」とは呼びたくありませんが、その方が認識しやすい人もいるでしょう。その人間の物語である、「小さな自己」が、いったい全体、何が起きているのか、不審に思っています。（少々、笑） その自己は、あなたがしていることを不審に思っているのです。
それはある意味で・・・ 「人間としての自己」は、「小さな自己」は、あなたが、完全な自己がいったい何をしているのかと、子供のように不安に思うのです。置き去りにするのだろうか？ まだ、面倒を見てくれるのだろうか？ まだ、愛してくれるのだろうか？ 食べものを与えてくれるのだろうか？ それは身体を持っているのですから。完全な自己は、身体を持ちません。「人間の自己」は持っています。ニーズがあります。感情を持っています。
この小さな自己は、時々、お分かりでしょうが、悪ガキのようになることがあります。あなたの足を引っ張るかのようです。反抗することもあります。地団太を踏み、このフワフワした、非現実的なものはもう、たくさんだ、と言います。（さらに笑） 時に、この自己は、延々と泣き続けます。あなたに注目してほしいのです。愛が必要なのです。ある時は、自分に対する仕打ちに対し、あなたに罪悪感を抱かせようとして、どこかへ隠れてしまいます。
また、別の時には、それは本当に、とても利巧になることがあります。こんなことを言います。「ああ、だけど、完全なる「神」としての自己よ、私があなたを所有しているんだよ。私があなたを作ったんだ。私が人間なんだ。マインドを持っているんだ。肉体を持っている。あなたには何もないじゃないか。あなたは私の幻覚が作り上げた、虚構なんだ。（さらに笑） 私があなたを所有している。ゆえに私がいる。私たちのスピリチュアルな旅を司っているのは、私であり、私なしにはあなたには旅ができないのだ。」
さて、その自己は、自らのスピリチュアリティを主張しようとします。それは本当に興味深い状況です。その小さな「人間としての自己」がある種、エネルギーの逆行分析をしているようなものです。それから、その自己は、あなたのスピリチュアルな旅を食い物にし始めます。コントロールし始めるのです。物語に入りこみ始め、それを使って、自分の物語を拡大するのです。
その徴候は極めてシンプルなものです。得意げに、自分がスピリチュアルであるという理由をつけて、自分という存在がいかに壮大で特別かを話します。マインドが読めるというフリをし始めます。予言までしますが、予言はあたることはありません。
ええ、そうですね。これが、「小さな自己」が「大きなスピリット」を支配する、伝統的なケースです。頻繁に起こることです。警戒すべきものではなく、単に、気づきを促すものに過ぎません。エネルギーがふさわしいものではないと感じるまで、ある程度までは、すべての人に起こることです。なんだか身動きがとれず、間違いなく不快に感じます。まるで、スピリチュアルな誇大広告を、「私はあなたよりも素敵な場所に立っているんだよ」というスピリチュアルなものを、貪欲に食い物にし続けるような感じです。その貪欲な食欲を満足させ続けることができないため、さらにクレージーなことをやり続けます。さらに、ドラマティックなこともやります。エネルギーが非常に歴然としてきます。
あなた方のなかには、私たちは知っていますが、自分自身のなかにこれを感じ、そこを超えて進んだ人もいます。なかには超えて進んだフリをしている人もいます。他人にそれをはっきりと見ている人もいます。これは単に、「小さな自己」が怖れている徴候に過ぎません。ですから、「大きな自己」を支配し、コントロールしようとするのです。
また、「小さな自己」が泣き叫ぶこともあります。「小さな自己」は苦痛を感じています。見棄てられたように感じています。あなた方の多くが、この「見棄てられた」という問題を感じ続けています。「ああ」 あなたは言います。「私は過去世で、見棄てられたに違いない。」 もう一度、考えてみて下さい。あなたは、この生涯において、あなたと、あなた自身から見棄てられたのです。（笑）
ですから、それはたくさんの異なるやり方で機能していますが、私たちはたった今、ここで、この魔法の瞬間において、それが起きていることを認めてあげるのです。あなたが拡大し、上昇し、これらの新しい領域に入って行って、自分の人生に新たな理解と意味をもたらす時、少しの間、立ち止まって下さい。「小さな自己」が、「人間としての自己」が、何かを必要としているかもしれないからです。だからといって、このすべてに屈して、「小さな人間の物語」に戻るということではありません。単に、それがあなたの一部であることを理解するだけです。あなたは、それを置き去りにして、旅に出たくはないからです。その自己を見棄てたくはありません。なぜなら、遅かれ早かれ、戻ってきて、あなたをみつけるからです。そうなると、その自己は本当に激怒して、取り乱すでしょう。
では、この瞬間、たった今、この場所に座り、しばらく時間をとりましょう。呼吸して下さい。あなたはあなたの「本当の自己」のエネルギーのなかにいます。たった今、「拡大した自己」のなかにいます。
そして、そこにはあの「人間としての自己」がいます。重い足取りで毎日、仕事に出かけ、請求書の支払いをして、食べものを身体にとりこみ、エクササイズをして、交通渋滞を通り抜け、少しでも睡眠をとろうとする、あなたの一部です。その部分について、私たちは話しています。それが、「人間としての自己」なのです。たった今、それを愛せますか？ 「人間としての自己」を、ただ、抱きしめることができるでしょうか？ あなたが石を創造したように、たった今、その自己を抱擁して下さい。
あなたの「人間としての自己」に腕をまわしているのをイメージして下さい・・・ 「あなた」を抱きしめ・・・ 「あなた」を愛し・・・ 「あなた」という人間性を安心させてあげるのです・・・ その身体を大事にするのだ、と・・・ マインドに刺激を与えると － 私たちはマインドを超えて行きますが、マインドを置き去りにはしないのだと・・・ 「人間としての自己」に、芝を刈り、食器洗いをする自己に、感謝しているのだと伝え・・・ 「人間としての自己」が、目を覚まし、活動する、あらゆる瞬間に、愛されていることを伝え・・・ 「人間としての自己」を抱きしめて、決して置き去りにはしないと安心させ・・・ 決して忘れることはないと・・・ 拒絶されることはないと・・・ 伝えて下さい。あなた自身を、抱きしめて下さい。これまでしたことがないくらい、優しく、自分自身にキスをして下さい。
人間としての側面を破壊する必要などありません。人間性は素晴らしいものです。シバがやってきて、人間を破壊する必要はありません。あなたが拡大した状態においてすら、人間性を抱きしめ、愛し、体現することです。あなたは決して、自分自身をひとりにしたくはないのです。私たちがあなたを決して、ひとりにしないのと同じように。
そして、そういうことなのです！
（And so it is!）
translator: mayumi
クリムゾン・カウンシルのトバイアスは、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップにより提供されています。聖書のトビト記からのトバイアスの物語はクリムゾン・サークルのウェブサイトwww.crimsoncircle.comで見ることができます。トバイアスの資料は、世界中のライトワーカーとシャーンブラ達に、1999年８月（トバイアスが人類は破壊の可能性を脱して新しいエネルギーに入ったと話した時）以来、無償で提供されています。
クリムゾン・サークルは、新しいエネルギーに入る最初の人々に含まれる人間の天使の世界的なネットワークです。彼らがアセンション状態の喜びと挑戦を経験するに従い、彼らは他の人々の旅をシェアリングと世話とガイドによって支援します。毎月、７万人を越える訪問者がクリムゾン・サークル・ウェブサイトを訪れ、最新の資料を読み、自らの経験をディスカッションしています。
クリムゾン・サークルはコロラド州デンバー地域で毎月集まりがあり、そこでトバイアスはジェフリー・ホップを通して、最新の情報を提供します。トバイアスは、彼と天界のクリムゾン・カウンシルの他の存在達は実際には人間達をチャネルしていると述べています。トバイアスによれば、内側でそれを経験しながら、それを外側から見られるように、私達のエネルギーを読み、私達自身の情報を翻訳して私達に戻しています。クリムゾン・サークルの集会は一般に公開されていますが、予約をしていただいたほうがいいです。クリムゾン・サークルはその豊かさを世界中のシャーンブラの開かれた愛とギフトを通して受け取ります。
クリムゾン・サークルの究極の目的は、内なるスピリチュアルな目覚めの道のりを歩む人々に、人間のガイド、教師として奉仕をすることです。これは福音伝道の任務ではありません。むしろ内なる光は、人々をあなたの思いやりと世話を求め、あなたのドアステップに案内するのです。“剣の橋”の旅に船出しようとする比類なき、尊い人があなたのところにやって来る時、あなたはその瞬間に何をし、教えるべきかわかるでしょう。
もし、あなたがこれを読んでいて、真実と繋がりの感覚を感じるのなら、あなたは本当にシャーンブラです。あなたは教師であり、人間のガイドです。神性の種を、この瞬間に、あなたの内で花開かせ、そしていつもやって来させてください。あなたは決して一人きりではありません。世界中にファミリーがいて、あなたの周りの領域にも天使達がいるからです。
どうぞ、このテキストを非商業ベース、無償ベースで自由に配布してください。どうか情報は完全に含めるとともに、これらの脚注も含めてください。他のすべての利用については、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップによる書面の同意が必要になります。
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