ティーチャー・シリーズ シャウド１０：質疑応答
「エネルギーの始動」 セント・ジャーメインによるシャウド
クリムゾン・サークル ２００７年５月５日
I am, yes, I am. 私はアダマス・セント・ジャーメインです。今日、このシャウドであなた方とともにいるのは、スリリングでした。時々、このスピリチュアリティというテーマそのものが、泥沼にはまり込んだり、気分を沈ませることがあります。宗教心を持つ － スピリチュアルな、ニューエイジの人たちでさえ － エネルギーが頻繁に、とても低くなることに、気づいたことはありますか？ このシャウドのエネルギーに、あなたにもとづいた私の今日の意図は、物事を動かし続けることです。毎日、日々、ユーモアを見出し、喜びを見出し、恩恵を見出すことです。
では、難しい話は抜きにして、今日、大胆にも質問をする人たちと、始めましょう。
質問１：（インターネットから、リンダ読む）： ご存知のように、私は息子とともに、エンティティたちに手を焼いています。彼の、あるいは自分の周囲に、悪魔のような存在を１人、感じます。どのように対処すれば良いのか、分かりません。なぜ、このようなことが起こっているのですか？ 私は幻想の自由という空間を体験しましたが、この空間にいて、この空間の記憶がすべて甦り、所有するまで、自分がまだ、犠牲者だということに気づきませんでした。私の怖れと信念が、このエンティティを養っていたのは、知っています。問題は、私はいつもその空間にいるわけではなく、人間としての私は、言葉を失うほど、怖れています。それにどんなエネルギーも与えないようにしてはいますが、怖くないというフリをすることはできません。昨夜、それは私に、私のことを知っているぞ、と言いました。本当ですか？
アダマス・セント・ジャーメイン： まったくその通りです。
質問者１： 何か知っているような感じはあるのですが、それが何なのか、はっきりとは分かりません。私には見るべき大きな信念があるのでしょうか？
アダマス・セント・ジャーメイン： そうですね。まず、シャーンブラ、このようなエンティティがあなたを訪れると、エネルギーが居座っているように感じますし、特にあなたから摂取しているように感じるものです。まず、それは何より、あなた自身の側面ということになるでしょう。まだ居座っている、あなたの分離した、あるいは別の部分ということになります。もしかすると、別の生涯の部分かもしれませんし、よくあるのが、この生涯の側面である場合です。あなたは実に賢いので、実に壮大な創造者なので、このようなエンティティでさえ、自分の外側の何かに見せかけることができます。でも、それがあなたの一部だというのを、理解して下さい。
さて、このようなエンティティに対しては、どんなものでも、それがあなたの一部であっても、外側のものであっても － この「今」の瞬間に存在する本質、このような思考を自覚している者が － マスターなのです・・・ その瞬間のマスターです － あらゆる瞬間の － そして、文字通り、このようなエンティティに、去るように求めることができます。それが外部のエンティティなら、そういうことも実際、ありますが － 彼らは、折に触れてあなたにゲームを仕掛けます。あなたをコントロールして、思いのままに操ることができる、というフリをします － 単に、あなたのマスター性の場所から、去るように求めて下さい。彼らは、ちなみに、去らなければなりません。１回目で去らなければ、というのは、彼らがあなたのことを必ずしも、信じていないからですが － あなたが自分自身を信じていないのに、彼らがどうして信じるというのでしょう？ － ３回、求めて下さい。「I am」を使って下さい。「私はマスターです。（I am the Master.） あなたに去るように求めます。私がマスターです。」 自分自身に対してずっとそう言っていれば、自分でもそれを信じ始めるかもしれません！ でも、このようなシンプルな言葉を使って下さい。
さて、それがあなた自身の側面なら、その側面に、あなたがマスターであることを知らせて下さい。彼らは単に、１つの側面に過ぎず、あなたがいなければ、彼らは価値がないのだ、と。その側面のエネルギーを感じて下さい。その側面のどこが詰まっているのか、傷を負っているのか、傷ついているのかを感じて、それからそのエネルギーを解放して下さい。その側面を滅ぼそうとするのではありません。その詰まったエネルギーを解放するのです。「私はマスターです。したがって、あなたの詰まった、傷ついた、歪んだエネルギーを解放します。」
さて、外側のエネルギーよりも、あなたを相手にする方が手強いのです。あなたのトリックをすべて知っているからです。あなたは、あなたの欠点や弱さを知っているので、その側面のエンティティは、何とかあなたを欺こうとします。あらゆることを言おうとするでしょう。これだけのものをくれるまでは、去ることはできない。あなたに罪悪感を与えるでしょう。あなたを欺こうとして、あなたではないのだ、とまで言うかもしれません。でも、ここでも、あなたはここに戻ります。「私はマスターです。したがって、もう私の役に立たないエネルギーはすべて、解放します － あなたは私の役に立ちません！ ですから私はあなたを解放して、純粋なエッセンスへと戻します。」
それくらいシンプルです。それよりも複雑にしてしまうと、このようなエンティティと長い議論に入ると、彼らが何度も戻ってくるのを受け入れれば、甘い顔をすれば、つけ込んできます。「私はマスターです。詰まったエネルギーからあなたを解放します。そして、そのように（And so it is.）」 それくらい、シンプルです。彼らはいなくなるでしょう。ありがとう。
質問２：（マイクの男性）： ハロー、アダマス。私のはかなり分かりやすい、健康に関する質問です。私の手が痛んで、これほどヒリヒリするのはなぜですか？
アダマス・セント・ジャーメイン： あなたの手が痛んで、ヒリヒリするのは、ひとつには・・・ ここにはいくつか理由がありますが、エネルギーがあなたの手に循環していないということ、それは手全体を巡るだけでなく、手から外に出て行きたいのです。そのエネルギーは、他のものに、クリエイティブなものに使われたいと思っています。あなたがやるのを、自分自身から妨げてきたものに。現在、ご存知のように、あなたはたくさんの夢を持っています。あなたは言うなれば夜、遅くまで起きていて、あらゆる種類のものに取り組んでいますが、それらを活かしていません。地球にもたらしていません。ここでやっていません。あなたの手は、基本的に、あなたが実践していない（手に触れていない）ことを、象徴的に言っているのです。あなたはこちら側にいます。（頭を指している） そこにいますが、それを活かしていません。この現実にそのエネルギーを流して、何かをするということをさせていません。私たちはただ、たとえば何か機械的な、物理的なことをやるということを言っているだけでなく、エネルギーが、あなたの手を通して、このような創造へと流れて行くことができるのだ、ということを言っています。
さて、あなたのエネルギーをたった今、見てみると、あなたは別の領域で３００以上の様々な意欲的な創造を行っていて、それがひとつにはあなたのエネルギーを枯渇しています。今のところは、３つだけ選ぶようにして、そこに焦点を合わせて下さい。（笑） あなたがあまりにもたくさんの様々なものに夢中になっている理由のひとつです。遅かれ早かれ、全部、できるようになりますが、今のところは３つ選んで、この現実でそれをやり始めて下さい。ありがとう。
質問３：（インターネットから、リンダ読む）： なぜ、ジェフリー・ホッップはクリムゾン・サークルを始めたのですか？ それは彼の新たなビジネス・ベンチャーなのか、それとも彼は本当に他の人たちを助けたいと思ったのでしょうか？ 「どうか、本心を言って下さい！」（リンダが言う。「この部分は、大文字になっています。」）
アダマス・セント・ジャーメイン： 本心を言うのは、私は得意です。（笑） 私の本心は、親愛なるホッピ氏がクリムゾン・サークルを、あるいはクリムゾン・カウンシルを始めたわけではなく、彼はシャーンブラのエネルギーの導管だったということです。あなた方がこの生涯で皆、列に並んで、一列になって、「新しいエネルギー」のワークを始める準備ができていた時、私たちが「誰かが、まず、始めなければなりません。」と言ったら、残りの人たちは、一歩、後ずさりして、彼がそのまま、そこにいたのです・・・（聴衆、セント・ジャーメイン、笑） 彼は実際、今回だけは、私に同意しています！（さらに笑）・・・ そして、ワークをしたのです。さて、これは最初の質問に戻りますが － とにかく、やる！ ということです。今日のシャウドの本質に戻ります － とにかく、やる。何かをして下さい。
さて、ここに、別の領域に創り出された、「このクォンタム・リープ時代の地球上のシャーンブラ」という壮大な可能性があります。このワークをやるには － あなた方誰であっても － いわゆる多次元的な技術、あるいは時に、いわゆるあなたのスピリチュアルな能力が必要になります。また、現在の地球上の意識に対処するための、とても現実的な能力との連携も必要になります。
では、別の領域に存在した、この「シャーンブラ大学」というコンセプトを、どのように取りこむのでしょうか？ 「ティエンの寺院」から、イェシュアの時代までシャーンブラが同意していたものを、実際にどのように活用するのでしょう？ どうやって地球にもたらすのでしょう？ 今日の私たちのディスカッションの本質です。つまり、それについてただ、考えているだけというのもできます。夢の状態でそれと戯れ、熟考することも。「そうだったらいいだろうな。」と。あるいは、それをやることもできます。
実際にやる、という地点に来ると、どうやってやれば良いか、理解しているのは、シャーンブラの他には、おそらく私くらいしか、いません。今、人間の姿で生きているのは、あなた方です。ですから、ほとんどの場合、私たちは、地球のクリムゾン・サークルとして、シャーンブラとして、何をしろ、ということは言わないわけです。あなた方が、人間に対処するための表と裏を、法律に対処するための、財務に対処するための、そのようなあらゆることに対処するための事情に詳しいからです。このようなことを、どうやってやれば良いのか、あなた方は知っています。ですから私たちは専門家にまかせています。それはあなた方のことですが。世界中の「新しいエネルギー」の教師たちの地球規模の結びつきを、どのようにまとめれば良いのか？ どのように資金を提供するのか？ どのようにそれを拡張し続けるのか？ どのように市場に出すのか？ このようなことは、シャーンブラとして知られる、地球上の人間たちの課題なのです。私たちはそれをあなた方にまかせています。
あなたの質問の答としては、このような活動はどれも、エネルギーの流れを伴います。エネルギーの流れは、複数のレベルから来ます。その中の１つのレベルが、もちろん、私はこれに関してはエキスパートですが、お金のレベルです。セント・ジャーメインとして知られた生涯で、私は良く、批判されました。誰も想像できないくらい、裕福だったからです。私は王を買うことができました。国々を買うことができました。馬車を買うことができましたし、宝石を買うこともできました － その多くをやりました！（笑） そうするのが楽しかったのでやりました。私がそうしたのは、他の人たちに証明するためでした。そうしたのは、それがただのエネルギーだからです。
ですから、ここで私は自分の言い分を述べたいと思います。まったくの本心を。あなたがお金に苦労しているなら、お金の流れに、豊かさがあなたに降り注ぎ、あなたの中を通り、あなたの一部になり、あなたから流れ出て行くのに苦労しているなら・・・ それに苦労しているのであれば、「新しいエネルギー」に入るのに苦労するでしょう。たった今、私はあなたに１０歩、後ろへ下がって、クリムゾン・サークルから離れて、あなたのスピリチュアルなプロセスそのものを最初からやり直すことをお勧めします。ありがとう、私の本心から。
質問４：（マイクの女性）： あなたがお金のことを話してくれて、良かったです。それも少し、私の質問に関係しています。この１ヶ月、あなたの２００４年のチャネリングの「豊かさ」のＣＤを聞いていましたが、今日、あなたが同じメッセージを言うのを聞きました － 「何かをして下さい。豊かさは、あなたが始めると、始まります。」 ですから、あなたは少なくとも３年間、私たちにこう言ってきたわけです。私はそれに取り組み始めました。私は自分が手放して、たくさんのエネルギーを、行き詰まった古いエネルギーを動かして、流れが始まったと感じています。でも私の夫が、私のパートナーもまた、「古いエネルギー」の職を何としてでも去って、こちらの方向に移りたいと思っています。その考えが、私の中に大きな怖れを生み出しています。彼は私にとって安全を意味するようなものです。それを通過して、その方向で彼とともにワークするために、何かに取り組む必要があります。
アダマス・セント・ジャーメイン： そうですね。どれくらい、ほしいのですか？ 少しですか？ たくさん？
質問者４： ものすごく。すべてです。
アダマス・セント・ジャーメイン： 私があなたの頭を水の中に押し込んで、あなたはまったく息を切らし、空気を求め、乞う、それくらい求めていますか？ それくらいひどく求めていますか？
質問者４： 私のために。
アダマス・セント・ジャーメイン： あなたのパートナーにも？
質問者４： 彼の幸せは願っています。彼には・・・
アダマス・セント・ジャーメイン： ここでは意味論的に解釈しないで下さい。あなたが彼の幸せを求めることはできません。自分自身のものしか、求めることはできません。自分自身のものしか、選ぶことはできません。
質問者４： オーケー。彼もまた、「新しいエネルギー」に入って行き、私がしているようなことができるのだ、という考えになぜ、これほどまでの怖れが生じるのですか？
アダマス・セント・ジャーメイン： それは文字通り、エネルギーの１つの地点から、別の地点へと移るということです。ほとんど、岩を乗り越えていくようなものです。でも、そこに川がある代わりに、そこには無があり、あなたは自分が大きな無に落ちてしまうのではないか、というように感じています。餓死するのではないか、支払いができなくなるのではないか、家から追い出されるのではないか、車を失うのではないか、そのようなあらゆることです。でも、それくらいまで行くつもりがなければなりません。そのすべてを手放す意志がなければならないのです。ええ、それ自体、恐ろしい － でも自由にしてくれる － ものです。それが完全な自由です。あなたがそのどれも必要としないというのは。起こり得る最悪なことは、あなたがすべてを失い、死ぬ、ということです。（笑）
質問者４： オーケー。
アダマス・セント・ジャーメイン： でも、いいですか、人間はそれを怖れていて、それを障害にして、言い訳にして、そして停滞します。停滞というのは、大きなどん底に落ちるよりも、もっと悪いことです。なぜならどん底というのは無であり、幻想に過ぎないからです。私は、その怖れを理解しますし、思いやりを持ちますが、それでもあなたは怖れを障害にして、その障害の中で、停滞します。停滞はフラストレーションや怒りにつながります。そして遅かれ早かれ、それは自らをどこかに放出しなければならないのです。
エネルギーは現在、動いています。エネルギーは始動しています。あなた自身を、その動きの中へと入れてあげることなのです。何かを少し失ったり、何度か失敗することを怖れないで下さい。なぜなら、その原動力の中に、あなた自身のエネルギーの進化の中に、達成感があり、それが実際、豊かさそのものをもたらすからです。豊かさは、他のすべてのものに比べれば、どちらかと言うと二次的なものです。大切なのは、エネルギーを動かす欲求と、ただ、何かをするという欲求なのです。
さて、あなたは自分の前にこれだけの障害物を置きましたが、それは大きな高い壁のようなものですが、それもまた、実際、幻想なのです。実は、あなたが手放し、あなたのパートナーが物事を手放せば、何か新しいものが入って来るのです。必ずしも古い空間を満たすだけのものでなく、実際、新しい空間へと、それは入って来ます。
あなたはそれを知りたいと思っています・・・ あなたが訊いているのは、基本的に、「大丈夫でしょうか？」というものです。それは仮定の上の質問です。もちろん、大丈夫です － でも、最初はあなたが望むようなものではないかもしれません。でも、あなたがあらゆる意味で自分の人生を楽しむという点で大丈夫か、ということなら、答は、これもまた、イエスです。それは入って来ます。時に、予想もしない場所から。でも、それは起こります。今日、あなた方２人に返す質問としては、あなたは車の支払いや家賃の支払いというような、あなたが重要だと思っていたものを手放すつもりがありますか、ということです。それを手放すつもりはありますか？ 解き放つつもりはありますか？ それが、あなたへ返す質問です。
質問者４： はい。
アダマス・セント・ジャーメイン： そうですね。では、手放して下さい。
質問者４： オーケー。
アダマス・セント・ジャーメイン： 手放して下さい。私の横柄さにかかわらず、つけ加えなければなりません。深い思いやりがそこにはあります。手放すのがどんなことか、私には良く分かっています。また、ここにいるすべてのシャーンブラが、（ライブで）聞いている人たちが、答を聞いていることも、私は知っています。あなたの質問は、あなただけのためのものではないからです。あなたの質問は、実際、彼ら全員のためのものでした。ありがとう。
質問５： （インターネットから、リンダ読む）： 私は最近、ティーチャー・シリーズの間に（クリムゾン）サークルにやって来ました。私が埋め合わせる必要のある宿題はありますか？ 私や、他の新しく来た人たちが取り戻すべきものは何かありますか？ それとも、私たちはこのまま進んでも良いのでしょうか？
アダマス・セント・ジャーメイン： そのままで結構です・・・ そのままで結構です。何が起こったかというと、シャーンブラのエネルギーというのは原動力で、必ずしも、特定の時間枠や順番に拘束されているわけではないということです。ですから、今、やって来た人たちは実際、始めから体験に参加しているのです。戻って「クリエイター・シリーズ」やその前のものであっても、読んでみれば、あなたは実際、その体験を通過していることを見出すでしょう。正確にそのシャウドが行われた瞬間ではないかもしれませんが、あなたはそのような体験をしてきて、今、この「今」に、ここで私たちに参加していることになります。ありがとう。
質問６：（マイクの女性）： セント・ジャーメイン、このシャウドは私のまさに核の部分まで影響を与えました。とても深く、感じることができます。また、特にサンディエゴの「スタンダード・テクノロジー」のワークショップ以来、起こっている症状のいくつかに気づかせてくれたことにお礼を言いたいと思います。ですから、質問をするとしたら、それに関連して、身体が今、目覚めようとしているのはなぜなのか？ それは一度に起こることなのか、それとも、むしろ、私たちの気づきが変化するにつれて起こる段階的なものなのか？ これほど痛みを伴わなければならないものなのか？
アダマス・セント・ジャーメイン： それは素晴らしい質問ですし、必ずしも、私たちが特定の答を持つものではありません。身体は － すべて一度に目覚めるのか？ おそらくそうではないでしょう。いわゆる、あなたの完全な本質は、徹底的な転換をするのは、身体にとってとても厳しいだろう、と知るくらいの総体的な知性は持っているからです。繰り返しますが、あなた方の多くが体験している、このようなスピリチュアル/肉体の活性化は、いくつもの生涯をかけて起こることがあります。あるいは、いくつもの生涯をかけて、実施されてきたのです。あなたは現在、加速したプロセスを通過しているところですが、あなたの身体は － あなたが今、入っているこの肉体は － すべてのシステムを圧倒しないように目覚めるための、一定のペースを、スピードを知っています。
痛みは時に、様々なことから引き起こされます。あなたの身体の内側のあらゆるものが、やり直されています － ＤＮＡ、細胞、身体のコミュニケーション・ネットワーク。痛みは不快なものですが、実際、これがすべて起こっているということの表れです。必ずしも、痛みを麻痺させないほうが良いでしょう。言い換えれば、過酷な投薬をすることで。痛みそれ自体は、実際、ある部分、身体を作り直すための目的を果たしています。痛みは、あなたの生体力学的システムに、エネルギーがある特定の場所に転換し、導かれる必要があるのだ、という合図を送ります。すると、痛みを感じる時は、いつもそれは、ある種の緊急対応モードに入ります。痛みが身体全体にある場合でもそうです。するとそれは、ある種、生体の知性を発達させ、それが実際に身体を配線し直すのを、活性化を促進します。文字通り、痛みを、警告システムとしてだけでなく、あなたが体験している、この転換そのものを手助けするエネルギー・システムとして使います。それから、覚えておいて下さい、転換を選んだのは、あなたなのです。
ですから痛みは実際、プロセスの一部ですが、１つ覚えておくべき重要なことは、痛みについて、頭に入らないことです。言い換えれば、自分を責め始めないで下さい。そこに痛みがあるからといって、自分が何か間違ったことをしているのではないか、と思わないで下さい。痛みは、ある一定の地点で鎮まります。もう、必要がなくなります。あなたの身体の全体のネットワークが、今、それが通過しているこのプロセスにどう対処するか知っているのです。
私たちがあらゆるものに対して、しょっちゅう、このような答を与えるのは分かっていますが、呼吸はこのプロセス全体の助けになります。最初のうちは、呼吸が実際、痛みを強化するかもしれません。あなたの身体全体に、エネルギーをこれまでとは違う割合で流すようになるからです。でも、呼吸を通してやれば、そのような痛みの必要性、欲求が解き放たれることにもなります。
質問者６： では、今日、それからここ数週間、私が感じてきたことは、頭が肉体の側面の移行に関与していて、それで、シャウドは私に、頭がいる場所がどこなのかに気づかせてくれましたし、怖れを、あるいは何かを慌てて元に戻そうとしたりするのを呼吸して、それが自然に進むべき進路を進ませるということ、それが組み合わさったもので、ですから、つまり・・・ それがあなたが、戦場と呼んでいるものなのですか？
アダマス・セント・ジャーメイン： ええ、そうです。何が起こっているかと言うと、不安や混乱は、頭から出て来るのです。頭は、なぜ痛みがそこにあるかを思い巡らすからです。頭は、このプロセスそのものが痛みを伴うべきではない、と信じ込んでいるからです。でも実際、痛みはここにあり、かなりの割合で、プロセスの一部です。マインドが痛みに焦点を合わせ始めると、一層、ひどくなりますし、ある意味で、それが痛みというエネルギーを受け入れてしまうことになり、身体の痛みが長引くことになります。でも現在のところ、それがプロセスの自然な一部であり、比較的、素早く去っていくのだということを、理解して下さい。
質問者６： ありがとう。
アダマス・セント・ジャーメイン： 本当に。ありがとう。
質問７：（インターネットから、リンダ読む）： 親愛なるトバイアスと友人たち。あなたの思いやり、愛、私に対する忍耐のすべてにお礼を言います。私は感謝しています。私は、「セクシュアル・エナジー」のワークショップを受けることの怖れについて、触れたいと思います。具体的には、それが、クリムゾン・サークルには関わっていない私のボーイフレンドとの関係に影響を与えるのではないか、ということです。私がウィルスを除去したら、それは彼もまた解放するということになり、私たちが疎遠になるということなのですか？ 私は、クリアーになればなるほど、私たち２人は、より親密になり、幸せになっているのに気づいています。「定義なく」のエネルギーは、すでに私たちの関係をすべての面でその質を高めていますし、特に性的な面で。私は、２人の間に、大きな変化を見ることができます。ですから、その延長線上で見れば、セクシュアル・エナジーのウィルスが除去されると、私のエネルギーが彼のものもまた、共鳴して除去することになるのか、ひいてはすべての人類までも、ゆくゆくはそうなるのでしょうか？
アダマス・セント・ジャーメイン： あなたは、自分１人でしか、アセンションの道を通り抜けることはできません。そこにパートナーは連れて行きません。家族は連れて行きません － やれやれ。あなたはこのプロセスを、究極にはひとりで通過します。ですから、私たちはこの質問であなたが訊きたいことは理解しますが、どんな決断も － どんな決断も － あなた自身の神性と、その統合という点から言えば、それはあなたが下す必要があります。あなたひとりで。
厳しい発言に聞こえるでしょう。あなたには素晴らしいハートと、愛があり、他の人たちはどうなのかと思うからです。でも、あなたが自分のハートが正しいと感じたことを、他の誰かのためにしないのであれば、何年も後になって、もしかすると別の生涯かもしれませんが、結局は、あなた方両方にとって、そうした方が最善だったというのが分かるとしたらどうでしょう？ あなたがこのような怖れを持つことがあるのは、私たちも知っています。「私がこんなことをしたら、あんなことをしたら、どうなるだろう？ 職を失うだろうか？ パートナーを？ 家を？ 肉体まで？」 シャーンブラ、それは制限です。
それがなされる必要があるのは、それが正しいとあなたが感じている、知っているからです。時に、あなた方の多くが見出したように、実際、あなたはパートナーを失うことがあります。でも、あなた方の中で見出したことがある人がいるように、その関係が除去されると、古いカルマの性質もまた、いくらか除去されるのです。時に、自分自身の中にまず、パートナーを見出して、それから、他の人たちに対して、もっと本当の、より本物のパートナーになることができるというのをあなたは見出すことがあります。ですから、私たちはここでは、具体的な決断を与えることはできません。決断は、あなたが下す必要があります。でも、あなたの内側を見て下さい。この時期、あなたの内側で、ふさわしいと感じていることを見て下さい。ありがとう。
リンダ： 両親以外に、あなたには家族はいましたか？
アダマス・セント・ジャーメイン：（クスクス、笑う） 私が一人っ子だったのが分かりませんでしたか？（セント・ジャーメイン、聴衆、笑）
リンダ： そういうことですね？
アダマス・セント・ジャーメイン： そうです。
質問８：（マイクの女性）： ハロー。私の質問は － ２、３ヶ月前のシャウドで、トバイアスが、心理学の分野において、「新しいエネルギー」が、その分野をいかに変えているかということに触れていたと思うのですが、それが何と言うか、私が進みたいと感じているものです。でも、待った方がいいのか、つまり、「新しいエネルギー」が変えていて、私は古いパラダイムで取り組みたくないからです。
リンダ： 彼女は素敵な若い女の子ですから － 脅かさないで下さいね！（セント・ジャーメイン、笑）
質問者８： これは個人的なものですが、でも私はその「新しいエネルギー」についてあれこれ、考えていて、それが心理学の世界にどう影響していくのかと思っているのです。
アダマス・セント・ジャーメイン： おっしゃる通りです。まず最初に、待たないで下さい。今、「古いエネルギー」や伝統的なものを学ぶのは、それは結構です。あなたに良い経歴を与えるでしょうし、認定された資格ももらえます。あなたは「新しいエネルギー」の心理学へ、自分を進化させるでしょう。それが何なのか、自分で発見するでしょう。ですから、今、躊躇しないで下さい。
これについてヒントをあげましょう。心理学者はご存知のように、とてもフラストレーションを感じています。彼らは成功することもありますが、たくさんのフラストレーションを抱えています。つまり、クライアントから医者に向けて、驚くほどの摂取が行われることがあります。すると、医者からクライアントへと、驚くべき摂取が行われるのです。
それは、私たちが「セクシュアル・エナジーのウィルス」と呼ぶものそのものです。その核をなしているのは、単に男性性と女性性のエネルギーのアンバランスであり、この２つのエネルギーが今、再び統合されたいという欲求を持っています。でも、その応報となるのが、セクシュアル・エナジーのウィルスであり、肉体的な虐待から、精神への、そして心理的な虐待にいたるまで、このようなすべてのものを引き起こします。私たちがそれを「セクシュアル」と言うのは、それがセックスという行為だけを扱っているから、ということではありません。ウィルスが人々のマインドで活動している時は、実に誘惑的な質を帯びています。ほとんど性的な質を帯びています。それがあまりにも誘惑的になるので、人々はそれを手放したくないのです。手放すことができないのです。でも究極には、セックスとは本当は何なのか、という真の理解が、ウィルスを解き放ち、自由にしてくれるのです。ですから、それが、あなたの前に控えているワークへの、ちょっとしたヒントです。
質問者８： 素晴らしいです。どうもありがとう。
アダマス・セント・ジャーメイン： ありがとう。
リンダ： 最後の質問です。あなたが選ぶなら。
アダマス・セント・ジャーメイン： あと３つです。
リンダ： オーケー。ええ、完璧です。（聴衆、笑、セント・ジャーメインが肩をすくめる）。分かっています。分かっていますよ。
質問９：（マイクの男性）： Kia ora tatou. 皆さん、こんにちは。今日の素晴らしいシャウドをありがとうございます。今日、ここに肉体で参加して、他のシャーンブラたちと出会い、つながっていられることに感謝します。現在の私のティーチングのワークのほとんどは、男性が自分自身の壮大さに気づき、自らの主権性に入る手助けをすることです。今日のシャウドの最初の部分で、１２人の科学者の６人が男性で、６人が女性だという話をあなたはしました。偶然の出来事はないと仮定して、定義できないところへ出かけて行き、可能性を持ち帰り、それを実現化するやり方には、男性と女性では何か、違いがあるのですか？
リンダ： それを教えてもらうのに、チャネラーが必要なのですか？ （セント・ジャーメイン、聴衆、たくさんの笑）
質問者９： そうですね、何か違いはあります！
アダマス・セント・ジャーメイン： ええ、素晴らしい質問です。違いはあります。これについてもまた、私たちは本を書くことができるほどですが、でももう、先を越されています － マース・アンド・ビーナスの本です（訳注：ロマンスもののシリーズ） － でも、違いはあります。女性は・・・ そうですね・・・ 私たちはここでは少し、わきまえようとは思っていますが。
リンダ： 行儀良くしていて下さいね。
アダマス・セント・ジャーメイン： 女性は多くの場合、より直感的なので、このような別の領域にエネルギーを拡げて、自分のエネルギーを拡張することが、男性より容易にできます。男性は、何と言いますか、よりグラウンディングしていて、精神的な指向を持っています。でも女性は、そのエネルギーを持ち帰り、自分を通して表現することに対して、より臆病です。男性は別の領域からほんの少しだけ、持って来ては大げさに騒ぎ立てます！（たくさんの笑） 女性は別の領域に拡張して、驚異的な量のエネルギーを受け取りますが、基本的に自分を信頼せず、それを持ち帰るのにとても臆病になります。ですから、彼らは通常、ここに何かを持ち帰るのをとても困難だと思うのです。それがある意味で、彼らが２つの次元に生きることになる原因です。言い換えれば、彼らはすぐここに情報を持っていますが、ここに生きているので、２つを融合させてあげていないのです。ですから実際、それが入って来る前に抑えつけたり、十分なところまで持ってこないことになります。
ですから、女性のためのさらなる訓練があるとすれば、どうやってもたらすか、ということになるでしょう・・・ それをどのように受け入れ － ジャニスとクツミの言っていることを例にあげますが － どうやってスピリットを搭載するか、雇い入れるか？ どうやって今、ここにもたらすか？ 男性なら、近い領域や精神的な領域を超えて、「定義なく」の領域にどのように自分を超えて行かせるか、ということです。ですから今、男性と女性を一緒にすれば、カウルダーとリンダのケースのように、一緒にワークしているそのバランスが、もっと多くのエネルギーが入って来るのを可能にするわけです。素晴らしい質問です。
リンダ： ええ。
アダマス・セント・ジャーメイン： ありがとう。（聴衆、拍手）
質問１０：（マイクの女性）： こんにちは、アダマス。私は気になることがあります。私はインターネットで本を販売しています。たくさんのロマンス本や、吸血鬼、タイム・トラベル、このようなものを世界中に発送します。私がやっていることですが、このような荷物には、販売することには、もっとたくさんのことが起こっているのは分かっています。私は自分がやっていることについて、世界中に送っているものについて、あなたの見方をただ、知りたいのです。このような本を提供することで、セクシュアル・エナジーのウィルスを養っているのか、それとも何なんでしょう？ それから、あなたが究極の反逆児ですよ！（笑） 反逆児は熱いですから！
アダマス・セント・ジャーメイン： ええ、ここではいくつか合わさったものがあります。１つには、それはニーズを満たす、創造的な表現です。それを養うと呼んでも、何と呼んでも、単に人々の意識のニーズを満たしているのです。私はそれを、さらなるドラマ、と呼びましょう。ご存知のように、世界中にいるあなたの顧客は、自分の人生にほんの少しの刺激が必要で、あなたがそれを提供しているのです。言うなれば、彼らの空腹感を満足させるために、とてもスパイシーなディナーを与えていることになります。というのは、彼らの多くが自らの人生に充足感や満足感を見出していないからです。彼らは割合、平凡で、構造化された人生を送っているので、何かスパイシーなものを求めていて、あなたがそれを提供しているわけです。あなたはまた、そこに印刷された言葉を超えたエネルギーもまた、提供しています。可能性のエネルギーで、それはこう言っています。「あなたが目覚める準備ができたら、ここにはもっとありますよ。あなたが創造したこの物語にあるドラマだけでなく、そこを超えて行く準備ができたら、ここには他のものがありますよ。」
さて、あなたはこのようなメッセージをしばらくの間、外に出してきたわけですが、つまり、本の、書かれていない空間にあるメッセージのことですが、エネルギー的な部分のことです。でも今、あなたは － あなたが本当に私に訊いているのは － まったく新しいジャンルの本を書くくらい、思い切って、大胆になれますか？ あなたの技能と才能を合わせて、まったく新しいスタイルにエネルギーを始動して、でも、ただ自分の日々の生存に耐えて、我慢するためだけに人生にちょっとしたスパイスが必要な読者だけを必要としたり、それに頼るのではなく？ そのような新しい種類の執筆への準備ができていますか？
質問者１０： 私は本を書き始めていますが、それはどちらかと言うと、より、「ハウツー」もので・・・ ですから、それが私を次のものへ導くということなのですか？
アダマス・セント・ジャーメイン： 私がここで話しているのは、あなたが過去にやっていたことです。あなたにはつまり、物語を作り上げる才能が、能力があるのです。ですから、あなたは新しい物語を作り上げていくでしょうか？
質問者１０： 私が世界中に送る、このような荷物に加えられるような何かですか？
アダマス・セント・ジャーメイン： ああ、あなたはすでにそれをやっています。
質問者１０： ・・・拡張という意味で、エネルギー的に、物理的に。
アダマス・セント・ジャーメイン： そこにいくらかホイルでできた天使を撒き散らして、箱を開けた人たちを滅茶苦茶、むかつかせることができます！（笑） でも、それ以外に、あなたはすでに・・・
質問者１０： 私はもう、それはやっています。
アダマス・セント・ジャーメイン： すでにやっているのですね。
質問者１０： ですから、やることをやっているわけですね。
アダマス・セント・ジャーメイン： やることをやっています。でも、違う種類の読者にもう、移ることを、ぜひ、検討してみて下さい。
質問者１０： ありがとう。
質問１１：（マイクの男性）： 私はこの１２人の科学者たちのエネルギーについて熟考しつつ、また、ここにいるほとんどが知るよりも世界に大きな衝撃を与えたニコラ・テスラの存在に敬意を表しつつ、前に出て来ました。惑星の磁場に見られる変化は、「新しいエネルギー」を反映したものですか？ 惑星上で、地球がエネルギーを活性化している地点はありますか？ あるいは意識がシフトしているであろう私たちと合わせて？ また、惑星地球のグリッドに興味を持っている私たちに対して、何か、ガイダンスをいただけますか？
アダマス・セント・ジャーメイン： もちろんです。磁気は、意識の変化につながっていて、地球の磁極が、いくぶん、予測不可能なパターンにシフトしているのが、分かるでしょう。それはしばらく続いていましたが、過去数百年の実際の磁極の変化を図に表して、そこにいわゆる、あなた方の重要な報道価値のある事件を重ねあわせてみると、起こる出来事との間に直接的な相関関係があるのが分かるでしょう・・・ たとえば、９/１１や、より世界的に言えばケネディー大統領の暗殺や、第二次世界大戦・・・ 磁場の変化の動きに、相関関係があるのに気づくでしょう。その出来事の日に起こるわけではなく、その出来事に応えて起こるのです。
あなた方の中で、より科学的で学究的な人がこれを描いてみれば、興味深いものになるでしょう。なぜなら、地球それ自体に、磁気に与える意識の衝撃の、直接的な証拠がそこにはあるからです。磁気の強度と、位置の両方を見るのが重要です。
現在、私たちは、このクォンタム・リープの時に移ろうとしていますが、地球それ自体に、その磁場と電場、そして － ああ、それを表す専門用語はないのですが － でも、そこには・・・ あまり正確ではありませんが、パワー・フィールドというのがあります。地球からエネルギーが広まる形に関係しています。このようなものは皆、変化しています。それもまた、エネルギーが始動していて、ある意味で、あなたがどう見るかにもよりますが、このようなシステムにはカオスがあるように見えるのです。つまり、地球の磁気、電気、パワー・ポイントが皆、崩壊しているのです。あるいは、カオスのような状態になっています。
でも、私が今日のシャウドの始まりに言ったことを思い出して下さい。宇宙は、オムニバースは、完璧な秩序にある、と。すべてが、あるべき形で起こっていて、あなた方がカオスと呼ぶ何かがあるように見えても、それはただ、あなたが１つの層、あるいはレベルで見ているからに過ぎないのです。超えて見れば、そしてさらに超えて見れば、そこには完璧な秩序があるのが分かるでしょう。
ですから、まったくその通りです。現在、このようなものすべてが、いわゆるグリッドは － 地球そのものの内部にあるグリッドでも、外側の、覆っているグリッドであっても － すべて、変化しています。グリッドが意識を変えるわけではありません。意識が、グリッドを変えるのです。グリッドは、エネルギーを動かし、蓄え、また － 何と言うのでしょう － 行き来させるのに使われています。意識が変わるにつれ、グリッドも当然ながら、変わらなければなりません。なぜなら、現在、この地球を作り上げている強烈な、とてもきめ細かい次元間の織物とあなたの関係は、すべて変化しているからです。あなたが外側から、あるいは内側からエネルギーを受け取る形も変化しています。いわゆるあなたの人間としての側面と、魂の側面の間のつながりは － あなた方の中には、それを、つなげている黄金の、またはシルバー・コードというように呼ぶ人もいますが － これは皆、変化しています。ですから、おっしゃる通りです。現在、地球のすべてのグリッドが、エネルギーがただ、始動しています。
あなたの魂の自己から人間の自己へとエネルギーが流れる場所は、あなた自身として知られる地球にいる人間の現実を創造するために、本質のエネルギーに焦点を維持するためのエネルギーをあなたが見出す場所は、すべて変化しています。あなたが自分自身とつながる場所も変化しています。ですから、毎日、ベッドから出る時、特に、そうですね、今後数年間ですが、あなたは朝、起きると、別の領域、あるいは定義のないところから戻り、自分自身とのつながりをつける、ということに慣れています。あなたの人間の自己と再び、つながります。それをあなたは、私たちが特定の「分離の地点」と呼ぶところでやるのに慣れています。それは今、毎日、変化しています。ですから、朝起きて、自分をすぐに見つけられない時は、あなたの自己が、今では、前の晩にあなたがいたところよりも少しだけ、違う、新しい場所へと再びグリッドをかえて、位置を定めているからなのです。
ですから、ここで私たちは、グリッドやフィールドにかなり詳細に入ることはできます・・・
質問者１１： 私には時間があります。
アダマス・セント・ジャーメイン：（笑、聴衆も笑） ・・・私たちはきっと話すでしょうが、つまり、それについては話すことがたくさんあるからですが。でも今、私たちはシャーンブラを精神ではないプロセスに連れて行っていますので、それは本来なら、とても精神的になり得る、とても技術的なプロセスをより良く、究極に理解させてくれるものです。
たった今、言っておかなければなりませんが、グリッドやシステム、パターンを分析することで、あなたが求めているものを発見することはないでしょう。グリッドやシステム、パターン、このようなすべてのものは・・・ 私たちは織りなすものと呼びますが、現実を織りなすもの・・・ それはあなたが － 統合の後に、あなたがあなたを受容した後に － 理解し、評価するようになるものです。すると、これがすべて実に美しい、秩序ある形で置かれていたことが理解できるでしょう・・・ それは数学さえも超えて行きますが、実に秩序正しいシステムなのです。でも、あなたが本当に求めているものを手に入れるのに、グリッド自体を理解しようとするところから取り組めば、あなたは永遠にずっと、探し続けることになるでしょう。
質問：（聴衆の誰か）： 彼はアトランティスを探しているのです。どうやったらみつかりますか？（笑）
アダマス・セント・ジャーメイン： それは現在、違う次元に、違う領域に存在しています。ある意味で、それは地球上の、キューバのどこか沖合に埋もれていると言えます。アトランティスの４つのセンターのうちの１つですが。でもそれはまた、違う次元に存在しています。あなた方の中にはそこに戻った人もいます。また、今でもエーテル上で存在する文明は、とても、とても行き詰まっているのが分かった人もいます。そこでは・・・ アトランティスでは、求めていた答を見出すことができなかったのです。あなたはそれを新しいアトランティスで見出すでしょう。それはまさにここに、まさに今、あります。ありがとう。
では・・・ （聴衆、拍手）
リンダ： あなたのこれだけの、つつましい意見をありがとう！
アダマス・セント・ジャーメイン： 今日、あなた方の代理の教師で来られたのは、楽しかったです。トバイアスはすぐに戻るでしょう。 I am, I am Saint-Germain.
私は、セント・ジャーメインです。
translator: mayumi（林 眞弓）
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