Passion2020(パッション)シリーズ シャウド7

Passion2020(パッション)シリーズ シャウド7

印刷する(PDF)

パッション シリーズ
シャウド 7 – ジェフリー・ホップによるアダマス・サンジェルマン
クリムゾンサークルへ献呈 2020年3月7日
http://www.crimsoncircle.com/

私は私である全て、アダマス・セントジャーメインです。

さあ、2020年3月のシャウドを開始するにあたって、大きく深呼吸をしましょう。うーん。漂っている香りを味わってください。音楽が流れている間、私はずっとそうしていましたよ。ああ! なんて良い香りなのでしょうか。うーん(このシャウドはハワイのヴィラ・アミヨーで開催されている)。

みなさん、既にこの話は承知しているだろうと思いますが、私はマーク・トゥウェインこと、サミュエル・クレメンスとして、その転生時にここに来たことがあるのです。私はこの島の美しさに魅了されていました。当時、私は、ここを散策しながら「いつの日にか、ここに戻ってくる。戻らなければならない」そう自分に言い聞かせていました。で、はい、私たちはここにいます。私は物理的な身体としてではありませんが、まあ、ほぼそれですね。ほぼほぼ、そうです。カウルダーの身体、みなさんの身体を使ってそうしています。悪く思わないでください。

今日を始めるにあたって、いくつかお伝えしておきます。今、たくさんの新しく来た人たちがこれを聴いていて、それは今後も続いていきます。だから私は、時々話を止めて、私がベテランのシャーンブラたちに対して使っている言葉の意味を説明します。「ベテラン・シャーンブラ」という言葉を私は気に入っていますが、いずれにせよ、退屈しないでください。(それは)新しい人たち、ルーキーのためにやっていることです。ルーキーのみなさん、私はみなさんが追い付いてこられるよう、可能な限り、説明をしていくつもりです。そうしておけば、戸惑うこともないでしょう。

今言っておきたいこととして他にあるのは、今日私たちが話をする内容は、まあ実際、いつも話しているような内容ですが、その意味で、今日の内容はとりわけ、少々ぶっ飛んでいて且つ、途方もない、一種のSFかファンタジーのようなものに思えるでしょう。が、本当にそうではありません。分かりますね。世界は急激に、急激に、変わっていっています。この惑星では、史上、類を見ないスピードでもって、たくさんのことが起こっています。だからそういう話をしていきますが、その内容に関して、しっくりこない、そう感じるものがあるなら、放っておいてください。ただ捨ててください。おかしい、そう感じることがあるなら、無視でもいいです。それを当然のこととして受け入れる必要はありません。それを信じる必要もりません。自分的に正しいと思うもののことだけを、感じてください。それが最も、常に常に、重要です。私が言っているから、私がアセンデッドマスターであるから(アダマス、笑う)、私が既に認識に至った者であるからといって、その全てを受け入れる必要はありません。ただ、念のために言っておきますが、遅かれ早かれ、あなたはこう言うことになるでしょう。「畜生! あいつの言ったとおりだった。あいつが言ってたことは正しかったよ」と。

Coronavirus(コロナウイルス)

というわけで、今、この惑星で最もホットな話題から議論を始めましょう。何がホットか分かりますか? コロナウイルスですね。コロナウイルスです。それには、世間が思うよりも、もっと深い意味があります。あるいは、今日のセッションが終わるころには、今日話す内容の全てが、ある意味で関連していることが見えてくるかもしれません。

いずれにせよ、コロナウイルスは、そうですね、この惑星で今、最もホットな話題です。何がそう、皆を熱狂させているのでしょうか? そうですね。それは、、、

リンダ:ドラマだから。

アダマス:かもしれません。が、それは、ニュース、情報の広がるスピード自体が、これまでになく速くなっているのが理由です。みなさんは、ソーシャルメディアやブログ、その手の全てを通して、すぐに、瞬時に、新しい情報を得られます。一瞬です。瞬時です。このことは、いかに速く、瞬間、という速さででも、惑星の意識に何かが持ち込まれ得るのかを、よく表しています。誰もがそれに注目しています。ニュースは注目の中を途轍もない速さで駆け抜けていきます。広がります。それがドラマであるから、ということもあるでしょう。たくさんのドラマが起こっています。多くの人が、ドラマを餌にしています。彼らは、それが必ずしも真実ではないとしても、書き込むことが大好きです。実際、たくさんの誤った真実が語られていますね。そこにドラマ性があるからです。そして、分かりますか、私の経験から言わせてもらうと、ドラマに関して、それが嫌だ嫌だという人ほど、実はドラマが大好きです。大好きなのです。でなければ、それは彼らの暮らしには無いはずなのです。そこから離れることもできるのです。ただ離れればいいのです。しかし彼らはそこにいるのが好きなのです。そこから何かを得ようとします。自分は生きているんだ、そのことを思い出すための、奇妙に歪んだやり方です。今、この惑星では、コロナウイルスに関連したドラマが非常に多く、繰り広げられています。

ここには、コロナウイルスに感染している人はいませんよね? 始める前に確認しておくべきでしたかね? 感染者はいますか? いませんか? オンラインで観ている人の中には、コロナウイルスに感染している人はいますかね? どうですか? いるなら素直に認めてもらえますか? ここにいる人で、もしそうなら、素直に申告いただけますか?

誰でも感染し得るものなのです。誰でもそうなれます。みなさんにも、その可能性はあるのです。みなさんには、その可能性を不可欠なものとして備えた遺伝子、ないしは染色体があるのです。今はそれが具現化されていない、表層に出てきていないだけなのです。それは、誰しもが、癌やそういった類の状況を実現することのできる遺伝子、染色体を持っているのと同じことです。それは必ずしも、誰かが突然にやってきて、ハグをして、分かりますか、頬を合わせて、濃厚接触をしてウイルスを移動させる必要などないのです。みなさんの内部には、その可能性はあるのです。既にあるのです。そのトリガーが様々なこと、注意を向けることなどで、引かれるだけの話なのです。つまり、誰にでも感染の可能性はあるのです。

さあ、大きく深呼吸をしましょう。みなさんには既にその要素があるのです。が、心配はしないでください。だからと言って、それが必ず具現化されるという意味ではありません。

最近のワークショップの中でも、コロナウイルスについて話をしました。私は、全てのウイルスには、それ特有のエネルギーのパターン、それ特有の起源があることを説明しました。見かけどおりのものである必要はないのです。コロナウイルスで言うならば、それは、この惑星の経済のエネルギーです。経済におけるバランスの欠如がこのウイルスを呼び込みました。セクシュアル・エナジー・ウイルスは知っていますかね? あれは意識のエネルギーです。あれは身体とマインドに、それぞれ異なるやり方で現れます。コロナウイルスは、経済に働きかけるウイルスです。

何が起こっているか見てください。そこまで大勢が感染しているというわけではありません。今時点で、どのぐらいの人が感染しているか分かりますか? 誰かいませんか? 当ててみてください?

シャーンブラ1(女性):5万人かしら?

アダマス:何人だって?

シャーンブラ1:5万ぐらい。

アダマス:5万人ですね。他にいますか? 200万、10億人という人はいませんか? いませんかね? 実際、8万人程度の人が感染しています。全員が全員、検査を受ければそのぐらいです。

じゃあ、どのぐらいの人がそれで命を落としたか分かりますか?(「3,000」と声が上がる)4,000ですね。悪くない答えだね。うん。君はニュースをしっかり見ていて、直観に優れているのかな(アダマス、笑う)。おおよそ4,000人です。そう聞くと結構な数ですね。ただ、そういう枠組み、ウイルスという観点からすると、そう多くもありません。アメリカでは、インフルエンザのシーズンが始まって以降 ―おそらく、10月ぐらいですかねー 3,900万人がインフルエンザにかかっています。とても多いです。コロナウイルスに比べると、相当に多いですね。にもかかわらず、大したニュースにはなっていません。それが原因で、3万人もの人が亡くなっているのにも関わらずです。

そう考えると、このコロナウイルスの騒動というのには、奇妙な流れというか、ドラマ、バランスを欠いたところがあるのが分かると思います。それは大きなニュースになっています。世界中で、です。誰もがその話をしています。パニックにさえなっています。人々が店へ押し寄せて、棚から全てが綺麗さっぱり無くなるまで ―言葉遊びをしているわけではありません― トイレットペーパーや手の消毒液やその手のものを、手に入れようとしています。あらゆるところでそういったパニックが起こっています。カウルダーとリンダが買い物をしていて、私もそこにちょっといた時のことですが ―あ、新しいみなさん、私はジェフリーをそう呼んでいます― とにかく、カウルダーとリンダが買い物をしていた時の話ですが、滅茶苦茶でした。私は、人々があんなにも押し合い圧し合いをしながら買い物をして、他人のカートからトイレットペーパーを奪って自分のカートに入れたりしているような光景を、初めて見ました(いくらか笑い)。ちなみにそれをしたのは、カウルダーです!(笑いが起きる)驚きました。それを私のチャネラーがそんなことをするとは信じられませんでした!(さらに笑い)

というふうに、コロナウイルスに関連したパニックが起こっています。ある意味で、これは良いことです。何故なら、これが地球全体としての意識をもたらすからです。現時点で、この世界には、ここまでの注目、関心を、フォーカスされた形で集めるものは他にありません。いずれにせよ、このウイルスの核としてあるもの、それは経済です。

分かりますか、繰り返しになりますが、ウイルスにはそれぞれ、それ特有のエネルギーのパターンがあります。それぞれに、それぞれが存在する理由があるのです。そして今回のこれは、経済に関するウイルスなのです。このウイルスが何をしているのか見てください。この惑星にどう影響しているのか見てください。全てに影響しています。人の移動 ―人々は旅行の計画を立てなくなっています。人々は怯えているのです。実際に感染する確率は0.002%です。0.002%程度の話です。決して高くはありません。しかし人々はヒステリーに陥っています。「空港」という言葉を思い浮かべただけで、感染してしまうと思っています。「空港」という言葉を思い浮かべるだけでです。このことが生じさせている多くの混乱は、人の移動、旅行に関連する全ての領域で ―航空会社、ホテル、会議、通勤などで、まだまだ続いていくでしょう。人が集団で移動すること、それを必要とする全てのことが、この惑星で影響を受けることになるでしょう。

また、これは最終的に、食料の流通にも影響するようになるでしょう。何故なら、例えば生産者であれば、市場へ行きたいとは思わないでしょうし、トラックのドライバーも数々の商品を運搬したいとは思わなくなるであろうからです。そこで感染したいとは思わないので、誰もスーパーに行かなくなります。これは、様々な商品の流通にとって、大きな打撃となるでしょう。

現在、これが起こっている今現在で、世界経済において、大よそ3.5から4.5%相当のインパクトになっていることと思われます。みなさんは、みなさん ―うーんと(リディアに)君の財布には、今、いくらぐらい入ってるかな? たった今だよ。財布にいくら入ってる?(少し間が空く)彼の財布でも ―彼女のでも、、、彼女はいくら財布に入れてるかな― なら、君のポケットにはいくら入ってるかな?

ウィム:今かい?

アダマス:今。

ウィム:200ドルだね。

アダマス:君はポーランドから参加してるね?

ウィム:そうだよ。

アダマス:いろいろこの辺を回ってるんじゃないのかい?

ウィム:カードがあるからね。

アダマス:カードね。あー、カードがあるのか。何かの助けになればと、お金を渡すところだったよ。それで全部なら。

ウィム:ありがとう。

アダマス:でも大丈夫だね。カードがあれば。ま、それでも君にお金を渡すよ。ここに(ウィム、笑う)ほら、これを、、、(アダマス、現金を彼に渡す)。よし。この島を見て回る時に使えるよ。うん。(聴衆「オー!」と声を上げ、いくらか拍手)。

これもまた言いたかったことです ―豊かさを自らのところに来させてください。このコロナの件全般で不安があるなら、豊かさを自分にもたらしてください。彼は頼みもしませんでした。欲しいとも思っていませんでした。しかし彼はお金を得ました。一方でサートはそれを期待していました。それはただ君のところにやってきたね。君はそこに座ることでお金がもらえると思って、ここに来たわけじゃないよね。ま、そうだね。彼は「このお金はずっと大事に取っておく!」そう言ってるみたいですね(いくらか笑い)。

というわけで、コロナの一件は、大きなインパクトをもたらします。世界経済の3.5から4.5%に相当する額です。それは額として大きいです。非常に多くのお金です。が、実際にはそれほどでもなく、この騒動が終息した後には、物事は通常の状態に戻るでしょう。人々は、必需品を補充します。「十分なトイレットペーパーを確保しておかなかったのがマズかったんだ。非常時の食料を備蓄しておかなければ」人々は、そう考えて、余計に物を買うことになります。

ただ、究極的には、この事態はフォーカスを、世界規模で何かにフォーカスするという状況をもたらしています。これは、経済に最も影響が出ることですが、それはやがて、回復します。もしあなたが株式の売買をしていたり、投資家なら、価格の下がっている今に投資しておけばよいでしょう。やがて元に戻るからです。いくらか倒産はするかもしれませんが、航空会社は、遅かれ早かれ、あなたにお金を使わせる方法を編み出します。彼らはすぐに黒字化します。

しかしながら、私は、この惑星で本当に起こっていることとは何か、それに対する恐怖心、数としての感染者数は、そう大したものではないという事実を、深く感じてほしいと思っています。最悪のシナリオだと ―計算してきましたー 最悪のシナリオだと、1億から1億4千万人程度に感染します。これは結構な数ですね。なかなかの人数に感染します。多くの人がベッドに横たわっている状況です。が、結局のところ、その死亡率、致死率は、そう高くはありません。よくあるインフルエンザと比べて、同じか、若干高い程度です。

無論、はい、たくさんの人が亡くなります。私はその事実を矮小化しようとしているのではありません。私は、ただ、それは癌などと変わらない、この惑星によくあるものの単なる1つだと言っています。人が死ぬこともあります。私はそれを軽く捉えているのではありません。私は、それに過剰に反応するのはやめましょうと言っています。ま、実際にどうなるか、見ていましょう。

Economic Balance(経済的な状況)

そして何よりも、私はシャーンブラたちに、一旦立ち止まって、自分の経済的な状況に目をやってほしいと思っています。みなさんご自身の経済状況です。私がこれまで対処してきた、私がワンダフルなシャーンブラである、みなさんに対処してきた中で、最もフラストレーションが溜まることだったことの1つが、お金の問題です。お金の問題に関して、私たちは散々話してきました。うんざりして吐き気がするほど続けてきました。で、それでもまだ、豊かさの欠如にしがみついている人たちがいます。彼らはそういう精神的な立ち位置にいることで、そうしています。彼らは「私は大金を持ったことがない。どうやって手に入れていいのか分からない。世の中は腐敗している。大企業が、財閥が」と云々しています。だからそういう状況が続くのです。私はみなさんには、そういうのをやめて、こう言ってほしいと思っています。「いや、私は豊かだ。私は豊かさを受容する」と。お金を稼ぐ方法を知る必要なんかありません。給与の高い仕事なんか要りません。今の仕事を辞める必要さえありません。私にはマインドが何を言っているのか分かっています。「素敵な話だね。でも現実は、、、」です。現実というのは、あなたにとって、そうあってほしいものになっています。が、それは必ずしも、そうであってほしいと考えているものと同じではありません。だから、豊かさ、経済というものに対する、そもそもの見方自体をシフトさせてください。

私は、巨大企業が汚いことをして自分たちや世界に害をもたらしているといった不平を、散々に聞かされますが、分かりますね、被害者になりたいだけですね。本当にそうです。私は大企業を擁護しているわけではありません。企業は大きくなり過ぎると、大き過ぎて潰れます。分かりますか、世界を本当の意味で動かしているのは、小さな会社の数々です。農場主、小さなショップのオーナーたち、起業家たち、小規模の投資家、クリエーターたちです。動きとしてそれがリアルです。

それが大企業と呼ばれるところまで行ってしまうと、スピードが落ちます。何をやるにも非効率です。彼らはほとんどリスクを取りません。そして結局のところ、崩壊して、別の者に取って代わられるのです。それはある意味で、自然のリズムです。大きくなり過ぎて、それ以上何も出来なくなって、内部崩壊が始まって、最終的に全壊する。もう存在していない大企業の数々を思い返してみてください。これまでの生涯にあった大きな会社を。カウルダーが私にいくつか情報を教えてくれていますが ―コダックですね。コダックはとても大きかったですね。どこにでもコダックはありました。今はどうでしょうか? 見ないですね。見ませんね。

だから私は、このコロナウイルスの時を使って、一旦、立ち止まってみてほしいと思っています ―あと6か月ぐらいは続くと思います。あなたは惑星にあるそれを見ます。それはニュースに登場します。そこにはそれに対する多くの恐れ、そして懸念、関心があるでしょう― 私は、あなたに一旦立ち止まって、ご自身の経済状況を評価、査定してほしいと思っています。あなたにそのウイルスが必要なのか、既に身体の中にあるウイルス、それを前面に出させて、健康に影響のある、そんな戦いをする必要があるのかどうか? そんなことをするのではなく、豊かであることを自分に許し、それを受け入れたいと思いませんか? 豊かさがどこから来るかなんて、心配しないでください。あなたには会社を始める必要も、何もする必要もありません。あなたは実際、豊かさを受容する以外に、何もする必要はないのです。それはそこにあるでしょう。ウィムを見てください。アセンデッドマスターが突然、お金を手渡しました。頼んでもないのにそんなことになったのです(アダマス、笑う)。

いずれにせよ、たくさんの恐怖、恐れがそこら中にあります。人々は本当に恐怖し、また互いにそれを餌にしています。しかし、トバイアスが言ったように、ただ、壁のこちら側に立って、見ていましょう。言い換えると、それに気付いてはいるものの、それに巻き込まれてはいない、ということです。壁のこちら側にいて、何が起こっているのか、それが惑星にどう作用するのかを見ていましょう。しかし実際、それが何であっても、本当はどうでもいいことです。分かりますか、それは今回、コロナウイルスでしたが、それが何であるかはどうでもいいことなのです。それがどう人々に影響するのか、それがどう、特に経済の分野に作用するのか、どう惑星に影響を及ぼすのかを、見ていてください。

惑星は、経済の分野での調整を迫られています。私はマーケットがクラッシュすると言っているのではありません。これは調整です。この惑星にあるほとんどの企業が立ち止まって、状況を見ています。「さて、どうしようか? 全員を在宅で勤務させようか? 中国、インドから仕入れが出来なければどうすればいいのだろうか? 自分たちに関わる流通システム内で感染が広がった場合には、どうすればいいのか? 従業員の誰かがこの感染で体調を崩した際に、どうするのか?」と、少なくとも西側諸国では、ほぼ全ての企業が、立ち止まって「もし、そうなったら」をせざるを得ない状況にあるのです。

なのでこれは、本当に、実際、そういう意味で、とても素晴らしいことなのです。意識がフォーカスされるようなことが促されています。それをしているほとんどの人たちには、お金、経済がどうなっていくのかは見えていませんが、立ち止まって、何か対処を考える、取らざるを得ない状況であることは分かっています。そのことは、他のどの分野よりも、ビジネスに影響を及ぼします。

というわけで、いくつか挙げておきます。あなたがすることです。まず、自身の豊かさのレベルを算定してください。そのために、ウイルスに入ってもらって、刺激を与える必要がありますか? 豊かさを真に受容していますか? あるいはまだ被害者のゲームを続けていますか? あなたは豊かさに対して真にオープンで、それを受け入れていますか? です。

で、次は何でしょうか? このウイルスに関連して他に起こっていることが分かりますか? それは非常に興味深く、また素晴らしいことです。このウイルスは、人々を家に留まるように仕向けています。本当にそうしています。人々は家に留まります。旅行をキャンセルしています。会議にも行かず、お店にさえ、人が集まるどんな場所にも、スポーツの観戦にも、どこにも、行きたがっていません。つまり、これまでより、多くの人が、家でテレビを観ていることが分かりますね ―カウルダーが、ネットフリックスというものがあると教えてくれています― ネットフリックスを観ているか、パソコンの前に腰かけて、コロナウイルスに関する更なるドラマを創作するかをしています。ウイルスが人々を家に留まるように仕向けているのです。蛹になっているかのようです。これは興味深いです。

そして、あなたは、多くの人々が家に留まることによる、その副作用を目にするようになるでしょう。人々は家で仕事もすると思いますが、普段ほどはしませんね。そうすると人々には余分な時間が出来て、その中で多くの人が退屈をします。余分な時間を使って、そうですね、健康のためや自身の幸せのために何かをするでもなく、スピリチュアルな人たちでさえ、ただ家でじっと座って退屈をして、更なるドラマを生み出します。これが、おそらく今から夏の終わりごろ、もしかするとその少し後にまで、あなたが目にするものになるでしょう。

みなさんはみなさん自身の為に、かなりの間、ずっと家に留まっていました。家というのは、物理的な家のことだけではありません。みなさんは何年も何年も、内側に向かっていたのです。あなたは認識に至るにあたって、内側に留まっていたのです。あなたは、人のたくさんいる場所を避けることをしてきました。ほとんどのシャーンブラは、本当には、3万や4万もの人々がいるところでの、スポーツの観戦を、そうしたいとは思っていません。考えるだけで萎えますね。本当に良いものでないなら、ロックコンサートでさえそうでしょう。あなたは家に留まっていたのです。あなたは長い間、ずっと蛹になっていたようなものなのです。

コロナウイルスに対して何をすればいいか? そのことを心配する必要はありません。カウルダーからの質問です。彼はよく、この最中に ―私は話し、彼はチャネリングをしていますが、私たちは同時に、互いを行ったり来たりさせながら話しています。なので私がリンダに話しかけ、カウルダーについて話をし、彼はチャネルしようとしながらも、私の話も、ある種、聞いていられるのです。彼にとって、それは非常に混乱するやり方ですが、まあ、彼にはそうでも、私にとっては大したことではありません。

彼はこう私に訊きました。「ビタミンCを摂取するのはどうなのかな?」と(リンダ、くすくす笑う)。そう訊いてきました。「たくさんビタミンCを取るのはどうかな? 意味があるかな?」と。私は2つの意味でイエスと答えます。ビタミンCはいずれにせよ良いものです。リンダいわく、摂取し過ぎることは不可能です。身体は取り過ぎた分を追い払う、ま、排除します。なので、オレンジジュースでも、ビタミンCそのものでも過剰摂取にはなりません。ビタミンCは本当に良いものです。コロナウイルスの感染予防にビタミンCが良いと、すぐにニュースで取り上げられるようになるでしょう。

あと私が興味深いと思うのは、ビタミンCという文字を見ると「ビタミンC」には「意識(consciousness)」あるものと同じものが見えることです。

リンダ:おおー!

アダマス:おおー! おおー! だからもっとビタミンCを取ってください。もっと意識としての「C」を摂取してください。もっと気付いていられること、起こっていることに意識的であれることを自らに許してください。

このぐらいですね。コロナウイルスに関して簡単に述べさせてもらいました。次に進む、次のレベルの話に入る前に、質問に答えます。コロナウイルス、その背景に関して何か質問はありますか? ありませんか?

リンダ:おおー! 素晴らしいわ。

アダマス:そうだね。うん。みんな寝てるのかな。それでもいいけど(アダマス、笑う)。はい、次に進みましょう。

Disruption and Distraction(混乱と障害)

コロナウイルスに関して、間違いなく起こるであろうことの1つです ―実際は2つですが、1つは、障害です。移動や店への供給に関して、既に目にしていると思います。ほぼ全ての領域へ、この障害は、多く、広く拡大するでしょう。それは、何かが完全に終わるということではなく、障害に見舞われるということです。これまですぐに手に入ったものが、すぐには手に入らないかもしれません。この島で暮らしている人たちはそれに慣れっこですが、本土で暮らしている人たちは必ずしもそうではありません。彼らは欲しいものがあれば、それをすぐに手に入れることに慣れています。

全てにおいて、多くの障害が発生します。私が言いたいのは ―スキャンをしています― 法廷審問です。それは大した問題ではありませんが、なんらかの障害が発生するということです。あらゆる種類の会合、大きな集会、そういったものの邪魔として機能します。障害としてそれがあるということが、世界にとっての大きな打撃となるでしょう。が、みなさんはそれに慣れています。目覚めの時期を抜けて、成熟に向かうまでは、そもそも全てが障害です。なので、みなさんは、このレベルの障害であれば、苦も無く対処できるはずです。

で、この点について私がとても、とても興味深いと思うことは、障害自体がとても大きな障害であるということです。大大大おおおーきな障害であるということです。たとえば政治家のように、障害を実際に好む人たちがいるのです。それがあれば、彼らは新しい病院の建設も、道の補修も、意義のある法案を通すことも、馬鹿なことをしたり、互いに戦うといったそういうことも含めて、他には何もする必要がなくなるからです。そういった人たちが障害で利益を得られること、それが大きな障害です。

また、それがこの惑星の本当の、真の問題でないというところも、また大きな障害です。今回のこれは、リアルに問題ではありません。これは一時的な脱線であり、ドラマに溢れていますが、本当の問題ではありません。

The Real Issue(本当の問題)

少しここで時間を取って、何が本当の問題かを感じてみてください。それを感じ、しっかり考えてもらっている間、音楽を流しておきます。

コロナウイルスに関して起こっている全てのことです。みなさんはこれからも、もっともっとそれに関して読むことになります。そこには多くのフェイクニュースが含まれています。しっかりとした良いものも出てきますが、それも大きな大きな障害です。

感じてみてください。本当に起こっていることというのは何でしょうか?

(音楽、流れる)

オンラインで観ている全てのみなさん、ここにいるみなさん、私は簡単に答えることもできますが、まずはご自身で感じてほしいと思っています。

(間を置く)

コロナウイルスの話題がニュースで踊っています。やれやれ、私たちでさえ、このシャウドでその話をしています。このようなことはこれまでになかったと思います。大きな障害、気逸らしですね。何が本当には起こっていますか?

(間を置く)

音楽を一旦止めてください。少し止めてもらえるかな。お願いします。

(音楽、止まる)

はい、頭で考え過ぎていますね。ぐっちゃぐちゃですね。みなさんそうなっています。自宅でゆったり座っている人、眠っている人でさえ、そうなっています。ぐっちゃぐっちゃです。

はい、もう一度やってみましょう。また音楽が流れます。大きく深呼吸をして、今、何が起こっているのかを本当に感じてください。脳みその外に出てください。人間の側から離れてください。何が起こっていますか?

はい、大きく深呼吸をしてください。音楽が流れます。

(音楽、流れる。長い間を置く)

はい、止めてください。

(音楽、止まる)

さっきよりはマシでした。それでも ―自分が混乱していると感じるのか、クリアであると、、、いや、クリアではないですね。それは分かります。

はい、大きく、ゆっくりと、深呼吸をしてください。そのことを考えないでください。ただ感じてください。何が起こっていますか? コロナウイルスに関する混乱と、それが生み出す障害がこの惑星にはあるのです。それは、今起こっている別の何かを隠しています。何か別のものを見えなくしています。

はい、もう一度、流してください。

(音楽、流れる)

自分が全てを超えていくことを許してください。

(長い間を置く)

はい、止めてください。

(音楽、止まる)

はい、また少しマシになりましたね。しかしまだ、なんだかスッキリしませんね。これを観ている人の中には、分かり始めた人もいます。しかしそう多くはありません。はい、であれば、リンダにマイクを持って走り回ってもらいます。みなさんが何を感じたのか簡単に調査したいと思います。リンダ、いいかい。これ(ウイルス)に関して、本当に起こっていることとは何か? 大きな障害、気逸らしが発生しています。しかし、その水面下で起こっているのは何でしょうか?

シャーンブラ2(女性):自立していることと何か関係があると思います。

アダマス:自立。

シャーンブラ2:ええ。

アダマス:まあ、究極的には、何でもそうだよ。うん。

シャーンブラ2:自己肯定。

アダマス:自己肯定。

シャーンブラ2:感じたのは ―人々はそう感じていない― 特に、これが発生した中国では、人々は、自由は自分には許されないものだと考えている。

アダマス:なるほど。いいね。

シャーンブラ2:彼らにとって、自由の始まりになることだと思うわ。

アダマス:なるほど。

シャーンブラ2:願わくば。

アダマス:だね。いいね。それは実際、正しいよ。ただ、私の言いたいことではないけど、正しいよ。私が言おうとしているのは ―うん― これが分かる人がいるかどうか分からないけどね。

ジグリンド:プロナストで嫌というほど聞いたことかな。意識の拡大を図ることのできるテクノロジーの革命が一方にあり、スピリチュアル的な方面では、私たちは、生きているエネルギーを体現することも可能であって、そんな時に突如現れた、外部にある危険なんだと思うよ。これは、惑星的な目覚めに対する反応、抵抗として起こっている。

アダマス:そうだね。そうだよ。プロナストで話した内容に似ているね。テクノロジーが全てを変える。いいね。うん。君は正しい場所にいるよ。素晴らしい。もう何人かやりましょう。君は何を感じたかな? これって、ただただ大騒ぎしてるだけなのかな。

ルル:そうね。これは、変化し、より深く進んでいくためのターニングポイントだと思う。

アダマス:なるほど。で、誰にとってのターニングポイントだい? 君かい。

ルル:誰かと言うと ―テクノロジーであってもいいと思うわ。この騒動もあって、テクノロジーはコロナが何であるかを突き止めようとすると思うわ。

アダマス:だね。

ルル:そうする中で、テクノロジーは情報とともにどこまでも遠くへ行く。そのことが、人々を意識に対して開くことに繋がる。

アダマス:素晴らしい。そうだね。すごく惜しいところまで来てるよ。素晴らしい。はい、もう少し続けましょう。今回の事態とともに本当に進んでいるもの、君がそう考えるものは何かな?

シャーンブラ3(女性):みんな、とても正直に「私は他人が嫌いです」そう言えるようになったと感じます。

アダマス:(笑う)まさに。それって ―そうだよ。

シャーンブラ3:自分以外、ええ。みんなマスクもしてますから、ええ。

アダマス:だね。ま、それはある意味、この騒動の結果だよね。騒動の理由ではないね。しかし、これは、他の人と一緒にいたくないこと、嫌いな人に向かって「ご一緒しませんか」と言わなくていいことの、真っ当な理由を与えられたようなものだね。分かるかい、彼らに嫌だと伝える必要さえない。もっと良い言い訳がある。こんなふうに「あっ ―コホン! コホン! コホン!― 何か変なものを吸い込んじゃったかな。一緒にいない方がいいですよ」と。オーケー。さあ、まだやりましょう。

ロン:そうだね。私には、政治の状況、政治的な分断と同じように見えてるよ。みんな隔離、隔離、隔離、だからね。私はこのウイルスの要素が、今から1年や2年前にもあったかどうかを疑ってるよ。どっちも同じようなクソだよね。私は、なんらかの、物事自体の自己発見、自ら現れるようなことが本当に起こってるのだと思う。

アダマス:そうだね。うん。いいね。どれも良い答えですね。どれも完全ではありませんが、どれもが良い答えです。

シャーンブラ4(女性):そうですね。私に思いついたのは、おそらく、人々が、動揺や心配を投影しているのだろうということです。

アダマス:だね。そうしてるね。そうするのには素晴らしい機会だよね。彼らの恐れ ―たくさんの恐れが飛び交っているね。恐れのためにお金を使わせることが出来るなら、君は億万長者になってるだろうね。だって、彼らは恐れのさなかにいるからね。うん。素晴らしい。もう1人。もう1人やりましょう。今、本当に起こっていることとは何か?

シャーンブラ5(女性):9.11と同じような呼び掛けだと考えています。

アダマス:わあ、面白いね。コロナウイルスはテロリストということかな?

シャーンブラ5:いいえ。

アダマス:あれま。

シャーンブラ5:ウェークアップ・コールです。

アダマス:ウェークアップ・コールね。なるほど。

シャーンブラ5:人々をもっと ―警戒させるような。

アダマス:なるほど。そうすれば彼らは、何が起こっているかにもっと注意深くなるね。ただ、結局のところ、それは彼らの人生をどう変えるのかな?

シャーンブラ5:目を覚まさせられる。

アダマス:目を覚まさせられる。

シャーンブラ5:目覚める。

アダマス:なるほど。

シャーンブラ5:私たちみんながそうであったように。

アダマス:なるほど。

シャーンブラ5:分かりますか、眠りから覚まされます。

アダマス:オーケー。素晴らしい。いいね。

というわけで私の答えは ―中には、本当に近い答えもありました― ただ、私の答えは、コロナウイルスは煙幕であり、それによって煙幕をかけられ、見えなくされているのは、この惑星における本当の、最大のウイルスであると私が見なしているもの、且つ、今日これから話す内容も含んでいるそれ、その最大のウイルスというのは、テクノロジーです。テクノロジーです。人々は、それがいかに速く進行し、広がっていて、それが人類にいかなる影響を及ぼすかについて、話していません。私たちの前では、全く別のものが猛威を振るっているので、誰しもが、今、感染を拡大させているリアルなウイルスというのが、テクノロジーであることを忘れています。これは面白いと思うのですが、ソフトウェアもウイルスに感染しますね。みんな、コンピューターのウイルスを恐れています。電子機器も実際にウイルスに感染しますが、テクノロジー自体が、今のこの惑星にとってのウイルスなのです。言い換えると、それは既にあるのです。どの方向へも進み得る可能性があるのです。それは、この惑星を本当に病ませることも、この惑星における物事を素晴らしいものにすることも、どちらも出来るのです。それはそういう意味で大きな問題であり、君はプロナストの話をしたけど、そう、全てが、それに関係することなのです。この惑星で起こっている最大のこと、それはテクノロジーの拡大ですが、ほとんど誰も、そういった話をしていません。テクノロジーは人間だけでなく、人類を変化させています。それは究極的には、全ての創造を変えていきます。テクノロジーによってこの惑星で為されることは、究極的には、そこにある全てを変えるのです。

そういったことも踏まえてもう一度、感じてみてください。音楽を流します。ピーター、よろしく。テクノロジーにまつわる様々なことを感じてください。分かりますね、私はこの話ばかりしていますが、それは、それがそれほどまでに重要なことだからです。

(音楽、流れる)

だから、この機械の時代、テクノロジーの時代にあなたはいるのです。だからあなたは、たった今のここにいるため、認識に至ることを数生涯遅らせたのです。テクノロジーこそが、この惑星で起こっていることで最も大きなことなのです。

ただ、そうですね、それは別に隠されているわけではありません。静かに進行しています。人々は、何か月、あるいは今年の終わりまでといったレベルの、その程度の時間の問題でしかないコロナウイルスについて話しています。彼らは、人間の身体に、本当の意味で影響を与えることのできるウイルスについて話していません。テクノロジーは人の身体を、まあ、半人間半ロボットにすることも可能なのです。

彼らは、テクノロジーがいかに惑星の意識をシフトさせているかについて、話していません。彼らはテクノロジーを、オタクっぽい人たちがソフトウェアのコードを書き、エンドユーザーたちがそれを使って、何かを前より簡単に、ちょっと便利にするためのもの、そういうものだと思っています。

あなたのスマートフォン、私がルッキンググラスと呼ぶものには、いくつのアプリが入っていますか? 30、40、50個ですかね? それらは全て、物事が前よりは少し便利に出来るように作られています。で、分かりますか、そこが、このウイルスの繁殖場所なのです。

つまり、人々は、そこで立ち止まって、テクノロジーがどこへ向かっているのかを本当には感じないということです。私は、全部が全部、悪いと言っているのではありません。私は多くの面で、テクノロジーが大好きです。が、それはそれとして、テクノロジーはどこへ向かっていますか? です。それこそが真のウィルスです。そしてそれはまだ、そうであると、そのようなものであるとは、表面化はしていません。

「うーん、なら、そのウイルス、テクノロジーウイルスはどう表面化するのかな?」と訊きたいですかね。そうですね、2つの方向でそうなりますかね。まずは、当然、ソフトウェアそものに感染するやり方ですね。この惑星上の全てのソフトウェア、現代の日常にとって必要不可欠なソフトウェアに感染し、影響を与えることのできる、能力、感染力としての可能性がありますね。20年前には誰も考えもしなかったほど、現代では、そういったソフトウェアは不可欠なものになっています。

そして、その同じウイルスは、コロナウイルスと同様に、人間の身体に影響を及ぼす能力も持っています。それはインフルエンザのような形で、身体に既にあった何か、まだ具現化されていなかったものの、身体には既にあった可能性、バランスの欠如を、浮かび上がらせることができるでしょう。それはインフルエンザのようになるかもしれず、別の何かにもなり得ます。そういった可能性がそこにあって、そのことと比較すると、コロナウイルスは些細なものに見えてきます。

さあ、大きく深呼吸をしてください。本当のウイルスというのは、テクノロジーに関係するものです。

そして、それに対して一切、みなさんは恐れる必要はありません。あなたがテクノロジーが真のウイルスであるということ理解して、それが理解できた意識にあるのなら、恐れるべきものは一切、何もありません。そもそも、恐れていなければ、それに付随する事象を引き寄せることもありません。それは、そのような形であなたの生活、あなた自身に現れることはないでしょう。

だから私は、ただの気逸らし、煙幕だと言っています ―コロナウイルスに関わる全て、全ての混乱がです― 政治、ビジネス、全ての混乱が、テクノロジーのための煙幕になっています。

(音楽、止まる)

今は麻薬の売人たちでさえ、コロナウイルスの影響でビジネスに苦戦しています。彼らは彼らで、違法薬物の仕入れには、そういうマーケットに行かなければならないという事情があります。そこでは人と人とが接触します。誰が触った商品なのかも分かりません。私が言いたいのは、いわゆる通常のビジネスだけでなく、本当の意味で全てのビジネスが混乱しているということです。今の話で少し気が沈んだ人がいるようですね。すみませんね(アダマス、笑う)。さ、大きく、ゆっくりと、深呼吸をしましょう。

The Next Six Months(ここからの6ヵ月)

はい、それとは別に、たった今、起こっていることがあります。それは、この惑星で起こっていることとしては、テクノロジーの拡大以上に、大きなことだと言えるでしょう。それはある種、テクノロジーの結果であるともいえますが、そういったことが起こっています。

ここから先に進むまえに、音楽をかけてください。私のせいで、今日はピーターが大わらわになっていますね。

(音楽、流れる)

ここからの6ヵ月について感じてほしいと思います。まずは個人的なこと、個人的なレベルで感じてください。ここから6ヵ月のあなたの暮らしです。9月ぐらいまでの話ですかね。あなたの人生における、次の6ヵ月の話です。そこまでのことを感じることができますか? 細部までそうしてほしいとは言っていません。大よそとして、大体として、ここからの6ヵ月、あなたの生活がどうなるかを感じてください。

(間を取る)

ほとんどの人にとって、先を見通すというのは ―先を感じるという意味で、そうですね― 2週間が限度といったところでしょう。が、私はみなさんに6ヵ月を感じてくださいと言っています。繰り返しになりますが、細部についてはどうでもいいです。サイキックな予言をしろと言っているのではありません。ここからの6ヵ月に関して、ざっくり、どんなふうに感じますか? です。

(間を取る)

ざっくり、そう言いましたが、感じられますかね、心配のようなものがありますかね? 混乱ですか? あるいは一切何も感じませんか? 途轍もない自由、喜びですかね? いずれにせよ、ここからの6ヵ月を思ってみて、どんなことが感じられますか? 誰とは言いませんが、今、私に聞こえてきた声は、シンプルで、本当にクリアな「チッ、クソ」というものでした。

(間を取る)

6ヵ月です。どんな感じですか?

では、ここから、あなた個人に関することだけではなく、もっとグローバルなレベルで、次の6ヵ月を感じてください。それはコロナウイルスのことだけには限定されません。

(間を取る)

細部にこだわらないでください。単純に、そのエッセンスを感じてください。どんなふうに感じられますか?

(長い間を置く)

はい。いいですね。じゃあリンダ、マイクをお願いしていいかな。今日の参加者のみなさんで、簡単に確認し合いたいと思います。

自身の、そしてこの惑星に関することで、次の6ヵ月について、どんなことを感じましたか?

(音楽、徐々に消える)

ウィム:私にとって、それはハッピーアワーだね。ハッピーな日々だよ。

アダマス:ハッピーアワーだと。

ウィム:そうだよ。間違いなくね。

アダマス:エブリデイ、ハッピーアワーだと、、、

ウィム:分かるかい、その、、、

アダマス:、、、ウィムのいる場所ではだね。うん。

ウィム:うん。まさしく、そういうことだよ。ただ、もっと一般化して言うならば、巨大な目覚めの感覚があったね。

アダマス:巨大な目覚め。

ウィム:巨大な目覚めだよ。

アダマス:なるほど、

ウィム:巨大な目覚めが、、、

アダマス:巨大というのは、、、

ウィム:巨大だよ。完全にグローバルな話しとして。

アダマス:みんながってことかな。

ウィム:全員ではないけど、たくさんの人だよ。

アダマス:人口の何パーセントぐらいかな?

ウィム:間違いを恐れず言うなら、30%の人が「もう十分だ。さあ1から始めよう」と言うだろうね。

アダマス:そうだね。

ウィム:さっきの間に私が感じたのがそれだね、、、

アダマス:あー、うん、悪くないね。

ウィム:悪くないかい?

アダマス:素晴らしいよ。もしそれが事実なら、私たちはアセンデッドマスターズクラブで君の為にパーティーを催すよ。

ウィム:それはそうだ。

アダマス:(笑っている)素晴らしい。悪くない。よかったよ。ありがとう。

ウィム:ありがとう。

リンダ:まだやるかしら?

アダマス:やるよ。さ、君は次の6ヵ月について、どんな感じを受けたかな?

キャサリーン:私にとってですか?

アダマス:そうだよ。

キャサリーン:認識がグラウンディングされます。

アダマス:なるほど。それはどんな感じがするかな?

キャサリーン:この現実、古いエネルギーと新しいエネルギーの両方にいられると。

アダマス:なるほど。

キャサリーン:私はたった今も、それを吸い込もうとしています。

アダマス:そうだね。

キャサリーン:その状態で落ち着いているため。

アダマス:そうだね。君がそう、落ち着いたのは最近の話なのかな?

キャサリーン:行ったり来たり、上がったり下がったりです。ただ私は、そのどちらもが私のやっていることだと認識していっていて、どちらでも快適でいられるようになっています。

アダマス:良い日も、悪い日もかい?

キャサリーン:はい。

アダマス:なるほど。それは、、、

キャサリーン:ただ、前より快適なんです。

アダマス:なるほど。良い日でも悪い日でも、より快適に過ごせるようになってるってことだね?

キャサリーン:だと思います。

アダマス:両方ともね。なるほど。

キャサリーン:どっちでも変わらないんです。

アダマス:なら、惑星レベルでの次の6ヵ月については、どんな感じを得たかな?

キャサリーン:グローバルなスケールで、共有するということに対する考えが受け入れられ、またその機会が増えていくだろうと感じています。

アダマス:なるほど。素晴らしいね。君は、人々が貪欲に、その誰かに共有する何かを、誰かから奪うような方向へは行かない、そう考えているんだね?

キャサリーン:個人的に、また政府レベルまで、全ての分野からそうなると期待しています。

アダマス:なるほど。素晴らしいね。ここには楽観主義者が少なからずいるようですね。

はい、個人的なこと。個人的なレベルで次の6ヵ月について何を感じたかな?

ナンシー:個人的には、良い感じがしたわ。幸福さを感じるの。恐れは全くなかったわ。

アダマス:なるほど。なら、グローバルには?

ナンシー:個人的には恐れも何もないんだけど、グローバル的には、私はそう楽観的ではないわね。

アダマス:そうだね。どんなふうに感じてる?

ナンシー:何かの摩擦、行き違い、食い違い、を思わせる感覚があるわ ―何故だか分からないけど。

アダマス:そうだね。

ナンシー:でも、こちらから望んで、そういうものに対処する必要もないわよね。

アダマス:そうだね。それって暴動、大きな暴動が起こるようなことだったりするかい?

ナンシー:分からないけど、それについて考えてみる必要もあるわね。少し自分で考えてもいいかしら。

アダマス:いいよ。ただ、難しく考え過ぎないように。

ナンシー:そうね。

アダマス:そうしたところでリアルな、、、

ナンシー:頭のいい人はきっと、、、

アダマス:、、、リアルな直観は得られない。考え過ぎるとそうなるよ。いずれにせよ、ありがとう。いいね。はい、あと何人かやりましょう。もう少しやりましょう。はい、お願いします。

ノミ:そうですね。私は、個人的には、いわゆる頭を使う仕事ではなく、デザインだとか、自分で自分の食べるものを育てるとか、そういう手仕事をしているだろうと思っています。

アダマス:君が何をやってるであろうことの詳細は分かったけど、どう感じたかな? いろいろスムーズに進んでるとか、優雅であるとか? 不安があるのか? 幸せなのか? ここから6ヵ月の君の暮らしを考えてみた時に、どう感じられた?

ノミ:個人的には、リラックスしていると感じました。

アダマス:リラックスしてると。いいね。

ノミ:私は、一人でコツコツ何かをするのが好きなんです。

アダマス:だね。

ノミ:私は、分かりますか、私は、他の人たちとそうするよりも、今よりもっと、一人でそうしていると感じます。

アダマス:そうだね。そう。

ノミ:ただ、世間の、世界のこれからの6ヵ月は、私は、、、

アダマス:ちょちょ、遮って申し訳ないけど、、、

ノミ:かしこまりました。

アダマス:、、、君の言ってることはちゃんと聞いてるよ。ついでに言うと、そう、かしこまらなくていいよ。私はただのアセンデッドマスターだからね(いくらか笑い)。遮ったのは、君の言ってる内容とは関係がないんだけど、そう一生懸命、答えを探さなくっていいよ。分かるかい? それはやめた方がいい。君は本当に、君自身を検索してる。そんなことはやめないと。常に自分を見つけようとするそれは、単純にやめるべきだよ。君が君を見つけようとしている時、君は、君を見つけようとしている人になろうとしているのと変わらない。それはそこにあるんだよ。ただ、君には、自分自身を見つけよう、ということをするために、検索したりそういうことをする癖がついている。それをやめろ! だよ。ただ大きく深呼吸をして、自分自身を受け入れる。君には、君を見つけることは永久に出来ない。ただ君自身を受容すること。分かったかい? 素晴らしい。

さ、惑星的にはどうかな?

ノミ:私としては言いづらいことなのですが、世界はどんどん変わっていって、あなたが言っていたように、大きな企業の複数が倒産するような気がしています。

アダマス:全てではないけどね。大きくなり過ぎたことが理由で、いつくかはそうなるね。

ノミ:はい。

アダマス:この惑星における次の6ヵ月を感じてみて、それは良い感じがしたかな? あるいは破壊的な感じがしたかな? どんなふうに感じたかな?

ノミ:それは、分かりますか、たとえ、カーリー(訳注:破壊の神)のエネルギーがいかに破壊的でも、それは同時に、新しいものの誕生ですよね?

アダマス:そうだね。

ノミ:そういう感じです。誰かにとって満足で幸せでも、別の誰かにとっては同じことがただの役務になるような。

アダマス:なるほど。いいね。

ノミ:はい。

アダマス:ありがとう。さあ、もう1人いきましょう。

シャーンブラ6(女性):ありがとう。

アダマス:はい、次の6ヵ月どうだろう。

シャーンブラ6:まずは個人的に、よね?

アダマス:そうだね。どんな感じがするかな?

シャーンブラ6:自分があらゆる場所にいて、素晴らしい感じ。

アダマス:なるほど。

シャーンブラ6:パーフェクトな感じ。私は実際、もう外に出始めてるから、素晴らしい気しか、しないわ。ただ、集合意識のレベルでは、はっきりとした分離、分断ができる気がする。完全に隔たった2か所で、それぞれに出来事が起こるような。

アダマス:いいね。で、分断というのは ―何が人々を分断するんだろう?

シャーンブラ6:全てよ。意識。この惑星全体のエネルギーね。

アダマス:これからある選挙のことかな?

シャーンブラ6:いや、違うわ。違うわね。私はもっと、集合意識と関係したものを感覚として得てるわ。

アダマス:それは観てて楽しいものかな?

シャーンブラ6:そうね、間違いなわね。

アダマス:だね。壁のこちら側にいるのであればね。

シャーンブラ6:ええ。集合意識に分断が起こるの。

アダマス:なるほど。いいね。

シャーンブラ6:ええ。

アダマス:よかったです。素晴らしい答えばかりでした。私がみなさんにやってほしいのは、それをしっかり感じることです。ただ、そうやって感じようとすればするほど、それについて何かを考え出そう、その詳細について考えようとしてしまいますね。でも、感じてください。ピーター、また音楽を頼むよ。今日は私が頼んだ回数分だけ、彼からお金を請求されそうですね。それで彼はリッチになりますね。

(音楽、流れる)

さあ、もう一度、感じてください。ここからの6ヵ月です。まずはあなたの6ヵ月から。

(間を置く)

様々な観点から考えるに、6ヵ月というのは非常に短い期間です。それが過ぎるころというのは、夏が終わって、秋になろうかという頃合いです。どんな風に感じられますか? 詳細、具体的な事柄は要りません。全体として、ざっくりどんな感じを受けますか? 分かりますか、直感、予感の話です。それは感覚値としてあるのであって、頭の中にはありません。

(間を置く)

はい、では、今度は惑星としてはどうでしょうか。ここからの6ヵ月です。

(間を置く)

はい。

(音楽、止まる)

まずは、惑星についての方から話します。次の6ヵ月、この惑星は「落ち着かない状態」であるでしょう。ただ、アセンデッドマスターでなくとも、そんなことは分かりますね。何故って、それはある意味で、いつだってそうだったからです。ただ、そうは言っても、通常よりもその期間は、よりその要素が強くなります。私は「悪い状態」である、そう言っているのではありません。私は必ずしも暴動やその手のことが起こるとは言っていません。ただ単に、非常に落ち着かない状態になるだろうと言っています。頭、脳みそだけで物事を、人生をコントロールしようとしている時のことを考えれば、落ち着かない状態がどんな感じであるかは分かると思います。全てが落ち着かず、地に足が付いていないような状態になります。一瞬でも、一旦でもいいから全てが止まって、落ち着いてほしい、そう思えるような、状態です。この惑星の次の6ヵ月は、とりわけ落ち着きのない状態になるでしょう。

みなさんにとっての6ヵ月は、もう1つ別の話をしてから、お話しします。今、他にも、何か別のことが起こっています。この何かは、ここを超えたところの話です。

Changes in the Order of the Arc(オーダー・オブ・アークの変化)

オーダー・オブ・アークについては、何年にもわたって話をしてきましたね。これを聴いている新しい人たちのために説明しますが、とてもシンプルな内容です。トバイアスがJourney of the Angelsの中で度々、触れているもので、基本的には144,000の天使の家系の集合体です。あなたもそこ、144,000の天使の家族、家系、その中のどれかの出身です。物理的な宇宙、そして地球ができる前、遥か昔の話ですが、彼らは、エネルギーに関して、そこに広がっていたあらゆる全ての創造において、エネルギーがどう機能、影響していくかについて、それをどう理解すべきかについて、課題に直面したのです。

全てのエネルギーが静止したように見えていました。その時のエネルギーは、拡張性のある動きをしていませんでした。エネルギーは次第に次第に、タールのように、粘性を増していました。そこには、エネルギーはやがて、その動きを完全に止めるのではないかという懸念がありました。そしてそれが本当に止まったなら、全ては崩壊するであろうと思われました。現状、そうなることはなさそうですが、そうなるのではないかという懸念がその時にはあったのです。

それでオーダー・オブ・アークは創設されたのです。みなさんの中には ―いくつかの宗教では、それを― 大天使(アーク・エンジェルズ)と呼んでいて、聞いたことがある人もいると思いますが、それは、背に翼を持った10ほどの天使たちが集まって井戸端会議をしているようなものではなく、どちらかと言えば、宇宙の国連総会のような規模感です。

いずれにせよ、オーダー・オブ・アークは創設され、彼らは「我々はどう、この行き詰まりを解決するべきか?」と、様々なプランを検討し合いました。そして誰かが、物理的な宇宙、そして地球を創造するという、実に素晴らしいアイデアに思い至ったのです。ハー! 我々は彼らを二度と立ち上がれないぐらいにボコボコにすべきでしたね。彼らはその素晴らしいアイデアを「よし、物理的な地球を創造して、そこに、それぞれの家族、一門から代表を出して、送り込もう」というところへと進めました。それは、地球に初めて来るもののためのポータル、私たちがオーダー・オブ・アークと呼ぶ、地球に来るための玄関口となるものでした。実際それは、天使たちが惑星に降りてきて、物理的な身体を纏って以降、ずっとずっとそうでした。

エネルギーと意識の関係を理解すること、それが全てです。「エネルギーがあんなことになった理由は? 何故、私たちは存在するのか?」それがその全てです。それは苦しむためでも、罪のせいでも、りんごを食べてしまったアダムとイブの後悔のせいでも、一切、ありません。その全ては「さあ、エネルギーと意識の関係を発見しに行こう」だけです。何故なら、その2つは切っても切れないものだからです。にもかかわらず、互いに互いの要素を持っていません。あなたの意識とあなたのエネルギーは繋がっていますが、文字どおりにそうではありません。全く別々の要素なのです。にもかかわらず、常にリンクして機能するのです。

そうして最終的に、長い長い時間を経て、たくさんの天使が次々に地球へとやってきて、エネルギーと意識の関係を理解するため、生涯から生涯へ、たくさんの転生を繰り返すようになったのです。

そして私たちは2020年という年にいます。そしてそこには、エネルギーと意識の関係についての理解、つまり、エネルギーとは自分のものであるという理解を、発展させている人間が十分にいます。意識には一切、エネルギーはありません。しかし、あなたに人生を経験することを許しているエネルギーは、あなたのものです。そのことに関して、グループによって、言い方のバリエーションはいろいろとありますが、シャーンブラたちからすると、シンプルにそういう言葉で表される種類のものです。

つまり、それが理解できている人間が十分に表れたことで、オーダー・オブ・アークの解散が決まり、今、看板が下ろされているのです。もう必要がないのです。今後も新たに地球にやって来る人たちはいますが、彼らは別の方法でやってきます。オーダー・オブ・アークの役割は終わったのです。もう十分な勢いがついています。エネルギーと意識に関する十分な理解があるのです。彼らの仕事は完了しました。

それが起こったのは、本当に、とても、とても、最近の話です。それは、みなさんの全員にとって、とても大きなインパクトのある出来事です。何故なら、その事実は、あなたの今やっている仕事は、成功裏に終わることが証明されました、そうあなたに告げているからです。あなたが今、あなたの意識でやっている仕事は、そのぐらい大きなインパクトのあるものなのです。

Interferers(干渉してきた者たち)

そしてこのことは、別の観点でも、重要です。永遠にも思えるこの惑星の歴史において、惑星では、みなさんたち、そしてこの惑星にやってきた別の人たちも、物理的な身体を纏って生きてきました。みなさんはコミュニティーに属してきました。みなさんは人類の一部としてやってきました。しかし、そこには、断続的にこの惑星に干渉をし、絶え間なくちょっかいを出し続けてきた、多くの別の存在たちもいるのです。私は、そういった存在たちの、いかなる者たちに対しても、愛を持ち得ないどころか、一切の好意を持っていません。みなさんがエイリアン、宇宙人と呼ぶ存在たちの話です。彼らは必ずしも、人間のような見かけをしているわけではありません。必ずしも、物理的な身体を持っているわけではありません。いずれにせよ彼らは、この惑星の様々な階層で、様々な干渉を行ってきたのです。

これまでは、様々な理由から、彼らはそうすることを許されていました。実際、今日、ポーランドから2人のゲストが来ていることは興味深いと思いますが、ポーランドというのは、現代における、そういった存在たちが最も干渉を強めた場所の1つなのです。今日、参加してくれて感謝するよ(ウィムとリディアに)。そうすべき時にそうしてくれたね。

そんな中で、オーダー・オブ・アークが閉店することになった今、結果として何が起こっているのかというと、この惑星で、そしてこの惑星を、人類を使って、ゲームを続けてきたそういった外部の存在たちのところへ、その出身である、天使の一門のところへ戻るよう、勧告が飛んでいるのです。彼らは召喚、というよりは、戻ることを要求されています。

少し想像してみてください。みなさんはこの惑星に、天使として降り立って、人間であることの条件を呑んで、そこで苦労し、迷い、ついにやっと、羽化しようとしています。しかし同時に、みなさんのところには、地球領域ではなく、別の領域、宇宙の別の場所、別の次元とも言えるところから、様々なレイヤー、階層で、干渉を受けているのです。彼らは彼らのためにそうしています。純粋に貪欲な動機だけでそうしています。彼らはこの惑星を救うためにここにはいません。彼らはそんな存在ではありません。

はっきりと宣言します。この惑星には、この惑星を助けようという意図を持った、外部、惑星外の存在は、ただの1人も存在しません。天使の家族だけは例外ですが、彼らはそもそも干渉など行いません。宇宙人なんて存在しません。銀河連合なんてありません。プレアデス人のことなんて、私に話させないでください。いずれにせよ、彼らは皆、さっさと帰ってこいと言われています。

古くから言われてきたことが今、現実になっています。古い言葉に「竜が地球に出でし時、帰還を知らせるトランペットが高らかに鳴る」です。

基本的に、なんだったかな ―ProGnost 2019で最近話しましたが― 「ドラゴン、、、」―ドラゴンというのは、その人の課題が表に出されて、しっかり解放されているかを確認する存在のことです。それがドラゴンの存在する理由です。ドラゴンとは、文字どおりに、明晰、クリアであるということです。人によっては、火を吹く怪獣を思い浮かべるかもしれませんが、ドラゴンは、あなたでも、他の誰かでも、惑星でさえもが、カルマや古い課題をいつまでもいつまでも、引きずり続けないことを、確かなことにする存在なのです。古い言葉である「竜、出でし時」―それが今です。1年半前のプロナストでそのことは話しました―「竜、出でし時、地上にて暮らさぬ者、人間の形を取らぬ者、それらは元の地に戻るよう迫られる」ということが起こっています。

これは途轍もなく大きなことです。コロナウイルスの件でさえ、見劣りするような内容です。今、起こっている全てのこと、テクノロジーの件でさえも、少なくとも、しばらくは、影が薄くなるような内容です。それが次の6ヵ月で起こることです。

想像してみてください。地球に来ることになった際、オーダー・オブ・アークに全天使の家系が集いました。「さてと、何人かに志願してもらって、行ってもらわないといかんな」という話をしていました。これは本当にあったことで、それで、各天使の家族における、みなさんがリーダーと呼ぶような存在 ―あなたです― が、最初にここに来たのです。ガブリエルがトランペットだかホーンがか、その時彼がよく吹いていたそういうものを、地球へ向かう合図として吹いたと言われています。で、そうですね、今は、地球に干渉している存在たちに、彼らの天使の一門から、帰還の合図が届いています。

そのことは、この惑星にとても興味深いシフトをもたらします。とても興味深いものです。別領域から干渉をする存在は多くいますが、基本的に彼らの目的とはエネルギーを搾取することです。本当にシンプルにして言うなら、彼らはエネルギーを搾取するために、干渉をしているのです。彼らは人類より進んでいるわけではありません。干渉をしてくる者たちのほとんどには、みなさんがこの地上に有している、とても小さく、しかし素敵な、愛というものの経験も、それについての理解もありません。彼らは愛をエネルギーの源だと考えていて、それを餌にしようとしているのです。が、彼らには愛に関する理解も経験もありません。愛はエネルギーの源ではありません。愛とは経験です。

こことは別の領域には、この惑星に干渉したがる存在が多くいますが、それは、繰り返しになりますが、全ての創造の中で、人間より偉大なものは無いから、そうなっているとも言えます。人間はよく、自身のことを低く、トーテムポールの一番下だと見なしていて、弱く、道を外れた存在だろうと、他のどこかに自分たちよりもっと優れた存在がいるのだろうと考えます。が、そんなものは、いません。そんな存在はどこにもいません。比較的、知性において優れた生命体は存在しますが、彼らにはハートがありません。心がないのです。

そういった者たちが呼び戻されています。彼らはそれに応じて戻るでしょうか? 全員がそうではありません。が、ほとんどがそうするでしょう。彼らは彼らの天使の一門に、戻るように言われています。「もう帰ってくる時だ。惑星にそれ以上、干渉してはならぬ」と。

それは、干渉をしてきた、目に見えない力とでも言うべき存在だけに、関係していることではありません。分かりますか、惑星では神々の戦いのようなものが繰り広げられてきました。神のような存在たちがいたわけですが、本当はそんなものではありません。彼らは自身を神と称し、彼らの戦争に、この惑星を使っています。彼らは惑星を操作します。彼らはそれを永遠とも呼べる長い間、続けてきました。その彼らにも、帰還の命が飛んでいます。

そのことを少し感じてみてください。そういった力、エイリアン的な力 ―人間ではなく、人間の身体を持ったことさえない存在たちが― 引き上げさせられること、それが、ここから6ヵ月の地球に与える影響を、感じてください。

Planetary Implication(惑星としての展望)

少し感じてみてください。そのことは、この惑星にどんな影響を与えますか?

(間を置く)

そうですね、いくつかあります。長い期間をかけて、人間は、そういった外部からの干渉に慣れてきました。その干渉が無くなることには、少し違和感を覚えるかもしれません。仮に、あなたの腕に痛みがあり、それが何年も続いていてそれに慣れてしまっていたとして、それが突然に消えてしまって、変だ、おかしい、そう感じるのと同じようなものです。そういった感覚が出てくるだろうと予想されます。

また、人類は、ある意味で、自分たちがやっていることに、もっと責任を持たなければならなくなります。より多くの責任が、自分たちに回ってきます。人類は、何かを外部の力のせいにすることも、惑星のためにとって良いことのためと、彼らに頼ることも出来なくなります。この惑星で起こることが、全て人類次第になるのです。

彼らが呼び戻されるのは、機械の時代になったことも理由です。今、この惑星は、テクノロジーの時代に入っています。「我々がやるべきことは終わりました。オーダー・オブ・アークは閉店の準備に入っております。お客様は、私どもを通して、もうこれ以上、地球への干渉を続けていただくことはできません。それでも干渉を続けたいお客様は、どうぞご自身で、現場まで下りていって、物理的な身体として具現化し、その上で数々の生涯を送って、カルマを獲得するなり、転生でも何でも為さってください」ということです。彼らがそれを選ぶことはないでしょう。

そういうわけで、彼らは去ろうとしています。そしてそのことは権力、力の構造に、数々の変化をもたらします。そういった外部の力と繋がっていた人たちは、突然に、彼らの力の源泉、とで呼びましょうか、それを失うことになるでしょう。そういった中には、その結果として惑星から退場する人も出るでしょう。それはまた、この惑星を単純に監視してきた者たちさえも、ここから去らせることになるでしょう。

この惑星は、外部からの干渉のない、人類のための惑星になるのです。テクノロジーの時代、この重要なポイントで、何をどうしていくかは、人類が決めることになるのです。人類は、この惑星をより良くするためにテクノロジーを使うでしょうか? あるいは、テクノロジーを、今のコロナウイルスが比較として、ほんの些細なものに見えてしまうぐらいの、そんなウイルスにしてしまうでしょうか?

それに絡んだことを感じることになるでしょう。惑星的なレベルとしての変化、シフトを次の6ヵ月間、いろいろ感じると思います。私は、みなさんの全員に、外部の存在たちが引き上げていくにつれて、ニュースに何が出てくるかを、観察していてほしいと思っています。中には、清々しい感覚を得られるようなニュースもあると思います。家に取り付いていた、たちの悪い霊がいなくなったのと同じです。「得体の知れない何かが干渉している」といった、好き勝手滅茶苦茶にされているような、重たい感覚が消えるからです。ウィム、君はポーランドから来ていて、リディアもそうだね。ポーランドはとても美しい場所ですが、私たちがそこへ行って話したとおり( Angels & Aliensのこと)、そこは神々の戦場として使われてきました。そこは外部の存在たちが、自分の戦いをするために使われてきて、そこの人々は長い間、深く、重く、その影響を受けてきました。

今、惑星ではそういったことが起こっています。とても興味深い時間軸の中にいます。で、ここからはみなさん、あなたのことについて話をしましょう。ここからの6ヵ月について話していきましょう。私は、これまでと矛盾したことを、いくつか話します。

Personal Implication(個人としての展望)

私はこれまでみなさんに、認識に至ることにコミットしているよう、何度も何度もお願いをしてきました。見落としていいものではありません。何故なら、それこそが、あなたの人生において、何よりもまず先にくるもの ―家族よりも、仕事よりも、何よりも優先されるものだからです。これは、ほとんどの人にとって、非常に厳しい内容でした。誰しもが、自分自身を優先することに慣れておらず、そのことに罪悪感を覚えます。それであなたは私から、しつこく言われ続けました。「あなたが認識に至ることを何よりも優先させませんか?」と。

他の誰かの何かを優先している間は、あなたは悟りに、認識に至ることは出来ません。それでは上手くいきません。単純に、機能しないのです。が、その罪悪感 ―「でも家族が、親友が」― が浮かんできますね。だから私は何年も何年も「認識に至るというコミットはどんな調子だい? まだあるかい? 準備は出来てると言えるかい?」そう言い続けてきたのです。

ただ事ではない、大きなコミットが遂行されている最中です。が、そこにある矛盾というのは、そうは言われても、あなたは、ここから、これまでで最も強い、疑い、疑問を感じるというものです。疑いが、これまでで最も強くなります。それは、認識に至る直前に起こることです。内面で、あなたが抱えている疑いの数々が、表面化してきます。だから、ここからの6ヵ月に関して、私がみなさんにお願いしたいのは、仮に疑いが浮かび上がってきても、それとは戦わないでほしいということです。それを頭で正当化しようとしたり、打ち負かそうとしないでください。それは単に、古い、不要になった疑いであると、ただ認識してください。集合意識があなたを連れ戻そうとしているのです。それも、この惑星で1,000もの生涯を送ってきたあなたが慣れ親しんだ、あなたの一部です。「私が? 本当に? 本当に?」

あなたはたくさんの疑いを感じるでしょう。なら実際に、それを感じてやってください。それから逃げないでください。それに飛び込んでください。感じてください。何故なら、全ては、それが疑いでも喜びでも、それが幸福でも恐れでも、最終的には、叡智に持ち込まれるものだからです。究極的には、それはあなたに仕えるのです。それを恐れるのはやめてください。

Decisions(決断)

これまでと矛盾しているかに見えることは他にもあります。私は、選択に関して、過去から、今もですが ―「とっとと選択してください。何でもいいからしてください。決めてください」そう言っています。言ってきました。私たちが最初にやり取りを行った時も、私は「何でもいいから選んでください。何かを選んでください」そう言いました。何故なら、私は、みなさんには選択権があるということを、思い出してほしかったからです。ちなみに、ここで言っているのは、人生の決断、と言えるような、大きな選択の話です。どの靴下を履くかとか、どのワインを飲むか、そういうことではなく、大きな決断の話です。

が、私はここからの6ヵ月に関して、人生における大きな決断を一切しないように、お願いします。大きな決断をしないでください。今は、私なりに「なんとなく滑り込んでいく時期」そう呼んでいる時期なのです(アダマス、笑う)。自分を滑らせるままにしてください。6ヵ月間、滑らせたままにしてください。大きな選択をしないでください。中には、たった今も、大きな選択を迫られる状況にいる人がいますし、そういう状況に面したらどうしよう、そう思った人もいますね。何も決めないでください。私は日々の小さな選択の話をしているのではありません。分かりますか、どのレストランに行くかを決める、とか、そういう話ではありません。もっと大きなものの話です。大きいものって何でしょうかね? 仕事ですかね? 人間関係に関することでしょうか? この惑星に留まるかどうかですかね? 引っ越しもそうかもしれませんね? どこか別の場所に行くことでしょうか? 私はそういうことをするな、してはいけない、そう言っているのではありません。ただ、そうしよう、という決断をしないように、と言っているのです。

今は、完全に信頼しているだけの時期なのです。私は、シャーンブラたちとまとめた最初の本、 Masters in the New Energyで、信頼することに関して、多くの言葉を費やしました。今、そこに戻ります。今は完全に、絶対的に、自分自身を信頼しておく時期なのです。管理したり、操作したりすることをやめて、ただ信頼する時です。あなたの神性をただ受容していてください。そういうあなたの部分、神聖なる、あなたの神性、そういった部分がそこにあることを受け入れてください。これは、ぼんやりと、6ヵ月間退屈して座っているだろう、そういう話ではありません。たくさんのことが、あなたの人生に起こります。

それは大きな決断か? 待ってもらえるかい。

今、インターネットを通して質問が上がってきました。「妊娠するのはそれに該当しますか?」と誰かが言いました。そうだね。君は別に妊娠しようと決断してそうしたわけではないね。ただ起こったね。という意味で、君はセーフだよ。君がしたのは大きな決断ではない別のことだね(いくらか笑い)。

あなたがもしこう思っているなら ―今の仕事が好かない― そう思って仕事を変えようと考えているなら、やめてください。そうしなくとも、それは変わるかもしれません。週明けに仕事に行って、クビにされるかもしれません。十分な退職金を要求してください。ただ、それは、あなたが決断したのではなく、それは起こった、ということです。

今から数週間後に、あなたが夜逃げをされて、家具から何から何まで運び出されて、銀行口座の中までも綺麗に空っぽにされたとします。あなたがいない間に、パートナーが全部奪っていなくなったとします。それは、あなたの決断ではありませんね。パートナーがそうしただけです。終わりにしたい人間関係を終わりにするために、決断をする必要などありませんよね。それにただ起こらせればいいのです。とにかくここからの6ヵ月、大きな決断をしないでください。その中で起こることを、ただ許し、受け入れてください。

これに関するメラブを行いたいと思います。新しいみなさん、メラブというのは、脳みそから外に出る時にするものです。意識をシフトさせる時にするものです。それは、素敵な ―音楽を聴きながら、意識がシフトするのを許すことです。脳みその中であれこれしないということです。それがメラブです。

Question & Answers

ただ、メラブをやる前に、いくつか質問を受け付けます。突然に ―インターネットに交換台があるならば、ランプがずっと光り続けている状態です。ここ、コナにいる人たちに質問があるかどうかは分かりませんが、質問を受け付けます。私は私で「6ヵ月間、大きな決断をするな」そのことをクリアにしておきたいという思いがあります。

最初の質問は「その6ヵ月というのは、外部の存在たちが引き上げていくことと関係するものですか?」だと思いますが、答えは完全にイエスです。

はい、次の質問どうぞ。

シャーンブラ2:私はちょうど、小さな家を買おうと考えていたのだけど、それは大きな決断ということになるかしら?

アダマス:なるね(アダマス、笑う)。うん。

シャーンブラ2:なるほど。

アダマス:そうだね。ちなみに、どのぐらい小さな家なのかな?

シャーンブラ2:うんと、ワンベッドルームね。

アダマス:ワンベッドルームか。

シャーンブラ2:ええ。

アダマス:そうだね、それって、君にとっては大きな決断なのかな? 言いたいのは、、、

シャーンブラ2:そう大きいとは思わないわ。

アダマス:大きなものではないと。

シャーンブラ2:そうではないわね。

アダマス:なら、いいんじゃないかな。ただ、君がある種、真剣に「これは良いことか? いや、悪いことか? そうすべきか? そうすべきではないか? 資金は足りるか? 足りないか?」と熟考するようなものでないなら、そうだよね。大きな決断ではないよ。それはある種、君の毎日、日常なわけで、、、

シャーンブラ2:ええ。常識的に理解できる範疇ね。

アダマス:そうだね。そう。いいね。うん。でも、それが大きな決断だと感じられるなら、頑張ってプッシュしないといけなかったり、あれこれ考えるような対象なら、やめた方がいい。待った方がいいね。

シャーンブラ2:分かったわ。ありがとう。

アダマス:まだ他にはないかい? 他にも大きな決断染みたことを何か考えているみたいだけど。

シャーンブラ2:おお。そんなのあるかしら(アダマス、笑う)。なら教えて(彼女、笑う)

アダマス:君に感じてほしいね。他にないかな?

シャーンブラ2:人間関係のこと、かしら?

アダマス:そうだね。うん。そうだよ。

シャーンブラ2:その決断をするな、ということね。そのまま続けておきなさいと。それがどんなに奇妙な、、、

アダマス:そう。そうだね(笑いが起きる)

シャーンブラ2:、、、状態でも。

アダマス:それを私たちに聞かせてもらえるかい?

シャーンブラ2:問題無いわよ。

アダマス:どんな関係の話なのかな?

シャーンブラ2:うんと、もう何年も続いていて、でも、完全に固まったものでもないのね。

アダマス:そうだね。そうだよ。うん。

シャーンブラ2:それって ―まあ実際、私にとっては、その方が良かったのね。

アダマス:何年ぐらい続いてるんだい?

シャーンブラ2:7年よ。

アダマス:あー、うん。そのことに関して、今は何も決めない方がいい。

シャーンブラ2:分かったわ。

アダマス:今はその手のことをするには、良いタイミングではない ―それは大きな決断だよ。

シャーンブラ2:オーケーよ。

アダマス:素晴らしい。うん。

ルル:私の現時点での生活がどうかと言うと、一種のホームレスなの。

アダマス:なるほど。

ルル:家も持っていないし。

アダマス:そうだね。

ルル:だから私は、、、

アダマス:夜はどこで寝てるんだい?

ルル:ホテルよ。

アダマス:ホテルか。悪くないと思うけど。

ルル:そうね。とても高いところだから(彼女、笑う)。

アダマス:そうだね。そうだよ! 良いホテルかい?

ルル:良いホテルよ。

アダマス:あー、素晴らしいね。素晴らしいよ。うん。

ルル:あと、私は自分のためにテスラを買ったから、一銭もかけずにあらゆる場所へ行けるわ。

アダマス:そのテスラでキャンパーを牽引すれば、車も家もあることになるね。

ルル:既にキャンパーは持ってるの。

アダマス:そうかい。なら分かるかい? 君はホームレスじゃないよ。

ルル:そうね。中はお店なんだけど。

アダマス:なら、君の質問は何だい? 家を買おうとしてるのかい?

ルル:実は、落ち着くための家を買う話がもう進んでるの。

アダマス:なるほど。その家はもう見たのかい?

ルル:見たわ。

アダマス:その家に関する決断はすでにしたのかな?

ルル:既に頭金は払ったから、、、

アダマス:なら、問題ないよ。それは既にした決断だよ。うん。大丈夫だね。なら、そう心配する話でもないね。

ルル:ただ、ローン会社が、私にお金を貸すかどうかをまだ決めてないのよ。

アダマス:いいよ。それは、何かが起こるのを受け入れましょう、て、話だよ。何の問題もないよ。君は今より前の時点で既に決断をしていたわけだから、何の問題もない。今は、物事を勝手に進ませておいて、何が起こるかを見てればいい。

ルル:分かったわ。

アダマス:分かったかい?

ルル:ええ。

アダマス:素晴らしいね。ちなみにキャンパーは大きいかい?(いくらか笑い)

ルル:メルセデスのウインド5、ウインド ―どう呼ぶのかしら? そういうの。

アダマス:なるほど。とても大きいやつだね。

ルル:高級感があって素敵よ。

アダマス:うん。いいね。

ルル:ええ。

アダマス:はい。あといくつかやりましょう。

ジーン:私は、今日、今、ここにはいない、これを未来に読む人たちにとっては、どういうことなのかを知りたいわ。

アダマス:うん。君ならどう答える?

ジーン:その瞬間がそこ。

アダマス:これを読んだ時、これを観た時がその時だよ。

ジーン:分かったわ。ありがとう。

アダマス:その時がその人にとっての今なんだよ。

ジーン:ありがとう。

アダマス:これを今、ないしは、近々の未来に観るグループにとって、今は、今ということになります。もしあなたが今から時間が経過した後にこれを観ているなら、あなたがこれを観ている、その時間軸で換算してください。はい。そうでないと、ですよね、そういうことです、、、

君は誰かを威圧してるんじゃないよね?(いくらか、笑い)

ジェシカ:本当に心配で、気になっていて、、、

アダマス:それでオーケーだよ。

ジェシカ:、、、立った方がいいですか?

アダマス:私は常に紳士だよ。必要ない。大丈夫だよ。座ったままでいてもらえるかな。

ジェシカ:私は8月に結婚しようとしています。私には、それは大きな決断に感じられます。

アダマス:それは大きな決断だね。うん。

ジェシカ:大きな決断です。ただ、自分はその考えを変えないんじゃないかと感じています。

アダマス:その人のことは知ってるのかい? つまり、君は向こうの人々に会ったことはあるのかい?(笑いが起きる)

ジェシカ:もう10年は彼らと一緒にいます。

アダマス:わあ、10年も。

ジェシカ:はい。

アダマス:なら、そんなの、大した決断でもなんでもないよ。君はもうずっと前に、結婚すると、そう決断してたってことだよ。

ジェシカ:なら、それは、、、

アダマス:そういうこと。そういうことだよ。

ジェシカ:分かりました。

アダマス:うん。何の問題もない。

ジェシカ:よかった!(彼女、笑う)

アダマス:大丈夫だよ。フーワ! フーワ! うん。

ジェシカ:胸の鼓動が収まりません!

アダマス:既に何かにコミットしているなら ―結婚でも妊娠でも家を買うことでもビジネスを始めることでも― すでに決断した後なのなら、突き進めばいい。私が話しているのは、今以降の、新しい決断のことだよ。

ジェシカ:分かりました。

アダマス:素晴らしい。わあ、私には、シャーンブラたちの参加するソーシャルメディア上で、この話についてで、やり取りが活発になっているのが感じられます。はい、どうぞ。

ミシェル:理由は?

アダマス:理由? 何故なのか、かい? 哲学者が質問してきたかと思ったよ。

ミシェル:(笑っている)違うわ!

アダマス:どうしてか? 何故なら、か。君はどうしてだと思う? 私たちはメラブをやるから、そこでもっと説明するよ。でも、君は何故そうなのだと思う?

ミシェル:そうね。全ての変化、起こっている出来事とともに、私たちも変わっていっていて、私たちが今日するであろう決断というのは、6ヵ月後には別のものになっているであろうから。だって、私たちは6ヵ月後の私たちだから。

アダマス:パーフェクトだよ。うん。

ミシェル:そうね。

アダマス:そうだよ。今は決断をするには良いタイミングではないんだよ。何故なら、君の中の様々なレベル、階層で変化が起こっているからね。君が今日下す決断は、今から6ヵ月経った後には、本当に、全く、合わないものになってるよ。

加えて私はみなさんに、自身を信頼し、受容することにも慣れてほしいと思っています。外部の影響に寄ることなく、物事はただ自分のために機能する、進行していくということを、ただ許し、受け入れ、信頼してください。私たちは、決断を下す必要がどんどん少なくなる方へと進んでいます。全ては、あなたのためにそこにあるのです。それがマーリンです。それがマスターを内在させる者です。それは、あなたが必要とするより前に、既にそこにあるのです。古臭い、旧式の人間がやる決断、選択のプロセスに一生懸命になる必要も、ほとんどなくなるでしょう。あなたは、何を食べ、何を飲み、どこへ散歩を行くかについて1日中、好きなだけ選択することは出来ますが、もっと大きなことというのは、その大きなこと自体が自ら勝手に対処、解決していってくれます。これはアメージングな生き方です。そして、外へ出た者に対する帰還の合図が鳴ったとの同時にこれが起こっているのは不思議です。帰るというのはみなさんのことではなく、干渉者としてこの惑星にいた存在たち、彼らが召喚されるということです。はい、どうぞ。

カタリナ:あなたは既に私の質問に答えたようなものなのですが、私がしようとしていた質問は、多くの変化が人生の中で起こっていて、私はその中で、もっとたくさんの決断をしなければならないと、そう感じていることについてです。

アダマス:面倒じゃないかい? 「私は何をすべきか?」なんて。想像できるかい? そんなことをいちいち考える必要はないんだよ。物事はただ勝手に解決し、進捗してくんだからね。

カタリナ:ええ。あなたがそう言ってくれて、私のハートはこうなりました(開く)。私には、先ほど言ったものに加えて、物事は勝手に起こるのだから、そんな決断なんか出来ない、そういう感覚もあったので。

アダマス:だね。

カタリナ:ただ、場合によっては ―人間としての暮らしの中である現実として― 決断が必要なこともあると思います。

アダマス:そのとおり。

カタリナ:これは受容するということで、物事はただ起こっていくという話ですが、そこで唯一怖いと思うのが「君が決めないなら」―そういう言い方を聞いたことがあるので―「君が決断を下さないなら、私が君のために決めてあげるよ」となることです。

アダマス:それは多くの、ほとんどの人には当てはまるけど、それは私たちが今向かっている場所ではないね。

ほとんどの人にとって、決断をするというのは重要なことです。彼らはそうやって経験を通り抜け、その責任を負うのです。が、私たちは本当の意味で、ギアをシフトさせていて、そもそも決断すべきことなんて、そんなにない、そう認識するところにまで来ています。物事はただ起こっていて且つ、それはあなたであり、あなたの神性であり、マスターであり、マーリンであり、好きなように呼べばいいと思いますが、それがただ起こっているだけなのです。家があり、仕事があり、人間関係があると思います。仮にあなたが人間的な決断の仕方をするのであれば、それは時に ―いや、ほとんど全ての場合で、それは頭へと向かいます― あなたはそれに関して、事実に基づいて決断をしている、そう思っているかもしれませんが、そこで為されているのは、制限に基づいた決断なのです。

君が人生における大きな決断をしようとするのをやめたなら、そのことが君を開き、君を制限から解放する。君は、物事が起こっていること、それらはとても適切で、怖くもなんともない、君にとってパーフェクトなものだと認識する。加えて、君は、小さなものも、中ぐらいのものも含めて、全ての決断、選択をする必要がないことが分かると思う。物事はただ起こっているけど、それは君のハートを満たしていると。そして、まあ、ある意味で「私は既に決断をしている。私が私である全て、そうなるという決断をしている」と言えるわけで、今、それが目の前で起こっている。

カタリナ:そうですね。全て意味が通じます。

アダマス:降りた方がいい ―君は、私はそういった決断を全てしなければならない、そう言って、話を始めたけど、そんなもの― ヒューウッ!だよ。

カタリナ:はい。たくさんのことが起こりました。何も決めてさえいないのに、ただ起こりました。それは、私に想像できたものより、良い形でさえあります。

アダマス:そうだね。

カタリナ:今、とても奇妙な状態ですが、それでも素晴らしい、、、

アダマス:想像できたものより良い。これが鍵だよ。これが鍵だね。

カタリナ:はい!(彼女、笑う)そうですね。

アダマス:人々は、彼らがその人生で、決断を下す状況になった際、制限をベースにして決断をします。あなたがこの人生で下してきた数々の決断を感じてみてください。それは、クレージーでぶっ飛んだ可能性、ポテンシャルをベースにして下したものではないはずです。制限をベースにしたものです。それは ―人間のする全ての決断、全ての選択は、常に常に― 知性でもなければ事実でもなく、感情をベースに為されています。その決断は事実によって正当化はされますが、それでも、全ての決断、今晩何を食べようかと決める時でさえ、感情をベースに決めています。そうしてから「あれは自分にとって、より健康的だからな」などと言うことで、後から正当化しているのです。

私たちは、そういう制限のある人生の決断をすること、その全てを超越していく、というのが実際のところです。あなたが、本当に、マスターと、既にあなたの中にあるマーリンとともに、歩んでいく時だということです。良い質問でした。

あと2つやりましょう。そうしてからメラブをやります。はい、ずっと奥の方だね。

ホレース:どうも。前々から、今年中に家を買う計画を立ててたんだけど、コンドミニアムでも戸建てでもビルでも何でもいいから。ただ、賃貸の連鎖から抜けられるように感じられないんだ。結局また家賃を払ってる。

アダマス:そうだね。

ホレース:だから、、、

アダマス:でも、もうそういう決断をしたんだよね。

ホレース::したよ。

アダマス:そうだね。なら、その心配をする必要さえないよ。物事はただ起こるよ。決断は既にされたものだし、今、決断しようとしているわけでもないからね。「そうすべきか、やめるべきか」というところに立ってるわけでもないね。君は既にコミットしてるね。エネルギーは既に、そのような動きになってるよ。エネルギーは、君のために、それが具現化されるに至るまでに君が必要とするものを、既に集めている最中だよ。

君は、コンドミニアムにすべきか戸建てにすべきか、こっちの場合のコストはこれで、あっちはあれで、と、決断をしていると装ってゲームをすることは出来るよ。ゲームは出来るけど、ただ、今はそれをやめて、選択肢や心配、その手のことではなく、エネルギーがどう君のところにやってきて、君にどう仕えるかを見ていてはどうだろう。時に怖いこともあるだろうね。君は「わあ、このことも考えておかなければ。決めておかないと。集中して考えないと」となるからね。でも、違う。そうじゃない。

ホレース:まあ、本当のところ、疑ってるわけでもないんだよね。どちらかと言うと、苛つき、怒りみたいなものかな。もう、うんざりだよ。

アダマス:だろうね。

ホレース:ただ、状況にそう動いてほしいだけなんだ。

アダマス:だね。でも、もうそういう決断をしたわけだ。

ホレース:したね。

アダマス:なら大丈夫だよ。私はただ単に、この地点以降の6ヵ月、いかなる大きな決断もするな、そう言ってるだけだよ。君は君がどうしたいか既に決めているわけだから、それは既に動き出した後だよ。

ホレース:分かったよ。

アダマス:君の前にやってきつつあるよ。

ホレース:ありがとう。

アダマス:私は真剣に言ってるよ。それが今日だと期待することは、必ずしもできないけど。

ホレース:いいよ。自分で自分を制限してることは分かってたからね。それを聞けて満足だよ。素晴らしいよ。感謝するよ。

アダマス:素晴らしい。さあ、あと1つやりましょう。この辺りにもう1つぐらいあったような気がしましたが、違ってたかな。

シャーンブラ7(男性):質問はないんです。私はただ ―私は認識に至る、この6ヵ月が理由で認識に至ると思うんです(彼、笑う)。

アダマス:そうだね。なるほど。6ヵ月経つより前かもしれないよ。

シャーンブラ7:おー、ん?

アダマス:6ヵ月経つ前に、君は認識に至るかもしれないよ、と。

シャーンブラ7:6ヵ月経つ前にですか?

アダマス:そうだよ。

シャーンブラ7:おお。6ヵ月か、6ヵ月より前か、いずれにせよ、認識に至ります(彼、笑う)。

アダマス:そうだね。素晴らしい。素晴らしかったよ。君は既にその選択をしてるわけだから、もうそのことを心配する必要はないよ。うん。

シャーンブラ7:ありがとうございます。

アダマス:ありがとう。はい、では、音楽を流してください。

Merabh(メラブ)

『ミラーブ – THE CALL、大きな決断をせず流れを信じる』
日本語字幕版:https://youtu.be/ow0eJFdjwJE

はい、メラブの時間となりました。意識がシフトすることを許す時です。

(音楽、流れる)

私は少々ですが、話し続けます。メラブの時には、そこまでではありませんが、私はいつもそうします。大きく深呼吸をする時です。そして ―ウォウ!― 起こっていること、その全てを感じてください。

コロナウイルスの騒動が起こっています。これは大きな障害です。これにより、多くの物事が混乱しています。しかしこれは、惑星上で起こっている他のことを隠す、本当に大きな煙幕です。コロナウイルスは経済に関わるウイルスです。これはあらゆる人の関心を奪い、またあらゆる人を揺らしています。

今はまた、ほとんどの人が知ることはない、別のことも起こっています。今、コロナウイルスと時を同じくして、オーダー・オブ・アークが、閉じられようとしています。もう必要がないからです。この惑星には、何人にも侵すことのできない、エネルギー、自身のエネルギーとの関係を、本当に理解し始めている人間が十分にいます。

オーダー・オブ・アークはもう必要とされていません。これからも新しい人たちがこの惑星にはやってきますが、たくさんの新しい地球があるのです。彼らはそこへ行くのです。

オーダー・オブ・アークが店じまいするのに合わせて、全ての干渉者に対して帰還の合図が出されました。

天使の一門は、自身に属する者に対して「もういい加減、戻ってくる時だ」と伝えています。

このことは、この惑星の、目には見えない領域に居着いていた者だけに影響するわけではありません。それは、それらの存在に協調してきた人間たちにも影響します。彼らの全てが邪悪ということではありません。彼らの全てが、惑星で滅茶苦茶をしようとしているわけではありません。そういった存在の中には、自らの天使の家系のために、何かを学ぼうとしている者も存在します。

いずれにせよ、彼らは帰るように言われています。私は ―(アダマス、笑う)カウルダーは私に言わせたくないようですが、私はここで思い切ったことを宣言します。私は、プレアデス人も、干渉者として分類します。プレアデス人に関して、私には何もポジティブな話しができません。彼らは「皆に平和を、愛を、喜びを」そう謳っていますが、私は彼らのことを好きになれません。彼らは嘘つきです。彼らは人を欺きます。彼らは長く、この惑星に干渉し過ぎました。彼らは、チャネリングされることを通して、本当に善良な人たちを納得させてきました。彼らは巧みに人を操ります。彼らはエネルギー泥棒です。ここから大勢の、プレアデス人のチャネラーとされる人たちは、彼らをチャネルすることをやめるでしょう。突然、何も感じなくなるのです。中にはそれを続ける人もいるでしょうが、それは完全にインチキです。何故なら、プレアデス人もまた、戻るように勧告をされているからです。私がそう言っていたと、そういう人に言っても別に構いませんよ。

はい、私はセドナに出入り禁止になりました。私はそのことを誇りに思っています。セドナに戻ることを許されなかったアセンデッドマスターが私だけであったと知っていますか?(アダマス、笑う)頷けますよね。

そういうことが起こっています。彼らは戻るように言われています。これでようやく、惑星は自ら、自らの道を、自らの人々のために、進んでいけます。干渉がなくなり、新しい人類へと進んでいけます。エイリアンの干渉による雲に遮られることなく、意識とエネルギーに関する、全く新しい理解へと進んでいけます。

ここからの6ヵ月は、非常に興味深いものになるでしょう。繰り返しになりますが、ただヘッドラインだけを見るのではなく、ヘッドラインによって沈んだものを見てください。もしまだ新聞を読んでいるなら、他のページ、その中に何があるのか見てください。ところで新聞は、まだ息をしていますかね?

ここからの6ヵ月、惑星で起こっていることをただ感じてください。そしてここから、もっと大事な、あなた個人の話をします。

大きな決断はしないでください。それには、そうあるべき理由があります。あなたは、自分自身のことに関して、それが人間関係のことでも、家のこと、仕事のこと、子供のこと、生きていく道のことでも、いちいち決断を下さなければならいところから、そうする必要がないところに行くのです。あなたには、あなたの心に何があるのか、心にある本当のものは何か、が分かるようになります ―それはマインドの中の決断ではなく、本当に、あなたの心にあるものです― それがあなたの人生で具現化し始めます。

これまで、あなたは頭の中にいて、実際には、たくさんの決断を、人生にあったたくさんの機会を、あなた自身で滅茶苦茶にしてきました。

今はもう、本当に、信頼する時です。

あなたは、全てに関して自分が決断をしなければならないと、考えようとしてきました。そうですね。それって、ある意味で、信頼の欠如の現れですね。今はもう、あなた ―マーリン、マスター、あなたを― ただ信頼し、全てを起こらせてやる時なのです。

それは外部の力に寄るものではありません。実際、今、あなたの人生で起こっていること、それはあなたの心が真に望むこととして起こり始めますが、あなたは、それがあなたなのだと、理解することになるでしょう。それが、あなたが長い間、締め出していたあなたの一部であったのだと。

大きな決断をしないという6ヵ月が過ぎたころには、あなたには、大きな決断を下さなければならないようなことなど、そもそも大して無いことが、分かり始めることでしょう。

あなたは今、全く違う流れの中にいます。あなたは、優雅さという意味で、これまでとは異なるステージに上がっています。それはただ起こります。

起こっていること、それはエネルギーがあなたに対して反応して起こっています ―あなたのエネルギーは、あなたの心に反応しています。制限のある状態で全てを解決しようとするマインドに反応しているのではありません。あなたは、それがエネルギーの働き方だと、突然に認識するでしょう。エネルギーはあなたの心を感じています。あなたの真の熱望を感じています。それで、物事はただ起こるのです。

エネルギーはあなたに仕えます。エネルギーは、正しい人を、正しい時に、正しい場所にもたらします。あなたには、それをプッシュすることも、調整をする必要もありません。

全てが収束に向かう、とても興味深い状況です。干渉者たるエイリアンたちは戻ってくるよう言われています。この惑星で起こっていること、コロナウイルスのこと、テクノロジーの変化、全てがひとところに集中しようとしているその様を、見てください。

大きく深呼吸をして、あなたのいるその場所から、全てのノイズ、混乱、カオスを、その上から、眺めてください。

大きく、ゆっくりと、深呼吸をしてください。

というところです。大きな決断のことについて、心配する必要はありません。エネルギーがどう、これまでとは違ったやり方であなたに仕えるかを、ただ見ていてください。

(音楽、止まる)

というわけでみなさん、いつもそうですが、みなさんといられて嬉しかったです。私はシャウド、また別の機会にも、いつでもコナに戻ってきます。

このセッションを終えるにあたって、みんなで一緒に、深呼吸をしましょう。あと、忘れないでください。創造の全てにおいて、全ては正しい。ありがとうございました(聴衆、喝さい)。

翻訳: Ito Satoshi


注記: どうぞ自由にこのテキストを配布してください。ただし、一部を抜粋するのではなくこの注記も含め完全な形で、非営利かつ無償で配布してください。それ以外の利用については、コロラド州ゴールデンに住むジェフリー・ホップの書面による許可が必要となります。
© Copyright 2013 Geoffrey Hoppe Golden, Colorado USA 80403