Clarity(クラリティ)シリーズ シャウド2 Q&A

Clarity(クラリティ)シリーズ シャウド2 Q&A

2011年11月15日

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クラリティ・シリーズ シャウド2: 質疑応答
「シバ神に別れを告げる」
クリムゾン・サークル 2005年9月3日

そしてこのように(And so it is)、親愛なるシャーンブラの皆さん、ゲストのシャーンブラ、私たちはこの日のエネルギーを続けます。さて、ディスカッションの時間です。質疑応答の時間です。
いかにも、この15~20分のわずかな時間にも、あなた方は変化を感じたようです。この古い概念であるシバが去ることで、エネルギーが進化したのを、感じたようです。たとえシバが誰であるか知らなくても、シバは、あなたが作り上げたものの一部です。ただ自分が感じることができないか、良く知らないだけで、創造者である神がいまだにどこか別のところにいるか、ひょっとするとここにいるかもしれない、とあなたのなかで、信じている部分がありました。ですから、あなたはエネルギーの第2のレベルに頼ってきました。保護者としての、救世主のエネルギーに頼ってきたのです。
あなたはまた、破壊者のエネルギーにも頼ってきました。その2つが、互いを相手にしてきたのです。あなたは言います。「この破壊者のエネルギーが去った今、それにとって代わるものは何ですか?」 何も、とって代わる必要はありません。あなたは、あなた自身、独立して完全であり、完結しているのです。創造するために、破壊は必要ありません。それは古い、二元的な概念です。

創造とは、それ自身で独立したものなのです。それは絶えず、進化しています。螺旋のようなものです。絶えず、動いていて、拡大しています。拡大するというのは、すべて同時に出たり入ったりすることでもあります。

あなたの人生にはもう、破壊者は必要ありません。人間の意識には、最近、ころがりこんできたような嵐は、文字通り、必要ないのです。そういうものは、必要ありません。創造をなし遂げるには、創造に携わるには、もっと賢明な、と言うのでしょうか、他のやり方があります。それは時代遅れとなった、古い概念なのです。

そして今日、私たちはシバを出すための、私たちの人生から出すための、良いニュースに悪いニュースが続き、築き上げたものに破壊が続く、という絶え間ない行進を続けなければならない、というものを出してあげるための扉を開きました。それをあなたの覆いから、信念体系から、出して下さい。あらゆるものが、常に完全な「創造性」と、完全な表現となり得るのです。

私たちは今日の最初の質問に - 何と言うか - 声を大にして訊かれなかった質問に答えたいと思います。それは、前回のギャザリングで、イスラエルについての私たちのコメントにさかのぼります。イスラエルを解放するということについて、イスラエルを手放すということについて、さらにはイスラエルから移り住むということについて、私の祖国の多くの人たちから、質問が出てきました。

この場所で、私の祖国で起こったのは、長い時間をかけて、エネルギーがとても行き詰まったということです。あなたはそれを、人々のなかに見ることができます。建物に見ることができます。イスラエルの水のなかにまで、それを見ることができます。それは停滞してしまいました。また、一種独特な見世物のように、絶えず戦争が行われ、絶え間ない緊張が演じられている状況にはまりこんでいます。あなた方はただ単に、人類の陰と陽を、光と闇を、創造者と破壊者を、人類の代わりに演じているだけだったのです。

けれども、それはイスラエルという土地に深く組みこまれてしまっているので、時には解放する必要があります・・・ 少しの期間、そこから出て行くのが・・・ おそらく数ヶ月・・・ おそらく数年・・・ あるいはイマジネーションのなかでやるか・・・ すべての覆いを手放すために・・・ 自分がイスラエル人であるとか、アラブ人であるとか、パレスチナ人であるという事実を手放すために・・・ ヒプルーであるのを手放すために、あなた方はその全部でもあるのですが。あなた方は皆、同じ家族からきています。そして今、それぞれが党派に分かれているのです。

ひょっとすると、もうそのすべてを手放す時であり、あなたがいまだにやっている、エネルギーを保持するのを、手放す時なのかもしれません。私たちはエネルギーを保持することについて、話しました。そこに行った時に、あなた方にその話をしました。私たちは、もう手放す時であると言いました。しかしなお、それはあなた方のなかにあまりにも根強くあるため、あなた方はエネルギーを保持し続けているのです。あなたは鏡を覗きこみ、自分がイスラエル人であると思います。ヒプルーだと思います。それは古いものです。手放してください。

あなた方のなかで、物理的に、文字通り、そのエネルギーから出たいと思う人が出てくるだろう、と私たちは言いました。なぜなら、そのエネルギーは濃密で、強力だからです。ですから、そこを離れて、休暇をとり、少しの間、どこか別の場所に行き、猶予期間を持つことです。そして戻ってくる頃には、あなたは変わっているでしょう。フレッシュになっているでしょう。世界のこの地域を、この聖なる地を、まったく新しいやり方で手助けすることができるようになるでしょう。

現在、この地域には、とても多くの注意が、重みが、人類の重責がかかっています。あなたは常にそれに気づいているわけではありません。けれども、宗教という意識があなたにのしかかっています。政府という意識ですら、現在、あなたにのしかかっています。それは、あなたのするあらゆることに重く、のしかかっています。時には、その波動から抜け出す必要があります。休みをとって下さい。山のなかのこの場所に、シャーンブラを訪ねてきて下さい。ここで少しの間、過ごして、気持ちを新たにして下さい。1ヶ月ほど、海でヨット遊びでもして下さい。その間、ヒプルーであることを手放して下さい。シバを手放して下さい。破壊者のエネルギーはこの土地ではとても強力です。

これをもって、次の質問に移りたいと思います。

質問1: (インターネットより、リンダ読む): 親愛なるトバイアス、私はここしばらくの間、色彩光線の周波数を使って、チャクラを統一した状態にするテクニックに取り組んでいます。私はこれを、ホスピス・ワークにとり入れたいと思っています。というのは、私の直感では、肉体から移行する際に、これを使うことで、随分、楽になると思うからです。これについてあなたのコメントをいただけますか? ありがとう。

トバイアス: いかにも、色や音の波動は特に、移行する人たちを、たいへん落ち着かせる効果を与えることがあります。けれども、十分に気をつけてほしいのは、その波動があなたに訴えるものだけでなく、彼らにも訴えるものであるということです。言い換えれば、あなたの音楽や音の波動、あなたの色の波動は、(彼らのものとは)違うかもしれないのです。あなたは内側に、とても深く入らなければなりません。クリアーして、彼らのエネルギーに入り、それが適切なものかどうかを感じなければなりません。

人間の色のスペクトルは、どんな施術でも、ヒーリングでも、また、移行のプロセスにおいてすら、途方もないサポートを提供します。けれども、私たちは、それを押しつけないようにしてほしいとも思います。そのエネルギーは実に強力だからです。それは、押しつけることではありません。それが空間に入ってくるのを許容することであり、もし、そのエネルギーが歓迎されていなければ、手放すことです。

さらに重要なのは、人間の目に見える色のスペクトルは、極めて限定されています。あなた方の多くが、このことを理解しています。というのは、夢の状態においては、あなたは、ここにはまず、存在しない色を夢に見るからです。その色を説明しようとすることすらできないでしょう。ですから、もしあなたが色とワークしていくのであれば、とりわけ死や移行のプロセスにおいては重要なことですが、他の様々な層やレベルに存在するスペクトルに自分自身を開いていくことが、重要となります。あなたは、クリアーすることでこれをします。色にはある一定の波動域や、周波数帯域があるという幻想をはずすことです。

あなたは、これからは、実際に拡大したエネルギー域に、波動の外側に存在する色のなかに入って行くことができるようになります。それらは緑や青、赤のような色ではありません。それらはまったく新しい一連の・・・ それは基本的には - これを説明するのは困難ですが - 光の共振であり、波動ですらありません。それは、実際に存在する、光の拡がりなのです。

ですから、もしあなたがこれらに取り組むなら、非常に高度なレベルで取り組むつもりなら、移行する患者にキャンドルを使う時のように、使ってみて下さい。言い換えれば、患者をキャンドルでつついたりはしません。顔に押しつけたりはしません。ただ、あなたの空間の周囲にこれらの色の周波数を優しく配置して、イマジネーションを使い、これらの色を呼吸し、優しく置いて下さい。あなたがホスピスでワークしていて、彼らが移行を始める時、繰り返しますが、あなたの新しい色の周波数または共振するキャンドルを、ガイドしていく時には、ほんの少しだけ使うようにして下さい。けれども、もう一度言いますが、このどれであっても、押しつけないようにして下さい。

また、落ち着きを与える音楽のエネルギーを、演奏できるような実際の音楽を、少々、加えて下さい。それから、他の音の共振も、とり入れ始めて下さい。これらもまた、移行と、ホスピス・ワークの助けとなるでしょう。

ホスピスでよくあるのですが、死の段階を通り抜けるにつれて、2つの要素が入ってくるのを理解して下さい。ひとつは、未知のものに対する怖れです。けれども、これはまた、肉体とマインドを襲う、ある種のしびれと、無感覚により、緩和されます。ですから、この時点で、必要以上にマインドや感覚を刺激しないことが重要です。そうでないと、怖れのエネルギーが戻ってきてしまうからです。無感覚さは実際に、怖れのエネルギーにあまりにも圧倒されないようにしてくれます。ですから、これらのワークにおいて、あなたのクライアントがどのように反応しているかに、良く気づいていて下さい。私たちはまた、あなたにこのワークを続けるのを、強く勧めます。それはとても必要とされています。

質問2: (マイクの女性): この場に座って、あなたが私たちに愛を表現している時、私は大きな愛の波を感じました。今日は、ここに立たずにはいられませんでした。数多くの質問を引き出してあなたに訊くことはできますが、でも、私が本当に・・・ 私はただ、ここに立って、自分が本当に自分の「ハイアーセルフ」に移行するのを、「小さな私」を愛するのを、この「新しいエネルギー」の主導権を握り、私自身の愛と感覚を拡大するのを、あなたに表現せずにはいられませんでした。それから、私はただ、ヴェールのこちら側にいるすべての人たちと、反対側の人たちに、たくさんの形で私を祝福してくれたことに対して、感謝を表わしたいのです。本当に、ただ立って、これを今、表現する必要があったのです。

トバイアス: あなたの勇気に感謝します。自分自身のために次のステップを踏み出してくれて、ありがとう。

質問者2: ありがとう。

質問3: (インターネットより、リンダ読む): ハイ、トバイアス・・・ またはアダマス。私は今ある道具をすべて使っていますが、自分の人生がもっと簡単になり、流れ始める場所には到達していないようなのです。スピリチュアルな面でも、物質的な面でも、私はぐるぐると空回りしています。金銭的には一文無しで、スピリチュアルな面はどうかと言えば、いまだに自分の神聖な自己としての至福を感じるには至っていません。自分の魂の情熱を知り、生きるのを選んでから、随分たちます。そこにクラリティの贈り物というものも、新たに加わりました。それでも、私の人生は10年前と変わらず、滅茶苦茶です。私がいまだに、自分自身をここまで制限しているのはなぜですか? もう、「難しい」ものを繰り返したくないのです。何か洞察をいただけますか。それから、あなたのガイダンスにお礼を言います。

トバイアス: いかにも・・・ あなたの質問は、今日のシャウドで語られたなかにたくさん、入っています・・・ 実際、あなたは、自分自身のためだけでなく、学んできたことにもかかわらず、物事がいまだに進まないのはどうしてだろう、と感じているすべてのシャーンブラを代表して、訊いているのです。そういうわけで、今日、シャーンブラが生じました。もっとじかにサポートして、援助するために、シャーンブラのエネルギーが産み出されたのです。そのために今日、シャーンブラが破壊者のエネルギーもまた、解放したのです。

あなたは自らの進歩について話します。体験した悟りについて話します。しかしなお、あなたの人生は、金銭的に最悪であると言います。破壊された、一文無しだ、と、あなたは言います。なぜなら、人間は、そしてシャーンブラですら、築いては破壊し、築いては破壊し続けているからです。あなたはスピリチュアルな面では自らを築き上げたのですが、それを実践的なレベルで実現していないのです。

ですから、シバをあなたの人生から解放して下さい。どんな破壊者のエネルギーも、解放して下さい。豊かさを流れこませて下さい。それでもあなたが苦労し、困難を抱き続けるのであれば、私たちはあなたに、ただ、呼吸に入るようにお願いします。あなたは - 何と言うか - あなたが機能し、いまだに自分自身を蝕んでいる様々なレベルがあるために、すべてのものを統合することができないでいます。呼吸に入って下さい。

あなた方のなかには、私たちがこれを - 何と言うか - 言い訳のように、あるいは単純な治療法のように、医者がアスピリンを処方するように用いると言う人もいます。でも、呼吸はやがてあなたを、統合という地点に連れ戻してくれるのです。意識的に呼吸していれば、遅かれ早かれ、必ず静止した地点に入り、一体化の地点に戻るのです。

ですから、私たちはこの呼吸、というものにただ、集中してほしいと思います。破壊者のエネルギーを手放して下さい。そして、人生を楽しむ許可を、文字通り、自分自身に与えて下さい。あなたはいまだに、楽しんでいません。時にあなたは、オウムのように言葉を繰り返し、それが問題を解決すると思っています。けれども、もう、自分の人生を楽しみ、創造を楽しむのを、本当に自分自身に許してあげることができますか?ありがとう。

質問4: (マイクの女性): こんにちは、皆さん、こんにちは、トバイアス。やっとここに来ることができて、とても良かったです。私はこの1ヶ月、何日も、何を質問しようか考えていました。でも、その都度、答がすぐにやってくるのです。それはあんまりだな、と思いました。というのは、このようにあなたと向かい合う機会を待っていたからです。オーケー。たった今、思いついたものを言葉にしましょう。私の質問は、ドイツのことです。私が生まれ育った国です。時々、この国が、私は・・・ 自分がまるで大臣にでもなったように、ただ、何とか動かしたいと思うのです。それから私は本当に、もっと世界の人々とつながりたいとも思っています。あなた方すべてと、ただ、とりかかりたいのです。ドイツではとても難しいことがあります。そこに住むのは。私が住んでいるのはフランクフルトで、大都市ですが、本当に、とても行き詰まっています。あまりにも行き詰まっていて、何ができるのかも分からないのです。

トバイアス: 私たちは、あなたにとても甘美に、愛情をこめて、その任務を手放すようにお願いします。(少々、笑)

質問者4: ありがとう。それが必要だったんです。

トバイアス: ひとりで国を変えようとする取り組みは、半端なことではありません。

質問者4: ええ、それが私を鈍くしてしまいますし、腹が立ちます。

トバイアス: あなた自身の内側でやっている個々のワークが、最も重要なものなのです。繰り返しますが、それはある種のエネルギーを発生させ、それが、あなたの故郷にいる人たちが、彼らが選ぶのであれば、使える可能性となるのです。ドイツという地は、歴史が染みこんでいます。非常に力のある国であり、プライドの高い国であり、実に賢く、また、創造的な国でもあります。けれども、時を遥かにさかのぼる、とても深い傷を、数多く抱えています。

ある意味で、このドイツという場所は、人間の進歩の十分な潜在的可能性を理解するための地でした。彼らはそれを発展させ、素晴らしい物事がやってくるのを許してきました。

けれども、そこに、ある種の反発が起きました。あまりにも速く進むことに対する罪悪感や、恥ずかしさのような感情が、このような贈り物に自分たちは値しないという気持ちが、そこにはありました。世界の人々にシェアすれば、このうえない祝福となり得たはずだったのですが。彼らは実際に、シバの、破壊者のエネルギーに入ってきてもらい、自分たち自身を破壊してしまいました。ドイツは、内側から破壊されました。外側からではありません。その傷はいまだに大きいのです。恥ずかしく思う気持ちはまだ、そこにあります。

あなたは、あなた自身の傷を、破壊者を、恥ずかしく思う気持ちをまず、手放すことができますか? そうすれば、この壮大で、輝かしい国で、何をすべきか、という、さらなる理解が得られるでしょう。言っておかなければなりませんが、この国は今でも、壮大であり、深い眠りから目覚めつつあります。そこでは物事が急速に進行しているのを、あなたは知るでしょう。また、これまであなたを嘲笑し、あなたのハートを冷笑してきた多くの人たちが、今ではとてもオープンになっているのに気づくでしょう。

私たちはそこに、いまだに毛布をかぶって隠れ、自らをごまかし、守ろうとしながら、それでももう、姿を現し、本当の自分自身をもう一度、主張したいと望んでいる国を見ています。私たちは、その国が、不況時でも、めざましい経済発展ができる国だと感じています。その国はまた、多くの形で自らを再統一し、世界に手本を示しました。そこにはいまだに、ええ、たくさんの傷があります。あなたが感じているように、たくさんの「古いエネルギー」があります。けれども、それは急速に進んでいます。あなたにできる最も素晴らしいワークとは、まず最初に、あなたの内側でやることです。また、あなたは、その国が抱える、あらゆる重荷を、肩に背負っていて、それはあなたの役に立っていません。

質問者4: オーケー。ありがとう。

トバイアス: あなたがするすべてのワークに感謝します。

質問5: (インターネットより、リンダ読む): こんにちは、トバイアス、私はなぜ、これほど多くの怖れを、人生で体験し続けるのでしょうか? 私は怖れを解放するのを選びましたが、「今」の瞬間にとどまるのは、やはり困難なままです。私が知るべきものはあるのでしょうか?

トバイアス: いかにも・・・ それはまさに、私たちが今日のシャウドの終わりの部分で話したことです。「人間としての自己」は、いわゆる「小さな自己」は多くの場合、怖れていて、泣き叫んでいます。それはあなたの注意がほしいのです。あなたはこの途方もないスピリチュアルな旅を進んでいますが、「小さな、人間としての自己」の面倒を見るのを忘れていました。ベビーシッターにも預けていませんでした。ただ、そこに置き去りにしていたわけです。(少々、笑) それは怖れています。何が起こっているのか、分からないのです。その自己があなたに認めてもらうための、いちばんの方法は、あなたに怖れのエネルギーを送ることなのです。あなたは他の何よりもまず、怖れに反応しますから。戻って下さい。あなたの「人間としての自己」と仲直りをして、その「人間としての自己」を、この拡大していく旅に、一緒に連れて行って下さい。そうすれば、怖れはドアの向こうに出て行くでしょう。

質問6: (マイクの女性): ハイ、トバイアス、私は先週、リーノーで行われた「アスク・トバイアス・セッション(トバイアスに訊く)」の「うつ病」についてのセッションで、あなたとご一緒しました。

トバイアス: いかにも。

質問者6: 私がやっているようなエネルギー・ワークが、私がやっているのは、特にイマジネーションに導いていくことなのですが、この種のクライアントに取り組むのは妥当なことでしょうか? 私がやっているワークについて、少し説明していただきたいのですが。もう少し、明らかになるようにしていただけますか? ありがとう。

トバイアス: いかにも・・・ 私たちはこれをあなたにそのまま、返したいと思います。あなたのワークは今、あなたのワークは今後、私たちが話した種類のスピリチュアルな「うつ」を体験している人たちの助けになるでしょうか? あなたは自分のワークが、影響を与えていくと感じていますか? また、あなたは自分のワークについて、どのように感じていますか?

いいですか、あなたがこれらの質問に答えるまで、私たちができるのは、ただ、あなたに同意することです。私たちにはただ、あなたとともに、不安を感じることしかできません。あなたは驚くほど、強い人です。驚くほど洞察に満ちています。それでもなお、あなたは常に、どうしたらいいかと思いを巡らせます。

あなたは、あらゆるところから、自分の内側からもたらしたエネルギーを、あなたが生み出したプログラム展開の最初の部分を発展させました。それはもう、ここにあるのですが、あなたはどうするのでしょうか? 破壊するのですか? 何もしないのでしょうか? ただ、寝かせておくだけですか? これらの質問にあなたは答えなければなりません。私たちは、たった今、あなたから答を要求します。このワークは価値がありますか?

質問者6: はい。

トバイアス: では、それは正しいワークですか? それはあなたのハートのなかにあるものですか?

質問者6: はい、そうです。

トバイアス: では何があなたを、ためらわせているのでしょうか?

質問者6: 分かりません。

トバイアス: これは、ひっかけの質問です。(少々、笑) ああ、それはあなただけなのです。現在、この種類のワークを必要とする人たちは、地球上にたくさん、います。けれども、あなたの不確かさが、彼らを不確かにしています。そのために、彼らはあなたへと続く扉をみつけることができないでいます。言うなれば、あなたは扉をカモフラージュしてしまったのです。

ですから、私たちはあなたに深く呼吸し、あなたが創造し、今後も拡大し、変化し続けるこのワークの本質を感じていただくようにお願いします。エネルギーの本質はそこにあります。あなたが持っています。あなたが生み出したこの驚くべき贈り物を、他の人たちとシェアし、また、自分自身ともシェアしているのを、見て下さい。イメージして下さい。

私たちがシャウドで言ったように、もう、とりかかる時なのです。あなたはそれを知っています。この情報がいつ、あなたのもとへ入ってくるようになったかを、あなたは知っています。始める時だというのを、知っていました。

けれども、あなたが今日、質問したのは、実は、ワークが入ってきているのに、それを寝かせたままにして、不確かなままでいる、他の多くの人たちの代わりにしたのです。すると、あなたが手に入れるものは、まさに不確かさとなります。あなたの人生の体験、活動は、不確かさを抱えたままになります・・・ あなたが行く場所、住む場所・・・ どのように旅するかも、あなたが自分自身に確信を持つまでは、不確かなままなのです。

ですから、シャーンブラの前で、世界の前で、神の前で、あなた自身の情熱を呼吸していただきたいと思います。あなたはこのワークを創造した時、その情熱を感じました。今、それを呼吸して下さい。固めて下さい。この現実にしっかりと降ろして下さい。私たちがあなたを信じるように、自分自身を信じて下さい。そして、あなたのワークをして下さい。それは尊いものです。あなたの大胆さに感謝します。それから、あなたは私たちがあなたに対してこういうことをするのを知っていました。(少々、笑)

質問者6: ありがとう。

質問7: (インターネットより、リンダ読む): トバイアス、そしてセント・ジャーメイン、現在、シャーンブラに関連する「ローンレンジャー」(訳注: アメリカのTV番組の主人公で、西部の治安のために活躍する)のことについて話をしてくれますか? その話題は、クリムゾン・サークルのフォーラムにシェアされた、4人のシャーンブラの物語に関するもので、シャーンブラのあいだで、掲示板で広く議論されたものです。それはまた、シャーンブラにとって歴史的な意味でも重要であると思われるメッセージが含まれていたため、これまで議論に参加しなかったメンバーが表に出てくることにもなりました。私はそれが、シャーンブラのあいだに好意的に受け取られ、一体感を引き出したと見ています。というわけで私は、フォーラムでこれほど多くのシャーンブラの意識に影響を与え、インパクトをもたらした、この「ローンレンジャー」とはいったい何者なのか、知りたくてうずうずしています。できれば世界中で聞いているシャーンブラに、この物語が本当に重要なものなのかというメッセージをいただければ、と思います。

トバイアス: いかにも・・・ あなたはすでに答を知っています。私はそのことについて話をしましたから。私たちは、掲示板で対話するシャーンブラたちの活動に口を挟んだり、特別にコメントするようなことはしない、というポリシーを、こちら側でもやはり、持っています。私たちが入ってきた瞬間に、私たちが見解を示した瞬間に、あなた方皆さんがシェアしているエネルギーが取り去られてしまうのです。ですから、コメントはしたくありません。それ、皆さん次第です。

あなた方は「シャーンブラ」です。あなた方は「創造者」です。なぜ、私たちに訊くのですか? 自分たちでみつけて下さい。繰り返しますが、私たちが口出しした瞬間に、次の月には掲示板での活動について、たくさんの質問がされるでしょう。その次の月はさらに多くの質問がされるようになります。そうすると、掲示板はもはや掲示板ではなくなってしまいます、そうですね。

ですから、私たちはあなたに入ってもらい・・・ このひとつひとつに対する答をあなた方は知っています。あなたには、この「ローンレンジャー」のエネルギーが何なのか、はっきりと分かっています。入って行き、それを呼吸して下さい。それは正しく感じられますか? 真実に感じられますか? バランスがとれているように感じるでしょうか? 自分自身で答をみつけて下さい。そして、それを掲示板で議論して下さい。エネルギーとはそのように拡大するものなのです。そうやってあなた方は皆、進歩し、自分自身の智慧という道具に磨きをかけるのです。それを他の人たちとシェアして下さい。質問をありがとう。

質問8: (マイクの男性): 親愛なる友人であるトバイアス、2年くらい前に、あなたはエリック・パール博士のワークが、感覚を再びつなげるということについて(訳注: フォース(力)を使わない、新しいエネルギーのヒーリングである「リコネクション」のこと)そのワークとクリムゾン・サークルが再び一緒になるだろうと言いました。私は、私たちが、今の時期が、すべてが、準備が整っていると感じています。私は自問していたのですが、それについて、いちばん効率の良いやり方を、また、何を、あるいはいかにして、これに自分をつなげるかについて、もっと教えてくれますか? 私には何ができるのでしょうか?

トバイアス: いかにも・・・ 私たちはあなたに、あなた方皆さんに、ここで少しの間、クリアーして、エネルギーのなかにある様々なエネルギーを感じてほしいと思います。明白なものを超えて行き、別の領域に入り、クリアーして下さい。そうすることで、本当に何が起こっているかが分かるからです。私たちは、シャーンブラのワークと、「リコネクティヴ・ヒーリング」が一緒になる、と言いましたが、実際にそうなりました。今、ものすごい数のリコネクティヴ・ヒーラーが、シャーンブラでもあり、また、リコネクティヴのテクニックを学び、それを実践するシャーンブラがたくさんいて、互いを統合しています。ですから、融合は、結合は、すでに起こったのです。それが必ずしも文字通り - 何と言うか - 一緒にワークショップをやらなければならないとか、そういうことではなく、シャーンブラの集う場と、リコネクティヴの場が混ざり合うというのが、すでに起きています。ですから、素晴らしい質問ですが、答はすでに与えられています。

質問者8: ありがとう。

トバイアス: いかにも。

質問9: (インターネットより、リンダ読む): 共感(empathy)という贈り物について、より良く理解したいのですが。

トバイアス: どうやって簡潔に言おうか考えているのですが。共感とは、感じる能力のことです。物事を知覚できる能力のことです。それは - 何と言うか - あなたが以前に体験した多くのものに基づいた理解であり、他人が体験しているものに対する理解のことです。けれども、本当に掘り下げるなら、それは、状況を感じることのできる能力のことです。

さて、「ニューエイジ」における共感とは、他人の痛みを感じたり、重荷を感じたり、闇を感じたりすることですが、それはまた、それらを自らのものと捉えることなく、彼らのエネルギーを取り出して、自分自身のものにするというトリックを使わずに、感じる能力を言います。そのことに完全に気づきを持ちながら、常にそれが彼らのものであるのを知っているという能力です。気づきは、その根源の原因を、なぜ、それがそこにあるのか、彼らのエネルギーが何を求めているのかを、より理解させてくれます。それは、あなたにクラリティを与えてくれます。けれども、繰り返しますが、あなたは、吸収してしまうことなく、知覚して、感じたいのです。

あなた方の多くの方が、混雑した空港に行き、そこにいる人々から無差別に、共感のエネルギーを拾い上げ、それだけでなく、自分自身のエネルギーへとそれを変換してしまいます。あなたは疲れを感じ始めます。怖れや、怒りや、そのような感情を感じ始めます。あなたはいつも、それをしています。共感は、あなたが感情の、エネルギーの観察者になるのを許してくれるのです。

共感できる人になる方法はひとつです。それは、自分自身に、再び感じる許可を与えることです。自分自身に許可を与えて下さい。あなた方の多くの方が、閉ざしてしまったのは、感じることが、あまりにも圧倒的だったからです。そこで、あなたは閉ざしてしまいました。あなたは門を閉ざし、鍵を投げ捨てたのです。もう、それを自分のものにしなくても良い、という理解とともに、自分自身に再び感じる許可を与える時です。ありがとう。

質問10: (マイクの女性): ハイ、トバイアス、この素晴らしいエネルギーに戻り、皆さんにまた、お会いできて、良かったです。私はこの旅行を許し、どれくらい、自分が創造したものが驚異的なものだったかを伝えたかったのです。あなたは私がコントロールしようとして、大騒ぎしているのを聞いていたからです。つまり、物事がどうおさまったかについては、私の想像を、信念を、遥かに超えていました。ですから、それをただ、皆さんにお伝えしています。質問は、サンディエゴの「ハート・フラワー・イマジネーション」のチームの人々を代表して、訊きたいと思います。彼らのために持ち帰ってほしいものは何か、ありますか?

トバイアス: 実に、私たちの愛を持ち帰ってください。

質問者10: ええ、もちろんです。

トバイアス: 何よりも、励ましを持ち帰ってください。時に、困難なことがあります。障害があり、フラストレーションもあります。期待通りに現実化しないこともあるでしょう。進み続けることなのです。力を使ってやっていくのではなく、呼吸をし続けることでやっていきます。創造し続けることです。あなたがしているワークは、このグループ全体がしているのは、この重要な地域で、絶えず、続けていくことです。このホスピス、そしてドリーム・ウォーキング全体のシナリオには、まだたくさんのワークが残されています。ですから、グループが完全に正しい道にあると、勇気づけることです。彼らは、その名前が示すとおりに、自分たちのハートにしたがっています。

質問者10: ああ、どうもありがとう。

トバイアス: いかにも。

リンダ: これは実は、セント・ジャーメインに向けた質問ですが、思いきって読みます。(少々、笑)

質問11: (インターネットより、リンダ読む): 外側からのインプットなしに、他人の目を通さずに自分自身を完全に愛するようになることは、可能なのでしょうか? 私個人の意見では、それは不可能ではないにしても、極めて困難だと思います。この質問をあなたにあてているのはなぜかと言うと、クリスタルに閉じこめられて、やがてそこから抜け出したという、あなたがシェアした物語のなかで、あなたはこれをしたからです。言い換えれば、あなたは箱の内側から、自分自身を愛することを学んだわけです。私はこれを聞くと、いまだに懐疑的になります。何かコメントはありますか?

リンダ: それから、これはYours(結語)とサインされていますが、あなたが良くご存知のシャーンブラだと思います。

トバイアス: いかにも・・・ アダマスは、今日は来られません - ですから、私が質問に答えなければなりませんね - 「ドリームウォーカー・ワークショップ」での非常に集中したワークと、カウルダーがチャネリングの間、一切、休憩を与えなかったということがありますので、(聴衆、笑) 少し休みをとらなければなりませんでした。

いかにも、実は、アダマスは現在、地球の領域から外れて、他の領域でワークしています。この闇のエネルギーと、1ヶ月前に生じ、投入されたエネルギーと同時発生したものがあります。地球界とはつながりすらない、いわゆる別の領域で、別の世界で、類似したことがあったのです。彼のエネルギーは、「ドリームウォーカー・スクール」以来、そこで忙しくしています。私たちは、彼に、非物理的現実に、似たような(パラレル)エネルギーがあり、それが地球で起きていることと、どのように連動しているのかについても、報告してもらうつもりです。でも、質問には私が答えましょう。

あなたは、自分自身を通して「以外に」、自らを愛するのを学ぶことはできません。他人を通して、外側からは、決して自分を愛するのを学ぶことはできません。なぜなら、それは常に、常に、偽りの反映になるからです。内側からしか、学ぶことはできません。

質問12: (マイクの女性): ハイ、トバイアス、まず、ありがとう。私は2年と1ヶ月前にここにいたのですが、その時、あなたは少しイライラして、私たちに質問することにしたのです。私にこう訊きました。私がいちばん、ほしいものは何かと訊いたのです。私は言いました。「恋愛関係です。」 それであなたは、私がその瞬間に、その場で創造したのだ、と言ったのです。それであなたは、戻ってきて報告するように言いました。そうですね、来月で、私は結婚して1年になります。(聴衆、「あー!」という歓声と拍手)

それで、私は彼をあなたに会わせようと思い、連れてきました。

トバイアス: 彼があまりがっかりしないと良いのですが。(さらに笑) 私たちは今日、シャウドが始まる時に、私たちのエネルギーを現して、もたらしました。この特別なイベントのために、今日は、私たちは少々、ドレスアップしてきました。(さらに笑)

質問者12: それはいいんですよ・・・ 彼もドレスアップするような人ではありませんから。

トバイアス: いかにも・・・ これくらいシンプルになり得るのです。ただ、あなたの創造が何であるかをはっきりと言い、それを自然に、美しく展開させてあげるというだけのことなのです。あなた方の多くの方が入りこんでしまう問題のひとつに、自分には何も創造できない、と信じていることがあります。自分にはできるのだと信じ始めても、あなたは創造を制限してしまいます。あるいは、あなたの「人間としての自己」が、「小さな自己」が期待したものと少し、違う展開になると、あなたは創造を停止してしまいます。でも、あなたがそれを、ただ、現実化するにまかせてあげれば、あなたが気づかれたように、とても美しい形で入ってくるのです。あなたは、「創造者」なのです。

質問者12: そうですね、たくさんの女友達が、私のメソッドを知りたがっています。(さらに笑)

トバイアス: やり方を教えてあげると良いかもしれませんね。

質問13: (インターネットより、リンダ読む): トバイアス、キューバ沖で数人のダイバーが、海底数千フィートの場所に、海に沈んだ都市らしきものを発見したという、TVのドキュメンタリーを見ました。アーティストが描いた絵によると、マヤ文明にあるような、寺院らしきものがあるのが分かります。これらはひょっとすると、ティエンの寺院の遺跡なのでしょうか? もしそうなら、この辺りをさらに調査していけば、人類の理解と知識に貢献することになるでしょうか?

トバイアス: いかにも、これらは厳密に言えば、ティエンの寺院ではありません。というのは、ティエンの寺院は、これらの建造物のさらに下の海底に横たわっているからです。つまり・・・ 寺院は - 何と言うか - 様々な理由により、隠ぺいされたからです。けれども、彼らが発見しているのは、文字通り、アトランティスの時代の建造物や建物であり、それはゆっくりと浮上し始めています。「でも、それはもっと、ずっと深くにあるのではないですか?」 と言う人もたくさんいるでしょう。しかし、古いアトランティスのエネルギーが浮上しつつあり、それとともに古い建物や、施設もまた、上がってくるのです。

この地域でさらに考古学的な調査をするに従い、そこには - 何と言うか、私はここでまず、言っておきますが - その時代を特定する際に、特に、構造物や施設の、(放射性)炭素年代測定法(カーボンデーティング)については、誤った解釈がなされるでしょう。科学者や考古学者は、これらの建造物は、何十万年も前のものではなく、おそらく数千年前のものであると言うでしょう。なぜなら、時間を遥かにさかのぼると、現在のあなた方の測定手段ではうまくいかないからです。科学者は当然ながら、異論を唱えるでしょうが。

けれども、最近私たちが話したように、「時間」は、イェシュアの時代にさかのぼっても、現在あるようなものとは異なります。あなたが現在のシステムで測定し、それを、当時には異なっていた次元にあてはめるため、それらの物がどれくらい古いのか、時間がいかにして進化したのかを、本当に理解することができないのです。彼らはカーボン・テストをするでしょうが、それは5~600年を超えると、精確には測れなくなる測定システムなのです。それは・・・ とりわけ、あなたが数十万年前にさかのぼるものについては、あっという間に精度を失います。

けれども、ええ、それは・・・ それらは、アトランティス時代の名残りです。ティエンの寺院は、話したように、その下にあります。それは、様々な理由から、しっかりと保護されています。

質問14: (マイクの女性): ハイ、トバイアス、私は、ひとりでこの「新しいエネルギー」に突き進むべく、2~3日のうちにヨーロッパへ発ちます。とてもワクワクしていますが、少し怖さもあります。何か良いアドバイスがあったら、気合を入れるというのであれば、それでも良いのですが、お願いしたいのです。私とオランダの関係はどうなのでしょうか?

トバイアス: いかにも・・・ 良いアドバイスと言えば、身軽に旅しなさい。(少々、笑) 私たちはカウルダーとリンダが持って行く荷物の多さにいつも、あきれています。(さらに笑) 身軽に(light)旅しなさい - 私たちはちょっと、からかって言っています。

旅先で持ち上がることに、とてもオープンであって下さい。そこは - 何と言うか、あなたの楽しみを先に教えてしまいたくありませんが - 道中で、あなたにとって予期せぬエネルギーが出てきます。旅の間、あらゆるものに対して、とても、とても良く気づいていて下さい。時にはエネルギーがあなたを圧倒することもあるでしょう。まるで巨大な波のように押し寄せるので、あなたは自分の身体が、とりわけマインドが、これまでに経験したことがないほど極端に疲れているのに気づくでしょう。これは単なる時差ぼけではありません。エネルギーの変容により、あなた自身が新しいエネルギー的な空間にいるようになることから、くるものです。ですから、それが起こるかもしれないということを、良く承知しておいて下さい。また、十分な休息をとって下さい。それ以外は、エネルギーに対して、とてもオープンでいて下さい。そして、あなたはひとりで旅しているのではなく、たくさんの者があなたと一緒であることを理解して下さい。

オランダとの関係について言えば、それは地理的な場所のことではなく、どちらかと言えば、以前にあなたが別の領域で一緒にワークした人たちとのものです。あなたは家族を訪れに戻るのです。その結果、どうしようもなく、そこに移り住みたくなるかもしれません。

質問者14: ありがとう。

質問15: (インターネットより、リンダ読む): トバイアス、私のなかの至高の部分からごあいさつします。世界規模の瞑想の最中に、私は、いわゆる人間が「エイリアン」と呼ぶ10人のグループがヒーラーとしてやってきて、自分がそのうちのひとりであると見ました。私たちは全部で10人だったのでしょうか? それは私のスピリチュアルな家族なのですか、それともただ、無造作に集まっただけですか? ありがとう。

トバイアス: いかにも・・・ ある意味で、あなた方は皆、エイリアンだと言えます。(少々、笑) あなた方は皆、別の場所からここにやってきました。あなた方は皆、「アークのオーダー」を通って、ここにやってきました。あなたは外見を変えました。エネルギーのパターンを変えました。あなたについてのあらゆるものを変えました。

ですから、あなたは本当に感じます。瞑想の間に、あなたは観察して、自分がエイリアンであると感じました。あなたが感じた10人とは、すべて、非物理的な、地球上の生涯ではない、別の様々な生涯のあなた自身の側面であり、ある意味で融合し、ひとつに形成されることで、あなたが「アークのオーダー」を通って地球に入るためのエネルギーを文字通り、もたらしたのです。あなたはあなたなのですが、あなたを運ぶ、あなたの乗物が、あなたの非物理的な側面である10人が一緒になり、十分なエネルギーを、十分な、ええ、ここにたどり着くために十分なエネルギーを用意したのです。あなたは自分自身の内側にそのように見ています。

このすべてが今、一体になろうとしているのを理解するのが重要です。それから、あなたは自分自身のためにここにいることもまた、理解すべきです。あなたは、自分自身のために、ここにいます。それは、すべてのシャーンブラが思い起こすべきことです。あなたがここにいるのは、宇宙を救うためではありません。あなたがここにいるのは - 何と言うか - あなたが、ある限られたグループの一員だからではありません。あなたは、自分自身のためにここにいます。

さて、あなたが自分自身のためにすることは、あらゆることに、他のあらゆる人々に、驚異的なインパクトを与えます。でも、それを、自分自身のためにしなければなりません。人々を救おうとしてやれば、イェシュアが救世主のエネルギーを携えることで背負った重荷を、理解することになるでしょう。ありがとう。

リンダ: これで終わりです。

トバイアス: いかにも、そうです。

では、シャーンブラの皆さん、今回のギャザリングも喜びに満ちたものでした。私たちはあなた方に、今後30日間、いくつかのことをしてほしいと思います。まず第一に、シャーンブラという存在を呼吸して下さい。存在としてのシャーンブラです。このシャーンブラという存在が、あなたの人生に入ってくるのを許容して下さい。それは、あなたです。それはまた、世界中にいるすべてのシャーンブラでもあります。それを呼吸して、そのエネルギーに、あなたを援助させてあげて下さい。

次の30日間、低い壁の裏側に立っていてください。低い壁の裏側に立っていてください。あなたの周囲のいたるところで、ドラマが浮上するでしょう・・・ 経済というドラマ・・・ 政治というドラマ・・・ 表面化する可能性が極めて高い、いくつかの新しい危機・・・ 特に、ある特定の政治的指導者たちに関連するものです。

低い壁の裏側に立っていて下さい。あなたがひょっとして聞いていなかったらいけませんので、繰り返して下さい。(少々、笑) この30日間、「低い壁の裏側に立っていて下さい。」 その間、シャーンブラのエネルギーを呼吸して下さい。

現在、起きていることは、すべて、ふさわしいことです。だからといって、否定的な側面があなたに、あなたの人生に影響を及ぼさなければならない、ということはありません。低い壁の反対側にいる人たちはまだ、必要だと感じていても、あなたには破壊者のエネルギーは必要ありません。

そして、そういうことなのです!
And so it is!

translator: mayumi


クリムゾン・カウンシルのトバイアスは、コロラド州ゴールデンのジェフリー・ホップにより提供されています。聖書のトビト記からのトバイアスの物語はクリムゾン・サークルのウェブサイトwww.crimsoncircle.comで見ることができます。トバイアスの資料は、世界中のライトワーカーとシャーンブラ達に、1999年8月(トバイアスが人類は破壊の可能性を脱して新しいエネルギーに入ったと話した時)以来、無償で提供されています。

クリムゾン・サークルは、新しいエネルギーに入る最初の人々に含まれる人間の天使の世界的なネットワークです。彼らがアセンション状態の喜びと挑戦を経験するに従い、彼らは他の人々の旅をシェアリングと世話とガイドによって支援します。毎月、7万人を越える訪問者がクリムゾン・サークル・ウェブサイトを訪れ、最新の資料を読み、自らの経験をディスカッションしています。

クリムゾン・サークルはコロラド州デンバー地域で毎月集まりがあり、そこでトバイアスはジェフリー・ホップを通して、最新の情報を提供します。トバイアスは、彼と天界のクリムゾン・カウンシルの他の存在達は実際には人間達をチャネルしていると述べています。トバイアスによれば、内側でそれを経験しながら、それを外側から見られるように、私達のエネルギーを読み、私達自身の情報を翻訳して私達に戻しています。クリムゾン・サークルの集会は一般に公開されていますが、予約をしていただいたほうがいいです。クリムゾン・サークルはその豊かさを世界中のシャーンブラの開かれた愛とギフトを通して受け取ります。

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もし、あなたがこれを読んでいて、真実と繋がりの感覚を感じるのなら、あなたは本当にシャーンブラです。あなたは教師であり、人間のガイドです。神性の種を、この瞬間に、あなたの内で花開かせ、そしていつもやって来させてください。あなたは決して一人きりではありません。世界中にファミリーがいて、あなたの周りの領域にも天使達がいるからです。

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